中盤補強を進めたいバルサ、バイエルン退団を見据えるキミッヒ獲得へ?
2023.05.17 20:45 Wed
バルセロナはバイエルンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(28)の獲得を視野に入れているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)の今季限りでの退団が決まっているバルセロナ。中盤の新戦力候補として、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)の名前などが噂に挙がっていた。
ところが、スビメンディの獲得には移籍金6000万ユーロ(約89億円)を要するため、クラブ内で意見が対立している模様。そこで新たに候補として浮上してきたのが、バイエルン以外でのプレーを見据えているキミッヒだ。
2015年から8シーズンに渡ってバイエルンでプレーしているキミッヒは、チームのドレッシングルーム内の雰囲気が決して良くはなく、ユリアン・ナーゲルスマン前監督が突然解任されたことにも納得がいっていないとのこと。そのため、退団を考え始めたという。国外挑戦を真剣に検討しており、チャビ・エルナンデス監督を中心としたバルセロナのプロジェクトが魅力的に映っているようだ。
この可能性にチャビ監督も興奮しており、バルセロナは彼の獲得に動き始めているとのこと。右サイドバックも補強ポイントの一つであるバルセロナにとって、中盤と右SBのどちらもこなすことができるキミッヒはありがたい存在になりうる。
キミッヒとバイエルンの契約は2025年までとなっているため、移籍を実現させること自体は容易ではない。しかし、バイエルンは退団を望む選手をそれほど強く引き留めないだろうと、同紙は先のレヴァンドフスキやトニ・クロース、ダビド・アラバ(ともにレアル・マドリー)の例を挙げる。キミッヒが本当にバルセロナ行きを望むのであれば、交渉を進める余地は十分にありそうだ。
元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)の今季限りでの退団が決まっているバルセロナ。中盤の新戦力候補として、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)の名前などが噂に挙がっていた。
ところが、スビメンディの獲得には移籍金6000万ユーロ(約89億円)を要するため、クラブ内で意見が対立している模様。そこで新たに候補として浮上してきたのが、バイエルン以外でのプレーを見据えているキミッヒだ。
この可能性にチャビ監督も興奮しており、バルセロナは彼の獲得に動き始めているとのこと。右サイドバックも補強ポイントの一つであるバルセロナにとって、中盤と右SBのどちらもこなすことができるキミッヒはありがたい存在になりうる。
また、バルセロナはスビメンディよりキミッヒの方が安く獲得できると考えているようだ。バイエルン史上最も高額で売却された選手が昨夏にバルセロナへと移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキであること、その額が4500万ユーロ(約67億円)だったことが根拠に挙げられている。
キミッヒとバイエルンの契約は2025年までとなっているため、移籍を実現させること自体は容易ではない。しかし、バイエルンは退団を望む選手をそれほど強く引き留めないだろうと、同紙は先のレヴァンドフスキやトニ・クロース、ダビド・アラバ(ともにレアル・マドリー)の例を挙げる。キミッヒが本当にバルセロナ行きを望むのであれば、交渉を進める余地は十分にありそうだ。
セルヒオ・ブスケッツの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
セルヒオ・ブスケッツの人気記事ランキング
1
「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」
6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>— 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed2
インテル・マイアミ、2026年に待望の新スタジアム完成へ…ベッカム氏「永続的な遺産を残したいという願いの集大成」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが、2026年から待望の新スタジアムで公式戦を戦うことになった。 2020年にMLSに新規参入し、現在はリオネル・メッシやセルヒオ・ブスケッツ、ルイス・スアレスらメガクラックがプレーするインテル・マイアミだが、これまでフロリダ州フォートローダーデール近郊のチェイス・スタジアムを本拠地として使用してきた。 しかし、2シーズン後にはようやくマイアミの地にサッカー専用スタジアムのマイアミ・フリーダム・パークが完成し、公式戦を戦うことになる。 