資金難のバルサ、テア・シュテーゲンやF・デ・ヨングも売却か

2021.12.11 17:11 Sat
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Getty Images
バルセロナが今冬に余剰戦力の放出を進めるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

チャビ・エルナンデス監督の就任から、公式戦3試合を2勝1分けと快調なスタートを切ったバルセロナ。かと思いきや、ラ・リーガ第15節のベティス戦で初黒星を喫すると、チャンピオンズリーグではバイエルンに0-3の大敗を喫し、21年ぶりのグループステージ敗退が決まってしまった。

ここから復調を目指すには新戦力確保も考慮する必要があるが、現在クラブは深刻な財政難に直面。先に余剰戦力を整理し、資金を調達する必要があるようだ。

その候補としてブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(29)とフランス代表DFサミュエル・ユムティティ(28)は筆頭に挙げられているが、『ムンド・デポルティボ』はさらに、オランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ(22)、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(21)も放出される可能性が高いと見ている。

買い取りオプション付きのレンタルで今夏加入したルーク・デ・ヨングについては、チャビ監督就任以降わずか8分間の出場にとどまっているため、今冬にレンタル契約を解除してセビージャに送り返す構えだという。

加えて同メディアは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(24)とドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(29)に関しても、オファーが届いた場合には放出を検討するはずだと伝えている。


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