1年でJ3降格の相模原、MF清原翔平やMF兵藤慎剛ら7名との契約満了を発表
2021.12.08 17:49 Wed
SC相模原は8日、7選手との契約満了を発表した。
今回発表されたのは、MF清原翔平(34)、MF星広太(29)、MF窪田良(30)、DF後藤圭太(35)、MF鍬田一雅(21)、GK真木晃平(23)、MF兵藤慎剛(36)の7名となる。
清原はツエーゲン金沢、セレッソ大阪、徳島ヴォルティスと渡り歩き、金沢から2020年に加入。J3で34試合1得点を記録し昇格に貢献すると、今シーズンはJ2で16試合1得点を記録した。
星は福島ユナイテッドFCから2020年に相模原に加入。J3では34試合2得点を記録すると、今シーズンはJ2で23試合1得点を記録していた。
窪田は徳島ヴォルティス、カターレ富山、ヴァンフォーレ甲府、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2020年に相模原に加入。J3では15試合、J2では6試合の出場に終わっていた。
鍬田は高校卒業後にスペインでプレーした後、2020年に相模原U-21に加入。今シーズンからトップチームに昇格したが、出番はなかった。
真木は大分トリニータU-18から福岡大学を経て、今シーズン加入。しかし出番はなかった。
兵藤は横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台を経て、無所属状態から今シーズン途中の8月に加入。J2で7試合に出場していた。
7選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF清原翔平
「2年間、ありがとうございました。契約満了ということでチームを去らなくてはいけなくなりました。今シーズン目標としていたJ2残留を果たすことが出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。サガミスタの皆さんと戦ったこの2年間は、大切な僕の思い出です。J3ではもがきながら上位にしがみつき、最後の最後でJ2への切符を勝ち取りました。J2ではなかなか降格圏から出られずにいましたが最終戦には自力で残留出来る位置までいました」
「僕たちが“諦めの悪い男達”でいられたのは“諦めの悪いサポーター”の応援あってこそです。J3のホーム最終戦のセレモニーで三浦監督が「俺は絶対諦めない」と言い、富澤キャプテンも「俺達も絶対諦めない」と続き、サガミスタの皆さんも拍手で呼応してくれました。そこから生まれた“諦めの悪い男たち” 僕はこれをずっと大切にしていってほしいと思っております。クラブのアイデンティティはこうやって出来ていくのかなと感じ、その場にいられたことはとても貴重な経験でした」
「来シーズンからJ3での戦いとはなってしまいますが、SC相模原がまたJ2に戻り、着実に力をつけて今度はJ1で戦っている。というようにクラブが発展していってほしいと願っております」
「一つ心残りがあるとすれば、この2年間はコロナ禍でサガミスタの応援歌が直に聞けなかったことかもしれません。当たり前であった日常が戻ってきて、声出し応援が出来るようになった時、その時戦っている選手達に全力で応援歌を歌いサポートしてあげてください。よろしくお願いします。2年間一緒に戦っていただき本当にありがとうございました!」
◆MF星広太
「今年限りでSC相模原を退団することになりました。コロナ禍で大変の中、2年間沢山のサポートありがとうございました。サガミスタ、スポンサー、SC相模原に関わる方々のあと押しのおかげで自分自身、良い時は勿論、うまくいかない時もいつも変わらずに真摯に取り組む事が出来ましたし、チームの為に走り切る事ができました」
「ただ今年はチームの目標であった残留という結果に個人的にも貢献する事が出来ずに降格してしまった事を大変申し訳なく思っております。この悔しさを忘れず、また成長した姿を見せれるように頑張っていきます。2年間本当にありがとうございました」
◆MF窪田良
「今シーズンでSC相模原を離れることになりました。まずはSC相模原でプレーをする機会を与えてくれた望月会長をはじめとする関係者の皆様、チームを支えてくれたスポンサーの皆様、最後まで一丸となって戦ったチームメイト、監督をはじめとするチームスタッフの皆様、2年間本当にありがとうございました!!」
「昨シーズンJ2昇格を果たし、J2残留を目標に挑んだ今シーズンでしたが、なかなか試合に出てチームに貢献できず苦しい1年間でしたが、いつも応援してくれていたサガミスタの皆様に助けられました。これからは僕もサガミスタの一員としてSC相模原の躍進を応援していきたいと思います!本当にありがとうございました!!」
