兵藤慎剛が14年のプロ生活に終止符…相模原退団後にチーム決まらずで「引退を決断」

2022.02.05 12:45 Sat
©︎J.LEAGUE
SC相模原は5日、MF兵藤慎剛(36)の現役引退を発表した。

兵藤は長崎県生まれの国見高校出身。2008年に早稲田大学から横浜F・マリノスに入団してプロ入りすると、2017年から北海道コンサドーレ札幌に移った。

2019年からはベガルタ仙台でプレーしたが、2020シーズン限りで契約満了。それからしばらく無所属の状態が続いたが、2021年8月に相模原入りが決まった。
そんな相模原では明治安田生命J2リーグの7試合に出場。しかし、12月に契約満了が告知され、退団が決定した。

Jリーグ通算成績はJ1リーグ338試合36得点、J2リーグ7試合出場。14年間のプロ生活に別れを告げる兵藤は相模原を通じて、引退経緯とともに、感謝の言葉を送った。
「2月1日をもちまして兵藤慎剛はプロとしてのサッカー選手を引退することを決意しました。これまで応援していただいた全ての方に感謝しかありません」

「引退を決めるまで本当に悩みました。『できることならずっとプロサッカー選手として続けていきたい』という気持ちはありますが、昨年に続きなかなかチームが決まらないということは自分にもそういう時期がきたのではないかと思い引退を決断しました」

「1993年にJリーグが始まり、そのブームと共に自分のサッカー人生はスタートしました。茂木SSS、海星中学、国見高校、早稲田大学とこれまで指導に携わっていただいた監督、コーチ、そして素晴らしい仲間のおかげで成長できプロサッカー選手になることができました」

「そして、横浜F・マリノスでプロとしてのキャリアをスタートし、北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーできたことは本当に幸せでした」

「プロとして、いい時期ばかりではなかったですが偉大な先輩、最高のチームメイトとサッカーをできたこと。素晴らしいファン、サポーターの声援を受けてピッチで楽しくプレーできたことを僕は忘れません」

「今後は、自分の可能性を広げるためにしっかりとたくさんのことを学んでいきながら、微力ながら日本サッカー界に貢献していけたらと思っています」

「最後に、日本サッカー協会の皆様をはじめ、Jリーグに関わるすべての人に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。 Jリーグがより素晴らしいリーグになることを願っています」

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どんな時もどこにいても淡々と黙々と──。河野諒祐が8クラブ目のSC相模原でも貫き通す姿勢

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ戦でスターティングイレブンに名を連ねていた。 「リーグ戦は久々ですけど、天皇杯に出ていたので、今日はそんなに久々っていう感じはなくて。自分の良さを出して、勝利に貢献したいなと思ってやっていました」と、J3リーグも、天皇杯も、同じ1試合であることには変わりなく臨んだ。 [3-1-4-2]の左ウイングバックに入ると、キックオフから防戦一方の時間が続く。宮崎は初期配置こそ[4-2-3-1]だが、ボール保持時にサイドバックが高い位置を取り、サイドハーフが内側に入る可変式を採用。そのため河野は、タッチライン沿いに立つサイドバックのDF松本雄真にアプローチするのか、自分の内側に立つサイドハーフのMF坂井駿也をケアするのか、難しい状況を強いられていた。 河野1人で相手2選手を監視し続けると、サイドで数的不利を作られるなどのズレが発生してしまう。そこで相模原はインサイドハーフのMF徳永裕大が横スライドでサポートに入り、2対2の数的同数を作っての対応を試みる。徳永は運動量が豊富な選手だが、内側に絞ったポジションから外に出ていくという動きは一定の負荷がかかる。さらに、構造上どうしてもリアクションになってしまうため、時計の針が進むにつれて遅れてしまうシーンも生じてきた。 「相手サイドバックは駆け引きしながらいやらしい位置を取ってきたので、(自分と徳永の)どちらが出ていくかというところは、少しノッキングしてしまう場面がありました」 だが、相模原の守備が決壊することはなかった。たしかにサイドでのユニット同士の駆け引きで先手を打たれた場面はあった。それでも、クロスを入れられる瞬間には身体を投げ出し、最も危険なコースへの流し込みは許さず。ゴール前でもDFピトリックを中心に跳ね返した。 「最後のところはそんなにやられる感じはしていなかった。最初のところは課題ですけど、ゴール前のところは落ち着いて対応できたんじゃないかなと思います」と、河野も手応えを感じていた。 相模原は粘り強く守り続けると、ボール保持では[3-4-3(中盤ダイヤモンド)]に立ち位置を変更。河野は左ウイング化し、相手サイドバックの背後への抜け出しを狙う。そして、「求められていることは、基本的にサイドで仕掛けて突破してクロス。(シュタルフ)悠紀(リヒャルト)さんに左右どちらもできるところを評価してもらっているので、どちらで出てもその良さを出せるようにしたいなとは思ってます」という言葉通り、利き足ではない左足でも高精度のクロスをファーサイドに蹴り込み、チャンスを演出していく。 そして、前半終了間際の45分だった。DF常田克人からパスを受けると、迷うことなく左足でアーリークロス。このボールは宮崎の左センターバックと左サイドバックの間に走り込んだMF大迫塁の前でクリアされたが、CKを獲得した。 背番号7はゆっくりとコーナーフラッグに歩み寄り、ボールを置き直す。ゆったりとした間合いの中、右手を挙げてから右足をシャープに振り抜く。丁寧なフォロースルーで放ったボールはゴールに向かって一直線。GKにギリギリのところで掻き出されるも、こぼれ球から徳永の決定機が生まれた。スナイパーのように狙いすました河野の右足が相手ゴール前で混沌を作り出し、前半最大のチャンスをもたらしたのだ。 河野は57分にMF杉本蓮との交代でピッチを後にした。チーム内で単独首位となる4アシスト目は次節以降にお預けとなったが、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「今日のゲームに関しては、相手の背後を取るところとゴールを演出する動きに期待しながら、守備はしっかりと粘り強くチームの一員として守るところを役割として与えていましたけれども、その部分をしっかりと意識してプレーしてくれたのかなと思っています」と、試合後の会見で称賛。淡々とサイドを駆け抜けながらタスクを全うし、無失点でバトンを渡した。それが、最終的な1-0での勝利に繋がった。 相模原にとって今節の勝利は、リーグ戦での初連勝を達成するものだった。J3優勝を掲げてスタートした今季は、第21節終了時点で14位。決して満足のいく結果ではない。今節はシュタルフ監督が「今日はそんなにいいゲームじゃなかったと思います」と形容したように、苦しい試合展開でもあった。だが、全員で身体を張って守り、最後までゴールに向かって走り続けたことで、勝点3をもぎ取ることができた。 みんなで成し遂げた連勝は、計り知れない価値がある。岡山で熾烈なJ1昇格争いを経験してきた河野は言う。 「やっぱり勢いも付きますし、勝ち癖という部分でも良い積み重ねができているんじゃないかなと思う。次節までは少し間が空きますけど、リーグ戦の再開後も継続したい。今日もたぶん内容はそんなに良くないですけど、それでも勝点を拾えるところは、上のカテゴリーに上がるチームに備わっているものだと思うので、勝ち切れた結果を自信にしながら継続できたらいいんじゃないかなと思います」 その一方で、河野は全く満足していない。2022シーズンに岡山でJ2を3位で終えて臨んだJ1昇格プレーオフでは1回戦で敗戦し、2023シーズンはJ2優勝を目指すも10位でフィニッシュ。当事者として本気で参戦した昇格争いでの悔しい経験が刻まれている。 「やっぱり変えられるとしたら、もう日常しかないと思う。普段の練習からどれだけ基準を高く持ってやれるか。それが昇格争いには大事かなと思います」 日常の積み重ねの先に、目指すものが待っている。選手同士で要求しながら高みを目指す姿を、岡山の練習場でたくさん見てきた。過去に在籍した選手も含めて、それを全員で続けた結果、岡山は2024シーズンに悲願のJ1昇格を達成することができた。 「僕も(岡山に)入った当初に練習に取り組む姿勢を学んだというか。(現大宮の濱田)水輝くんだったり、(現岡山の金山)隼樹くんみたいな存在がいたからこそ学べた。それは岡山の素晴らしい伝統だなと思っています」 今年で32歳になる河野は、相模原の中では上から4番目になる。JFL、J3、J2、J1と全てのカテゴリーでプレーし、ヴェルスパ大分時代にはスポーツ用品店で働きながらサッカーを続けた。強い気持ちで重ねてきた経験を、様々なクラブで獲得してきた基準を、現チームに伝えているのかどうかを尋ねると、寡黙で実直な彼らしい答えが返ってきた。 「背中で引っ張るタイプなので、姿勢で、プレーで示せればいいかなと思っています」 Jリーガーになって今年で13年目を迎える河野にとって、僕が岡山で取材させてもらった3年半はほんの一部に過ぎない。だが、クロスという武器を磨き続け、ライバルの存在を成長の原動力に変え、巡ってきたチャンスで結果を残す。岡山の地で示していたプロフェッショナルな姿勢が、河野の一言をキッカケに鮮明に蘇ってきた。 5年ぶりに共闘するシュタルフ監督は「かっこいいし、静かだし、クールに見えるんですけど」と前置きしてから力強く期待を口にした。 「内側には本当に熱いものを秘めている男だと思うので、それをしっかりと周りにも伝わるような声だったりプレーだったりを、ここからのハーフシーズンはもっともっと出していってほしい。一見静かな人が情熱を表現することによって、周りの人はもっと焚き付けられる。そういうことも期待して彼を呼びましたし、これからのゲームでもチームの力になってほしいと思っています」 どんな時も冷静沈着に全力を出すことができる河野諒祐が、感情を爆発させる時。それは相模原がJ2昇格を決めた瞬間だ。 取材・文=難波拓未 2025.07.29 18:00 Tue
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相模原のスポーツダイレクターに日本代表OBの平野孝氏が就任 「成すべき役割を進取果敢にチャレンジ」

SC相模原は24日、平野孝氏(49)のスポーツダイレクター就任を発表した。 現役時代に日本代表としてもプレーした平野氏は引退後、古巣のヴィッセル神戸でアカデミー部部長兼スカウト部部長や、スポーツダイレクター、アシスタントコーチ、スカウト部を歴任した。 新たに相模原の強化に携わる平野氏はこの度、SC相模原のスポーツダイレクターに就任させていただくことになりました」とその旨を報告するとともに、意気込みを語っている。 「私を信頼してオファーを下さったクラブには、とても感謝しております。何度かお話しさせていただく中で、クラブがサッカーを通じて相模原を盛り上げ、今以上に発展させていきたいという思いを明確に、そして熱意を持って伝えていただき、私もその未来図の一助になれればと引き受けさせていただきました。SC相模原に関わる全ての方々のために、成すべき役割を進取果敢にチャレンジしていきます。よろしくお願い致します。 2023.11.24 17:30 Fri
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相模原が大卒ルーキー5名を含む8選手との契約更新を発表!

SC相模原は19日、8選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、DF水口湧斗(23)、DF橋本陸(25)、FW前田泰良(23)、DF國廣周平(26)、MF若林龍(23)、MF牧山晃政(23)、FW栗原イブラヒムジュニア(22)、MF西山拓実(23)の8名となる。 水口、前田、若林、牧山、西山は大卒ルーキー。水口は中京大学から加入し、明治安田生命J3リーグで23試合2得点を記録。前田は東洋大学から加入し、J3で14試合1得点。若林は法政大学から加入し、J3で19試合2得点。牧山は国士舘大学から加入し、J3で28試合出場。西山は東海大学から加入し、J3で28試合1得点を記録した。 また、橋本は福島ユナイテッドFCから今シーズン加入し、J3で35試合3得点を記録。國廣はSHIBUYA CITY FCから今シーズン加入し、J3で10試合出場。栗原は清水エスパルスから今季加入し、J3で13試合2得点を記録していた。 8選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF水口湧斗 「まず今シーズンサポートして下さったスポンサーの皆様、サガミスタの皆様、SC相模原に関わる全ての方々、熱いご声援、ご支援のほど本当にありがとうございました。 来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 「J2昇格」それだけだと思います。 強い覚悟を持って、死に物狂いで闘います。 来シーズンも引き続き熱いご声援、ご支援のほど宜しくお願いします!!」 ◆DF橋本陸 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 今年は結果が出ずにサガミスタの皆さんに辛い思いを多くさせたと思います。 来年はチームが大きく変わってから2年目になり、必ず結果を出さなければならないシーズンだと自分は思っています。 必ずJ2昇格します。 来シーズンも応援よろしくお願いします」 ◆FW前田泰良 「まずは今シーズンもたくさんの応援とサポート本当にありがとうございました。 チーム、個人の両方で満足のいく結果ではなかったですし、もっと多くの人と喜びを分かち合うために来シーズンはより多くの勝利を積み重ねていけるよう戦います。 応援よろしくお願いします」 ◆DF國廣周平 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂きます。 今シーズンどんな状況でも応援して前を向かせて頂いたサガミスタのみなさんに、 サポートして頂いたスポンサーの方々に、来シーズンこそは活力を与えられるように結果、内容共に拘り戦います。 来シーズンもよろしくお願いします」 ◆MF若林龍 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。 今シーズンもスポンサーの方々のご支援、サガミスタの皆さんのご声援本当にありがとうございました。 今年培った経験と悔しさを胸に来年は沢山の勝利を届けられるよう全身全霊で走り続けたいと思います。 相模原をギオンをもっと熱い場所に!来シーズンも宜しくお願いします!」 ◆MF牧山晃政 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました! まず、サポートしてくださったスポンサーの皆様、どんな状況でも諦めないで熱い応援をしてくださったサガミスタの皆さん、1年間ありがとうございました! 来シーズンはより多くの勝利とゴールを見せます。2年目のシーズン、強い覚悟を持って戦います。 来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 ◆FW栗原イブラヒムジュニア 「2024シーズンもSC相模原でプレーします! 2023シーズンなかなか勝てない時期や怪我など苦しい時期も過ごしてきましたが、それは全てこれからのためだと思っています。 皆さんの声援に応えられるよう結果にこだわり、必ず笑って終われるように1年間全力で走り切りたいと思います!」 ◆MF西山拓実 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。 今年の悔しさは来年必ず結果に繋げます。 みんなで喜び合えるよう全力で相模原のために戦います。 来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.19 11:57 Tue

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