ロイ・ホジソン
Roy HODGSON
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1947年08月09日(78歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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妹の誕生日に招集の電話…満を持してイングランド代表初招集のグリーリッシュが心境を明かす「ついにここまできた」
アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュが、初招集となったイングランド代表での成功に向けて意気込んでいる。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アストン・ビラ下部組織出身のグリーリッシュはこれまで公式戦187試合で25ゴール31アシストを記録。昨シーズンはプレミアリーグ36試合で8ゴール6アシストの好成績を残していた。 世代別代表ではアイルランド代表を選択していたグリーリッシュだが、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードとトッテナムのMFハリー・ウィンクスの離脱を受けて、A代表に初招集。ガレス・サウスゲイト監督とはU-21代表以来の共闘となる中、指揮官の印象を語り、成功に向けて意気込んでいる。 「初めて招集されたから、今のところ試験のようなものだね。上手くやれれば、監督にトレーニングで何をできるのかを示せると思う」 「僕は以前、U-21代表の時にガレスの指導を経験して、その時間が好きだった。監督としての彼がね。僕はここに2日間滞在しているけど、彼がどのような監督を確認できたよ」 「みんなのために時間を作って、全ての選手やスタッフと話している。とても団結力が強いグループだと思う」 「彼はその上でチームを構築したいと思っている。選手たちは楽しんで、この国のためにプレーしたいし、誰もがそうしたいことを知っている」 「僕はちょっと変わった経歴を持っている。アイルランド代表からイングランド代表に乗り換えたとき、19歳だった。当時は5年もかかると思っていなかったよ」 「当時の監督だったロイ・ホジソン監督と両親がチャットしていたけど、特定の理由で招集されなかったことを知っている。結局そのシーズンに降格して、3年間チャンピオンシップでプレーをした。何年か経って、今は少し安心している。ついにここまで来たし、上手くいけばここに残れる」 世代別代表は途中でチームを変更することが可能だが、A代表は公式戦でデビューしたタイミングで変更ができなくなる(特殊な事情を除く)。しかし、グリーリッシュは子供の頃からイングランド代表に入りたかったと告白した。 「僕は子供だったから、自分はイギリス人だと思っていた。僕の家族はイギリス人だ。アイルランド人は祖父母だけだった。僕が幼い頃はアイルランドでプレーしていた」 「楽しかったけど、歳を重ねるごとにイギリス人だと感じるようになり、イングランド代表に参加でき、シニアチームでもプレーすることができた」 また、招集の電話がかかってきた時は家族と過ごしていたとコメント。妹の誕生日を祝うタイミングで、自身にとっても喜ばしい代表招集となり、誕生日が特別なものになったと明かした。 「僕はとても喜んだ。僕が本当に期待していなかった電話だったからね。でも、ヴィラの誰かが僕にガレスが話をしたいと言っていたと言って僕を捕まえた時、それは僕にとって明らかに大きな瞬間だった。忘れることはないだろうね」 「日曜日の夕方だった。僕は家族と一緒に家にいただけで、本当に期待していなかったものだった。でも、僕は電話を受けた。そして、それは明らかに、僕が後悔しない電話だったんだ」 「僕は家のラウンジにいて、家族がいて、妹の誕生日だった。食事に行くところだったので、父と母、そして2人の妹がいた。忘れられないものだった。ようやくここにたどり着いたので、スタートするのが待ちきれない」 「正直に言って、エモーショナルな時だったし、初めて招集された時は誰もが同じことを言うだろう。これはキャリアの早い段階でやりたかったことだけど、常にうまく行くとは限らない。僕がそれを計画すること、そしてそれが今ついに起きたことを嬉しく思う」 「僕は家族全員と、特に妹とも仲が良い。彼女の17歳の誕生日であり、その1日を特別なものにしてくれた」 2020.09.05 11:20 Sat2
クリスタル・パレス、75歳ホジソン監督との契約延長を発表! 昨季終盤に引退撤回・再登板
クリスタル・パレスは3日、ロイ・ホジソン監督(75)との契約延長を発表した。契約期間は2023-24シーズン終了までの1年間となる。 プレミアリーグの史上最高齢監督であると同時に、近年のクリスタル・パレスを象徴する人物でもあるホジソン監督。手堅いサッカーでクラブをプレミアの舞台に残留させ続けてきた老将だ。 2020-21シーズン限りで一度クリスタル・パレスを離れ、翌シーズンに半年間のみワトフォードを指揮し、これを区切りに指導者引退を発表。しかし、クリスタル・パレスが降格の危機に瀕していた今年3月に引退撤回・再登板し、やはり残留を勝ち取ってみせた。 契約は昨シーズン限りだったものの、以前から2023-24シーズンの続投も確実と報じられており、今回晴れて正式発表に。ホジソン監督もコメントを発表し、「契約延長を嬉しく、そして誇りに思う」と語りつつ、来たる新シーズンへの決意を述べている。 「我々のチームがどれほど素晴らしいかをよく理解しているよ。プレミアリーグのみならず国際舞台での経験が豊富な各国のプレーヤーが揃っていて、まさに若さと可能性を併せもった集団だ」 「会長とじっくり話し合った結果、彼らのような若きタレントを最大限に活かすには野心的でなくてはならないという結論に達した。2023-24シーズンの目標はトップハーフ(10位以上)でのフィニッシュだ」 「素晴らしい選手たち、そして毎週我々を支えてくれる素晴らしいサポーターがいれば、これも達成できると確信しているよ」 2023.07.03 21:34 Mon3
