セルジーニョ・デスト
Sergino DESTポジション | DF |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 2000年11月03日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 62kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
セルジーニョ・デストのニュース一覧
バルセロナのニュース一覧
セルジーニョ・デストの人気記事ランキング
1
「自分に対して正直ではなかった」…元バルサのデストがチャビ前監督の不誠実な対応を批判
PSVのアメリカ代表DFセルジーニョ・デストが、バルセロナ時代に指導を受けたチャビ・エルナンデス前監督への不満を露わにした。 アヤックスでの活躍が認められ、2020年夏にバルセロナへステップアップしたデスト。ロナルド・クーマン体制では出場機会を与えられたが、2021年に新指揮官に就任したチャビ監督の下でキャリアが暗点。 加入2年目はケガに悩まされると、2022-23シーズンはミランへレンタル移籍。さらに、ローンバックした2023-24シーズンも戦力には含まれておらず、PSVへレンタル先を変更。今年4月にヒザの前十字じん帯断裂の重傷を負ったが、それ以前のパフォーマンスが評価されて完全移籍で買い取られることになった。 現在は懸命なリハビリに励み、今シーズン中の復帰を目指すアメリカ代表DFは、スペイン『スポルト』でバルセロナ時代を回想。 自身の力を証明するチャンスを与えると約束しながらも、それを反故にしたチャビ監督の不誠実な対応への憤りを語った。 「(バルセロナ移籍を)後悔しているとは言わないよ。結末は自分次第ではないからね。でも、チャビと一緒にいると必要なチャンスがなかったと感じているよ」 「限界の中でプレーしなければならないと感じたし、自分らしくいられないと感じた。攻撃に参加したかった。それが自分の最大の強みだからね。でも、彼は前に出ないように指示してきた」 「彼は自分に対して正直ではなかったと思う。何度か会話をしたけど、彼は自分にひとつのことを話したけど、その後、彼が本当に真実を言ったのか疑問に思った」 「(2023年の)夏、休暇に行く前に、彼は僕にこう言った。『君を頼りにしている。マスコミの書くことは読むな』とね。だけど、僕が休暇から戻るとすぐに、彼はこう言った。『君は出て行かなければならない』」 また、「到着した時は調子が良かった」と加入直後は順調な滑り出しを見せたものの、当時のスカッド事情や自身のプレースタイルとのかみ合わせの部分で徐々に個性を失い、葛藤を抱えながらのプレーを強いられたとも振り返る。 「個人レベルではうまくいった。でも結局、僕はここに来たばかりで、チームメイトは自分のことを知らなかった」 「僕のスタイルはボールでリスクを取ることなのに、違うプレーをするように言われた。それで自分の決断に自信が持てなくなって、自分らしくいるべきか、スタイルを変えるべきか迷うようになった。その迷いがパフォーマンスに悪影響を及ぼした気がするよ」 キャリアで初の挫折を経験したバルセロナでのほろ苦い経験に触れたデストだが、PSV移籍をきっかけにキャリアを再生。将来的には再びよりレベルが高いヨーロッパのトップリーグに再挑戦したいとポジティブな姿勢も見せた。 「PSVにいられて本当に幸せだし、感謝している。でも自分は野心的で、もちろんヨーロッパの5大リーグのひとつでまたプレーしたい」 「自分には十分な力があると思う。努力と一貫性があれば、間違いなく達成できると思う。何が起こるかわからないけど、将来的にはラ・リーガに戻りたいね」 2024.10.15 08:30 Tue2
35歳ペリシッチのPSV加入が決定! 「ダンフリースに助言を求めてみて正しいステップだと確信」
PSVは18日、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)のフリー加入を発表した。契約は2025年夏までの1年となる。 心機一転のオランダ行きが決まり、「フリーになってから、こういうオプションをずっと待っていたんだ。自分が心地よく、タイトルを目指せるクラブと環境をね。(インテル時代の)元チームメイトのデンゼル・ダンフリースにアドバイスを求めてみて、PSVが正しいステップだと確信したんだ。スタートが待ちきれないよ。全力を尽くしてタイトルを掴みたい」と語った。 ペリシッチは長いキャリアの当初をソショーやKSVルーセラーレ、クラブ・ブルージュで過ごした後、ドルトムントにステップアップ移籍。その後、ヴォルフスブルクや、インテル、バイエルン、トッテナムといった名門を渡り歩いた。 そして、昨季後半戦からはユース時代を過ごしたハイドゥク・スプリトに加入。今季もハイドゥク・スプリトでシーズンインしたが、出場機会の少なさを巡り、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と対立し、契約解除となっていた。 PSVではアメリカ代表DFセルジーニョ・デストの長期離脱で薄いウィングポジションの新たな選択肢になるとみられ、メキシコ代表FWイルビング・ロサーノの負傷もこの移籍を後押ししたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ペリシッチがさっそくPSVユニ姿でインタビューに応じる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Many countries, many clubs, and even more stories. Meet Ivan <a href="https://t.co/8UjDq08dP4">pic.twitter.com/8UjDq08dP4</a></p>— PSV (@PSV) <a href="https://twitter.com/PSV/status/1836398374704042419?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 23:24 Wed3
「素晴らしい未来」ガビ、ペドリ、ファティ…バルセロナの若手たちに大きな期待「夢しかない」
