味方でも怖い?ポグバの決勝ボレーを目の前で見ていたマルシャルの表情が話題に

2021.01.13 16:30 Wed
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは12日に、延期されていたプレミアリーグ第1節のバーンリーとのアウェイゲームに臨み、0-1で勝利。3年4カ月ぶりの首位に立った。

この試合の決勝点となったのは71分。右サイドのFWマーカス・ラッシュフォードがペナルティアーク付近へ浮き球のパスを入れると、MFポール・ポグバが右足のダイレクトボレー。ゴール前で相手DFマシュー・ロートンにディフレクトしたボールがGKの反応の逆を突く形でゴールネットに突き刺さった。

◆モナコ時代のマルシャル(バーンリー戦は記事下部)

この場面では、ポグバが後ろから攻めあがってのシュートとなったが、その際のFWアントニー・マルシャルの表情が“ガチ”だと話題になっている。

ボックス中央にポジションを取っていたマルシャルは、ディフレクトした相手DFロートンのすぐ隣に位置していた。ポグバが右足でボールを捉える瞬間には、その迫力に身構えたのか、ややへっぴり腰で、大きく目を見開きながらポグバを凝視しているシーンが激写されていた。

それでも、マルシャルはポグバがシュートしたタイミングで1人だけ前を向き、結果的にはゴールになったものの、こぼれ球への詰めをしっかりと準備していた。ここまでプレミアリーグ13試合で2ゴールとやや波に乗り切れないマルシャルだが、この意識を続けていればさらにゴールも量産できるはずだ。

◆マルシャルの“ガチ”すぎる表情に注目!


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【2020-21プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】上位陣から満遍なく選出!