「お互いに大好きだった」クロップ監督が健康問題もあり辞任のホジソン氏に惜別「偉大な人物の一人」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、クリスタル・パレスを辞任したロイ・ホジソン氏に対して敬意を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 これまで代表チームではスイス代表、UAE代表、フィンランド代表、そしてイングランド代表監督を率い、クラブチームではインテルやウディネーゼ、フルアム、リバプールで指揮官として采配を振るった経歴を持つホジソン氏。クリスタル・パレスには2017年9月に就任して2021年6月に一度退任したが、クラブが降格の危機に陥った2023年3月に引退を撤回して再就任すると、見事にチームを残留に導いた。 しかし、今シーズンはここまで6勝6分け12敗と大きく負け越し15位に低迷。ファンからの批判が強まっていたことに加えて自身の健康問題もあり、19日に辞任が発表された。 76歳まで現場で指揮を執り続けてきたホジソン氏について、かねてより敬意を示してきたクロップ監督は、21日に行われるプレミアリーグ第26節ルートン戦に先立った記者会見で言及。功績を忘れがちなファンに苦言を呈しつつ、ホジソン氏の健康や幸福を祈っている。 「なぜ彼があの年齢でまだ仕事をしているか理解できないと、私は何度か言ってきた。(退任を表明した)今の私の状況を見たら、彼も過去の私の発言を少しは理解してくれるかもない。彼は私がこれまで出会った中でも、もっとも偉大な人物の一人であるのは間違いない。長きにわたってこの業界で経験を積み、トレンドを作り、守ってきた人間だ」 「(ファンからの批判について)うまくいかない時は、いつだってそんな感じだ。それが我々のビジネスにおける問題で、人々は以前の素晴らしい時代を少々忘れてしまうんだ」 「クリスタル・パレスも、彼を解任しろというサポーターがいれば(辞任ではなく)そうしたかもしれない。彼らは間違いなく、彼が数回にわたって指揮を執った際、どれほど素晴らしい仕事をしたか忘れていただろう」 「彼が元気でいることを願うよ。先週、彼がトレーニング中に体調を崩したと聞いたときは明らかにショックだった。そんなこと、決して起こるべきではない。元気でいてほしいし、元気であれば最高の時間を過ごし、健康であり続けることを祈る」 「我々は頻繁に顔を合わせていて、お互いのことが大好きだった。だから、きちんとお別れができなかったのが少し残念だね。ただもちろん、それ自体は最大の問題というわけではない」 2024.02.21 16:30 Wed4
「夢が叶った」今季ブレイクのウォートンがユーロ開幕目前に喜び語る「すべてがとても早く進んでいる」
クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートンが、夢の実現を喜んだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 ウォートンは今冬の移籍市場で、ブラックバーンからC・パレスに完全移籍。加入直後にロイ・ホジソン前監督が退任となったが、後任のオリバー・グラスナー監督から信頼を得るとプレミアリーグで16試合に出場し、存在感を発揮した。 こうした活躍が評価され、今週末から開幕のユーロ2024に向けたイングランド代表のメンバーにも初選出。3日に行われた国際親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦でデビューを果たした。 順調なキャリアを歩むウォートンは自身のキャラクターについて触れつつ、代表に選ばれた喜びについても語っている。 「僕はあまり社交的なタイプではない。どちらかというと1人でいるタイプだね。知らない人がいる場所で、大声を出したりはしないし、友達が100万人いるわけでもない。今はロンドンで一人暮らしだけど、いつも友達と何かしているわけでもない。自分の殻に閉じこもっていると言えるけど、それが僕には合っているんだ」 「それでも、ブラックバーン時代や若い頃から常に感じていたのは、相手が誰であろうと、自分のプレーがうまくできるという自信だった。何かに対処できないと思ったことは一度もない。これはトップチームと対戦するとき役立つだろうね」 「自信があるから対処できると思うわけじゃない。そのレベルでプレーしたことがあるのだから、対処できると知っているんだ」 「(ユーロ出場は)非現実的な気分さ。最高の舞台で好きなことができるなんて、これに勝るものはないよ。まさに夢が叶ったんだ。フットボールをして育った子供は、誰もがプレミアリーグで、そして国のためプレーしたいと願うものさ」 「僕は応援しているチームでプレーできて、本当に楽しかった。そしてプレミアリーグに移籍し、今はここにいる。すべてがとても早く進んでいるけど、他の方法は望んでいないよ」 「両親がいなかったら、僕はここにいなかった。僕の代表入りのニュースを聞いたとき、両親は僕よりも喜んでいたんだ。彼らは、僕がこんな短期間でここまで成長したことを誇りに思ってくれている」 2024.06.13 16:50 Thu5
C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除
クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Monロイ・ホジソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1976年7月1日 |
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- |
1974年7月1日 |
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完全移籍 |
1973年7月1日 |
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完全移籍 |
1972年7月1日 |
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完全移籍 |
1971年7月1日 |
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完全移籍 |
1969年7月1日 |
