兵藤慎剛 Shingo HYODO

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1985年07月29日(38歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
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兵藤慎剛が14年のプロ生活に終止符…相模原退団後にチーム決まらずで「引退を決断」

SC相模原は5日、MF兵藤慎剛(36)の現役引退を発表した。 兵藤は長崎県生まれの国見高校出身。2008年に早稲田大学から横浜F・マリノスに入団してプロ入りすると、2017年から北海道コンサドーレ札幌に移った。 2019年からはベガルタ仙台でプレーしたが、2020シーズン限りで契約満了。それからしばらく無所属の状態が続いたが、2021年8月に相模原入りが決まった。 そんな相模原では明治安田生命J2リーグの7試合に出場。しかし、12月に契約満了が告知され、退団が決定した。 Jリーグ通算成績はJ1リーグ338試合36得点、J2リーグ7試合出場。14年間のプロ生活に別れを告げる兵藤は相模原を通じて、引退経緯とともに、感謝の言葉を送った。 「2月1日をもちまして兵藤慎剛はプロとしてのサッカー選手を引退することを決意しました。これまで応援していただいた全ての方に感謝しかありません」 「引退を決めるまで本当に悩みました。『できることならずっとプロサッカー選手として続けていきたい』という気持ちはありますが、昨年に続きなかなかチームが決まらないということは自分にもそういう時期がきたのではないかと思い引退を決断しました」 「1993年にJリーグが始まり、そのブームと共に自分のサッカー人生はスタートしました。茂木SSS、海星中学、国見高校、早稲田大学とこれまで指導に携わっていただいた監督、コーチ、そして素晴らしい仲間のおかげで成長できプロサッカー選手になることができました」 「そして、横浜F・マリノスでプロとしてのキャリアをスタートし、北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーできたことは本当に幸せでした」 「プロとして、いい時期ばかりではなかったですが偉大な先輩、最高のチームメイトとサッカーをできたこと。素晴らしいファン、サポーターの声援を受けてピッチで楽しくプレーできたことを僕は忘れません」 「今後は、自分の可能性を広げるためにしっかりとたくさんのことを学んでいきながら、微力ながら日本サッカー界に貢献していけたらと思っています」 「最後に、日本サッカー協会の皆様をはじめ、Jリーグに関わるすべての人に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。 Jリーグがより素晴らしいリーグになることを願っています」 2022.02.05 12:45 Sat

