乱打戦制し劇的逆転勝利のレンジャーズ、ジェラード監督も「素晴らしいキャラクターを見せた」チーム称賛

2021.02.19 14:04 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、チームの劇的勝利を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

レンジャーズは18日に行われたヨーロッパリーグ(EL) ラウンド32・1stレグで、日本代表MF三好康児の所属するアントワープとアウェイで対戦。点の取り合いとなった一戦は、83分にレンジャーズが同点に追いつくと、89分に得たPKを確実に決めて逆転。3-4で劇的逆転勝利を飾った。


この結果、レンジャーズは白星を掴んだだけでなく4つのアウェイゴールを奪っており、ベスト16進出に向け大きなアドバンテージを得ている。ジェラード監督は試合後のインタビューでこの勝利を大いに喜びつつ、多くの改善点があるとも語った。

「この試合の結果にとても満足している。選手たちは正しい結果を求めて戦い続け、素晴らしいキャラクターを見せてくれた。クレイジーな試合であり、中立の人も楽しめたはずだ。ただ、我々としては守備面で課題が多すぎたので、監督として反省もしている」

「我々は少し遅く無気力な時があり、普段は見られないような失点を許した。一方で、素晴らしいチャンスも何度かあったため、ボールを持っている時はより信念を持ち、もっと個性を出してプレーするよう選手たちに言ったんだ」

「後半、選手たちはキャラクターと信念を持ってプレーしてくれた。試合の結果は我々にとって、素晴らしいものだ。でも、まだまだ改善すべき点はたくさんある」

また、ジェラード監督はこの試合途中出場で貴重な同点ゴールを決めたFWライアン・ケントにも言及。疲労の見られた同選手をできれば温存したかったとしつつ、活躍を称えている。

「理想を言えば、今夜は彼を起用したくなかったね。ただ、彼はピッチに入ってから素晴らしいゴールを決めてくれた。それに、もう1ゴール決められたかもしれない」

「ケントは終始相手の脅威になっており、それが彼の持つクオリティだ。チームのため大きなゴールを決めたが、明日バスや飛行機に乗って帰路に着く時、きっと『2ゴール決められたな…』と思うだろう」

関連ニュース
thumb

監督がハーフタイム中に2枚のイエローカード、退席のジェラード監督が審判を酷評「明らかなPK。妨害者だ」

レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、ハーフタイムにイエローカードを2枚受ける珍事が起きた。 レンジャーズは3日、スコティッシュ・プレミアシップで第30節でリヴィングストンと対戦。試合は、ゴールレスのまま続いたが、87分にアルフレッド・モレロスのゴールで0-1とレンジャーズが勝利を収めていた。 この試合で問題が起きたのは37分、スルーパスに抜け出したモレロスがボックス内で相手GKマックス・ストライジェクに倒されてしまう。PKが与えられるかと思われたが、主審のジョン・ビートン氏はモレロスのダイビングを取り、イエローカードを提示していた。 リプレイで見る限り、GKの手がモレロスの脛に当たっているのが確認できるが、判定は変わらないまま前半を終えた。 するとジェラード監督は主審の元へ近づき、PKのシーンについて抗議。すると、主審はジェラード監督にイエローカードを提示。不満を持ったジェラード監督は立ち去りながら抗議を続けると、2枚目のイエローカードが提示され退席処分となった。 試合後、ジェラード監督はこの件についてコメント。審判たちのミスについて激怒。クオリティの低さを糾弾した。 「明らかなPKだ。妨害者だ。誰もが審判たちを助けたいと思っている。我々は人間であり、間違いは犯すからだ」 「ただ、私がこのレベルで我慢ならないことは、3人が同じ過ちを犯していることだ。彼ら全員がそれをハッキリと見ていた。私もそれを見たが、最も遠くで見ていた」 「彼ら全員が一緒に間違えた。それは許されることではない。説明を求めたが、ビートンは私に話すことを拒否した。会話をする権利があると思うが、明らかにそうではなかった。トップレベルの審判の話をしているんだ」 「線審は何も邪魔がなく、しっかりと見ている。第4審も何も邪魔なくはっきりと見ている。私は彼の後ろにいたが、はっきり見えた」 「1人のミスならわかるが、3人は違う。正しくないし、フェアではない。妨害者だし、順番が違う」 <div id="cws_ad">◆これはダイブか?PKか?(1:20~)</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id ="sfl2f9mMOn4";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Steven Gerrard has been sent off at half-time!br><br> Watch Livingston v Rangers live on Sky Sports Football now <a href="https://t.co/9LUbbznRQZ">pic.twitter.com/9LUbbznRQZ</a></p>&mdash; Sky Sports Scotland (@ScotlandSky) <a href="https://twitter.com/ScotlandSky/status/1367187299251982343?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.03.04 12:52 Thu
twitterfacebook
thumb