2020-21シーズンのプレミアリーグも第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆前半戦ベストイレブン GK:エデルソン DF:ルベン・ジアス、マグワイア、チアゴ・シウバ MF:サラー、マディソン、スーチェク、ブルーノ・フェルナンデス、ソン・フンミン FW:キャルバート=ルーウィン、ケイン GKエデルソン(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦の最少失点を誇ったエデルソンを選出。得点不足に陥った前線を10試合クリーンシートで援助。第3節のレスター戦で5失点という屈辱を味わいながらも、以降は7失点に抑え、2位で折り返したチームを後方からサポートした。抜群のショットストップ、代名詞となった精度の高いフィードももちろん健在だ。 DFルベン・ジアス(23歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:0/出場時間:1420分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エデルソンと共に、シティの堅守を支えたルベン・ジアスもベストイレブンの1人に。シーズン開幕前にオタメンディ+金銭という条件でベンフィカから加入した新参者だが、初出場となったプレミアリーグ第4節のリーズ戦以降、グアルディオラ監督の信頼を掴み、先発出場を続けている。スピードが弱点との声もあったものの、的確なポジショニングとピンチを感じ取るDFの嗅覚で補って余りある守備力の高さを披露。スライディングの技術の高さも際立ち、この男が先発するようになってから、リーグ戦でシティは一度も複数失点をしていない。 DFハリー・マグワイア(27歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のプレミアリーグで全38試合フル出場を果たしたマグワイアは、今季もここまでフル出場を続けている。ユナイテッドは決して守備が堅いチームではないが、キャプテンとして後方から仲間たちを鼓舞する役割や、首位チームで唯一フル出場している貢献度の高さが選出の判断材料となった。 DFチアゴ・シウバ(36歳/チェルシー) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1243分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ルベン・ジアス同様、プレミアリーグ初挑戦となったチアゴ・シウバ。デビュー戦となった第3節のWBA戦ではらしからぬコントロールミスで失点に繋がる大ミスを犯してしまったが、その後は36歳の豊富な経験と衰えぬ実力で世界一のリーグにもフィットして見せ、しばらく指摘されていたチェルシーの課題を一気に解決に導いた。また、頼れるディフェンスリーダーの存在は他の選手にも影響を与え、特に隣でプレーしたクル・ズマはセンターバックとしてワンランクアップした印象だった。 MFトマシュ・スーチェク(25歳/ウェストハム) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:5/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4位リバプールに勝ち点差「2」の7位で折り返したウェストハムからチェコ代表MFを選出。昨年1月に母国の名門スラビア・プラハからレンタル加入し、昨夏に推定1900万ポンドの移籍金で完全移籍へ移行した。典型的なボックス・トゥ・ボックスの選手で、中盤の底でデクラン・ライスとコンビを組み、チームの攻守両面を支えている。今季初ゴールを記録した第8節のフルアム戦や第15節ブライトン戦、第17節エバートン戦など、試合終了間際にネットを揺らすことが多く、勝負強さも備えていた。 FWモハメド・サラー(28歳/リバプール) 出場試合数:18(先発回数:16)/得点数:13/出場時間:1474分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 13ゴールで得点ランキングトップで折り返したサラー。32ゴールを記録した17-18シーズンに迫る勢いでゴールを量産中だ。開幕節のリーズ戦ではいきなりハットトリックの活躍で、粘り強く3度も追いついてきた昇格チームを打ち負かし、今季もエースっぷりを遺憾無く発揮している。だが、未勝利で得点不足も指摘されている直近5試合ではサラー自身も無得点。後半の巻き返しには、この男のゴールが不可欠だ。 MFジェームズ・マディソン(24歳/レスター・シティ) 出場試合数:18(先発回数:13)/得点数:6/出場時間:1207分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レスターが近年好成績を収められているのはマディソンの存在があってこそ。自ら守備に走れる選手だが、ユーリ・ティーレマンスとウィルフレッド・エンディディの後方からの強力な守備的サポートもあって、プレーエリアがよりゴールに近い位置になった。その効果もあり、今季はここまでキャリアハイ更新に迫る6ゴール4アシスト。ドリブル・パス・シュートの三拍子を揃えたフォクシーズの心臓が攻撃を牽引している。 MFブルーノ・フェルナンデス(26歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:19(先発回数:18)/得点数:11/出場時間:1570分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 文句なしの前半戦MVP。首位ターンしたユナイテッドにおいて全試合に先発出場し、36ゴールだったチームの半分以上の得点に直接関与する11ゴール8アシストと圧巻の成績を残した。12月には2カ月連続で月間最優秀選手に選ばれ、2020年4度目の受賞を果たしたことが、ブルーノ・フェルナンデスの傑物さを物語っている。 FWソン・フンミン(28歳/トッテナム) 出場試合数:18(先発回数:18)/得点数:12/出場時間:1532分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トッテナムでケインと最高のコンビネーションを見せたソン・フンミン。モウリーニョ監督の堅守速攻のスタイルが見事にハマり、すでにゴール数ではトッテナムで最多となる16-17シーズンの14ゴールにあと2ゴールに迫っている。だがその実、トッテナムの攻撃はソン・フンミンへの依存度が高く、後半戦はこの韓国代表FWをいかに生かせるかが鍵となる。 FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(23歳/エバートン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1409分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブレイクを果たした23歳がベストイレブン入り。昨季も13ゴールでその兆しを見せていたが、今季は初戦のトッテナム戦で決勝ゴールとなった初得点を挙げると、第2節のWBA戦のハットトリックを含めて開幕5試合連続ゴールという離れ技を披露した。第9節のフルアム戦の2ゴールで10得点に一番乗りし、その活躍もあり、昨年10月にはイングランド代表デビューを果たし、そのウェールズ代表戦で初ゴールも挙げた。 FWハリー・ケイン(27歳/トッテナム) 出場試合数:18(先発回数:18)/得点数:12/出場時間:1611分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのキャルバート=ルーウィンとは代表の先輩であるケインは12ゴール11アシストと、この合計ではブルーノ・フェルナンデスを上回る数字を挙げた。得点力は言うまでもないが、今季はカウンターの起点としてアシストも量産。特に相棒のソン・フンミンのゴールを演出するパターンは多く、第2節のサウサンプトン戦では、同選手の4得点を全てアシスト。自らも1ゴールを挙げて、5-2の勝利に導いて見せた。 2021.01.28 18:01 Thu
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【2020-21プレミアリーグ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はブルーノ・フェルナンデス!

◆予想外の混戦! ポルトガル代表MF擁するユナイテッドが3年ぶりに首位に立つ 今シーズンのプレミアリーグは例年になく混戦となった。今季もリバプールとマンチェスター・シティの2強と思われたが、意外にも中堅クラブが頑張りを見せた。開幕前に大型補強に動いたエバートンやラルフ・ハッセンヒュッテル監督体制下3年目を迎えたサウサンプトン、プレミア復帰2シーズン目のアストン・ビラが序盤に上位に食い込んでいた。アストン・ビラは第4節でリバプールに7-2という歴史的大勝を収める一幕も。 そんな予想外の前半戦を首位で折り返したのはマンチェスター・ユナイテッドだ。夏の市場で目立った補強と言えばドニー・ファン・デ・ベークとサプライズ人選となったエディンソン・カバーニの2人ぐらいで、今季初戦となった第2節のクリスタル・パレス戦で黒星スタートを切り、第4節のトッテナム戦で1-6の大敗を喫した時は心配の声も少なくなかった。それでも昨年1月の加入から早くもチームの顔となったブルーノ・フェルナンデスを中心に基盤を作ると、第8節のウェストハム戦から第19節まで無敗をキープ。1月12日に行われた延期分の第1節バーンリー戦の勝利で、アレックス・ファーガソン体制最終年の2012-13シーズン以来となる3年4カ月ぶりに首位に浮上した。 そんなユナイテッドに次いで2位につけたのはお隣マンチェスター・シティ。シーズン序盤はレスター・シティに大敗したり、昇格組リーズに引き分けるなど心配されたうえ、過去数シーズンの爆発的な攻撃力が鳴りを潜めていると指摘されていた。しかし、開幕前にルベン・ジアスとナタン・アケらセンターバックを補強し、守備の改善に力を入れた結果、リーグ最少の13失点の堅守を築き上げることに成功。シティでのコロナクラスター発生によって第16節のエバートン戦が延期されているため、1試合消化が少ない状態でユナイテッドとは勝ち点差2としている。 3位にはシティと同じ勝ち点38で並ぶレスターが食い込んだ。序盤戦に黒星が並び、上位の中では最多の5敗を喫したが、鋭さを増した堅守速攻を武器にシティやアーセナル、トッテナムにチェルシーなどビッグクラブを次々と粉砕。その中でエースのジェイミー・ヴァーディは、シティ戦でのハットトリックをはじめ、アーセナル戦やトッテナム戦でゴールを決めるなど、さすがのビッグクラブキラーぶりを発揮した。チームとして勝利数ではユナイテッドと同じ12勝を挙げた。 そして、リバプールは前半戦は4位という成績に。開幕直後はチェルシーやアーセナルを敗るなど王者の強さを見せつけたが、前述のアストン・ビラ戦をはじめ、格下相手に取りこぼす試合が多く、折り返しまでの直近5試合は未勝利という王者らしからぬ失態を演じた。不調の原因のひとつに守備陣に負傷者が続出したことが挙げられる。第5節のエバートン戦で守備の要のヴィルヒル・ファン・ダイクを失うと、ジョー・ゴメスも立て続けに負傷し、センターバック不在の窮地に。比較的守備力の高いファビーニョとジョーダン・ヘンダーソンを急ごしらえして乗り切ろうとしたものの、今度は中盤の支配力がダウンしてしまい、勝ち点逸脱に繋がってしまった。 5位のトッテナムではハリー・ケインとソン・フンミンが大暴れ。前者は12ゴール11アシスト、後者は12ゴール6アシストと、互いに互いのゴールを演出し、とりわけカウンター時の2人は手がつけられないほどだった。だがその分、ボールを保持した際の打開力が上位チームより劣り、9勝6分け3敗と、引き分けの多い結果となった。 そのほか、夏に超大型補強を敢行したチェルシーは8位と大きく期待外れの成績に。チアゴ・シウバやベン・チルウェル、エドゥアール・メンディらが加わった守備陣は期待通りのパフォーマンスを示してくれたものの、ティモ・ヴェルナー、カイ・ハヴァーツ、ハキム・ツィエクら攻撃陣はいまいち実力を発揮できず、徹底的にゴール前を固める相手に成す術なしという試合が多かった。 アーセナルもパフォーマンスが安定せず10位という前半戦に。予想外だったのはピエール=エメリク・オーバメヤンの不振で、昨季22ゴールのエースストライカーはここまで5ゴール。第19節のニューカッスル戦でどうにか2ゴールを挙げたものの、ほぼフル稼働でこの数字ではエース失格だ。一方で若手の台頭が著しく、昨季ブレイクを果たしたブカヨ・サカを筆頭に、エミール・スミス・ロウやガブリエウ・マルティネッリが急速に実力と経験を積んでいる。後半の巻き返しの追い風となれるだろうか。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVPはこの男で間違い無いだろう。昨年1月の加入から2シーズン目を迎えたポルトガル代表MFはさらにチームにフィットしたというよりも、自分を中心としたチームを監督に作らせたという印象だ。だが、その成績は監督も文句のつけようがなく、前半戦は11ゴール8アシストで、チーム全体の36得点の半分以上に直接関与した。プレミアリーグの選ぶ月間最優秀選手賞も12月に2カ月連続4度目の受賞を果たしており、暦通りに数えた場合、1年で4度受賞したのは史上初めての快挙となった。 ★最優秀監督 ◆カルロ・アンチェロッティ(エバートン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦の最優秀監督は、一昨年12月に約8年半ぶりにプレミアリーグに復帰し、エバートンで2シーズン目に突入したイタリア人指揮官を選出。今季開幕前にハメス・ロドリゲスの獲得に一役買うなど、ピッチ外でもその影響力を発揮した巨匠は、開幕節からそのハメス・ロドリゲスを先発起用し、トッテナム撃破の立役者に仕立て上げた。プレミア初挑戦だったコロンビア代表MFの活躍もあり、チームは開幕4連勝で一時首位に立つなど、優勝争いのダークホースとして名乗りをあげた。その後は3連敗で落ち込む時期もあったが、第12節のチェルシー戦からレスター、アーセナルと強豪をなぎ倒すなど4連勝。直近6試合で5勝を収めている。 【期待以上】 ★チーム ◆サウサンプトン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 上述のアンチェロッティ監督に率いられたエバートンも近年では最高のパフォーマンスを披露したが、戦力差を考えると、セインツの方が驚きは大きかった。就任から3年目を迎えたハッセンヒュッテル監督の下、守備的な戦いからトランジションを意識した方法にシフトし、鋭い速攻が魅力のチームに生まれ変わった。その舵を握ったのはジェームス・ウォード=プラウズで、前半戦は4ゴール4アシストを記録。第8節のアストン・ビラ戦で直接FKを2度叩き込んだ正確な右足は、セットプレーという武器ももたらした。 ★選手 ◆ドミニク・キャルバート=ルーウィン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップのモハメド・サラー、2位のケインとソン・フンミンに次いで、11ゴールで得点ランキング4位タイに入ったキャルバート=ルーウィンは、文字通り期待以上の活躍を披露した。2016年夏の加入以降、鳴かず飛ばずの成績だったが、6シーズン目の今季は開幕節のトッテナム戦で決勝ゴールを挙げると、続く第2節のWBA戦ではリーグ最速でハットトリックを達成。さらに勢いは止まらず、第5節まで連続でネットを揺らし続けた。すでにキャリアハイの昨季の13ゴールに迫っており、エバートンが後半戦も上位に留まり続けるためには、この男の活躍が必須となる。 【期待外れ】 ★チーム ◆チェルシー <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 夏の補強を鑑みれば、8位という成績は期待外れと言わざるをえない。上述したように屈指の実力者を欧州各国から獲得したが、及第点を示したのはDF陣のみ。チアゴ・シウバは早くもキャプテンの一人としてチームの中心的選手となっているほか、サプライズ補強となったGKメンディは予想以上の活躍を見せているものの、前線の選手は軒並み期待外れ。ハヴァーツはクラブ史上最高額の移籍金を支払っただけに、前半戦のようなプレーが続くようであれば最悪の補強と言われかねない。チームは前半戦終了時点で8勝5分け6敗となっているが、心配なのは不振に喘ぐ攻撃陣の得点パターンの少なさ。新監督に就任したドイツ人指揮官のトーマス・トゥヘルはどのような手を加えるのだろうか。 ★選手 ◆ティモ・ヴェルナー <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210128_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 超大型補強を敢行したチェルシーにおいて、ヴェルナーは新たな得点源として期待されたものの、蓋を開ければここまで4ゴールのみ。ライプツィヒで通算95ゴールを挙げたドイツ代表FWだが、水が合わなかったのか、それとも起用法が正しくなかったのか、真価を発揮できなかった。その焦りが影響し、決定機を外すシーンも散見。チームではメイソン・マウントやエンゴロ・カンテに次いで出場機会を得ているだけに、この数字ではファンも納得しないだろう。 2021.01.28 18:00 Thu
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最下位に敗北したユナイテッド、ファーディナンド氏は落胆「現実を確認させられた」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、最下位シェフィールド・ユナイテッドに敗れた古巣に落胆している。イギリス『ミラー』が伝えた。 ユナイテッドはここまでリーグ13試合無敗で首位に立っていたが、27日に行われたプレミアリーグ第20節のシェフィールド・ユナイテッド戦では苦戦。現在リーグ最下位に沈むチーム相手に2失点を喫し、まさかの黒星を喫してしまった。 この結果、ユナイテッドは首位から陥落。また、シェフィールドは今季リーグ戦で複数得点を挙げた試合は2試合のみだが、どちらもユナイテッド戦となっている。 こうした古巣の不甲斐なさに対して、イギリス『BTスポーツ』に出演したファーディナンド氏は、ここ最近発揮していたパフォーマンスが今夜は見られなかったと落胆した。 「ユナイテッドには、開始1分からシェフィールドのような気迫がなかった。ここ最近、我々が目にしてきた激しさが息を潜めていたと思う」 「シェフィールドは勝利に値するね。クリス・ワイルダーはうまく戦術を仕掛けており、ユナイテッドはそれに応えられなかった。これまで頼りにしていたブルーノ・フェルナンデスもポール・ポグバも、今日は機能していなかったと思う」 「(マーカス・)ラッシュフォードと(アントニー・)マルシャルは今日、姿が見えなかったね。何も完遂できず、少しもチャンスを作れなかった」 また、ファーディナンド氏はタイトルへの期待が膨らんでいたユナイテッドが、現実に戻る試合になったと言及。今シーズン見られた逆転への意志も欠けていたと嘆いている。 「オールド・トラフォードでは(タイトル獲得の可能性に)夢中になり始めていたが、彼らが置かれている現実を確認させられたね。最近のユナイテッドはリードされてからの反応が素晴らしかったが、今夜はその姿勢も崩れていた」 2021.01.28 13:55 Thu
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最下位ブレイズに敗戦…首位陥落のスールシャール監督「がっかりしている。普通以下だった」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦のパフォーマンスに落胆した。クラブ公式サイトが伝えた。 前節、フルアムに競り勝って首位キープに成功したユナイテッド(勝ち点40)は、27日に行われたプレミアリーグ第20節で最下位に沈むシェフィールド・ユナイテッドと対戦。23分にCKから先制点を許すと、64分にDFハリー・マグワイアのゴールで同点にしたものの、74分に勝ち越しゴールを許して、1-2で敗れた。 14試合ぶり黒星で首位から陥落となったユナイテッド。スールシャール監督は試合後のインタビューで不用意な形での2失点を悔やんだ。 「がっかりしている。普通以下だった。立ち上がりは良かったが、最初のCKから失点をしてしまった。我々が完全にポゼッションを握っていたが、悪い形で2失点すると、いつだって難しくなる。十分なチャンスを作れなかった。相手にプレッシャーをかけたが、相手の背後に十分に攻め込めず、ゴールを決めるためのチャンスを作ることができなかった」 8年ぶりのリーグ制覇に向けて躓いてしまったユナイテッドは30日に行われる次節、6試合負けなしと調子が右肩上がりのアーセナルと対戦予定。そのビッグマッチに向けて、スールシャール監督は切り替える必要があると説いた。 「大きな原因はない。もちろんがっかりしているよ。今シーズンは非常に多くの結果を得ており、今日のようなことはあまりなかった。だから、少し驚いている」 「だだ、世界と共に、我々はとても一貫している。我々はここ数カ月で最も安定したチームだったが、今日の我々はやられてしまった。悲しい感情を一掃して、またやっていきたい。今夜はそれを乗り越えて、明日から再スタートを切りたい」 「土曜日はアーセナルとの試合だ。彼らは好調なので、大きなパフォーマンスを見せなければいけない。状態も良さそうで、前回対戦では我々に対して上手く対応してきた。我々も調子を上げなければいけないことは理解している」 「こうしたシーズンだからこそ、我々の一貫性は素晴らしく、絶対にベストだ。今回のような紙一重の試合に何度も勝利してきた。自分たちがより良くプレーできることを理解しているから今夜はそれが起きずにがっかりしている。しかし、失敗を悔やんでいる暇はない。我々はそれを乗り越えて、次に行く必要がある」 2021.01.28 11:55 Thu
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最下位相手に黒星のユナイテッド主将マグワイアは落胆「十分なパフォーマンスではなかった」、主審の判定にも不満

マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンであるイングランド代表DFハリー・マグワイアは、リーグ最下位相手に黒星を喫したことを嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。 マグワイアは、27日に行われたプレミアリーグ第20節のシェフィールド・ユナイテッド戦に、先発出場。前半先制点を許したものの、64分のCKで強烈なヘディングシュートを叩き込み、同点ゴールを記録した。しかし、再び失点を許すとその後は追い付けず、1-2のスコアで敗れている。 ユナイテッドは14試合ぶりの敗戦となり、この結果マンチェスター・シティに抜かれて首位陥落が決定。あまりにも痛い敗戦となったことについて、試合後のインタビューに応じたマグワイアも、チームのパフォーマンスが不十分だったと認めている。 「僕たちは十分ではなかった。これまでの試合で見せていたようなパフォーマンスが出せなかったと思う。今までのような強度が見られず、試合に勝つのに十分なチャンスも作れなかった」 「後半、彼らが僕たちのボックスに入ってきたのは、得点シーンがおそらく初めてだったんじゃないかな。オリヴァー・バークはボックス内にもかかわらず、ノープレッシャーでボールをコントロールし、シュートを打っていた。これは十分ではないよ」 「僕らには大きな信念がある。ハーフタイムには前半が良くなかったと分かっていたが、次のゴールを決めれば勝てると確信していた。そして、同点に追いつけた。あれは重要なゴールだったと思うけど、それ以上がなかったね。僕たちには何かが欠けていたんだ」 「何かが欠けている。特にオールド・トラッフォードでの試合では、リーグ上位に位置するチームにも勝つ必要があるんだ。間違いなく、僕らは改善しなければならない」 また、マグワイアは主審の判定についても言及。同じようなGKとの接触プレーに対して、シェフィールド側はノーファールで得点につながった一方、ユナイテッド側はファールとされたことに、不満を述べた。 「(判定は)信じられないよ。ビリー・シャープの方が、よりファールに値したのは間違いない。人々は両方ともファウルではないと言うかもしれない。でも、ダビド(・デ・ヘア)へのプレーは間違いなくファールだし、僕のプレーはファールではない。僕はボールにジャンプしただけで、GKに触れたとは思っていないよ。審判は後で、自分のミスに気づくだろう」 2021.01.28 11:14 Thu
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