ロイス LOIS

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1989年02月12日(35歳)
利き足
身長 176cm
体重 72kg
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国内で低迷ドルトムント、テルジッチ監督解任の可能性高まる…多くの選手は手腕を疑問視

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督(41)の解任の可能性が高まっているようだ。ドイツ『ビルト』など複数国内メディアが報じている。 テルジッチ体制2年目のドルムントは、チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン、ミラン、ニューカッスルと同居した“死の組”を見事に首位通過。しかし、DFBポカールでのラウンド16敗退に加え、ブンデスリーガでは首位のレバークーゼン(1試合未消化)と12ポイント差の5位に低迷している。 とりわけ、直近はアウグスブルク、マインツという格下相手のドローを含め4分け2敗の公式戦6試合未勝利でウィンターブレークに突入する形となった。 テルジッチ監督と良好な関係を築くクラブ上層部はここ最近の不振にも関わらず、このタイミングでの指揮官更迭に否定的な考えを持っているが、選手サイドはこれ以上同監督の下では求める結果を残せないと考えているようだ。 ドイツ『スカイ』によると、多くの選手たちはテルジッチ監督の人間性や振る舞いに好意的であるものの、守備的過ぎる戦い方やトレーニングや戦術面に関して強い不満を抱いているという。 また、『ビルト』は絶対的なリーダーの一人である元ドイツ代表MFマルコ・ロイスらが中心となってクラブ首脳陣に対して、指揮官の更迭を促していると報じている。 そういった選手サイドの動きに加え、1-1のドローに終わったマインツ戦後にハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとスポーツ・ディレクターのセバスティアン・ケール氏がシーズン前半戦の分析を行っており、その分析では指揮官に対する厳しい評価が下された可能性が高いようだ。 テルジッチ監督は2010年から2013年まではドルトムントユースでスカウト兼コーチとして働き、2018年から2020年にかけてはファーストチームでルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチを務め、ファブレ監督が解任された2020年12月からは、シーズン終了まで暫定監督を担った。 暫定監督を務めた当時、就任当初に低迷していたチームを最終的にブンデスリーガでトップ4フィニッシュに導き、DFBポカール制覇にも導くなどの手腕を発揮したが、同シーズン限りで退任。 その後、テクニカル・ディレクターを経て昨季から正指揮官に就任し、1年目はブンデスリーガでバイエルンと熾烈な優勝争いを繰り広げたが、最終節での痛恨のドローによって宿敵に逆転優勝を許していた。 2023.12.20 22:58 Wed

風邪をこじらせたロイス、シャルケとのダービー欠場か

ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、11日に行われるブンデスリーガ第24節シャルケとのレヴィア・ダービーを欠場するようだ。 ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督は、7日のCLチェルシー戦でフル出場していたロイスの状態について次のように述べた。 「ここ2日間、ひどい風邪をひいていた。今日、トレーニングに合流できるかを確認する必要がある。明日までは決定を下すことができない」と欠場の可能性を示唆。 また、公式戦ここ2試合を欠場している守護神のGKグレゴール・コベルについては「日々状態をチェックしている」と話し、慎重な姿勢を示した。 チャンピオンズリーグからは敗退したものの、ブンデスリーガでは首位バイエルと同勝ち点で並ぶドルトムント。キーマン2人はダービーに出場できるだろうか。 2023.03.11 00:30 Sat

主要大会に縁のないロイス「これもスポーツの一部」

ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが懸命に前を向いている。これまでもケガにより2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)、ユーロ2016への出場を逃した経緯のあるロイスだが、カタールW杯を前にした今回もケガにより大舞台の出場を阻まれた。 そんなロイスだが、ケガとうまく付き合い、乗り越える方法を心得ているようだ。ドイツ『ビルト』のインタビューで答えた。 「大舞台出場を逃すこともスポーツの一部だよ。僕は基本的にポジティブな人間だ。賢明に対処し、新年から新たな気持ちで戦うよ」 33歳のロイスだが、今後もドイツ代表の活動を続けていくことを明言した。 「基本的に絶対はないが、ユーロ2024を目指すよ。もちろん、それまでに多くのことが起こるだろうけど」 現在のコンディションについては以下のように述べた。 「もっと前にトップフォームを取り戻していたはずだった。残念ながら幾つかの合併症に阻まれた。少し復帰が早かったのかもしれない」 2022.11.20 23:20 Sun

