札幌が幾多のチャンスを活かせず…メモリアルゲームの矢島弾でG大阪が2連勝! 13位に浮上【明治安田J1第4節】
2021.07.30 20:25 Fri
明治安田生命J1リーグ第4節延期分、北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪が30日に札幌厚別公園競技場で行われ、0-2でG大阪が勝利を収めた。
[3-4-2-1]のミラーゲームとなったこの試合は、ホームの札幌ペースで進んでいく。5分にジェイがボックス中央でシュートを放つと、6分にはまたもジェイがセンターサークルからロングシュート。さらに、13分にはクロスボールを荒野がボックス内で合わせるなど、立ち上がりから札幌がボールを握り積極的に攻撃を展開していく。
攻め込まれる中でG大阪は、22分にウェリントン・シウバがビッグチャンスを迎える。自陣内でボールを奪いドリブルでボックス内中央まで運ぶと、ゴール右下へ右足で巻いたシュートを放つ。しかし、これは札幌のGK菅野のビッグセーブに阻まれる。
サイドの崩しから先制したG大阪だったが、32分にアクシデントが起こる。この日、右ウイングバックとして出場していた高尾が、相手のファールを受け負傷。プレー続行が不可能と判断され、黒川と交代しピッチを後にした。
高尾の負傷により前半から途中出場となった黒川。しかし、この交代がG大阪に追加点をもたらす。53分、札幌陣内のセンターサークル付近から倉田が左サイドを駆け上がる黒川へパスを送る。これを受けた黒川は、ボックス左手前からゴール前へクロスを上げる。これに反応したレアンドロ・ペレイラが豪快なヘディングシュートを放つと、一度はGK菅野に弾かれたもののこれを身体ごとゴールへ押し込みG大阪が追加点を奪った。
85分の時点でボール支配率が63%の札幌。ボールを握り、チャンスを作り続け、フィニッシュまで持っていけているものの、5枚の最終ラインに加えてGK東口が立ちはだかるG大阪ゴールを割ることができずに時間が経過していく。
札幌は最後まで攻め続けるも、最後までネットを揺らすことができずに試合終了。16本のシュートを放つもゴールを奪うことができず敗戦。一方、4試合ぶりのクリーンシートとなったG大阪は2連勝を飾り、得失点差により湘南、清水エスパルスを抜き順位を13位に浮上させた。
北海道コンサドーレ札幌 0-2 ガンバ大阪
【G大阪】
矢島慎也(前29)
レアンドロ・ペレイラ(後8)
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G大阪のチーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)の集団感染が起きた影響により開催が延期されたこの一戦。現在、勝ち点29で10位に位置する札幌は、10日の第22節ベガルタ仙台戦からスタメンを2人替え、各選手のポジションを大幅に変更。キャプテンの宮澤がメンバー外となる中、右ウイングバックにこの日24歳の誕生日を迎えた金子、左ウイングバックにルーカス・フェルナンデスを置き、ワントップにはジェイが構える配置となった。一方、ACFチャンピオンズリーグ(ACL)から帰還して以降、中2日や中3日と短い間隔の連戦が続くガンバ大阪は、27日に行われた前節の大分トリニータ戦からスタメンを5枚変更。レアンドロ・ペレイラをワントップに置き、ウェリントン・シウバとこの試合でJ1リーグ通算100試合目の出場となる矢島のシャドーで、ひとつ上の14位湘南ベルマーレを追いかける。攻め込まれる中でG大阪は、22分にウェリントン・シウバがビッグチャンスを迎える。自陣内でボールを奪いドリブルでボックス内中央まで運ぶと、ゴール右下へ右足で巻いたシュートを放つ。しかし、これは札幌のGK菅野のビッグセーブに阻まれる。
序盤の攻め込まれる展開から徐々に攻撃のリズムを掴み始めたG大阪は、29分に待望の先制点が生まれる。左サイドで小野瀬からボールを受けたウェリントン・シウバが、ボックス左手前の角で相手DF2人をかわして置き去りにする。その後、ボックス内左からクロスを上げると、ゴール前で待っていた矢島がネットに突き刺して先制点。自身のメモリアルゲームを自らのゴールで飾り付けた。
サイドの崩しから先制したG大阪だったが、32分にアクシデントが起こる。この日、右ウイングバックとして出場していた高尾が、相手のファールを受け負傷。プレー続行が不可能と判断され、黒川と交代しピッチを後にした。