1年でJ3降格の相模原、MF清原翔平やMF兵藤慎剛ら7名との契約満了を発表

SC相模原は8日、7選手との契約満了を発表した。 今回発表されたのは、MF清原翔平(34)、MF星広太(29)、MF窪田良(30)、DF後藤圭太(35)、MF鍬田一雅(21)、GK真木晃平(23)、MF兵藤慎剛(36)の7名となる。 清原はツエーゲン金沢、セレッソ大阪、徳島ヴォルティスと渡り歩き、金沢から2020年に加入。J3で34試合1得点を記録し昇格に貢献すると、今シーズンはJ2で16試合1得点を記録した。 星は福島ユナイテッドFCから2020年に相模原に加入。J3では34試合2得点を記録すると、今シーズンはJ2で23試合1得点を記録していた。 窪田は徳島ヴォルティス、カターレ富山、ヴァンフォーレ甲府、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2020年に相模原に加入。J3では15試合、J2では6試合の出場に終わっていた。 後藤は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山、松本山雅FCと渡り歩き、今シーズンから相模原へ加入し今季は5試合の出場に終わっていた。 鍬田は高校卒業後にスペインでプレーした後、2020年に相模原U-21に加入。今シーズンからトップチームに昇格したが、出番はなかった。 真木は大分トリニータU-18から福岡大学を経て、今シーズン加入。しかし出番はなかった。 兵藤は横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台を経て、無所属状態から今シーズン途中の8月に加入。J2で7試合に出場していた。 7選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF清原翔平 「2年間、ありがとうございました。契約満了ということでチームを去らなくてはいけなくなりました。今シーズン目標としていたJ2残留を果たすことが出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。サガミスタの皆さんと戦ったこの2年間は、大切な僕の思い出です。J3ではもがきながら上位にしがみつき、最後の最後でJ2への切符を勝ち取りました。J2ではなかなか降格圏から出られずにいましたが最終戦には自力で残留出来る位置までいました」 「僕たちが“諦めの悪い男達”でいられたのは“諦めの悪いサポーター”の応援あってこそです。J3のホーム最終戦のセレモニーで三浦監督が「俺は絶対諦めない」と言い、富澤キャプテンも「俺達も絶対諦めない」と続き、サガミスタの皆さんも拍手で呼応してくれました。そこから生まれた“諦めの悪い男たち” 僕はこれをずっと大切にしていってほしいと思っております。クラブのアイデンティティはこうやって出来ていくのかなと感じ、その場にいられたことはとても貴重な経験でした」 「来シーズンからJ3での戦いとはなってしまいますが、SC相模原がまたJ2に戻り、着実に力をつけて今度はJ1で戦っている。というようにクラブが発展していってほしいと願っております」 「一つ心残りがあるとすれば、この2年間はコロナ禍でサガミスタの応援歌が直に聞けなかったことかもしれません。当たり前であった日常が戻ってきて、声出し応援が出来るようになった時、その時戦っている選手達に全力で応援歌を歌いサポートしてあげてください。よろしくお願いします。2年間一緒に戦っていただき本当にありがとうございました!」 ◆MF星広太 「今年限りでSC相模原を退団することになりました。コロナ禍で大変の中、2年間沢山のサポートありがとうございました。サガミスタ、スポンサー、SC相模原に関わる方々のあと押しのおかげで自分自身、良い時は勿論、うまくいかない時もいつも変わらずに真摯に取り組む事が出来ましたし、チームの為に走り切る事ができました」 「ただ今年はチームの目標であった残留という結果に個人的にも貢献する事が出来ずに降格してしまった事を大変申し訳なく思っております。この悔しさを忘れず、また成長した姿を見せれるように頑張っていきます。2年間本当にありがとうございました」 ◆MF窪田良 「今シーズンでSC相模原を離れることになりました。まずはSC相模原でプレーをする機会を与えてくれた望月会長をはじめとする関係者の皆様、チームを支えてくれたスポンサーの皆様、最後まで一丸となって戦ったチームメイト、監督をはじめとするチームスタッフの皆様、2年間本当にありがとうございました!!」 「昨シーズンJ2昇格を果たし、J2残留を目標に挑んだ今シーズンでしたが、なかなか試合に出てチームに貢献できず苦しい1年間でしたが、いつも応援してくれていたサガミスタの皆様に助けられました。これからは僕もサガミスタの一員としてSC相模原の躍進を応援していきたいと思います!本当にありがとうございました!!」 ◆DF後藤圭太 「1年間ありがとうございました。J2残留という結果を残せなかったこと申し訳なく思っています。自分自身力不足でした。 しかし、望月重良さんはじめ、スポンサー様・サガミスタの皆さん・監督・スタッフ・フロントスタッフ・チームメイトと共に目標へ向かって、信じ続けて過ごした時間はとても素晴らしいものでした」 「また、地域の方にも家族が安心して過ごせるよう助けていただいたこと本当に感謝しています。これからもSC相模原の成長を応援しています」 ◆MF鍬田一雅 「SC相模原に関わる全ての皆様、また、沢山の応援をして下さったサガミスタの皆様、1年間という短い間ではありましたが応援ありがとうございました」 「リーグ戦には絡む事が出来ず悔しい思いをしましたが、スタジアムでのサガミスタの皆様の応援がいつも心に響き力を貰ってました。これから一生忘れません。本当にありがとうございました」 ◆GK真木晃平 「SC相模原に関わる全ての皆様、1年間という短い期間でしたが沢山のサポートをしていただきありがとうございました。J2挑戦初年度というシーズンにチームの一員として戦えたことは自分のサッカー人生において大きな経験となったし、これからまだサッカーを続けていく上での財産となりました」 「個人としてこの1年間チームに何も貢献できなく去ってしまうのは申し訳ないですし、悔しい気持ちでいっぱいです。この経験を無駄にしないように、これからも頑張っていきますので応援していただけると嬉しいです。1年間、本当にありがとうございました」 ◆MF兵藤慎剛 「2021シーズン半年という短い期間でしたがありがとうございました。なかなかチームが決まらなかった僕にプレーできるチャンスを与えていただきSC相模原には本当に感謝しかありません」 「半年間でしたが自分にできることをしっかりと取り組んできたつもりです。チームとしての目標であったJ2残留ができなかったのは凄く心残りですが、来シーズンがSC相模原にとって、いいシーズンになることを願っています」 「そして、どんな時も熱い声援を送っていただいたファン、サポーターの皆さん短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に関わるすべての人に感謝」 2021.12.08 17:49 Wed

