C・パレスがパトリック・ヴィエラを新監督に招へい

2021.07.04 21:21 Sun
Getty Images
クリスタル・パレスは4日、パトリック・ヴィエラ氏(45)の新監督就任を発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年となる。

パレスは今シーズン限りでロイ・ホジソン監督が退任。後任候補として、元チェルシー監督のフランク・ランパード氏や元ウォルバーハンプトンのヌーノ・エスピリト・サント氏、そしてバーンリーのショーン・ダイチ監督、元ドルトムント監督のルシアン・ファブレ氏、前バレンシア監督のハビ・グラシア氏らの名前が挙がっていた。

そういった混迷の指揮官探しだったが、プレミアリーグでの初采配となるフランス人指揮官が任命された。
ヴィエラ氏を新指揮官に指名したスティーブ・パリッシュ会長は、『シティ・フットボール・グループ』で研鑽を積んできた同氏の手腕に大きな期待を抱いている。

「パトリックがクリスタル・パレスの指揮官に就任することに、喜びと共に興奮を感じている。彼はシティ・グループにおいて成功の方法を学び、ニューヨーク・シティ、そしてニースでのポジティブな監督経験を経て我々の指揮官を務める。とりわけ、ニースではチームをヨーロッパリーグ出場に導いている」
「今後数週間で準備することがたくさんある。パトリックとダギーと緊密に協力して、我々全員がシーズンを成功させるのに役立つ新顔をもたらすことを楽しみにしている」

一方、プレミアリーグへの帰還を果たしたヴィエラ氏は、イーグルスでの新たな挑戦に強いモチベーションを感じている。

「プレミアリーグに復帰し、この素晴らしいフットボールクラブの監督として、一緒に新しい章を始める機会を得られたことに、とても興奮している」

「アカデミーを含めたクラブ全体の野心と計画について、会長やスポーツ・ディレクターと多くの話をした結果、このプロジェクトは私にとって非常に魅力的なものとなった。プレミアリーグで長年活躍してきたこのクラブには素晴らしい基盤があるが、さらに改善しクラブを前進させていきたいと思う」

「また、セルハースト・パークやアウェイの地で、クラブのサポーターが醸し出す雰囲気を体験できることをとても楽しみにしているし、それがチームにとってどれほど重要なことかを理解している」

現役時代にアーセナルやユベントス、インテル、フランス代表で輝かしい実績を残したヴィエラ氏。現役引退後はマンチェスター・シティのユースカテゴリーでの指導を皮切りに、ニューヨーク・シティFCと昨シーズン途中までニースを率いていた。

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