バルセロナの若手選手たちがクラブの公式雑誌の表紙を飾った。 夏にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団し、ロナルド・クーマン監督の下で今シーズンのラ・リーガでは3勝3分け1敗の9位。そしてチャンピオンズリーグではグループリーグ2連敗と苦しいシーズンを過ごしているバルセロナ。深刻な財政難に陥っていたが、希望もある。 直近では17歳のMFガビがスペイン代表での最年少出場選手となったほか、18歳のMFペドリもスペイン代表で欠かせない存在に。そして、メッシから10番を受け継いだFWアンス・ファティもケガから復帰。カンテラ育ちの選手を中心に、若手選手がチームの軸となっていく兆候が見られている。 この3人をはじめ、クーマン監督は多くの若手選手たちを積極的に起用。クラブは22歳以下の選手たちをクラブの公式雑誌『Revista Barca』の表紙に採用した。 そのメンバーは、DFセルジーニョ・デスト、GKイニャキ・ペーニャ、DFオスカル・ミンゲサ、DFロナルド・アラウホ、MFニコラス・ゴンザレス、DFエリック・ガルシア、GKアルナウ・テナス、FWアレックス・コジャード、DFアレックス・バルデ、MFユスフ・デミル、FWアンス・ファティ、MFリキ・プッチ、MFペドリ、そしてMFガビの計14人だ。 ラ・マシア出身の選手を中心とした若き才能たちにはファンからも「素晴らしい未来」「将来が楽しみ」「期待してる」「夢しかない」「将来のドリームチーム」といった期待の声が多く寄せられた。 クレ(バルセロナ・サポーター)はしばしの我慢を強いられるかもしれないが、その先には素晴らしい未来が訪れるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】表情が初々しい!バルセロナのヤングスターたちが思い思いのウェアで記念撮影</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCeUdtZFc3diIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.09 09:05 Sat4
バルセロナとバイエルンの関係に亀裂? バイエルンが無断でペドリらに接触か
バルセロナとバイエルンの間に、僅かながら亀裂が生じているようだ。 ドイツ『Sport1』からの情報によると、バルセロナに所属するスペイン代表MFペドリとアメリカ代表DFセルジーニョ・デストに興味を示すバイエルンは、クラブに断りを入れず、個人的にコンタクトを図った模様。 バルセロナに近しい関係者も「正式な許可なくバイエルンがバルセロナの所属選手たちに話を持ちかけたのは事実だ。それでクラブ同士の関係がひどく悪化することはないだろうが、好ましくないことは明らかだ」とコメントしており、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長も眉をひそめているという。 バイエルンがバルセロナに“ちょっかい”を出したのは今回が初めてではない。昨夏にもペドリを引き抜こうと大規模な計画を立てており、現在でも遅くとも2022年夏までには獲得に漕ぎ着けたいと考えているようだ。 ところが、バルセロナはそんな関心をけん制すべく、昨年10月にペドリと2026年までの新契約を締結。それにも関わらず、バイエルンが再び接触してきたとすれば、バルセロナが快く思わないのも頷ける。 その一方で、バイエルンとしてもバルセロナからドイツ代表MFニクラス・ジューレや、MFガブリエル・ヴィドヴィチやMFケナン・ユルディズトイッタといった若手に対するアプローチも覚悟しているとのこと。このまま悪化するようなことがなければいいが…。 2022.01.20 18:58 Thu5
バルサの新加入選手の背番号決定! オーバメヤンは「25」、トラオレは「11」、トーレスは「19」
バルセロナは4日、2021-22シーズンの後半戦に向けた背番号を発表した。 今冬の移籍市場では、資金がないと言いながらも積極補強に動いたバルセロナ。DFダニエウ・アウベス(無所属)、FWフェラン・トーレス(マンチェスター・シティ)、FWアダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン)、FWピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)と実力者をチームに迎えた。 チャビ・エルナンデス監督が補強した4選手だが、一方で退団した選手も。MFフィリペ・コウチーニョがアストン・ビラへ、MFアレックス・コジャードはグラナダへ、GKイニャキ・ペーニャはガラタサライ、FWユスフ・デミルはラピド・ウィーンへと移った。 これにより、選手たちの背番号も変更。ダニエウ・アウベスはすでに発表されていた「8」をつける他、フェラン・トーレスは「19」、アダマ・トラオレは「11」、オーバメヤンは「25」をつけることとなった。 また、ニコラス・ゴンサレスは「28」を付けていたが、ファーストチームに昇格したことを受けて「14」に変更となっている。 ◆バルセロナ ファーストチーム背番号 1::GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 2:DFセルジーニョ・デスト 3:DFジェラール・ピケ 4:DFロナルド・アラウホ 5:MFセルヒオ・ブスケッツ 6:MFリキ・プッチ 7:FWウスマーヌ・デンベレ 8:DFダニエウ・アウベス 9:FWメンフィス・デパイ 10:FWアンス・ファティ 11:FWアダマ・トラオレ 12:FWマルティン・ブラースヴァイト 13:GKネト 14:MFニコラス・ゴンザレス 15:DFクレマン・ラングレ 16:MFペドリ 17:FWルーク・デ・ヨング 18:DFジョルディ・アルバ 19:FWフェラン・トーレス 20:DFセルジ・ロベルト 21:MFフレンキー・デ・ヨング 22:DFオスカル・ミンゲサ 23:DFサミュエル・ユムティティ 24:DFエリック・ガルシア 25:FWピエール=エメリク・オーバメヤン <span class="paragraph-title">【動画】新加入4選手も加わった最初のトレーニングセッション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3MWlGeVA3QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.02.05 13:13 Satセルジーニョ・デストの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | PSV | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2023年8月21日 | バルセロナ | PSV | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | ミラン | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 | バルセロナ | ミラン | レンタル移籍 |
2020年10月1日 | アヤックス | バルセロナ | 完全移籍 |
2019年9月12日 | アヤックスU21 | アヤックス | 完全移籍 |
2019年1月1日 | アヤックスU19 | アヤックスU21 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | アヤックスU17 | アヤックスU19 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | アヤックスユース | アヤックスU17 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | アヤックスユース | 完全移籍 |