◆DF後藤圭太
「1年間ありがとうございました。J2残留という結果を残せなかったこと申し訳なく思っています。自分自身力不足でした。 しかし、望月重良さんはじめ、スポンサー様・サガミスタの皆さん・監督・スタッフ・フロントスタッフ・チームメイトと共に目標へ向かって、信じ続けて過ごした時間はとても素晴らしいものでした」
「また、地域の方にも家族が安心して過ごせるよう助けていただいたこと本当に感謝しています。これからもSC相模原の成長を応援しています」
◆MF鍬田一雅
「SC相模原に関わる全ての皆様、また、沢山の応援をして下さったサガミスタの皆様、1年間という短い間ではありましたが応援ありがとうございました」
「リーグ戦には絡む事が出来ず悔しい思いをしましたが、スタジアムでのサガミスタの皆様の応援がいつも心に響き力を貰ってました。これから一生忘れません。本当にありがとうございました」
◆GK真木晃平
「SC相模原に関わる全ての皆様、1年間という短い期間でしたが沢山のサポートをしていただきありがとうございました。J2挑戦初年度というシーズンにチームの一員として戦えたことは自分のサッカー人生において大きな経験となったし、これからまだサッカーを続けていく上での財産となりました」
「個人としてこの1年間チームに何も貢献できなく去ってしまうのは申し訳ないですし、悔しい気持ちでいっぱいです。この経験を無駄にしないように、これからも頑張っていきますので応援していただけると嬉しいです。1年間、本当にありがとうございました」
◆MF兵藤慎剛
「2021シーズン半年という短い期間でしたがありがとうございました。なかなかチームが決まらなかった僕にプレーできるチャンスを与えていただきSC相模原には本当に感謝しかありません」
「半年間でしたが自分にできることをしっかりと取り組んできたつもりです。チームとしての目標であったJ2残留ができなかったのは凄く心残りですが、来シーズンがSC相模原にとって、いいシーズンになることを願っています」
「そして、どんな時も熱い声援を送っていただいたファン、サポーターの皆さん短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に関わるすべての人に感謝」
今回発表されたのは、MF清原翔平(34)、MF星広太(29)、MF窪田良(30)、DF後藤圭太(35)、MF鍬田一雅(21)、GK真木晃平(23)、MF兵藤慎剛(36)の7名となる。
清原はツエーゲン金沢、セレッソ大阪、徳島ヴォルティスと渡り歩き、金沢から2020年に加入。J3で34試合1得点を記録し昇格に貢献すると、今シーズンはJ2で16試合1得点を記録した。
窪田は徳島ヴォルティス、カターレ富山、ヴァンフォーレ甲府、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2020年に相模原に加入。J3では15試合、J2では6試合の出場に終わっていた。
後藤は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山、松本山雅FCと渡り歩き、今シーズンから相模原へ加入し今季は5試合の出場に終わっていた。
鍬田は高校卒業後にスペインでプレーした後、2020年に相模原U-21に加入。今シーズンからトップチームに昇格したが、出番はなかった。
真木は大分トリニータU-18から福岡大学を経て、今シーズン加入。しかし出番はなかった。
兵藤は横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台を経て、無所属状態から今シーズン途中の8月に加入。J2で7試合に出場していた。
7選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF清原翔平
「2年間、ありがとうございました。契約満了ということでチームを去らなくてはいけなくなりました。今シーズン目標としていたJ2残留を果たすことが出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。サガミスタの皆さんと戦ったこの2年間は、大切な僕の思い出です。J3ではもがきながら上位にしがみつき、最後の最後でJ2への切符を勝ち取りました。J2ではなかなか降格圏から出られずにいましたが最終戦には自力で残留出来る位置までいました」
