国内で低迷ドルトムント、テルジッチ監督解任の可能性高まる…多くの選手は手腕を疑問視

2023.12.20 22:58 Wed
今冬解任が取りざたされているテルジッチ監督
Getty Images
今冬解任が取りざたされているテルジッチ監督
ドルトムントエディン・テルジッチ監督(41)の解任の可能性が高まっているようだ。ドイツ『ビルト』など複数国内メディアが報じている。

テルジッチ体制2年目のドルムントは、チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン、ミラン、ニューカッスルと同居した“死の組”を見事に首位通過。しかし、DFBポカールでのラウンド16敗退に加え、ブンデスリーガでは首位のレバークーゼン(1試合未消化)と12ポイント差の5位に低迷している。
とりわけ、直近はアウグスブルク、マインツという格下相手のドローを含め4分け2敗の公式戦6試合未勝利でウィンターブレークに突入する形となった。

テルジッチ監督と良好な関係を築くクラブ上層部はここ最近の不振にも関わらず、このタイミングでの指揮官更迭に否定的な考えを持っているが、選手サイドはこれ以上同監督の下では求める結果を残せないと考えているようだ。

ドイツ『スカイ』によると、多くの選手たちはテルジッチ監督の人間性や振る舞いに好意的であるものの、守備的過ぎる戦い方やトレーニングや戦術面に関して強い不満を抱いているという。
また、『ビルト』は絶対的なリーダーの一人である元ドイツ代表MFマルコ・ロイスらが中心となってクラブ首脳陣に対して、指揮官の更迭を促していると報じている。

そういった選手サイドの動きに加え、1-1のドローに終わったマインツ戦後にハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとスポーツ・ディレクターのセバスティアン・ケール氏がシーズン前半戦の分析を行っており、その分析では指揮官に対する厳しい評価が下された可能性が高いようだ。

テルジッチ監督は2010年から2013年まではドルトムントユースでスカウト兼コーチとして働き、2018年から2020年にかけてはファーストチームでルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチを務め、ファブレ監督が解任された2020年12月からは、シーズン終了まで暫定監督を担った。

暫定監督を務めた当時、就任当初に低迷していたチームを最終的にブンデスリーガでトップ4フィニッシュに導き、DFBポカール制覇にも導くなどの手腕を発揮したが、同シーズン限りで退任。

その後、テクニカル・ディレクターを経て昨季から正指揮官に就任し、1年目はブンデスリーガでバイエルンと熾烈な優勝争いを繰り広げたが、最終節での痛恨のドローによって宿敵に逆転優勝を許していた。

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今夏来日するドルトムント。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で2012-13シーズン以来となる決勝に進出したが、レアル・マドリーの前に敗れて惜しくも準優勝に終わった。 CLファイナリストとして来日するドルトムントは、2017年の明治安田生命Jリーグワールドチャレンジに続き、7年ぶり4回目の来日に。「EUROJAPAN CUP 2024」として来日する今回はかつてドルトムントでタイトルも獲得した元日本代表MF香川真司が所属するセレッソ大阪と対戦する。 言わずと知れたドイツの名門クラブだが、サポーターの熱狂度はドイツの中でも群を抜いていることでも知られている。 2024-25シーズンに向けたプレシーズンマッチとしてC大阪と戦うドルトムントだが、新ユニフォームもしっかりと着用予定。今回は、最新ユニフォームから、過去5シーズンのユニフォームまで歴史を振り返ってみる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024-25シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> まず、2024-25シーズンのユニフォームは、2012年から継続してプーマがサプライヤーを務めている。 すでに2023-24シーズンの最終戦でお披露目されているが、非常にシンプルなデザインに。オーソドックスなドルトムントらしい袖が黒、ボディが黄色というデザインとなっており、「真のクラシック」がデザインのテーマとなっている。 <a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/page/eurojapancup2024?utm_source=ls&utm_medium=display&utm_campaign=eurojapancup2024" target="_blank"><div style="text-align:center;"><br/>↓ 最新ユニフォームも販売中 ↓<br/><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/700/img/2024/bvb20240712_tw6.jpg" style="max-width:70%; min-height:200px;"></div></a> ボディには太さの違うストライプが4本並べられているが、1996-97シーズンのCL用ユニフォームとどこか似ている。 当時はナイキがサプライヤーだったが、袖は黒、ボディは黄色で今回よりもより太いストライプが4本並んでいる。このシーズンは、ドルトムントが唯一CLを優勝したシーズン。伝統を重んじつつ、あと一歩で逃したCLへの想いを馳せているのかもしれない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2023-24シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ドルトムントはサポーターによるデザインコンテストを実施。集まったデザインの中でファン投票を行い、ティモ・R・マール氏がデザインした本拠地シグナル・イドゥナ・パルクを描いたデザインに決まった。 ドルトムントの本拠地が描かれた斬新なデザインとなっており、ファン投票で選出されたにも関わらず、否定的な声も多く見られていた。 <span class="paragraph-subtitle">◆2022-23シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> クラブの伝統的なカラーである黒と黄色で彩られ、太めのストライプがデザインされている。 ドルトムントは1909年12月19日に設立されたが、当時クラブが設立されたレストラン『Zum Wildschütz』の窓がデザインされている。 <span class="paragraph-subtitle">◆2021-22シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> クラブカラーの黄色を前面に出し、ボディ部分にはデザインがないシンプルなもの。ただ、袖に黒と黄色の縞模様を備えたデザイン <span class="paragraph-subtitle">◆2020-21シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> クラブカラーの黄色基調に稲妻の様な柄を施した斬新なデザイン。エネルギーを感じる珍しいデザインとなっている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ドルトムントの最新ユニフォームから過去のユニフォームを辿る</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆2024-25シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/page/eurojapancup2024?utm_source=ls&utm_medium=display&utm_campaign=eurojapancup2024" target="_blank"><div style="text-align:center;"><br/>↓ 最新ユニフォームも販売中 ↓<br/><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/700/img/2024/bvb20240712_tw6.jpg" style="max-width:70%; min-height:200px;"></div></a> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/BVB/status/1791363023573045479?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-subtitle">◆2023-24シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆2022-23シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/BVB/status/1525030589157588993?ref_src=twsrc%5Etfw">May 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-subtitle">◆2021-22シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Unser neues Heimtrikot: Alles in Schwarzgelb!<br><br><a href="https://twitter.com/BVB/status/1395638220717690881?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-subtitle">◆2020-21シーズン</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/bvb20240712_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆2019-20シーズン</span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">ENDLICH! Das neue BVB-Heimtrikot 2019/20 ist da! <a href="https://t.co/VM24iftouK">https://t.co/VM24iftouK</a> <a href="https://t.co/8mRk1t0vBx">pic.twitter.com/8mRk1t0vBx</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1126396385870221312?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.12 21:00 Fri
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ミランがさらなるストライカー補強へ…ドルトムントのドイツ代表FWフュルクルクに接触か

ミランがドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)の獲得に動き出したようだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルー(37)の退団により、センターフォワード補強を進めるミラン。アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)との交渉を進め、迎え入れられるかどうかは本人の決断次第となっている。 しかし、ミランはもう1人ストライカーを確保したい意向とのこと。イタリアの移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、フュルクルクを確保すべく最初の接触を図ったという。 メディカルチェックで問題が見つかったものの、ドルトムントはシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)との契約に着手。これを快く思っていないフュルクルクは退団を検討しているという。 一方、ドイツ『スカイ・スポーツ』のパトリック・ベルガー氏はディ・マルツィオ氏の報道を引用しつつ、具体的なことはまだ何も起きていないと主張。ドルトムントのヌリ・シャヒン新監督はユーロ2024に参戦していたフュルクルクと電話で良好なやり取りを交わし、ギラシーとの両立も頭にあるようだ。 フュルクルクは2023年夏にブレーメンからドルトムントへ移籍。加入1年目から公式戦46試合16ゴール10アシストの成績を残し、今回のユーロを含め、ドイツ代表でも存在感を放っている。 フュルクルクとドルトムントの契約は2026年6月まで。なお、ミランはローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)への関心も取り沙汰されている。 2024.07.14 14:23 Sun
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ユベントスがアデイェミ獲得に向けてドルトムントとの交渉へ…スーレの売却資金を活用か

ユベントスがドルトムントのU-21ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)を狙っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 チアゴ・モッタ新監督の望む陣容を揃えるべく、積極的に選手を入れ替えているユベントス。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)にも移籍の可能性があるウイングは注目箇所の1つとなっている。 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)への関心が報じられたが、こちらは対立していたエリク・テン・ハグ監督と歩み寄り、ユナイテッドで練習に復帰。ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏は、レンタル実現に忍耐が必要と考え、移籍市場閉幕が近づく8月中旬に狙いを定めているという。 そんななかでポールポジションに立ったのがアデイェミ。レスター・シティやローマ、ウェストハムから関心のU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(21)を売却することで得られる資金を用いるという。 すでに選手からは承認をもらい、ドルトムントとの交渉へ。チェルシーも関心を示すが、ドルトムントは3000万〜4000万ユーロ(約51億7000万〜69億円)+ボーナス以下のオファーには耳を傾けない模様だ。 また、ポルトのブラジル代表MFガレーノ(26)やポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)も候補に。しかし、この2人は金額の問題から代替案と考えられている。 アデイェミはナイジェリアにルーツを持つ左利き快速アタッカーで、2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ移籍。初年度から主力の1人として活躍するも、2023-24シーズンは負傷もあり、ブンデスリーガで10試合の先発にとどまった。 なお、ユベントスはポーランド代表FWアルカディシュ・ミリク(30)も売却する可能性もあるが、モッタ監督はウイングを偽9番起用する準備を進めているとのこと。そのため、純粋なセンターフォワードの獲得には向かわず、セリエBに降格したサッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)もリストに残しているようだ。 2024.07.14 19:01 Sun

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