J2最下位の相模原が8人目の補強、東京VのMF松橋優安を期限付きで獲得

SC相模原は10日、東京ヴェルディのMF松橋優安(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。東京Vとの試合には出場できない。なお、背番号は「39」となる。 松橋は東京Vの下部組織出身。ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格し、2020年にトップチーム昇格。1シーズン半で明治安田生命J2リーグ通算29試合に出場していた。 松橋は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原のみなさん、はじめまして! 東京ヴェルディから期限付き移籍で加入することになりました、松橋優安です。チームの力になれるよう全力で闘いたいと思います!よろしくお願いします!」 ◆東京ヴェルディ 「この度、SC相模原に期限付き移籍することになりました。この決断は決して簡単ではありませんでした。僕はヴェルディが大好きです。だけどまだ何も恩返しできていません。だからこそ今よりもさらに強く、たくましく、そして成長して帰ってきます!待っててください。行ってきます!」 相模原は現在明治安田J2で最下位に位置。今夏は途中就任の高木琢也新監督の下、DF藤原優大(19/浦和レッズ)、DF木村誠二(19/FC東京)、MF髙山薫(33/大分トリニータ)、MF兵藤慎剛(36/無所属)、MF成岡輝瑠(19/清水エスパルス)、FW兒玉澪王斗(19/サガン鳥栖)、FW澤上竜二(27/セレッソ大阪)と若手を中心にすでに7選手を補強しており、松橋が8人目の補強となった。 2021.08.10 11:23 Tue

フリーの兵藤慎剛、相模原加入が決定! 再びのJリーグでのプレーに「感謝」

SC相模原は6日、MF兵藤慎剛(36)の加入を発表した。背番号は「37」を着用する。 兵藤は早稲田大学を卒業後、横浜F・マリノス、北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台でプレー。Jリーグ通算338試合出場の実力者だが、昨季限りで仙台と契約満了になり、フリーだった。 明治安田生命J2リーグの最下位に沈む相模原入りを受け、クラブを通じてJリーグで再びプレーできる喜びの思いとともに、全力を誓った。 「SC相模原に加入することが決まりました兵藤慎剛です。もう一度Jリーグの舞台でプレーさせてもらえる機会を与えてくれたことに感謝しかありません。チームの目標を達成する為に、ピッチ内外で自分の最大限の力を出したいと思います。よろしくお願いします」 2021.08.06 12:25 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月13日】沼津退団の "ゴン"中山がコーチとして磐田に復帰! 横浜FMはエリキが電撃退団

