G大阪退団のMFウェリントン・シウバが母国1部のクイアバに完全移籍、G大阪では46試合5G5A ブラジルのクイアバが、ガンバ大阪を退団していたMFウェリントン・シウバ(30)の加入を発表した。 契約期間はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の終了まで。更新のオプションも付いている。 ウェリントン・シウバは、リオ・デ・ジャネイロ出身。フルミネンセでキャリアをスタートすると、2011年1 2023.02.21 12:40 Tue
残留のG大阪、功労者のパトリックが退団…力発揮できずのウェリントン・シウバも ガンバ大阪は8日、FWパトリック(35)とMFウェリントン・シウバ(29)の契約満了に伴う退団を発表した。 サンフレッチェ広島に舞台を移す時期もあったが、2014年夏からと2019年夏からとでG大阪のキャリアを紡ぐパトリック。依然として空中戦の強さと献身性を併せ持つ一方、相手DFをなぎ倒してゴールに迫っていく姿が 2022.11.08 17:40 Tue
G大阪が終始圧倒、パトリック2発など4ゴールで湘南を下しベスト8進出《天皇杯》 22日、天皇杯4回戦のガンバ大阪vs湘南ベルマーレが行われ、4-1でG大阪が勝利。準々決勝に駒を進めた。 4回戦の他のカードは8月18日に実施された中、1試合だけ日程が延期されて行われた試合。明治安田生命J1リーグでは残留を争う両チームの試合だったが、一方的な展開となった。 昨シーズンまでG大阪でアシスタン 2021.09.22 21:23 Wed
G大阪MFウェリントン・シウバ、横浜FM戦で右内転筋損傷…全治未公表 ガンバ大阪は14日、ブラジル人MFウェリントン・シウバの負傷情報を発表した。 今季開幕後の3月にフルミネンセから加入したウェリントン・シウバ。ドリブラーとして徐々に存在感を示し始めるなか、6日に行われた延期分となる明治安田生命J1リーグ第6節の横浜F・マリノス戦で今季5度目の先発メンバー入りを果たしたが、15分に 2021.08.14 14:30 Sat
札幌が幾多のチャンスを活かせず…メモリアルゲームの矢島弾でG大阪が2連勝! 13位に浮上【明治安田J1第4節】 明治安田生命J1リーグ第4節延期分、北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪が30日に札幌厚別公園競技場で行われ、0-2でG大阪が勝利を収めた。 G大阪のチーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)の集団感染が起きた影響により開催が延期されたこの一戦。現在、勝ち点29で10位に位置する札幌は、10日の第22節ベガ 2021.07.30 20:25 Fri
1 G大阪が狙うFWウェリントン・シウバ、ファンからの批判を受け主張「ここで集中し続けることを望む」 ガンバ大阪が獲得を狙っていると報じられていたフルミネンセのFWウェリントン・シウバ(28)だが、改めてクラブへの愛を主張した。ブラジル『UOL』が伝えた。 ウェリントン・シウバはフルミネンセの下部組織で育ったウインガー。その才能を買われ、2011年1月にはアーセナルへと完全移籍を果たす。しかし、アーセナルでは出場機会がなく、レバンテやアルコヤノ、レアル・ムルシア、アルメリア、ボルトンと武者修行を繰り返す。 ラ・リーガで33試合6アシスト、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で72試合8ゴール5アシストと、スペインで経験を積んだウェリントン・シウバは、2016年7月にフルミネンセへ復帰。2018年1月からインテルナシオナルへレンタル移籍を経験するも、2020年2月に復帰していた。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合に出場し4ゴール2アシストを記録している。 そのウェリントン・シウバは、24日に行われた第32節のボタフォゴ戦に途中出場。すると後半アディショナルタイムに追加点を挙げ、チームの2-0の勝利に貢献していた。 試合後のインタビューに応じたウェリントン・シウバは、前節は決定機を逸してチームはドロー。さらいん、オファーが報じられ多こともありファンから批判を受けていたと苦悩を明かすも、自身が愛するのはフルミネンセだと主張した。 「良いパフォーマンスができておらず、一部のファンには批判された。僕にオファーが届いているというニュースがあった。クラブを去れと多くの声が寄せられている」 「どの試合にも命をかけてきたクラブだ。だからゴールは嬉しい。いつも僕のそばにいる家族、妻、神に感謝したい」 「前の試合(コリチーバ戦)では、フルミネンセに勝利をもたらす可能性があったゴールを逃し、多くの人が立ち上がった。批判を受け入れるけど、いつも人生を捧げていたクラブを辞めろというのは、不公平だと思う」 一方で、日本からのオファーがあることも事実だと認め、クラブが交渉を進めているとコメント。しかし、自身はフルミネンセに集中しており、仮に移籍が決定した場合は“悲しみを持って”去ると主張した。 「彼らは話をしている。僕はここで集中し続けることを望んでいる。僕がフルミネンセを去る時はいつだって、堂々と出て行った。いつだって、全てを与えてくれたクラブに感謝していた」 「僕が持っているものは全て、僕が子供の頃から自分のために扉を開いてくれたフルミネンセのおかげだ。だから、僕が去らなければならないのなら、それは悲しいことだ。なぜなら、僕が愛するクラブであり、僕が常に守ってきたクラブだからだ」 「僕がここブラジルでは、他にインテルナシオナルでプレーしただけだ。だから、フルミネンセには永遠に感謝し、ここで人生を捧げるために最後の日まで戦い、可能な限り最高の場所に残したいと思う」 「リーグ戦開幕当初、多くの人がフルミネンセは降格しない様に戦うだろうと行っていた。今、僕たちは最高の中にいる」 2021.01.25 12:37 Mon