【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】復権目指す浦和が徳島のリカルド・ロドリゲス監督を招へい
2020.12.23 07:30 Wed
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《期限付き満了》
GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)→OHルーヴェン(ベルギー)
◆浦和レッズ
[IN]
《就任》
監督 リカルド・ロドリゲス(46)←徳島ヴォルティス
◆横浜FC
[IN]
《完全移籍》
FWクレーベ(30)←ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《契約満了》
GK竹重安希彦(33)
[IN]
《加入内定》
DF今掛航貴(21)←中央大学
【J2】
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
FW森勇人(25)
[OUT]
《契約満了》
MF大原彰輝(21)
◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《契約満了》
GK蔦颯(25)
◆ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《完全移籍》
FWクレーベ(30)→横浜FC
《契約満了》
GK大野哲煥(27)
MF工藤浩平(36)
◆松本山雅FC
[OUT]
《期限付き延長》
FW小松蓮(22)→レノファ山口FC
◆ジュビロ磐田
《続投》
監督 鈴木政一(65)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK椎名一馬(34)
FWイ・ヨンジェ(29)
MFパウリーニョ(31)
◆レノファ山口FC
《契約更新》
DF楠本卓海(25)
DF起海斗(20)
DF眞鍋旭輝(23)
[IN]
《期限付き延長》
FW小松蓮(22)←松本山雅FC
[OUT]
《契約満了》
DFサンドロ(32)
◆徳島ヴォルティス
[OUT]
《退任》
監督 リカルド・ロドリゲス(46)→浦和レッズ
◆愛媛FC
[IN]
《就任》
監督 和泉茂徳(51)←愛媛FCアカデミーヘッドオブコーチング
◆アビスパ福岡
《続投》
監督 長谷部茂利(49)
◆FC琉球
《契約更新》
DF岡﨑亮平(28)
DF知念哲矢(23)
[IN]
《期限付き満了》
MFハモン(22)←ガイナーレ鳥取
【J3】
◆SC相模原
[OUT]
《契約満了》
FW三島康平(33)
◆AC長野パルセイロ
《続投》
監督 横山雄次(51)
◆ガイナーレ鳥取
[OUT]
《期限付き満了》
MFハモン(22)→FC琉球
◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《就任》
監督 上野山信行(63)←カマタマーレ讃岐 ゼネラルマネージャー
◆ロアッソ熊本
[IN]
《加入内定》
DFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス(18)←秀岳館高校
MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ(19)←秀岳館高校
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
MF酒本憲幸(36)
《契約満了》
MF枝本雄一郎(32)
【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《期限付き満了》
GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)→OHルーヴェン(ベルギー)
◆浦和レッズ
[IN]
《就任》
監督 リカルド・ロドリゲス(46)←徳島ヴォルティス
[IN]
《完全移籍》
FWクレーベ(30)←ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《契約満了》
GK竹重安希彦(33)
◆サガン鳥栖
[IN]
《加入内定》
DF今掛航貴(21)←中央大学
【J2】
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
FW森勇人(25)
[OUT]
《契約満了》
MF大原彰輝(21)
◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《契約満了》
GK蔦颯(25)
◆ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《完全移籍》
FWクレーベ(30)→横浜FC
《契約満了》
GK大野哲煥(27)
MF工藤浩平(36)
◆松本山雅FC
[OUT]
《期限付き延長》
FW小松蓮(22)→レノファ山口FC
◆ジュビロ磐田
《続投》
監督 鈴木政一(65)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK椎名一馬(34)
FWイ・ヨンジェ(29)
MFパウリーニョ(31)
◆レノファ山口FC
《契約更新》
DF楠本卓海(25)
DF起海斗(20)
DF眞鍋旭輝(23)
[IN]
《期限付き延長》
FW小松蓮(22)←松本山雅FC
[OUT]
《契約満了》
DFサンドロ(32)
◆徳島ヴォルティス
[OUT]
《退任》
監督 リカルド・ロドリゲス(46)→浦和レッズ
◆愛媛FC
[IN]
《就任》
監督 和泉茂徳(51)←愛媛FCアカデミーヘッドオブコーチング
◆アビスパ福岡
《続投》
監督 長谷部茂利(49)
◆FC琉球
《契約更新》
DF岡﨑亮平(28)
DF知念哲矢(23)
[IN]
《期限付き満了》
MFハモン(22)←ガイナーレ鳥取
【J3】
◆SC相模原
[OUT]
《契約満了》
FW三島康平(33)
◆AC長野パルセイロ
《続投》
監督 横山雄次(51)
◆ガイナーレ鳥取
[OUT]
《期限付き満了》
MFハモン(22)→FC琉球
◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《就任》
監督 上野山信行(63)←カマタマーレ讃岐 ゼネラルマネージャー
◆ロアッソ熊本
[IN]
《加入内定》
DFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス(18)←秀岳館高校
MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ(19)←秀岳館高校
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
MF酒本憲幸(36)
《契約満了》
MF枝本雄一郎(32)
リカルド・ロドリゲス
クレーベ
竹重安希彦
森勇人
大原彰輝
蔦颯
大野哲煥
工藤浩平
小松蓮
鈴木政一
椎名一馬
イ・ヨンジェ
パウリーニョ
楠本卓海
起海斗
眞鍋旭輝
サンドロ
和泉茂徳
長谷部茂利
知念哲矢
ハモン
三島康平
横山雄次
上野山信行
酒本憲幸
枝本雄一郎
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「めちゃくちゃ楽しみ」「かっこいい」浦和が新ユニフォームを発表、アウェイはかつて“呪い”とも言われた水色を採用「フロントの覚悟だな」
浦和レッズは17日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。 2022シーズンはリカルド・ロドリゲス監督に率いられ、チームはタイトル獲得を目指して戦ったものの、7試合連続引き分けなど勝ちきれない試合が多く、9位でシーズンを終えた。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝に駒を進めているものの、リカルド監督は退任。2023シーズンはポーランド人指揮官のマシエイ・スコルツァ監督がチームを率いることとなる。 クラブ30周年となった今シーズンを終え、新たなスタートを切る浦和。デザインを一新し、今までにない新ユニフォームとなった。 ホームキットは、クラブカラーのレッドをベースとしながらも、従来より明るいトーンの生地に深いトーンのグラフィックを組み合わせ、グラフィックに奥行を演出し、より鮮明でダイナミックな躍動感のあるイメージを与えものに。また、肩のラグランスリーブにはブラックを用い、ソックスのブラックと合わせる事で全身で力強さと迫力を与えるカラーコンビネーションで表現している。パンツはホワイト。 アウェイキットは1993年、1994年に採用されていた水色が復活。デザインはなく、シンプルな一色の中に、襟と脇には青が採用されている。2023年はクラブとして31年目に入り、Jリーグ創世期の経験が刻まれた色でクラブの新たな時代を切り拓いていく想いが込められている。 これにはファンも「めちゃくちゃ楽しみ」、「かっこいい」という声の他、2ndの水色に注目。「2ndカッコ良い」、「2ndを買う」という声に加え、「フロントの覚悟だな」、「呪いのユニとも言われたけど」、「敢えての水色か」という声も。浦和はかつてアウェイの水色ユニフォームを着用した1993年はで2勝、1994年は4勝と結果を残せていないだけに、払拭する意味も込めての採用となり、当時から応援するファンには刺さるものとなったようだ。 さらに、「ユンカーがいない」、「ユンカーまさか?」、「江坂もいない」と、移籍が噂される選手がモデルに採用されていないことに不安を覚えるファンもいるようだ。 なお、GKユニフォームの販売は今年もないという。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和レッズの新ユニフォーム!新たな一歩で切り拓く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="X-SlqIH3n2c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.17 12:05 Sat2
元浦和監督のリカルド・ロドリゲス氏が考える日本の不安要素は?「成長している」と久保建英にも言及
今シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、日本代表について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、Jリーグでのキャリアをスタート。2021年から浦和で指揮を執り天皇杯優勝。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に駒を進めたが、退任が発表されてていた。 日本で6年指揮をしたリカルド氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた『アス』のインタビューに応じ、日本サッカーについて語った。 「テクニックのある選手もいるが、多くのチームが[3-4-2-1]でプレーするため、シャドーと呼ばれる選手もたくさんいる」 「久保建英や伊東純也のように、目立つとすぐにヨーロッパへと出ていくようなウイングの選手はそう簡単には見つからない。Jリーグでそのような選手を見つけるのは簡単ではない」 また、日本代表についても言及。中山雄太がケガでメンバーから外れ、町野修斗が選出されたことには驚いたとコメント。中盤に選手が豊富にいる一方で、前線には不安を抱えていると分析した。 「とても明確なアイデアを持っているチームだ。、最近の彼らはケガ人という少し問題を抱えている。左サイドのディフェンダーである中山が負傷し、町野が入った。彼は日本のリーグでプレーしている選手だが、森保監督がストライカーを選んだということはちょっと衝撃だった。ただ、彼の頭の中には、どの選手がそのポジションをできるかが入っているのだろう」 「また、3バックなのか、4バックなのかも、監督としては読めない。どうすんだろうというのもあり、酒井と話したことはあるが、考えははっきりしているのだろう」 「日本代表は中盤にとても良いオプションがあると思う。堂安はもちろん、三笘、伊東純也、鎌田、久保…守田、遠藤、田中も良いレベルのピボーテだ」 「不安要素は前線にある。大迫はケガから復帰し、監督は最適な選手ではないと考えたのかもしれない。彼はメンバーに入っていない。代わりの選手が誰になるかは分からないが、前田はカウンターの勝負になったら面白い。ストライカーは日本の大きな問題だ」 また、日本の戦い方についてもコメント。攻撃や守備について語る中、メンバー的に3バックになると思われた中でそうでなかったことにも驚いたようだ。 「アジアでは彼らは支配的でチャンスを作るチームであり、中盤から前方にかけてはよく機能する。守備のアイデアもよく、チームとしてもバリエーションがあり、よくやっている」 「彼らのモデルはボールを持ちたいということだが、三笘、前田と言った縦にプレーすることもできる。スペイン戦ではよりスピーディーに攻めるだろう」 「冨安は万能な選手だ。山根と酒井は右サイドバックだ。中山が入らず、長友しか本職の左サイドバックがいないから、3バックにするかと思ったが、そうではなかった」 そして久保建英(レアル・ソシエダ)についても言及。今シーズンは成長を遂げているとし、次のW杯では素晴らしい選手になっているだろうとした。 「成長している。彼はこのチームを必要としていたと思う。自分のサッカーを成長させるチーム。レアル・ソシエダのような、闘志あふれる試合をするチームをだ」 「攻撃だけでなく、守備のことも考え、より完成度の高い選手になるように彼の成長を見守りたいと思った。そして、(ヘタフェ時代に)ボルダラスと過ごした時間も面白かった」 「彼はサッカー選手として成長し、今回のW杯ではまだ少し成熟度が足りないかもしれないが、次のW杯ではとても良い選手になっているだろう」 2022.12.01 17:50 Thu3