カメルーン代表
Cameroon国名 | カメルーン |
ホームタウン | ヤウンデ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
カメルーン代表のニュース一覧
カメルーン代表の人気記事ランキング
1
カメルーンのサッカー界でまたも年齢詐称などの問題…今回は62選手が処される
カメルーンのサッカー界が大揺れだ。 フランス『レキップ』によると、カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はこのたび、年齢詐称と二重身分により、62選手を国内リーグの出場資格剥奪に処したという。先のアフリカ・ネーションズカップでカメルーン代表の一員だったウィルフリード・ナタン・ドゥアラもその1人のようだ。 ドゥアラは国内リーグのヴィクトリア・ユナイテッドに所属。先のアフリカ・ネーションズカップでは17歳でのカメルーン代表入りと脚光を浴びたが、その容姿から疑いの目もあった。 FECAFOOT会長を務めるサミュエル・エトーのスポークスマンは「連盟の現幹部は大規模な対策に乗り出している。エトーが2021年に会長の座に就き、60%以上の選手が年齢を詐称しているのがわかった。偽りが発覚した選手は自動的に制裁を受け、本当の年齢を告げる義務が生じる」と話す。 また、イギリス『デイリー・メール』によると、カメルーンのサッカー界にとっては2022年夏、2023年1月に続く年齢や身分の詐称発覚とのことだ。 2024.03.12 10:55 Tue2
ANC王者カメルーンの予選敗退が決定…2006年ドイツW杯以来の予選敗退《ロシアW杯アフリカ最終予選》
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選グループB第4節のカメルーン代表vsナイジェリア代表が4日に行われ、1-1のドローに終わった。この結果、2節を残してカメルーンの敗退が決定した。 ▽ブラジルW杯に出場したナイジェリアとアルジェリア代表、アフリカ・ネイションズ・カップ優勝経験のあるザンビア代表と同居した死のグループBで1敗2分けの3位と苦しいスタートを強いられたカメルーンは、この4節で直近の対戦で大敗したナイジェリアとのリベンジマッチに臨んだ。 ▽逆転での本大会出場に向けて勝ち点3が絶対条件のカメルーンだったが、30分にサイモンにゴールを許して先制点を奪われてしまう。その後、後半に入ってバソゴグ、アブバカルと攻撃的な交代カードを切って逆転を目指すカメルーンは75分、アブバカルのPKで同点に追いつく。だが、ここまで全勝の首位ナイジェリア相手に逆転ゴールを奪うことはできず、試合はこのまま1-1でタイムアップ。2節を残して首位ナイジェリア(勝ち点10)との勝ち点差が「7」のままとなったカメルーンの予選敗退が決定した。 ▽直近のW杯7大会中6度本大会行きを決めていたカメルーンは、今年1月に行われたアフリカ・ネイションズ・カップでも優勝を果たしていたが、2006年のドイツW杯以来となる予選敗退となった。 ▽なお、2位ザンビア(勝ち点4)と最下位アルジェリア(勝ち点1)の一戦は、5日に行われる。 2017.09.05 06:23 Tue3
元カメルーン代表MFエムバミ氏が40歳で急逝…シドニー五輪で金メダルに貢献
かつてパリ・サンジェルマン(PSG)やマルセイユで活躍した元カメルーン代表MFモデスト・エムバミ氏(40)が7日に心臓発作で逝去した。 カメルーンのヤウンデで生まれ育ったエムバミ氏は、2000年にフランスのスダン・アルデンヌでヨーロッパでのキャリアをスタート。以降はPSGやマルセイユ、スペインのアルメリア、中国の大連阿爾濱、長春亜泰、サウジアラビアのアル・イテハド、コロンビアのミジョナリオスを渡り歩き、2015年に現在も居住していたル・アーヴルで現役を引退した。PSG時代には2度のクープ・ドゥ・フランス優勝にも貢献していた。 また、シドニー・オリンピックで同国の金メダル獲得に貢献すると、以降はカメルーンのA代表に定着し、通算37試合に出場。2003年のコンフェデレーションズカップ準優勝にも貢献した。 シドニー五輪やカメルーン代表で長らく共闘し、現在はカメルーンサッカー連盟で会長を務めるサミュエル・エトー氏は、自身のインスタグラムを通じて「君はあまりにも早く去った…」と、盟友の早過ぎる死に悲痛な思いを綴っている。 2023.01.08 22:28 Sun4
エトー氏がカメルーン連盟会長辞任を決断も全会一致で否決される
カメルーンサッカー連盟(CMR)のサミュエル・エトー会長(42)が辞任を表明。しかし理事会が全会一致で否決した。フランス『RMC Sport』が伝えている。 現役時代にバルセロナやインテルなどで活躍したエトー氏。アフリカ最強のストライカー、2000年代初頭を代表する世界的ストライカーとして名を馳せたカメルーンの英雄は、アフリカ・ネーションズカップ優勝2回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝3回など実績も申し分ない。 引退後は指導者に転身せず、実業家としての活動も経て、2021年12月に母国のサッカー連盟CMRで会長に就任。直後に開催されたアフリカ杯2021では、自国開催のカメルーン代表は3位入賞を果たしている。 時は流れて2024年、アフリカ杯2023で3大会ぶり5度目の優勝を目指したカメルーン代表はベスト16敗退…エトー氏は5日、A代表の早期敗退を理由に会長職辞任を理事会にて表明し、理事会メンバーらにも退任を促したという。 理事会はエトー氏の意向を公にしつつも、同時に「審議した結果、執行部は全員が現在の職務を継続し、エトー会長の辞任も全会一致で否決した」と声明。「カメルーンサッカーの底辺から頂点まで同じ熱意で発展を求めるエトー会長、彼への信頼を新たにする」と一枚岩を強調した。 エトー氏はかねてよりメンバー選考への過度な介入が噂され、現チームのトッププレーヤーであるマンチェスター・ユナイテッド所属のGKアンドレ・オナナがカタール・ワールドカップ(W杯)から途中帰国・1年近く追放させられた件、そして今大会4試合中1試合の出場にとどまった件は、どちらもオナナと不仲説のあるエトー氏の意向が反映されたものと報じられている。 2024.02.06 14:45 Tue5
カメルーン代表の監督人事巡る問題が混迷…初顔合わせのエトー会長とブリス監督が激しい口論に
