テルジッチ氏が昨年末の時点でトッテナムと接触か 昨季ドルトムントでCL準優勝、ポステコグルー解任なら後任候補?
2025.01.21 17:05 Tue
前ドルトムント指揮官のエディン・テルジッチ氏(42)がトッテナム行きも? イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
そこからフリーとなっているなか、今日現在はトッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督の解任が浮上する日々。実は先月末、テルジッチ氏の古巣、ベシクタシュのセルダル・アダリ会長がこのように発言しているのだ。
「我々はテルジッチに新監督就任を打診したのだが、協議の中で彼は『トッテナムとの合意を期待しているんだ』と話したよ。我々が友好的に撤退を決めたのは、このためだ」
英国紙はトッテナムが現職を解任した場合の後任候補として、テルジッチ氏、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(51)、ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督(42)を挙げる。
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27歳でドルトムントのスカウト部門に入ったテルジッチ氏。以降、U-18監督を含めた育成年代の指導に携わり、ベシクタシュ、ウェストハムでのコーチ業を経て帰還…昨季はトップチームの監督としてCL準優勝という成果を上げた。しかし、昨季終了後に電撃退任。「我々はテルジッチに新監督就任を打診したのだが、協議の中で彼は『トッテナムとの合意を期待しているんだ』と話したよ。我々が友好的に撤退を決めたのは、このためだ」
どうやら昨年末の時点で、テルジッチ氏は水面下でトッテナムと接触していた模様。
英国紙はトッテナムが現職を解任した場合の後任候補として、テルジッチ氏、ブレントフォードのトーマス・フランク監督(51)、ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督(42)を挙げる。
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激震!今夏来日のドルトムント、テルジッチ監督が契約解除を希望し退任…今季はCL決勝に導く「新たな人物を迎えるべき」
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トッテナムのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、負傷によってノースロンドン・ダービーを欠場することになった。 今シーズンここまでは途中出場をメインに26試合に出場も、わずか1ゴールにとどまるヴェルナー。今冬のタイミングでのレンタル打ち切りの可能性が指摘される一方、多くの離脱者を抱えるなかで稼働率はまずまずで、クラブもバックアッパーとして戦力に見込んでいる。 しかし、15日にプレミアリーグ第21節、宿敵アーセナルとのダービーを控えるなか、公式会見に臨んだアンジェ・ポステコグルー監督は、直近のFAカップ3回戦のタムワース戦でドイツ代表FWが負傷したことを明かした。 「彼はハムストリングを負傷した。スキャンの結果を待っているところだ」と語り、現時点で離脱期間は不明も、アーセナル戦を欠場する見込みであることを明かした。 その他の負傷者に進展は見られないものの、先日からチームトレーニングに復帰していたブラジル代表FWリシャルリソンがヴェルナーに代わってメンバー入りが可能となる。 2025.01.15 09:20 Wed4
ナポリがクワラツヘリアの後釜探しに奔走中、ユナイテッド20歳FWガルナチョが最大のターゲットか
ナポリがジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)の後釜確保に動いているようだ。 加入1年目からナポリのセリエA制覇に貢献し、今シーズンもリーグ首位に立つチームをけん引していたクワラツヘリア。しかし、1月の移籍市場ではパリ・サンジェルマン(PSG)が接近し、選手自身の移籍の意思はアントニオ・コンテ監督にも伝達。クラブ間での基本合意も報じられている。 攻撃の中心選手を失うことになるナポリ。イタリアの移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)やトッテナムの元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)をリストアップしているようだ。 ガルナチョに関してはすでに獲得に動いており、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョバンニ・マンナ氏が代理人と面会。移籍実現の可能性や、選手の意思、給与面などを探ったという。 一方、ユナイテッドは移籍金7000万ポンド(約8300万ユーロ/約134億6000万円)を要求。ナポリは高すぎると判断しており、20歳ウインガーへの投資を回避する際の選択肢として、ヴェルナーのレンタル獲得などを考えている模様だ。 ユナイテッドの前線で奮闘しているガルナチョだが、ルベン・アモリム監督が就任してからはプレータイムが減少傾向。今シーズンは公式戦30試合で8ゴール5アシストを記録している。 2025.01.14 16:55 Tue5