「僕たちが“諦めの悪い男達”でいられたのは“諦めの悪いサポーター”の応援あってこそです。J3のホーム最終戦のセレモニーで三浦監督が「俺は絶対諦めない」と言い、富澤キャプテンも「俺達も絶対諦めない」と続き、サガミスタの皆さんも拍手で呼応してくれました。そこから生まれた“諦めの悪い男たち” 僕はこれをずっと大切にしていってほしいと思っております。クラブのアイデンティティはこうやって出来ていくのかなと感じ、その場にいられたことはとても貴重な経験でした」
「来シーズンからJ3での戦いとはなってしまいますが、SC相模原がまたJ2に戻り、着実に力をつけて今度はJ1で戦っている。というようにクラブが発展していってほしいと願っております」
「一つ心残りがあるとすれば、この2年間はコロナ禍でサガミスタの応援歌が直に聞けなかったことかもしれません。当たり前であった日常が戻ってきて、声出し応援が出来るようになった時、その時戦っている選手達に全力で応援歌を歌いサポートしてあげてください。よろしくお願いします。2年間一緒に戦っていただき本当にありがとうございました!」
◆MF星広太
「今年限りでSC相模原を退団することになりました。コロナ禍で大変の中、2年間沢山のサポートありがとうございました。サガミスタ、スポンサー、SC相模原に関わる方々のあと押しのおかげで自分自身、良い時は勿論、うまくいかない時もいつも変わらずに真摯に取り組む事が出来ましたし、チームの為に走り切る事ができました」
「ただ今年はチームの目標であった残留という結果に個人的にも貢献する事が出来ずに降格してしまった事を大変申し訳なく思っております。この悔しさを忘れず、また成長した姿を見せれるように頑張っていきます。2年間本当にありがとうございました」
◆MF窪田良
「今シーズンでSC相模原を離れることになりました。まずはSC相模原でプレーをする機会を与えてくれた望月会長をはじめとする関係者の皆様、チームを支えてくれたスポンサーの皆様、最後まで一丸となって戦ったチームメイト、監督をはじめとするチームスタッフの皆様、2年間本当にありがとうございました!!」
「昨シーズンJ2昇格を果たし、J2残留を目標に挑んだ今シーズンでしたが、なかなか試合に出てチームに貢献できず苦しい1年間でしたが、いつも応援してくれていたサガミスタの皆様に助けられました。これからは僕もサガミスタの一員としてSC相模原の躍進を応援していきたいと思います!本当にありがとうございました!!」
◆DF後藤圭太
「1年間ありがとうございました。J2残留という結果を残せなかったこと申し訳なく思っています。自分自身力不足でした。 しかし、望月重良さんはじめ、スポンサー様・サガミスタの皆さん・監督・スタッフ・フロントスタッフ・チームメイトと共に目標へ向かって、信じ続けて過ごした時間はとても素晴らしいものでした」
「また、地域の方にも家族が安心して過ごせるよう助けていただいたこと本当に感謝しています。これからもSC相模原の成長を応援しています」
◆MF鍬田一雅
「SC相模原に関わる全ての皆様、また、沢山の応援をして下さったサガミスタの皆様、1年間という短い間ではありましたが応援ありがとうございました」
「リーグ戦には絡む事が出来ず悔しい思いをしましたが、スタジアムでのサガミスタの皆様の応援がいつも心に響き力を貰ってました。これから一生忘れません。本当にありがとうございました」
◆GK真木晃平
「SC相模原に関わる全ての皆様、1年間という短い期間でしたが沢山のサポートをしていただきありがとうございました。J2挑戦初年度というシーズンにチームの一員として戦えたことは自分のサッカー人生において大きな経験となったし、これからまだサッカーを続けていく上での財産となりました」
「個人としてこの1年間チームに何も貢献できなく去ってしまうのは申し訳ないですし、悔しい気持ちでいっぱいです。この経験を無駄にしないように、これからも頑張っていきますので応援していただけると嬉しいです。1年間、本当にありがとうございました」
◆MF兵藤慎剛
「2021シーズン半年という短い期間でしたがありがとうございました。なかなかチームが決まらなかった僕にプレーできるチャンスを与えていただきSC相模原には本当に感謝しかありません」
「半年間でしたが自分にできることをしっかりと取り組んできたつもりです。チームとしての目標であったJ2残留ができなかったのは凄く心残りですが、来シーズンがSC相模原にとって、いいシーズンになることを願っています」
「そして、どんな時も熱い声援を送っていただいたファン、サポーターの皆さん短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に関わるすべての人に感謝」
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SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアスコリ・カルチョでプレー。2023-2024シーズンはギリシャ・スーパーリーグのOFIクレタで正GKとして活躍し、2025シーズンに相模原に加入した。 自身初のアジア挑戦となった今シーズンは、身長194cmの恵まれた体格を生かした精度の高いシュートストップを武器に、リーグ戦全25試合に出場。天皇杯では1回戦ではJ2の水戸ホーリーホック、3回戦ではJ1の川崎フロンターレ相手に好セーブを連発し、クラブ史上初のベスト8進出の立役者に。特にPK戦での反応の鋭さは、SNS上でもたびたび話題となった。 二重国籍の選手としてU-21まではスイス代表として活動していたが、2024年3月にドミニカ共和国代表としてA代表デビュー。このたび1年半ぶりに復帰し、10月10日(対ウルグアイ代表)と10月12日もしくは13日(対戦相手未定)に行われる国際親善試合に臨む。 招集に際し、バウマンは取材に応じ「どの国でプレーをしていても、見てくれている人はいる。代表に選ばれるのは本当に特別なことだし、誇りに思う」と笑顔を見せる。 一方「サッカーはどこでやってもサッカー。代表として90分戦い切って、相模原に帰ってきてからも変わらずいつも通りいい準備をして、リーグ戦も全力を尽くしたい」と、J2昇格を懸けた残る9試合に向け、決意を新たにした。 2025.10.01 22:15 Wed4
山口や大宮などJリーグ5クラブでプレーしたMF三幸秀稔が31歳で現役引退を決断、今季は韓国2部・忠北清州FCでプレー…交際中の木下優樹菜さんも労う「おつかれ様」
昨シーズンまで大宮アルディージャに所属し、Kリーグ2(韓国2部)の忠北清州FCでプレーしていたMF三幸秀稔(31)が現役を引退した。 三幸はJFAアカデミーの1期生で、2012年にヴァンフォーレ甲府に加入。ルーキーながら公式戦5試合に出場した。その後、SC相模原、レノファ山口FC、湘南ベルマーレでプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入。2024年から忠北清州でプレーしていた。 Jリーグでは、J1通算19試合、J2通算161試合7得点、J3通算28試合1得点を記録。リーグカップで5試合、天皇杯で18試合2得点を記録していた。 初の海外挑戦となった中、忠北清州ではKリーグ2で3試合、韓国FAカップで2試合に出場していた。 忠北清州はクラブのインスタグラムを通じて三幸の退団を発表。「相互合意のもと忠北清州FCとの契約を解除し、旅を終えた」と伝え、「サッカー選手引退後、第二の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」とし、引退したことを伝えていた。 三幸自身もインスタグラム(現在はアカウントが削除)を通じて引退を伝え、6月30日で引退したことを伝えた。 「日頃より応援して頂いた皆様へご報告です。2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」 「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち、そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました」 「プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました」 「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」 「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」 三幸と交際している木下優樹菜さんも自身のインスタグラムのストーリーずで「おつかれ様」と労っている。 <span class="paragraph-title">【写真】三幸秀稔の引退を伝える忠北清州FC</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9RmGYWh9CA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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