知念哲矢 Tetsuya CHINEN

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1997年11月08日(26歳)
利き足
身長 178cm
体重 70kg
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J1全集中で2度目の王者へ、ヘグモ新体制で攻撃面の改善は見られるか【J1開幕直前ガイド|浦和レッズ】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、浦和レッズを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:4位(15勝12分け7敗) 2022シーズン:9位(10勝15分け9敗) 2021シーズン:6位(18勝9分け11敗) 【昨季チーム得点王】 ホセ・カンテ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 MFサミュエル・グスタフソン 昨季スウェーデン1部:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆3度目のアジア王者も尻すぼみ</span> 昨季はポーランド人指揮官のマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、5月に3度目となるアジア王者となった浦和。マリウス・ホイブラーテンが加わったディフェンスラインは非常に強固となったが、攻撃面で厳しく勝ちきれない試合が目立った。そしてACLとの過密日程も相まってシーズン終盤は尻すぼみ、ルヴァンカップ決勝ではアビスパ福岡の前に敗れ、J1ではヴィッセル神戸との直接対決を落とし、4位での終戦となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘグモ新監督に託す充実の戦力</span> スコルジャ監督の退任に伴い、ヘッケンでスウェーデン1部リーグ優勝、国内カップ優勝に導いていたペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。過去にノルウェー代表も指揮した64歳のノルウェー人指揮官に対し、浦和は充実の戦力を補強。まずはヘッケンでチームの頭脳として機能していた主将グスタフソンを獲得。ヘグモ監督の戦術を浸透させる上でキーマンとなるだろう。また、[4-3-3]のウイングを生かした攻撃を展開する上で重要なワイドアタッカーにソルバッケン、前田直輝を獲得。そして松尾佑介をレンタルバックと、昨季苦しんだ個で打開できる面々を迎え入れ、ヘグモ監督が嗜好する戦術に沿う戦力をフロントは補強した格好だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅入れ替えも戦力アップ</span> 昨季の主力では明本考浩の欧州挑戦、ホセ・カンテの引退があったが、ユーティリティプレーヤーの渡邊凌磨、石原広教、そしてベテランの宇賀神友弥の復帰でサイドバックの頭数は十分に確保。そして引退したカンテの代役には2022シーズンのJ1得点王チアゴ・サンタナを獲得し、しっかりと穴を埋めた。その他、昨季バックアッパーに甘んじた面々がチームを離れたが、井上黎生人や佐藤瑶大ら代役を迎え入れており、戦力的には申し分ないと言えそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1に全集中で2度目の王者に</span> 今季はACLのグループステージ敗退、天皇杯出場停止、ルヴァンカップのノックアウトラウンド方式への変更により、J1に全集中できる環境となった。充実の戦力をJ1にのみぶつけることができるメリットを生かし、2006年以来となる2度目の優勝を狙いたいところ。守備面に関しては昨季のベースがあり計算は立つ。攻撃面でヘグモ監督の戦術が早期に浸透することが悲願達成へのポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DF宇賀神友弥(35)←FC岐阜/完全移籍 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C./完全移籍 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪/完全移籍 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ/完全移籍 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア)期限付き移籍 MFサミュエル・グスタフソン(29)←ヘッケン(スウェーデン)/完全移籍 MF松尾佑介(26)←ウェステルロー(ベルギー)/期限付き移籍より復帰 MF渡邊凌磨(27)←FC東京/完全移籍 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス/完全移籍 FWチアゴ・サンタナ(31)←清水エスパルス/完全移籍 【OUT】 GK鈴木彩艶(21)→シント=トロイデン(ベルギー)/完全移籍 DF岩波拓也(29)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/完全移籍 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台/完全移籍 DF明本考浩(26)→ルーヴェン(ベルギー)/期限付き移籍 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き移籍 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C./期限付き移籍 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 DF福島竜弥(21)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 MF柴戸海(28)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 MF平野佑一(27)→セレッソ大阪/完全移籍 MF松崎快(26)→清水エスパルス/完全移籍 FWホセ・カンテ(33)→現役引退 FWアレックス・シャルク(31)→ADOデン・ハーグ(オランダ)/完全移籍 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2024.02.07 18:45 Wed