インテル・マイアミでマネージング・オーナーを務めるホルヘ・マス氏は、待望の新本拠地開場に向けた想いを語っている。 「マイアミ・フリーダム・パークプロジェクトの次の段階は、ここをインテル・マイアミCFの公式ホームにするという、我々の夢の実現に一歩近づく」 「『夢見る自由』という理念を体現し、我々は特別なものを熱心に構築してきた。それは、すべてのファンが忘れられないサッカーの瞬間を大切にできる場所だ」 「新しいスタジアムのオープンを前に、我々の情熱、献身、そして南フロリダのコミュニティの共通の夢を反映した世界クラスの会場を作ることを心待ちにしている」 マイアミ・フリーダム・パークは、2万5千人収容の最先端のサッカースタジアムを中心とする131エーカーの開発地。また、マイアミ最大のアクティブ・パークとなる58エーカーの公共公園も建設される。 同地区には、コミュニティ向けの青少年用運動場、エンターテイメントベースの小売店やアトラクション、レストラン、ホテル、ショップ、オフィススペース、そして国際的なスターを招いてコンサートを開催するエンターテイメント会場が含まれる。 共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏もマス氏同様にプロジェクトに大きな進展があったことに満足感を示す。 「長年の夢を経て、2026年にインテル・マイアミがマイアミ・フリーダム・パークの長期的な本拠地に移転することを皆さんに知らせることができて嬉しいよ」 「マイアミ・フリーダム・パークは、長年の努力とビジョンを実現し、マイアミと南フロリダのファンやコミュニティに永続的な遺産を残したいという願いの集大成だ。その夢がついに実現するのを見ることができてとても嬉しいよ」 現在、マイアミ・フリーダム・パークの第一フェーズの建設が進行中。2025年後半から段階的に完成し、新しいスタジアム、公共公園、道路、駐車場のインフラ、さらに地区内のエンターテイメントとホスピタリティのコンセプトが追加される予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】マイアミ・フリーダム・パークのイメージ動画が公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">We’re coming home Miami Freedom Park 2026 <a href="https://t.co/1haJN0tBPW">pic.twitter.com/1haJN0tBPW</a></p>— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1831320942884405737?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.05 17:17 Thu3
ブライトンがパラグアイの逸材獲得! パリ五輪でもプレーした万能MFが今冬正式加入
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは10日、パラグアイ代表MFディエゴ・ゴメス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間、移籍金に間しては明かされていないが、2025年1月1日付けでの加入が決まった。 母国の名門クラブ・リベルタでプロキャリアをスタートしたディエゴ・ゴメスは、2023年1月にインテル・マイアミへ完全移籍。185cmのセントラルMFは、ここまで公式戦40試合7ゴール7アシストの数字を残していた。 キック精度やプレス回避、パスセンスのレベルも高いが、クラブではセルヒオ・ブスケッツやリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとテクニック、戦術眼は超一流も運動量の部分に陰りがあるスーパースターのために攻守両面で献身的にプレー。ときにウイングでも起用されるなど推進力にも優れる万能型だ。 パリ・オリンピックではU-23チームの一員としてプレーしたが、すでにA代表でも12試合に出場。21歳ながらすでに主力としての立ち位置を確立している。 今夏の段階ですでに獲得が決定的と伝えられていたなか、今冬の正式加入が決定した逸材に対してファビアン・ヒュルツェラー監督は、「大きな貢献ができる」と期待をかけている。 「ディエゴとすぐに仕事ができるのを楽しみにしている。彼はすでにクラブレベルでも国際レベルでも大きな印象を与えている」 「海外からやって来る若いプレーヤーと同じように、彼もプレミアリーグに適応する期間が必要になるだろうが、大きな貢献ができると感じている」 2024.12.11 07:00 Wed4
「ロンドの王様」「ほとんど首振ってないのに」スペイン代表ブスケッツの優雅な“鳥かご”に驚愕
スペイン代表が練習の様子を一部公開。パス回しのトレーニングメニューの一種である“ロンド(鳥かご)”をこなすMFセルヒオ・ブスケッツのスキルがファンを驚かせている。 カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨んでいるスペイン。練習の中で、一定の範囲内で、鬼役にボールを奪われないようにパスを回す“鳥かご”を行った。この練習では、ブスケッツが鳥かごの中央に入り、パス回しの中心役を担う。 試合前の調整ということもあり、鬼役のプレッシャーは少し弱めなものの、ブスケッツはいとも簡単にパスをつなぐ。そのほとんどがワンタッチ、多くてもツータッチで味方にはたくブスケッツだが、味方の位置を見るために首を振ることはほとんどない。それでも味方の位置を正確に把握しているのだ。 スペイン代表の公式ツイッターは「ピボーテがどうあるべきかを教えてくれるマスタークラス 今日のトレーニングで彼はすべての人がどこにいるかを常に把握している。本当に後ろに目が付いてないの、キャプテン?なんてショーだ」と驚きを持って伝えている。 100万回以上再生された動画には、ファンからも「ロンドの王様」「ほとんど首振ってないのに」「天才だ」「魔法のよう」「簡単そうにやるなー」と技術の高さに仰天する声が数多く寄せられた。 スペインは、14日にホームでスウェーデン代表と対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】いつ周りを見ている!?ブスケッツがほとんど首を振っていないのにロンドを難なくこなす</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJseERCWE1RTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.12 07:35 Fri5
ギマランイスは将来的なバルセロナ移籍希望? 先日結んだ新契約に“バルサ条項”
先日にニューカッスルとの新契約にサインしたブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(25)だが、将来的なバルセロナ移籍を希望しているようだ。 2022年1月にリヨンからニューカッスルへ完全移籍したギマランイスは、ここまでエディ・ハウ率いる新生マグパイズのアンカーの主軸として活躍。昨シーズンはチームの大躍進に貢献し、久々のチャンピオンズリーグ出場権獲得に尽力した。 セレソンでも着実に存在感を増す万能型MFに関しては、以前のレアル・マドリーやプレミアリーグの複数クラブを始めメガクラブの関心を集めてきたが、今月7日にニューカッスルと2028年までの新たな5年契約にサインしていた。 これにより、ニューカッスルでの将来がある程度約束されたが、同選手が以前からプレーを希望するバルセロナ行きの可能性は依然として残されているようだ。 スペイン『スポルト』によれば、ギマランイスは今回の新契約の交渉においてバルセロナからオファーが届いた場合、通常の移籍金よりも大幅に減額される契約条項を盛り込んだという。 現時点でのギマランイスの移籍金は8500万ユーロ(約133億6000万円)程度に設定されているが、バルセロナ移籍の場合はその金額が6500万~7000万ユーロ(約102億~110億円)に減額されるようだ。 バルセロナでは元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの退団に伴い、レジェンドMFの長期的な後釜の確保が今後の移籍市場での重要事項となっており、ギマランイスの年齢やポテンシャルを考慮した場合、オプションのひとつになることは間違いなさそうだ。 2023.10.15 00:26 Sunバルセロナの人気記事ランキング
1
バルセロナの至宝ガビに衝撃の事実「彼は靴紐の結び方をよく知らない」
バルセロナのスペイン代表MFガビの秘密が1つ明らかになった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 今季17歳という若さでファーストチームデビューを果たしたカンテラの至宝ガビ。10月にはスペイン代表デビューし、85年ぶりに最年少出場記録を塗り替えた。 ここまで公式戦に17試合に出場しているが、チャビ・エルナンデス新監督就任以降の6試合でもスタメン起用されており、新体制でもその存在感を遺憾なく発揮している。 その実力もさることながら、別の注目を浴びていたのがガビのスパイクの靴紐だ。 ガビは試合中に靴紐が解けた状態でプレーすることがよくあり、一種の迷信的な行いなのではないかとも噂されていたが、スペイン人記者のマルク・マルバ・プラッツ氏によると、その理由は単純なものだった。 「ガビは幼い頃から靴紐をほどいたままプレーしている。それは、靴紐の結び方をよく知らないからだ。彼は気にしていないし、それでプレーしている」 最近では、同僚のU-19スペイン代表MFニコ・ゴンサレスが、自身のインスタグラムで「学ぶ時間…」というコメントを添えて、ガビの靴紐を結んであげている写真を掲載しており、ガビの靴紐の秘密に関しては、チームメイトにも知れ渡っているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパイクのひもが解けまくるガビ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/gavi3.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.12.21 21:15 Tue2