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完全移籍 |
1966年7月1日 |
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完全移籍 |
1965年7月1日 |
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完全移籍 |
ロイ・ホジソンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年3月21日 | 2024年2月19日 |
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監督 |
2022年1月25日 | 2022年6月30日 |
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監督 |
2017年9月12日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2017年4月6日 | 2017年6月30日 |
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監督 |
2013年7月31日 | 2013年8月21日 |
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監督 |
2012年5月1日 | 2016年6月27日 |
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監督 |
2011年2月11日 | 2012年5月15日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2011年1月7日 |
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監督 |
2007年12月28日 | 2010年6月30日 |
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監督 |
2006年1月1日 | 2007年11月29日 |
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監督 |
2004年7月12日 | 2005年12月31日 |
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監督 |
2002年4月11日 | 2004年4月30日 |
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監督 |
2001年7月1日 | 2001年12月10日 |
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監督 |
2000年7月1日 | 2001年6月30日 |
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監督 |
1999年8月2日 | 2000年6月30日 |
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監督 |
1999年4月27日 | 1999年6月30日 |
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監督 |
1997年7月1日 | 1998年11月21日 |
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監督 |
1995年10月16日 | 1997年5月23日 |
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監督 |
1995年7月1日 | 1995年10月15日 |
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コーチ |
1992年7月1日 | 1995年6月30日 |
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監督 |
1990年7月1日 | 1991年12月31日 |
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監督 |
1988年7月1日 | 1989年6月30日 |
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監督 |
1987年7月1日 | 1988年6月30日 |
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監督 |
1986年7月1日 | 1987年6月30日 |
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監督 |
1985年7月1日 | 1986年6月30日 |
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監督 |
1984年7月1日 | 1985年6月30日 |
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監督 |
1983年1月1日 | 1984年6月30日 |
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監督 |
1982年1月1日 | 1982年6月30日 |
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監督 |
1981年7月1日 | 1981年12月31日 |
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コーチ |
1976年7月1日 | 1980年9月30日 |
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監督 |