ヘタフェ戦で負傷交代のセルジ・ロベルトが左大腿二頭筋損傷で数週間の離脱…

2023.04.18 00:01 Tue
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バルセロナは17日、元スペイン代表DFセルジ・ロベルトが負傷したことを発表した。
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セルジ・ロベルトは16日に行われたラ・リーガ第29節のヘタフェ戦に先発出場したが、15分に左足のハムストリングを負傷しDFエリック・ガルシアとの交代を余儀なくされていた。クラブの発表によれば、セルジ・ロベルトは17日の朝に病院で検査を実施。その結果、左太ももの大腿二頭筋に損傷が確認されたようだ。
なお、クラブは離脱期間を明かしていないが、スペイン『アス』は復帰まで5~6週間を要する見込みだと報じている。

今季から第2キャプテンに就任したセルジ・ロベルトは、ここまで公式戦30試合に出場し4ゴール3アシストを記録。今年3月には、2024年夏までの新契約をクラブと結んでいた。

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シティがロドリ代役のポルトMFニコを96億円で獲得、この冬に約350億円投資

マンチェスター・シティは3日、ポルトのスペイン人MFニコラス・ゴンサレス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの4年半となっている。イギリス『BBC』によると移籍金は5000万ポンド(約96億5000万円)とのこと。なお、40%はニコが以前所属していたバルセロナに支払われることになる。 シティ加入が決まったニコは「ペップと仕事ができるのを待ちきれない。彼が僕を迎えたいと思ってくれたのは光栄だ」とコメント。 ニコはバルセロナのカンテラ育ちでボランチを主戦場にプレー。2021年7月にファーストチームに昇格すると、バレンシアへのレンタル移籍を経て2023年7月にポルトに完全移籍した。 ポルトでは公式戦68試合で9ゴール9アシストを記録していた。チームの心臓であるMFロドリを負傷により欠いているシティでは、この冬の移籍市場でボランチの補強を目指していた。 チーム再建を図っているシティはこの冬、FWオマル・マーモウシュやDFアブドゥコディル・クサノフら5人の新戦力を獲得。総額1億8000万ポンド(約347億4000万円)を費やした。 2025.02.04 09:05 Tue
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新生バルサが日本にルーツあるGKを狙う? 今季はオランダ1部にレンタルし正守護神として活躍した注目株

チャビ・エルナンデス監督が解任されることが発表されたバルセロナ。新監督は元ドイツ代表監督のハンジ・フリック氏の就任が確定的となっている。 まだ公式発表はされていないが、すでに2年契約で合意されているというフリック監督だが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、もう1人ドイツ人がバルセロナにやってくる可能性があるという。 その選手は、U-20ドイツ代表GKミオ・バックハウス(20)とのこと。日本名は「長田澪」、日本にルーツを持つ若き守護神だ。 川崎フロンターレの下部組織出身のミオ・バックハウスは、ドイツ人の父を持ち、川崎F U-13からブレーメンの下部組織に加入。今シーズンはエールディビジ(オランダ1部)のフォレンダムにレンタル移籍している。 今シーズンはエールでぃびじで33試合に出場。チームは苦しい戦いが続き、17位で2部降格が確定してしまった。 『スカイ・スポーツ』によれば、フリック監督はミオ・バックハウスをチームに呼びたいと考えているとのこと。194cmの長身GKをバルセロナは予てから追いかけていたという。 ミオ・バックハウスにはその他のクラブも関心を寄せており、今夏は争奪戦になる可能性が。ただ、ブレーメンもチームに残すことを考えており、簡単にはいかない話とのこと。ただ、この先どのような動きがあるのか注目だ。 2024.05.26 08:30 Sun

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