バルセロナが新カンプ・ノウのイメージを発表!収容人数11万人
バルセロナが新カンプ・ノウの新たなイメージを発表した。クラブの公式SNSで伝えている。 バルセロナはエスパイ・バルサ計画というカンプ・ノウの改修を軸としたプランを発表。当初の計画では2021年に完成予定だったものの、現時点では2025年に完成の予定だ。 カンプ・ノウの改修を行うのはコンペを勝ち抜いた日本の設計事務所、日建設計で、完成時には収容人数を11万人まで増員する予定だ。 また、改修工事のためにバルセロナは2022年夏以降、最長で1年間のホーム開催試合をカンプ・ノウ以外で行う可能性も報じられている。 17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦では観客を100%収容可能だったものの、4万7317人の入場者数にとどまっていたバルセロナだが、新カンプ・ノウに向けてサポーターたちの熱量を取り戻すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】日本の設計事務所が担当する新カンプ・ノウのイメージムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJpaU5nOGtodiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.20 05:45 Wed3
バルセロナ注目の“いとこコンビ”が偉業達成…バルサ・アトレティックの最年少ゴール&歴代3位記録を同じ試合で更新
バルセロナのカンテラに所属する注目の“いとこコンビ”が偉業を成し遂げた。 バルセロナのリザーブチームで、スペイン3部に所属するバルサ・アトレティック(前バルセロナB)。 7日にホームでプリメーラ・フェデラシオン第3節のオウレンセ戦を戦ったチームでは、U-17スペイン代表FWトニ・フェルナンデス、同MFギジェ・フェルナンデスの16歳いとこコンビが偉業を成し遂げた。 1点リードで迎えた前半41分、中央で味方とパス交換してゴール前に侵入したトニは低空の見事な左足ジャンピングボレーを右隅に叩き込む。この直後の45分にはボックス中央でトニから横パスを受けたギジェが右足を振ると、ブロックを試みた相手DFにもディフレクトしたシュートがゴール右隅に突き刺さった。 このゴールは2人にとってバルサ・アトレティックでの初ゴールとなったが、いずれも年少記録を更新するモノとなった。 ギジェが16歳2カ月21日で決めたゴールは元スペイン代表FWボージャン・クルキッチの16歳2カ月28日の記録を抜き、歴代3位の年少ゴールに。 一方、トニの16歳1カ月23日でのゴールは元ナイジェリア代表FWハルナ・ババンギダの16歳1カ月28日を抜き、歴代最年少ゴールとなった。 ちなみにバルセロナのレジェンド中のレジェンドであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは17歳2カ月13日で歴代6位だ。 なお、インテリオールを主戦場とするギジェはプレシーズンツアーでハンジ・フリック監督から定期的にプレー機会を与えられ、センターフォワードや右ウイングを主戦場とするトニもモナコとのジョアン・ガンペール杯でプレー機会を与えられており、近い将来のファーストチームデビューも期待されている。 <span class="paragraph-title">【動画】トニ・フェルナンデスが決めた最年少ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ca" dir="ltr">Toni Fernández turns heads in last night's win for Barça Atlètic <a href="https://twitter.com/hashtag/MadeInLaMasia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MadeInLaMasia</a> | <a href="https://twitter.com/FCBmasia?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBmasia</a> <a href="https://t.co/CbYbyDz1kb">pic.twitter.com/CbYbyDz1kb</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1832718549401440469?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.09 07:30 Mon4