高尾の負傷により前半から途中出場となった黒川。しかし、この交代がG大阪に追加点をもたらす。53分、札幌陣内のセンターサークル付近から倉田が左サイドを駆け上がる黒川へパスを送る。これを受けた黒川は、ボックス左手前からゴール前へクロスを上げる。これに反応したレアンドロ・ペレイラが豪快なヘディングシュートを放つと、一度はGK菅野に弾かれたもののこれを身体ごとゴールへ押し込みG大阪が追加点を奪った。
85分の時点でボール支配率が63%の札幌。ボールを握り、チャンスを作り続け、フィニッシュまで持っていけているものの、5枚の最終ラインに加えてGK東口が立ちはだかるG大阪ゴールを割ることができずに時間が経過していく。
札幌は最後まで攻め続けるも、最後までネットを揺らすことができずに試合終了。16本のシュートを放つもゴールを奪うことができず敗戦。一方、4試合ぶりのクリーンシートとなったG大阪は2連勝を飾り、得失点差により湘南、清水エスパルスを抜き順位を13位に浮上させた。
北海道コンサドーレ札幌 0-2 ガンバ大阪
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矢島慎也(前29)
レアンドロ・ペレイラ(後8)
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北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦っていた札幌だったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いたシーズンで最も苦しい戦いに。後半大きく盛り返したが、最終的には19位に終わり、J2降格が決まった。 J2から再出発となる札幌。岩政大樹監督を招へいしたシーズンは、大きな補強もせずに陣容を固めた中、新ユニフォームも決定、ミズノがサプライヤーとなり、相澤陽介氏が担当が引き続きデザインを担当した。 1stユニフォームは、赤黒縦縞の定義を作りたいと考え、赤を中心として身頃に赤3黒2の5本のストライプを並べ、コンサドーレの赤黒縦縞のベースとなる比率を作ったとのこと。基本構成はシンプルであり、赤黒縦縞が最も美しく、強く表現できることを重要視したという。 基本構成はシンプルであり、赤黒縦縞が最も美しく、強く表現できることを重要視。コラージュデザインはユニクロUTのクリエイティブディレクターなどを務め、世界的に活躍するアーティストの河村康輔氏が担当し、ユニフォームを一つの作品にしたいという想いがあったという。 2ndユニフォーム、3rdユニフォームはアイヌ文化の素晴らしい文様を取り入れることに。文様とは文化を重要視し意匠を取り入れることではなく、実際に伝統を守ってきた方々の想いを繋げていくことが重要であり、今回優秀工芸師の早坂ユカ氏に描き下ろしをしていただいたアイヌ文様をベースとしてユニフォームデザインを行った。 2ndユニフォームは、濃紺にエンジの配色は民族衣装から着想し、紋様の中にピクセルのグラフィックで北海道の地図を描いている。 3rdユニフォームは、白を基調として紋様の強さを引き出すため、白黒のモノトーンでシンプルに構成している。 ファンは「かっこいい!」、「最高なユニフォームだ」、「これは素晴らしい」、「やばい」、「カッコ良すぎる」、「1stのパンツが白なのはやばい!」、「攻めてて良いな」と好評だ。 また、新ユニフォームのイメージムービーには「BRAHMAN」の『今夜』を使用。素晴らしい映像が出来上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】J2から再出発の札幌、新ユニフォームはファンも絶賛!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3yCfvqWmz_k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEd-Cdsy2Ei/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEd-Cdsy2Ei/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">北海道コンサドーレ札幌公式(@hokkaido_consadole_sapporo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.06 21:45 Mon2
いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ
いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun3