Jリーグ移籍情報まとめ。1月13日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF富田晋伍(34) MF佐々木匠(22) [OUT] 《契約満了》 MF兵藤慎剛(35) DFパラ(25) MF飯尾竜太朗(29) DF金正也(32) ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW山口一真(24)→松本山雅FC ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FWエリキ(26)→パウメイラス(ブラジル) ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)→Y.S.C.C.横浜 ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)→V・ファーレン長崎 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWブルーノ・メンデス(26)→デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK上福元直人(31) [IN] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)←東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 DF久米航太郎(20)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 FWブルーノ・メンデス(26)←デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF前田凌佑(26)→愛媛FC 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《加入内定》 GK安田祐生(22)←東京学芸大学 [OUT] 《完全移籍》 FW林容平(31)→ブリオベッカ浦安(関東1部) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF半田陸(19)/プロA契約締結 MF小松駿太(23) MF廣岡睦樹(19) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 FW山口一真(24)→鹿島アントラーズ ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF池庭諒耶(23)→J.FC MIYAZAKI(九州サッカーリーグ) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF岩上祐三(31) ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF工藤浩平(36)→栃木シティ(関東1部) 《契約満了》 DFゲリア(27) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GKマテウス(27) [IN] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)→徳島ヴォルティス ◆SC相模原 《契約更新》 MF稲本潤一(41) MFジョン・イングォン(24) ◆ジュビロ磐田 [IN] 《就任》 コーチ 中山雅史(53)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)→愛媛FC ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 FW山口一真(24)←鹿島アントラーズ ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)←ジュビロ磐田 MF前田凌佑(26)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF新垣貴之(24) [IN] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)→栃木SC ◆FC琉球 [IN] 《加入内定》 DF上原牧人(22)←城西国際大学 DF村瀬悠介(22)←大阪教育大学 DF山下令雄(22)←近畿大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 MF坪井一真(22)←近畿大学 [OUT] 《完全移籍》 DF中谷喜代志(29)→VONDS市原(関東1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF武田拓真(25)←ファジアーノ岡山 ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 MF宮内寛斗(22)←ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)←横浜FC ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)→大宮アルディージャ 《期限付き延長》 GKリュウ・ヌグハラ(20)→福井ユナイテッドFC(北信越1部) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(46) [OUT] 《退団》 FW中山雅史(53)→ジュビロ磐田 コーチ就任 ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF堀研太(21)←ラインメール青森(JFL) GK大杉啓(24)←品川CC(神奈川県1部) ◆FC岐阜 [IN] 《新加入》 DF本石捺(21)←阪南大学 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF井原伸太郎(29) 2021.01.14 07:30 Thu

再出発の仙台がMF兵藤慎剛、DFパラ、MF飯尾竜太朗、DF金正也との契約満了を発表

ベガルタ仙台は13日、MF兵藤慎剛(35)、DFパラ(25)、MF飯尾竜太朗(29)、DF金正也(32)の契約満了を発表した。 兵藤は横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌でプレー。2019年に仙台へと加入していた。2020シーズンは明治安田J1で10試合に出場し1得点。2シーズンでJ1通算23試合に出場し2得点を記録していた。 パラはボタフォゴSPから2020シーズンに加入。明治安田J1で13試合に出場していた。 飯尾は松本山雅FCやV・ファーレン長崎でプレーし、2019シーズンに仙台に加入。2019シーズンはリーグ戦の出場機会はなかったが、2020シーズンは明治安田J1で18試合に出場し1得点を記録していた。 金正也はガンバ大阪から2018年に加入。2020シーズンは明治安田J1で15試合に出場。仙台では、J1通算49試合に出場していた。 パラ以外の3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF兵藤慎剛 「2年間という短い期間でしたが、ベガルタ仙台に関わるすべての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ユアスタでのファン、サポーターのみなさまの熱い声援には、本当にパワーをいただきました。プレーを続けていれば、いつか会えると思うので、その日を楽しみにしています。応援ありがとうございました」 ◆MF飯尾竜太朗 「ベガルタ仙台を支えていただいているファン、サポーター、スポンサーのみなさま、2年間お世話になりました。とても悔しい2年間でしたが、すばらしい仲間たちと、ともに戦えたことは僕の誇りです。2020シーズン限りでクラブを離れることにはなりますが、これからもベガルタ仙台へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。熱い応援をありがとうございました」 ◆DF金正也 「大変なことや苦しいことが多かったですが、さまざまな経験ができました。チームには、なかなか貢献できなかった悔しさがあり、申し訳なく思っています。これからクラブがさらに良くなることを願っています。3年間ありがとうございました」 2021.01.13 15:53 Wed

仙台、FWジャーメイン良とMF兵藤慎剛の負傷を報告…ジャーメイン良は全治3カ月

ベガルタ仙台は5日、FWジャーメイン良(25)とMF兵藤慎剛(35)の負傷を報告した。 クラブによると、ジャーメイン良は9月23日に行われた明治安田生命J1リーグ第18節の横浜F・マリノス戦で右足舟状骨を骨折。足の甲にあたる部分で、同29日に実施した手術の結果、全治およそ3カ月と見込まれているようだ。 兵藤は9月30日のトレーニングで負傷。右内転筋肉離れと診断され、全治には受傷日から約5週間要するようだ。 暫定16位の仙台において、ジャーメイン良はJ1では12試合に出場。決勝点となった7月の湘南ベルマーレ戦で今季初得点を記録し、ここまで2ゴールをマークしている。 一方の兵藤はここまでJ1リーグ7試合に出場。先発したのは先月の横浜FM戦のみとなっている。 2020.10.05 15:11 Mon

発掘!20歳の長友佑都が13年前にマルセイユ相手に衝撃の弾丸ミドルを決めていた!