絶好のチャンスを捨ててでも…“悪童”のフェアプレーに絶賛「スポーツマンシップ・レベル100」

レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレッド・モレロスが見せたスポーツマン溢れる行動が称賛されている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 レンジャーズは25日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグで三好康児の所属するアントワープと対戦。5-2で勝利し、2戦合計スコア9-5でラウンド16進出を決めた。 この試合でも9分に先制ゴールをマークしていたレンジャーズのエースであるモレロスだが、1-1で迎えた前半アディショナルタイムに素晴らしい行動を起こす。 自陣からのロングボールに対し、右サイドで相手DFジェレミー・ゲランと競り合うと、上手く体を入れたモレロスがボールを収めたものの、ゲランがこのプレーで左足のハムストリングスを痛め、審判にアピールするように右手を上げた。 この時点で主審は笛を吹いておらず、レンジャーズにとってはカウンターの絶好のチャンスにもなりえる場面だったが、モレロスがゲランのジェスチャーに気づくと、そこでプレーを止めた。 好機を逃したことで不満を示すレンジャーズの選手もいたものの、アントワープの選手たちはモレロスの行動を称賛。痛めたゲランはこのままピッチを離れ、途中交代となった。 モレロスは、2018-19シーズンには1シーズンで5度の退場処分を受けるなど、スコットランドサッカー界きっての悪童として知られており、今年1月の試合でも相手選手を踏みつけたことで3試合の出場停止処分を食らっていた。 そんなイメージとは裏腹な今回の行動は、『BTスポーツ』が「スポーツマンシップ・レベル100」と伝えたほか、この試合を観戦していたインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクも、自身のツイッターで「レンジャーズのモレロスのフェアプレー、ゴールを前に相手のケガのために立ち止まる..素晴らしいスポーツマンシップ」と称えていた。 <div id="cws_ad">◆ここでプレーを止める<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This sportsmanship from Alfredo Morelos <br><br>After one of the Royal Antwerp defenders pulls up injured, he halts Rangers&#39; dangerous attack <a href="https://t.co/LTW2BYl5JB">pic.twitter.com/LTW2BYl5JB</a></p>&mdash; Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1365011064295993350?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.26 19:44 Fri
twitterfacebook
thumb

2シーズン連続でELベスト16進出のレンジャーズ、ジェラードはチーム称賛「本当に誇り」

レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、ヨーロッパリーグ(EL)ベスト16進出を決めたチームを称えている。クラブ公式サイトが伝えた。 レンジャーズは、25日に行われたELラウンド32・2ndレグにおいて、日本代表MF三好康児の所属するアントワープと対戦。1stレグが4-3の乱打戦になった一戦は、この日もレンジャーズが後半だけで4点を奪うなど得点を量産し、5-2のスコアで勝利した。 この結果、レンジャーズは2戦合計9-5のスコアでELベスト16進出が決定。昨シーズンに続きELベスト16に進出したことに対して、ジェラード監督も喜びのコメントを残している。 「選手たちを本当に誇りに思う。今日のパフォーマンスは非常に優れていた。もちろん、失点については反省しつつ、そこから成長していきたい。ただ、2試合にわたって攻撃のクオリティや相手にとって危険なプレーを見せられた点は、多くの称賛に値するだろう」 「我々は1stレグ、2ndレグどちらでも素晴らしいゴールを決め、相手に数えきれない問題を引き起こしてきた。明日の組分け抽選会がとても楽しみだよ。我々は今、次の挑戦に移る段階を迎えたんだ」 また、ジェラード監督は欧州カップ戦で注目を集める今の立ち位置が、本来レンジャーズのいるべき場所だと強調。同時に、ファンの期待に応えてくれた選手たちを称えている。 「ここがクラブとしているべき場所だと思う。我々はビッグクラブであり、誰もがそれを認識しているだろう。この仕事に就いたとき、ELで予選落ちすると多くの否定的な意見が起こっていた。このクラブが欧州カップ戦にいるべき理由はたくさんある」 「経済的な問題はあったが、それより重要なのはファンのチームに対する熱量だ。残念ながら、今ファンはスタジアムに来ることができないが、我々は彼らがここにいると知っている。今夜はファンが誇りを持てるようなパフォーマンスをしたいと思っていた。そして、選手たちは確かにそれを実現してくれたんだ」 2021.02.26 13:43 Fri
twitterfacebook
thumb