ロイスがデア・クラシカーを欠場、足首負傷に加え風邪を患う

ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが8日に行われるブンデスリーガ第9節バイエルンとのデア・クラシカーを欠場することが決まった。ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督が明かしている。 ロイスは先月17日に行われたブンデスリーガ第7節シャルケ戦で足首を負傷。公式戦ここ2試合を欠場した中、デア・クラシカーでの早期復帰が期待されたが、風邪をひいてしまったようで欠場が決まった。 ただテルジッチ監督によれば来週には復帰できる見込みがあるとのことだ。ドルトムントはバイエルン戦後、チャンピオンズリーグでセビージャとのリターンマッチ、ブンデスリーガでウニオン・ベルリンとの上位対決を控える。 2022.10.08 00:00 Sat

ドルトムントの新背番号決定! アデイェミは「27」、ジューレは「25」、シュロッターベックは「4」

ドルトムントは27日、2022-23シーズンに向けた背番号を発表した。 新加入組ではザルツブルクから加入のドイツ代表FWカリム・アデイェミが27番に決定。また、同代表のDFニクラス・ジューレが25番、DFニコ・シュロッターベックは4番、トルコ代表MFサリフ・エズジャンが6番、GKアレクサンダー・マイヤーが33番、U-21ポーランド代表GKマルセル・ロトカが35番となった。 そのほか、2021-22シーズンは39番を着用していたMFマリウス・ヴォルフは17番に変更している。 ◆ドルトムント ファーストチーム背番号 1:GKグレゴール・コベル 2:DFマテウ・モレイ 4:DFニコ・シュロッターベック 6:MFサリフ・エズジャン 7:FWジョバンニ・レイナ 8:MFマハムド・ダフード 10:MFトルガン・アザール 11:MFマルコ・ロイス 13:DFラファエル・ゲレイロ 14:DFニコ・シュルツ 15:DFマッツ・フンメルス 16:DFマヌエル・アカンジ 17:MFマリウス・ヴォルフ 18:FWユスファ・ムココ 19:MFユリアン・ブラント 21:FWドニエル・マレン 22:MFジュード・ベリンガム 23:MFエムレ・ジャン 24:DFトーマス・ムニエ 25:DFニクラス・ジューレ 27:FWカリム・アデイェミ 30:MFフェリックス・パスラック 32:MFアブドゥライエ・カマラ 33:GKアレクサンダー・マイヤー 35:GKマルセル・ロトカ 36:DFトム・ローテ 38:GKルカ・ウンベハウン 42:MFギョクタン・グルプス 43:MFジェイミー・バイノー=ギテンス 44:DFスマイラ・クリバリ 2022.06.28 06:45 Tue

ドイツ代表が26名の招集メンバーを発表!GKバウマンが2020年以来の復帰《UEFAネーションズリーグ》

ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたドイツ代表メンバーを発表した。 ハンジ・フリック監督は、休養のため招集外としたGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)に代役として、2020年9月以来となるGKオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)を招集した。 その他では、GKマヌエル・ノイアーDFアントニオ・リュディガー(チェルシー)、MFヨシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFレロイ・サネ(バイエルン)ら主力を順当に招集している。 なお、今大会でリーグA・グループ3に属するドイツは6月4日にイタリアとのアウェイゲーム、以降イングランド代表とのホームゲーム(6/7)、ハンガリー代表とのアウェイゲーム(6/11)、イタリアとのホームゲーム(6/14)の4試合を戦う予定だ。今回発表された招集メンバー26名は以下の通り。 ◆招集メンバー一覧 GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) GKオリバー・バウマン(ホッフェンハイム) DF ヨナタン・ター(レバークーゼン) ダビド・ラウム(ホッフェンハイム) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) ニコ・シュロッターベック(フライブルク) ニクラス・ジューレ(バイエルン) ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス) アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド) MF アントン・シュタハ(マインツ) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ユリアン・ブラント(ドルトムント) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW トーマス・ミュラー(バイエルン) マルコ・ロイス(ドルトムント) ルーカス・エンメチャ(ヴォルフスブルク) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド) カリム・アデイェミ(ザルツブルク/オーストリア) 2022.05.19 23:20 Thu

ベルギー代表が発表! デ・ブライネら主力に2選手を初招集《UEFAネーションズリーグ》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は18日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたベルギー代表メンバー32名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、UEFAネーションズリーグ2022-23の初陣に向けて守護神ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)、DFヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ)、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWエデン・アザール(レアル・マドリー)、FWロメル・ルカク(チェルシー)ら主力を順当に選出。 さらに、MFアマドゥ・オナナ(リール)、FWロイス・オペンダ(フィテッセ)の2選手を初招集している。 なお、今大会でリーグA・グループ4に属するベルギーは6月3日にオランダ代表とのホームゲーム、以降ポーランド代表とのホームゲーム(6/8)、ウェールズ代表とのアウェイゲーム(6/11)、ポーランドとのアウェイゲーム(6/14)の4試合を戦う予定だ。今回発表された招集メンバー32名は以下の通り。 ◆招集メンバー一覧 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) シモン・ミニョレ(クラブ・ブルージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ/ポルトガル) トビー・アルデルヴァイレルト(アル・ドゥハイル/カタール) ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) デドリック・ボヤタ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ジェイソン・デナイヤー(リヨン/フランス) バウト・ファエス(スタッド・ランス/フランス) アルトゥール・テアテ(ボローニャ/イタリア) MF レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン/イングランド) トーマス・フォケ(スタッド・ランス/フランス) トルガン・アザール(ドルトムント/ドイツ) トマ・ムニエ(ドルトムント/ドイツ) アクセル・ヴィツェル(ドルトムント/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) ヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) アマドゥ・オナナ(リール/フランス)※ FW エデン・アザール(レアル・マドリー/スペイン) アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン) レアンドロ・トロサール(ブライトン/イングランド) ロメル・ルカク(チェルシー/イングランド) ドリエス・メルテンス(ナポリ/イタリア) デニス・プラート(トリノ/イタリア) ミッチー・バチュアイ(ベシクタシュ/トルコ) シャルル・デ・ケテラエル(クラブ・ブルージュ) ロイス・オペンダ(フィテッセ/オランダ)※ ※初招集 2022.05.18 22:35 Wed

W杯出場を決めているドイツ、ゴレツカやロイスら5選手が最終節を欠場

ドイツサッカー協会(DFB)は13日、翌日にアウェイで行われるカタール・ワールドカップ(W杯)最終節のアルメニア代表戦に主力5選手が帯同しないことを発表した。 帯同しないのはMFレオン・ゴレツカ(バイエルン)、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、MFマルコ・ロイス(ドルトムント)、DFアントニオ・リュディガー、MFユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)の5選手。 DFBによれば、ゴレツカは先日行われたリヒテンシュタイン代表戦で首を蹴られておりプレーできるような状態にはないとのこと。また、ノイアーとロイスについては精神的な負担を考慮しての措置。リュディガーは累積警告のため、ドラクスラーは筋肉系のケガが続いており、リヒテンシュタイン戦に続き欠場が決定した。 なお、ドイツ『キッカー』によれば、ドイツ代表は13日までヴォルフスブルクにて最終調整を行い、そして午後に決戦の地アルメニアへと向かう予定だという。 2021.11.13 23:10 Sat

ノイアーがカタールW杯に意気込み 「世界王者になりたい」

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた熱い思いを語った。ドイツ『ビルト』がコメントを伝えている。 ドイツサッカー連盟(DFB)は27日、来るカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けた代表メンバーを発表。ハンジ・フリック体制発足後、最初の活動となる今回は、104キャップを誇るノイアーも順当に招集された。 ドイツ代表は2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)と2017年のコンフェデレーションズカップで優勝したものの、それ以降は思うような成績を残せていない。先のユーロ2020でもラウンド16でイングランドに敗れており、ノイアーの再び栄光を勝ち取りたいというモチベーションはかなり高いようだ。 「カタールでのW杯に関しては高い目標を持っている。このチームで世界王者になりたい」 「新しいコーチングチームと一緒に良いスタートを切り、次の3試合に勝って、ピッチ上でたくさんのコミュニケーションをとってお互いのことをよく知りたいんだ」 「これは新しいスタートであり、新しい代表チームだ。僕たちは、何かを取り戻さなければならない立場にいる。とてもやる気がに満ちていて プレーを楽しみにしているよ」 2021.08.31 21:00 Tue

ロイスがコンディションを考慮しユーロ2020を欠場

ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが18日、ユーロ2020の欠場を自身のインスタグラムで明かした。 今季前半戦こそ低調なプレーが目立ったロイスだったが、シーズン終盤にかけては本来のパフォーマンスを取り戻し、ドルトムントはチャンピオンズリーグ出場権を獲得。ユーロ2020でのドイツ代表入りが期待されていた。 しかしヨアヒム・レーブ監督と話し合った結果、ロイスは今夏に行われるユーロを欠場することを伝えたという。インスタグラムでのコメントは以下の通り。 「とても複雑で消耗したシーズンをうまく乗り切れたことに感謝しているが、疲れ果てた。レーブ監督と話し合った結果、ユーロに行かないことを決めた。この決定は僕にとってとても困難だった。なぜなら代表でプレーすることに常に誇りを感じていたからだ」 「それでも個人的にかなり消耗したシーズンを送り、ドルトムントで目標を達成した今、自分の身体を休める時間を与えることにした。新シーズン、最高のスタートを切れるように休養期間を有効活用するつもりだよ。監督とドイツ代表のみんなが成功することをいちファンとして見守っているよ」 ドイツ代表ではロイスの他、バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンがヒザの手術のため、ユーロ欠場が決まっている。 2021.05.19 06:30 Wed
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