8月31日、マルセイユ創設121年目のメモリアルデーとなった日に、新たにマルセイユの一員となった日本代表DF長友佑都。しかし、長友とマルセイユの関係は13年前にすでにあったようだ。 2007年、全日本大学選抜の一員としてマルセイユで行われたキャンプに参加していた長友。ロバート・ルイス=ドレイファス・トレーニングセンターでキャンプが行われていた中、マルセイユの下部組織との親善試合で見事なゴールを決めていたのだ。 <div id="cws_ad">◆20歳の長友佑都がマルセイユ相手に衝撃のミドルをぶち込む!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVUlZBQmQ0eCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 長友はボックス手前のこぼれ球を後方から走り込むと、その勢いのまま右足一閃。強烈すぎるミドルシュートは目にも止まらぬ速さでクロスバーを叩き、ネットに突き刺さっていた。 明治大学の選手として参加していた長友は当時20歳。ハイタッチをして喜んだのはベガルタ仙台のMF兵藤慎剛(当時早稲田大学3年)。思い切りの良いミドルは実に爽快だ。 当時の合宿に参加していた大学選抜メンバーには、長友や兵藤のほか、ガンバ大阪のGK東口順昭(当時福井工業大学2年)や柏レイソルのDF鎌田次郎(流通経済大学3年)、レノファ山口FCのDF菊地光将(駒澤大学3年)、FC岐阜のFW髙崎寛之(駒澤大学3年)、愛媛FCのFW西田剛(阪南大学2年)など、今も現役でプレーする選手がいた。 13年ぶりにマルセイユの地に戻ってきた長友。このような豪快なミドルシュートが再び見られるだろうか。 2020.09.01 18:20 Tue

仙台、ベテランMF兵藤慎剛との契約更新を発表

ベガルタ仙台は27日、MF兵藤慎剛(34)との契約更新を発表した。 兵藤は、2008年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタート。2017年の北海道コンサドーレ札幌移籍を経て、仙台に今年加入した。今シーズンは明治安田生命J1リーグに13試合に出場。1得点を記録した。 来シーズンも仙台でプレーすることが決まった兵藤は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「日ごろ、たくさんのご声援ありがとうございます。自分にとっては悔しさが残るシーズンでした。来シーズンこそは長い時間、試合に出場して、チームの勝利に貢献できるよう日々のトレーニングから全力で取り組みたいと思います。引き続きチームへの熱いご声援よろしくお願いいたします」 2019.12.27 17:05 Fri

仙台、札幌MF兵藤慎剛が完全移籍加入!

▽ベガルタ仙台は29日、北海道コンサドーレ札幌に所属するMF兵藤慎剛(33)の完全移籍加入を発表した。 ▽兵藤は2008年に横浜F・マリノスでプロデビュー。2017年に札幌へ完全移籍した。今年は明治安田生命J1リーグ15試合に出場。Jリーグカップ4試合、天皇杯2試合1得点を記録した。移籍を受け、両クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆ベガルタ仙台 「ベガルタ仙台に完全移籍で加入することとなりました兵藤慎剛です。自分の持っている力をすべて発揮して、チームの勝利に貢献したいと思います。ファン、サポーターのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「ベガルタ仙台に移籍することになりました。2年間という短い期間でしたが素晴らしいチームメイト、監督スタッフ、ファン、サポーター、地域の人々に恵まれてプレー出来たことはすごく幸せな時間でした。正直、今年一年チームにあまり貢献できてなく、この状態で移籍するのはどうなんだとすごく悩みました。悩み抜いた末にコンサドーレに移籍してきた時のことを思い出し、また、違う場所でトライして自分の可能性を広げてみたいという思いが強くなり決断しました。北海道コンサドーレ札幌の一員として戦えた2年間は僕の誇りです! 北海道と仙台から共に日本のサッカーを盛り上げられるように頑張りましょう! ありがとうございました」 2018.12.29 15:40 Sat
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