三好途中出場のアントワープがレンジャーズに連敗でラウンド16進出を逃す…《EL》

三好康児の所属するアントワープは25日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグでレンジャーズ(スコットランド)と対戦し、2-5で敗戦した。この結果、2戦合計スコア9-5でレンジャーズがラウンド16進出。なお、三好は82分からプレーした。 18日にホームで行われた1stレグを3-4で落としたアントワープは、その試合から先発を4人変更。三好は公式戦5試合連続のベンチスタートとなった。 逆転突破へ2点差以上での勝利が必要なアントワープだが、ミスからレンジャーズに先制を許す。9分、ゲランのバックパスがケントにカットされると、ボックス右からの折り返しをモレロスに流し込まれた。 その後もレンジャーズが押し込む展開が続く中、アントワープは30分に決定機。左サイドを突破したJ・ルカクのクロスをファーサイドのアウレリオ・ブタがボレーシュートで合わせたが、これはゴール左に外れた。 直後の31分にも、味方とのパス交換で左サイドを抜け出したJ・ルカクからチャンスが生まれる。切り返しでマークを剥がしたJ・ルカクがボックス左深くまで切り込みグラウンダーのクロスを供給すると、ニアで合わせたレファエロフのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 勝ち越しを狙うアントワープは、前半終了間際の44分にもボックス左からカットインしたJ・ルカクがチャンスを迎えたが、シュートは左サイドネットに外れた。 1-1で迎えた後半、アントワープはゲランを下げてボヤを投入。対するレンジャーズは、バログンを下げてパーターソンをピッチに送り出した。すると、開始早々の16秒で再び試合が動く。 右サイドを駆け上がったパーターソンがモレロスのスルーパスで抜け出すと、そのままボックス右から侵入しゴール左隅にシュートを流し込んだ。さらに55分にも、裏街道でDFを抜いたモレロスがボックス右から侵入すると、折り返しをケントに決められた。 2点差を付けられたアントワープだが、すぐに反撃。58分、レファエロフのパスに抜け出したランケル・ゼが飛び出したGKをかわし無人のゴールへ流し込んだ。 その後互いに交代カードを切っていく中、再びスコアを動かしたのはレンジャーズだった。79分、デイビスのスルーパスに反応したモレロスがル・マルシャンにボックス内で倒されPKを獲得。このPKをバリシッチがゴール右に決めた。 アントワープは82分に三好を投入したが、後半アディショナルタイムにもレンジャーズにPKを献上。このPKをイッテンに決められ、2-5で試合終了。この結果、2戦合計スコア9-5で勝利したレンジャーズがラウンド16進出を決めた。 2021.02.26 05:05 Fri
twitterfacebook
thumb

ジェラード、ライバルクラブの監督解任に「驚きはない」

レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード監督が、セルティックの監督解任について言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えた。 セルティックは24日、ニール・レノン監督の解任を発表した。2019年2月に2度目の就任を果たし、リーグ記録タイの9連覇に導いたが、今季は最大のライバルレンジャーズの後陣を拝し、残り8試合という状況で18ポイントも離されていた。 2018年5月に就任したジェラード監督にとって、これまでにセルティックで監督交代が起きたのは2度目。25日に控えヨーロッパリーグのアントワープ戦に向けた会見で質問を受けた指揮官は「驚きはない」と答えた。 「驚いたとは言えない。あのクラブで何が起きているかは明らかだったからね。しかし、ニールやその他監督に対するそのようなニュースを見ても、私は個人的に満足感を得られない。彼の今後の活躍を祈っているよ」 「今朝知ったばかりだが、私が焦点を置いているのは明日の試合だけだ」 なお、レノン監督を解任したセルティックは、アシスタントコーチのジョン・ケネディ氏が暫定監督を務めることが発表されている。 2021.02.24 20:52 Wed
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly