パトリック・ヴィエラ
Patrick VIEIRA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1976年06月23日(49歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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ローマ保有の『フリードキン』が仏4部のASカンヌを買収…かつてジダンら輩出も長らく低迷
ローマのオーナーを務めるアメリカのコンソーシアム『フリードキン・グループ』が、フランス4部のASカンヌを買収した。 『フリードキン・グループ』はアメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。 2020年8月にはセリエAのローマを買収し、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇など、名門復活に向けてクラブの立て直しを図っている。 その『フリードキン・グループ』は、昨年からアメリカ『ゴールドマン・サックス』からの打診を受けてカンヌ買収交渉を開始していた。 そして、26日にすべての手続きが完了し、ローマの現副会長であるライアン・フリードキン氏がクラブの新会長に任命された。 フリードキン氏はプレスリリースを通じて、歴史あるクラブの新会長に就任した喜びを語っている。 「このような伝説的なフットボールクラブに加入でき、エキサイティングな時を過ごしている」 「カンヌとフランスのこの地域は常に私たちの心の中で特別な場所を占めてきました。私の家族にドラゴンズの伝統を継承する機会を与えてくれたダビド・リナール市長と(前会長である)アニー・コートデに感謝したい」 「クラブがさらなるリーグ昇格に向けて競争力を発揮できるように、そしてサポーターと街に誇りを持ってもらえるよう、できる限りのことをしていきたいと思っている」 カンヌは1902年に創設された歴史のあるクラブで、ジネディーヌ・ジダンやパトリック・ヴィエラというフランス代表のレジェンドを輩出。 しかし、近年は財政難の影響もあって低迷が続き、2014年には慢性的な負債を理由に7部へ強制降格。現在はフランス4部にあたるナシオナル2に所属している。 一方、『フリードキン・グループ』にとってはローマに続く2クラブ目の保有クラブとなる。 2023.06.27 21:41 Tue2
アーセナル元主将ヴィエラが後輩ジャカを擁護 「多くの敬意に値する」
アーセナルのレジェンドで、現在ニースを率いるパトリック・ヴィエラ監督が、古巣で厳しい日々を過ごすスイス代表MFグラニト・ジャカを擁護している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 10月27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦で、途中交代時にサポーターを挑発したジャカ。この行為が問題視され、今シーズンから託されたキャプテンを剥奪されると共に、それ以降、欠場が続いている。 その後、ジャカ本人がサポーターへの挑発行為に関して自身や家族への度が過ぎた批判や中傷が理由であることを明かしたことで、やや批判的な空気も収束に向かっているが、依然としてアーセナルでの将来は不透明となっている。 現役時代にジャカと同様にガナーズのキャプテンを務めた経験を持つヴィエラ監督は、「多くの敬意に値する」と困難な時期を過ごす後輩を擁護する姿勢を見せている。 「ジャカに起こったここ最近の出来事を残念に感じている。彼はキャプテンだった。そして、アーセナルにおいて非常に困難な時期、困難な瞬間を経験している」 「個人的に我々は彼がアーセナルに加入して以降、成し遂げてきた多くのモノを思い出す必要があると思っている」 「そして、彼は多くの敬意に値する」 「プレーヤーというものは、期待通りにプレーできないとき、自分自身に苛立ちを感じるものだ。そして、時には後に後悔するような言動や行動をしてしまうこともある」 「そういう意味で元プレーヤーが寄ってたかって、彼に対してネガティブな言動をすることは本当に厳しいことだと思うよ。それはあまりに短絡的だ」 「私個人として彼の素晴らしさを理解しているし、彼はこの困難な時期を乗り越えるはずだ。彼は強い男であり、良いプレーヤーだ。そして、彼は自分がいかに素晴らしいプレーヤーであるかを証明してくれるはずだ」 先日、母国スイスのメディアに対して今後の巻き返しを誓ったジャカは、温かな目で見守るかつての偉大なキャプテンの期待に応えることはできるか。 2019.11.13 18:00 Wed3
超豪華!CL優勝なしのベストイレブンにはバロンドール受賞者4人も!
先週開幕を迎えた2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)。欧州最強のチームを決める戦いであるCLはサッカー選手であれば誰もが夢見る場所だ。 CLで優勝したチームにはビッグイヤーと呼ばれるトロフィーを掲げることが許されるが、イギリス『Squawka』がキャリアを通してビッグイヤーを掲げたことのない選手たちでベストイレブンを組んでいる。 GKには今も現役を続けるユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが選出。ブッフォンはパルマ、ユベントス、パリ・サンジェルマンとこれまで在籍した3クラブでCLに出場してきた。ユベントスでは2003年、2015年、2017年と3度のファイナル進出を果たしたが、いずれも準優勝に終わっている。 DFにもユベントスで活躍した選手が多く並ぶ。パルマでブッフォンとともに世界最高守備トリオと称されるほどの強固な守備を形成した元フランス代表DFリリアン・テュラム氏と元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏が選ばれている。この3人はユベントスでもトリオを組んでいた。 さらに、左サイドバックにもユベントスで活躍した元イタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ氏が選出され、カンナバーロ氏とコンビを組むセンターバックにはフランスでテュラム氏とともに鉄壁を誇ったDFローラン・ブラン氏が並んでいる。 中盤にも往年の名手が揃っている。元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏はレバークーゼンとチェルシーでファイナルに進出。レバークーゼン時代の2002年は、当時レアル・マドリーの選手だった元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏のボレーに沈んだ。 同じく元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏も2回決勝で涙を飲んでいる。1999年の決勝はマンチェスター・ユナイテッドが起こしたカンプ・ノウの奇跡だった。 さらに、2003年のバロンドール受賞者である元チェコ代表MFパベル・ネドベド氏と闘争心溢れるタイプの選手たちが中盤を占める。 最もメンバーが豪華なのがFWだ。多くの選手や指導者から史上最高の選手との声が挙がる元ブラジル代表FWロナウド氏に加え、同じく史上最高のストライカーの一人である元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータ氏が選ばれている。 そして、3トップの最後にはミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名がある。所属クラブでリーグ優勝を何度となく果たしてきた“優勝請負人”である反面、CL優勝の経験はない。イブラヒモビッチがインテルからバルセロナに移籍した2009-10シーズンにインテルがCLを制覇しており、巡り合わせが悪いのだ。 今回ベストイレブンに選出しなかった中でも、元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏、元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏、元イングランド代表DFソル・キャンベル氏、元イタリア代表MFロベルト・バッジョ氏、元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏、そして元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏といった錚々たる面子もビッグイヤーとは縁がなかった名手だ。 それがすべてではないが、フィオレンティーナで長く活躍したバティストゥータ氏やローマのレジェンドであるトッティ氏など、一つのクラブに長く在籍した選手が少し多いかもしれない。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/CL_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆CL優勝経験のない選手で組んだベストイレブン[4-3-3] GKジャンルイジ・ブッフォン DFリリアン・テュラム DFローラン・ブラン DFファビオ・カンナバーロ DFジャンルカ・ザンブロッタ MFパベル・ネドベド MFローター・マテウス MFミヒャエル・バラック FWロナウド FWガブリエル・バティストゥータ FWズラタン・イブラヒモビッチ 2020.10.30 12:01 Fri4
C・パレスがワトフォードMFウィル・ヒューズを完全移籍で獲得!
クリスタル・パレスは28日、ワトフォードからイングランド人MFウィル・ヒューズ(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までの3年となる。 ダービー・カウンティのアカデミー出身のヒューズは、2011年11月に若干16歳でトップチームデビュー。イングランドの世代別常連だったテクニカルな左利きの司令塔は、2017年夏にワトフォードに完全移籍した。 そのワトフォードでは公式戦118試合に出場し、8ゴール10アシストを記録。昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)では30試合に出場し、1年でのプレミアリーグ復帰に大きく貢献していた。 今夏、パトリック・ヴィエラ監督を新指揮官に迎えたパレスは、開幕3試合で1敗2分けと厳しい序盤戦となっている。その中でチームは中盤の構成力に問題を抱えており、ヒューズにはチェルシーからレンタル加入のU-21イングランド代表MFコナー・ギャラガーと共にゲームメイクの部分で存在感を発揮することが期待される。 2021.08.29 07:00 Sun5
ジラルディーノ解任に猛反発を喰らうなか…ジェノアがヴィエラ新監督就任を発表 ファンの怒りはCEOへ
ジェノアが20日、パトリック・ヴィエラ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は2025-26シーズンまでだという。 21世紀初頭を代表するセントラルハーフ、ヴィエラ氏。時代を謳歌したアーセナルの中盤で舵をとり、そのほかインテル、マンチェスター・シティ等でもプレーした。また、1998年W杯のフランス代表優勝メンバーでもある。 監督業では、ニューヨーク・シティ、ニース、クリスタル・パレス、ストラスブールを指揮。特段大きな成果は上げておらず、直近のストラスブールは1年で去っている。 今回、ジェノアはアルベルト・ジラルディーノ監督を解任してのヴィエラ氏招聘に。 地元紙によると、ファンの大多数が、クラブをセリエAに戻し、セリエA残留を勝ち取ったジラルディーノ監督の更迭に激怒。 ホームタウンの大広場には抗議の横断幕が掲げられたと伝えられており、怒りの矛先は、アンドレス・ブラスケスCEOに向いているそうだ。 ローマと同じ道を進むジェノア陣営である。 2024.11.20 20:14 Wedパトリック・ヴィエラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2011年7月14日 |
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- |
2010年1月7日 |
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完全移籍 |
2006年8月2日 |
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完全移籍 |
2005年7月15日 |
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完全移籍 |
1996年8月14日 |
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完全移籍 |
1995年11月7日 |
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完全移籍 |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
パトリック・ヴィエラの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月2日 | 2024年7月18日 |
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監督 |
2021年7月4日 | 2023年3月17日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2020年12月4日 |
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監督 |
2016年1月1日 | 2018年6月10日 |
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監督 |
2013年9月1日 | 2015年12月31日 |
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監督 |
2013年6月1日 | 2015年12月31日 |
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監督 |
2011年7月14日 | 2013年5月31日 |
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監督 |