カメルーン代表の監督人事を巡る問題が、さらに混迷を極めている。『ロイター通信』が伝えている。 カメルーンは、今年初めに行われたアフリカ・ネーションズカップ後にリゴベール・ソング前監督が退任。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はその後任の招へいに動いていたが、4月にはカメルーン政府(スポーツ省)主導でベルギー人指揮官のマルク・ブリス監督の招へいが突然発表された。 FECAFOOTにとって寝耳に水のこの新監督招へいを受け、同連盟は情報共有さえない独断人事であるとして批判する声明を発表した。 通常、サッカー連盟が監督を任命し、報酬を支払うが、一部のアフリカ諸国では連盟が資金不足の場合、政府がその代わりを行うケースが多々ある。 とりわけ、カメルーンでは世界最高齢の国家元首、ポール・ビヤ大統領が40年以上君臨。以前からサッカーに高い関心を示す同大統領は、スポーツ省を通じた独断専行で新指揮官を選定するケースがあった。 そういった事情もあり、サミュエル・エトー会長らFECAFOOTの首脳陣は一旦は怒りの矛を収めてブリス監督と協力する意向を表明。28日には来月行われる北中米ワールドカップ予選に向け、エトー会長側がブリス監督を「ワーキングセッション」に招待していた。 その初顔合わせは比較的和やかな雰囲気で執り行われたが直後に一変。おそらく事前に招待を受けていなかったスポーツ省の政府高官の姿を確認したエトー会長が、激しい口論の末に施設から出ていかせた。 さらに、この対応に異議を唱えたと思われるブリス監督に対してもエトー会長は激しい口論となり、同じく部屋から追い出す形となった。 なお、今回の対立を受け、FECAFOOTは監督人事に関する新たな声明を発表する予定だという。 <span class="paragraph-title">【動画】エトー会長が政府高官、新指揮官と口論に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> L’échange entre Samuel Eto’o, président de la FECAFOOT et Marc Brys, sélectionneur des Lions indomptables. <br><br>« Bienvenue chez vous ! »<br><br>En marge de cette rencontre, vive altercation entre Eto’o et Cyrille Tollo, conseiller au MINSEP. <a href="https://t.co/NOhrMjpd0o">pic.twitter.com/NOhrMjpd0o</a></p>— AllezLesLions (@AllezLesLions) <a href="https://twitter.com/AllezLesLions/status/1795404691754430517?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.29 17:00 Wedカメルーン代表の選手一覧
1 | GK |
![]() |
ファブリス・オンドア | |||||||
1995年12月24日(29歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
16 | GK |
![]() |
ブロンディ・ヌク | |||||||
2001年09月17日(23歳) | 184cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() |
コリンズ・ファイ | |||||||
1992年08月13日(32歳) | 165cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() |
セルジュ・ルコ | |||||||
1993年08月04日(31歳) | 176cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() |
アロル・ムクディ | |||||||
1997年11月27日(27歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() |
ミシェル・ヌガドュ=ヌガジュイ | |||||||
1990年11月23日(34歳) | 190cm | 93kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | DF |
![]() |
アンブロワーズ・オヨンゴ | |||||||
1991年06月22日(33歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | DF |
![]() |
アーメド・ヌグヤムサ | |||||||
2000年12月21日(24歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() |
サミュエル・ウム・グエ | |||||||
1997年12月14日(27歳) | 185cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() |
アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ | |||||||
1995年09月16日(29歳) | 184cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | MF |
![]() |
ヤン・ブライス・エテキ | |||||||
1997年08月26日(27歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() |
ジャン・オナナ | |||||||
2000年01月08日(25歳) | 189cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
24 | MF |
![]() |
ツィ=ウィリアム・エンデング | |||||||
1997年06月13日(28歳) | 189cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | FW |
![]() |
ムミ・エンガマル | |||||||
1994年07月09日(30歳) | 181cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() |
カール・トコ・エカンビ | |||||||
1992年09月14日(32歳) | 183cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
18 | FW |
![]() |
フランク・エヴィナ | |||||||
2000年07月05日(24歳) | 180cm | 77kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | FW |
![]() |
ファブリセ・オリンガ | |||||||
1996年05月12日(29歳) | 177cm | 66kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | FW |
![]() |
セルジュ・タベク | |||||||
1996年10月15日(28歳) | 180cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() |
トニ・コンセイソン | ||||||||
1961年12月06日(63歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |