イ・ヨンジェ

LEE Yong Jae
ポジション FW
国籍 韓国
生年月日 1991年06月08日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 83kg
ニュース 人気記事 クラブ

イ・ヨンジェのニュース一覧

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年2月12日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.02.12 19:00 Wed
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FC岐阜は27日、契約満了となっていた元韓国代表FWイ・ヨンジェ(33)の現役引退を発表した。 イ・ヨンジェはイングランドのワトフォードの下部組織に在籍し、フランスのナントやレッドスターFCと欧州でプロキャリアをスタート。2014年7月のV・ファーレン長崎入りで来日し、その後は京都サンガF.C.、ファジアーノ岡山 2025.01.27 19:14 Mon
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FC岐阜が3日、期限付き移籍でチームを離れていた3選手含む「8選手」との契約満了を発表。各々がコメントを寄せた。 まずDF小川真輝(25)。今季テゲバジャーロ宮崎から加入も、J3リーグ11試合出場にとどまり、1年で岐阜を去ることとなった。 DF羽田一平(23)は岐阜市出身で、U-15時代は岐阜に所属。大卒で 2024.12.03 16:00 Tue
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日本サッカー協会(JFA)は11日、第104回天皇杯の都道府県予選の結果を発表。6都県で代表が決定した。 すでにアマチュアシードとしてHonda FC、明治大学の2チームに加え、11県で代表が決まっていた今大会。新たに6チームの出場が決定した。 明治安田J3リーグを戦うクラブも都道府県予選を戦う必要がある中 2024.05.11 19:47 Sat
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FC岐阜は5日、加入が内定していた韓国人FWイ・ヨンジェ(32)の正式加入および背番号を発表した。 イ・ヨンジェはワトフォードの下部組織やナント、レッドスターFCなどイングランドおよびフランスのクラブでのプレーを経て、2014年7月にV・ファーレン長崎へ加入。その後は京都サンガF.C.、ファジアーノ岡山とJリーグ 2024.04.05 15:16 Fri
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FC岐阜のニュース一覧

thumb 16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。 昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。 ビハインドで後半の高知は、高野裕維の 2025.02.16 17:20 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)のY.S.C.C.横浜は7日、FC岐阜を退団したDF小川真輝(25)が完全移籍で加入することを発表した。 川崎フロンターレの下部組織出身の小川は、順天堂大学へと進学し2022年にテゲバジャーロ宮崎に加入した。 宮崎では2年間でJ3通算23試合1得点、天皇杯で2試合に出場。20 2025.02.07 18:35 Fri
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FC岐阜は6日、「FC岐阜応援隊」をSKE48のメンバーが2025年も継続することを発表した。 2019年から「FC岐阜応援隊」に就任しているSKE48。2022年2月からは「仲間よ」がFC岐阜オフィシャルサポートソングとなり、よりチームを盛り上げている。 2024シーズン途中には、初代応援隊長だった北野瑠 2025.02.06 12:20 Thu
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FC岐阜は1日、2024シーズン限りで契約満了となっていたMF青木拓矢(35)が現役を引退することを発表した。 青木は群馬県出身で、前橋育英高校から2008年に大宮アルディージャへと加入。プロキャリアをスタートした。 プロ3年目にはJ1で26試合に出場しレギュラーに定着。中盤でのハードワークに加え、ボール奪 2025.02.01 18:55 Sat
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FC岐阜は30日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 J2昇格を目指して臨んだ昨シーズンは、序盤こそ昇格圏内に位置していたがその後はリーグ戦9試合未勝利に陥るなど失速してしまい、昨年6月に上野優作監督が辞任。後任に天野賢一監督が就任すると終盤は7戦無敗で盛り返したが、J3リーグ8位に終わりプレ 2025.01.30 16:50 Thu
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FC岐阜が8選手との契約満了を発表…下部組織育ちの21歳FW石坂亮人&23歳DF羽田一平ら

FC岐阜が3日、期限付き移籍でチームを離れていた3選手含む「8選手」との契約満了を発表。各々がコメントを寄せた。 まずDF小川真輝(25)。今季テゲバジャーロ宮崎から加入も、J3リーグ11試合出場にとどまり、1年で岐阜を去ることとなった。 DF羽田一平(23)は岐阜市出身で、U-15時代は岐阜に所属。大卒で帰ってきたが、今季のリーグ戦で出場がなく、2年で退団することに。 J1通算345試合出場のMF青木拓矢(35)は1年での退団に。自身初のJ3として岐阜入りし、リーグ戦は14試合に出場した。 かつてJ2岡山の得点源として活躍した元韓国代表FWイ・ヨンジェ(33)は、今季再来日で岐阜入りも、リーグ戦は19試合1得点だった。 FW上野輝人(24)は2年での退団に。大阪経済大学から昨季入団し、開幕戦で早速デビューも、2シーズンで公式戦初得点は訪れなかった。 昨季6得点のFW山内寛史(29)は、今季途中からJFLのヴィアティン三重へ期限付き移籍。双方ともに契約満了ということになった。 同じくV三重へ期限付き移籍していたFW楠本羽翼(23)も、両クラブと契約満了。故郷三重でもJFL出場1試合となかなか試合に絡めなかった。 また、東海1部・FC刈谷へ期限付き移籍していたMF石坂亮人(21)も契約満了。22年にU-18から昇格も、リーグ戦出場なしに終わった。 ◆小川真輝 「FC岐阜ファン・サポーターの皆さん、1年間応援ありがとうございました」 「どんな時でも背中を押し続けてくれた皆さんのおかげで、最後の1日まで全力でサッカーに取り組むことができました。長良川競技場の雰囲気の中でプレーするのは最高でした!」 「今後、FC岐阜がいるべき場所に戻り、より大きく愛されるクラブになっていくことを願っています。1年間ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!」 ◆羽田一平 「2年間ありがとうございました!FC岐阜の力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「それでも応援してくださるファン・サポーター皆様のおかげで2年間頑張る事ができました!この恩返しは、どの形であれ返していきたいと思っています!改めて2年間ありがとうございました!」 ◆青木拓矢 「1年間ありがとうございました。サッカーの楽しさを改めて感じることができました。FC岐阜のJ2昇格を願っています」 ◆イ・ヨンジェ 「今年私たちが望んでいた結果にはなりませんでしたが、ファン・サポーターの応援があったから最後まで目標に向かって戦うことができました」 「とても感謝しています! 短い1年でしたが、本当にありがとうございました。来年昇格出来るように応援します! 皆さん、ありがとうございました!」 ◆上野輝人 「プロサッカー選手のキャリアをスタートさせてくれた、FC岐阜には感謝しかありません。2年間通してチームの力になれず、J2昇格という目標も達成できずとても申し訳なく思っています」 「スタジアムに響き渡る声援を受けながら、岐阜を背負って戦えたこととても誇りに思います。FC岐阜の更なる活躍を願っています。2年間本当にありがとうございました」 ◆山内寛史 「僕は在籍した3年半で岐阜という場所が大好きになりました。いつも共に戦ってくれるファン・サポーターのみなさんの熱さも、チームを支えてくれているたくさんの方々の温かさも、自然溢れる街の空気もすべてが魅力です」 「そんな岐阜のためにもっと戦いたかったですが、チームを離れることになりました。今シーズンチームの力になれず申し訳ありませんでした。岐阜の人たちと共に戦い、勝利し、共に喜びを分かちあう、そんなアスリートとして最高の瞬間をFC岐阜で多く経験できたことは僕の人生にとって素晴らしい財産です」 「本当にありがとうございました。これからのFC岐阜の発展を応援しています」 ◆楠本羽翼 「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。応援して下さった皆様に、結果という形で恩返しすることが出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです」 「短い期間ではありましたが、このクラブでサッカーをする事ができて幸せでした。今後活躍する姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 ◆石坂亮人 「FC岐阜に関わる全ての方々、小学6年生の12歳から21歳までの10年間、FC岐阜を背負ってプレーさせてくださり、ありがとうございました。サッカーだけではなく、1人の人間としても大きくなれたと思っています」 「FC岐阜アカデミー初のトップチーム昇格が決まったあの日を、今でも鮮明に覚えています。ですが、あの日からのサッカー人生は上手くいかないことばかりでした。そんな中、ファン・サポーターの皆さんにずっと応援していただいて、とても励みになりました」 「自分のサッカー人生はまだまだ続くので、これからも応援よろしくお願いします」 2024.12.03 16:00 Tue
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岐阜が韓国人FWイ・ヨンジェの正式加入を発表! Jリーグ再挑戦に

FC岐阜は5日、加入が内定していた韓国人FWイ・ヨンジェ(32)の正式加入および背番号を発表した。 イ・ヨンジェはワトフォードの下部組織やナント、レッドスターFCなどイングランドおよびフランスのクラブでのプレーを経て、2014年7月にV・ファーレン長崎へ加入。その後は京都サンガF.C.、ファジアーノ岡山とJリーグのクラブを渡り歩いた。 2022年には母国復帰を果たし、Kリーグ1の仁川ユナイテッドFCへ完全移籍。2023年は2部の全南ドラゴンズで戦ったが、シーズン終了後は契約満了でフリーとなり、今年3月に岐阜への完全移籍加入が内定した。 メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定となっていた中、発表までこぎつけ、背番号は「99」に決定。加入内定時、イ・ヨンジェはクラブを通じて「必ずJ2昇格できるように一生懸命最善を尽くします!」とコメントしていた。 2024.04.05 15:16 Fri
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J3首位の大宮は大学相手に苦しみ延長ラストプレーで薄氷勝利…岐阜は快勝で出場決定【天皇杯】

日本サッカー協会(JFA)は11日、第104回天皇杯の都道府県予選の結果を発表。6都県で代表が決定した。 すでにアマチュアシードとしてHonda FC、明治大学の2チームに加え、11県で代表が決まっていた今大会。新たに6チームの出場が決定した。 明治安田J3リーグを戦うクラブも都道府県予選を戦う必要がある中、首位を走る大宮アルディージャは2024度彩の国カップ第29回埼玉県サッカー選手権大会決勝で東京国際大学FCと対戦した。 今シーズン初のJ3を戦う大宮はここまでわずか1敗で首位を走っていた中、リーグ戦で出番が少ない選手を中心に、FWシュヴィルツォクやDF濱田水輝らリーグ戦も出場するメンバーも起用。しかし、東京国際大学のセカンドチームである関東サッカーリーグを戦うチームに苦戦する。 攻めあぐねる大宮は90分を終えてゴールレス。延長戦にもつれ込むも、ゴールが奪えず、PK戦に突入かと思われたが、途中出場の清水祐輔が直接FKを叩き込み薄氷の勝利。4年連続29回目の出場を決めた。なお、天皇杯1回戦では福井県代表チームと対戦する。 東京都では第29回東京都サッカートーナメント決勝が行われ、横河武蔵野FCと日本大学が対戦。120分間をゴールレスで終えると、PK戦の末に5-4で横河武蔵野FCが勝利。4年ぶり6回目の出場を決めた。なお、1回戦では栃木県代表チームと対戦する。 愛知県ではAIFA第28回愛知県サッカー選手権大会決勝が行われ、FCマルヤス岡崎と中京大学が対戦。2-3で中京大学が勝利し、2年ぶり8回目の出場を決めた。なお、1回戦ではびわこ成蹊スポーツ大学と対戦する。 岐阜県では第29回岐阜県サッカー選手権大会決勝が行われ、J3を戦うFC岐阜がFC.Bomboneraと対戦。羽田一平、イ・ヨンジェ、北龍磨の2ゴールで5-0で快勝を収め、4年連続18回目の出場を決めた。なお、1回戦では静岡県代表チームと対戦する。 滋賀県では第29回滋賀県サッカー選手権大会決勝が行われ、JFLのレイラック滋賀がびわこ成蹊スポーツ大学と対戦。延長戦までもつれた試合は、1-2でびわこ成蹊スポーツ大学が勝利し、3年ぶり7回目の出場決定。1回戦では中京大学と対戦する。 長崎県では令和6年度第35回長崎県サッカー選手権大会決勝が行われ、三菱重工長崎SCと鎮西学院大学が対戦し、三菱重工長崎SCが1-0で勝利。2年連続11回目の出場を決めた。なお、1回戦では熊本県代表チームと対戦する。 残りの代表決定戦は、12日に全て開催。出場全チームが決定する。 ◆今後の都道府県選手権大会決勝戦(代表決定戦)予定 5月12日(日):北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、神奈川、長野、富山、石川、福井、静岡、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 ◆出場決定チーム 【アマチュアシード】Honda FC(9年連続44回目) 【アマチュアシード】明治大学(5大会ぶり15回目) 【山形県】大山サッカークラブ(3年ぶり3回目) 【秋田県】猿田興業(3年ぶり3回目) 【埼玉県】大宮アルディージャ(4年連続29回目) 【東京都】横河武蔵野FC(4年ぶり6回目) 【千葉県】ブリオベッカ浦安(3年連続7回目) 【山梨県】山梨学院大学PEGASUS(3年連続6回目) 【新潟県】JAPANサッカーカレッジ(9年ぶり14回目) 【愛知県】中京大学(2年ぶり8回目) 【岐阜県】FC岐阜(4年連続18回目) 【滋賀県】びわこ成蹊スポーツ大学(3年ぶり7回目) 【鳥取県】ガイナーレ鳥取(4年連続26回目) 【島根県】ベルガロッソいわみ(2年連続3回目) 【岡山県】三菱水島FC(2年連続16回目) 【広島県】福山シティFC(2年ぶり4回目) 【山口県】FCバレイン下関(2年連続4回目) 【徳島県】FC徳島(9年連続9回目) 【長崎県】三菱重工長崎SC(2年連続11回目) <span class="paragraph-title">【動画】大宮を救ったルーキー・清水祐輔の完璧直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴールシーン】<br>5/11・彩の国カップ 東国大FC戦<br><br>120+3分 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E7%A5%90%E8%BC%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水祐輔</a> が直接FKを右足で沈めて決勝ゴール!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%A9%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#彩の国カップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE_%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E5%A4%A7FC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮_東国大FC</a> <a href="https://t.co/N0sR55rwtN">pic.twitter.com/N0sR55rwtN</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1789210423436431742?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:47 Sat
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岐阜退団の元韓国代表FWイ・ヨンジェが現役引退、日本では長崎、京都、岡山でもプレー「縁があったすべての人に感謝の気持ちを」

FC岐阜は27日、契約満了となっていた元韓国代表FWイ・ヨンジェ(33)の現役引退を発表した。 イ・ヨンジェはイングランドのワトフォードの下部組織に在籍し、フランスのナントやレッドスターFCと欧州でプロキャリアをスタート。2014年7月のV・ファーレン長崎入りで来日し、その後は京都サンガF.C.、ファジアーノ岡山でプレーした。 2022年にはKリーグ1の仁川ユナイテッドFCへ完全移籍して母国に帰還。2023年は2部の全南ドラゴンズで戦い、2024年3月に岐阜に完全移籍加入した。 岡山在籍時の2019シーズンはJ2リーグで42試合18得点を記録。現役ラストイヤーとなった岐阜での2024シーズンは、J3で19試合1得点に終わった。 長崎、京都、岡山ではJ2通算202試合でプレーし、48得点をマーク。フランスや韓国でのプレーも含めたキャリア通算では、公式戦337試合62得点の成績を残している。 また、各年代の韓国代表でもプレー。フル代表では2015年6月にデビューを果たし、4試合1得点を記録している。 ひと足先にインスタグラムで引退を発表していたイ・ヨンジェ。自らの思いを打ち明けている。 「2024年限りで引退することになりました。私のサッカー人生は波乱万丈だったし、たくさんの経験をしました。今思い返すと、あの経験がどれだけ貴重で重要だったかを実感します」 「ヨーロッパではユース時代を含めてイギリスで2年、フランスで5年。日本では9年、Kリーグでは2年。忘れられない瞬間や人との繋がりがあったし、だからこそ、辛い時よりも嬉しい時や楽しい時がたくさんありました。 そのため縁があったすべての人に感謝の気持ちを伝えたいと思います!」 「そして、僕は中学の時に遅れてサッカーを始めたので、足りない部分もたくさんありました。それでもU-17ワールドカップやU-20ワールドカップ、仁川でのアジア大会優勝など、代表チームでの経験は一生忘れられない瞬間でした」 「振り返ると後悔もたくさんありましたが、遅く始めた分努力して結果が出たことは、自分の人生の大きな誇りだと思います」 「最後に、16年間プロとして過ごし、ヨーロッパと日本で海外生活を16年間しました。その間は家族がそばにいてくれたからこそ、耐えて、乗り越えて、海外でもうまくやれるというモチベーションになりました」 「すべての人に感謝していますが、特に僕の家族とともに側にいてくれて、サッカーに集中できるよう支えてくれた妻にはとても感謝しています。これからは家族をもっと幸せにします」 「第2の人生は恐怖半分、楽しみ半分ですが、選手時代のように努力し、頑張って生きていきます! 皆さんありがとうございました」 2025.01.27 19:14 Mon

イ・ヨンジェの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年3月19日 全南ドラゴンズ 岐阜 完全移籍
2023年2月14日 仁川 全南ドラゴンズ 完全移籍
2022年1月7日 岡山 仁川 完全移籍
2018年1月6日 京都 岡山 完全移籍
2016年1月5日 長崎 京都 完全移籍
2014年7月6日 レッドスターFC 長崎 完全移籍
2013年8月2日 ナント レッドスターFC 完全移籍
2010年7月1日 FC Nantes B ナント 完全移籍
2009年9月6日 Pohang St. U18 FC Nantes B 完全移籍
2008年6月30日 Watford U18 Pohang St. U18 レンタル移籍終了
2007年8月1日 Watford U18 レンタル移籍