札幌退団の阿波加俊太が29歳で現役引退 「年齢的にまだできる可能性もあるとは思いますが…」
北海道コンサドーレ札幌は10日、GK阿波加俊太(29)の現役引退を発表した。 阿波加は2013年にU-15カテゴリーから過ごす札幌でプロになり、SC相模原やHonda FC、愛媛FCへレンタル移籍を経験。2022年3月から鈴鹿ポイントゲッターズ(現・アトレチコ鈴鹿クラブ)に完全移籍し、札幌を離れたが、昨年に復帰した。 GK菅野孝憲の存在が大きいなかで、明治安田J1リーグ2試合、Jリーグカップ1試合の出場数をマークしたが、菅大輝、駒井善成、小林祐希とともに契約満了に。このたび、29歳で現役引退を決断した。 今後は札幌のスクールコーチとして第二の人生を歩むという阿波加。クラブ公式サイトで「2024シーズンをもって引退することを決断しました」とし、各方面に感謝の言葉を送った。 「年齢的にまだできる可能性もあるとは思いますが、正直、自分の気持ちの限界を感じたからです。今シーズン5月頃にオーバートレーニング症候群と診断され、僕の場合は異常な疲労感が出てしまい長く練習を休みました。現在は回復して問題はありませんが、休んでいる間や少し良くなってきた期間でこれから自分がどうしていくのが良いか考えて、この決断をいたしました」 「サッカー選手としてたくさんの良い結果を残す事はあまり出来ませんでしたが、チームのゴールを守る責任感を常に持って毎日必死に、そして真面目にトレーニングをしてこられたと思います」 「これまで12年間で5チームに在籍させていただきました。SC相模原、HondaFC、愛媛FC、アトレチコ鈴鹿、本当に長い間お世話になってきた北海道コンサドーレ札幌、どのチームにいても多くのサポーターのみなさんに温かいご声援を頂きました。それがなければここまで続けては来られなかったと思います。そして今まで出会ったチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方達のおかげで、素晴らしい経験をさせていただきました。関わってくださった全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました」 「そして引退後は北海道コンサドーレ札幌のスクールコーチに就任させていただく事になりました。指導者として、自分も一緒に成長させていただきながら、サッカーの楽しさ・面白さを伝えられるように頑張っていきたいと思います。サッカー選手としてはここで終わりますが、指導者としての阿波加俊太をこれからもよろしくお願いいたします」 2025.01.10 17:59 Fri4
「娘さん相変わらず上手い」「流石ですブラボー」小野伸二が蹴り納め、長女のリフティング技術がまた向上!? 衝撃のボール捌きを披露
北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が2022年の蹴り納めを報告。トレーニングの様子を公開したが、今年も長女が話題となった。 今シーズンの小野は、明治安田生命J1リーグでは1試合の途中出場に終わり、消化不良のシーズンに。ただ、43歳という年齢でもその技術が全く衰えていないところを披露していた。 その小野は自身のインスタグラムを更新。長女の夏蓮さんと恒例のトレーニングに励んだ。 砂浜で親子2人でリフティングする動画を公開したが、夏蓮さんのリフティング技術はさらに向上。父とのリフティングも落とさずに続けるだけでなく、ちょっとした技も入れるなど、天才の子は天才なのか、それとも同じセンスを持っているのか、テクニック溢れるプレーを見せた。 その他、砂浜でのダッシュなども公開。愛犬のLauweも混ざり、2022年を締め括った。 これにはファンも「娘さん相変わらず上手い」、「娘さんめちゃ上手いです!」、「娘さん流石ですブラボー」、「ホント娘さん上手いなあ」と驚きを隠せなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】またしても上達!? 小野伸二の娘のリフティング技術が衝撃的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm0hHHxvMwI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm0hHHxvMwI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm0hHHxvMwI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.31 20:45 Sat5