森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う

ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入

Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. 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浦和DF知念哲矢が仙台に完全移籍!今季は出場なし「共に熱く、全力で戦いましょう」

ベガルタ仙台は26日、浦和レッズに所属するDF知念哲矢(26)の完全移籍加入を発表した。 沖縄県出身の知念は、2020年に地元クラブのFC琉球へ加入してプロキャリアをスタート。2シーズンにわたって在籍したのち、2022シーズンに浦和へ完全移籍で加入した。 しかし、浦和ではDFアレクサンダー・ショルツやDFマリウス・ホイブラーテンの存在もあり、ほとんど出場機会を得られず。昨年こそ公式戦12試合に出場したが、今季は公式戦出場がないままシーズンを終えた。 仙台へ活躍の場を移すことになった知念は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ベガルタ仙台 「ベガルタ仙台に関わるみなさん、はじめまして、知念哲矢です。このクラブでプレーできることをうれしく、そして感謝しています。ベガルタ仙台のために、自分の出せる力をすべて注ぎます。共に熱く、全力で戦いましょう。よろしくお願いします!」 ◆浦和レッズ 「浦和レッズに在籍した2年間は、本当にたくさんの素晴らしい、このチームでしか経験できないような、サッカー選手としてもすごくプラスになるような経験ばかりでした」 「その反面、悔しいおもいをすることも多く、我慢が多かった2年間でもありました。『この2年間のおかげで』と思えるようにこれから頑張っていきます。少しでも早く、またみなさんと同じステージで闘えるように、この悔しさをぶつけてきます。2年間ありがとうございました」 2023.12.26 16:55 Tue

浦和がACL決勝への背番号発表! 今季加入のホセ・カンテは「99」、DF荻原拓也は「77」とリーグ戦とは異なる番号に

浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝に向けた背番号を発表した。 2022シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、スケジュールが当初から大幅にズレることに。決勝の開催日も大きく後ろ倒しになった中、4月30日にアウェイ・サウジアラビアで、5月6日にホーム・埼玉スタジアムで行われる。 Jリーグも議論をスタートさせるとした秋春制に移行したACL。そのため、この決勝に向けては大きく選手が入れ替わる事態となった浦和は、リーグ戦とは異なる背番号を発表した。 今冬に獲得したDFマリウス・ホイブラーテンは同様に「5」を着用。ただ、FWホセ・カンテは「99」となり、リーグ戦の「11」とは異なる。 その他、昨季は京都サンガF.C.でプレーしていたDF荻原拓也は「77」、クラブ2番目の若さでのゴールを記録したMF早川隼平は「46」、MF堀内陽太は「49」となった。 ◆浦和レッズACL決勝背番号 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶 16.牲川歩見 31.吉田舜 DF 2.酒井宏樹 4.岩波拓也 5.マリウス・ホイブラーテン 6.馬渡和彰 13.犬飼智也 20.知念哲矢 77.荻原拓也※リーグ戦は「26」 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢 MF 3.伊藤敦樹 8.小泉佳穂 10.ダヴィド・モーベルグ 14.関根貴大 15.明本考浩 19.岩尾憲 21.大久保智明 22.柴戸海 25.安居海渡 27.松崎快 40.平野佑一 46.早川隼平※リーグ戦は「35」 49.堀内陽太※リーグ戦は「29」 FW 9.ブライアン・リンセン 17.アレックス・シャルク 18.高橋利樹 30.興梠慎三 99.ホセ・カンテ※リーグ戦は「11」 2023.04.25 22:05 Tue

スコルジャ新体制の浦和が選手背番号を発表! 熊本から加入の高橋利樹は18番に

浦和レッズは6日、2023シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 今季からポーランド人指導者であるマチェイ・スコルジャ監督の下で戦う浦和。今オフのここまでは昨季までの主力からFWキャスパー・ユンカーや、MF江坂任が新天地に旅立ったなか、FW興梠慎三とDF荻原拓也のレンタルバックや、MF堀内陽太の昇格者を含む5選手が今季の戦力に加わった。 その新戦力では躍進のロアッソ熊本から加入したFW高橋利樹が「18」に決まり、興梠は札幌に渡る前と同じ「30」に。昨季までの選手ではDF大畑歩夢が「44」→「66」に変わった。 ◆選手背番号一覧 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶 16.牲川歩見 31.吉田舜←大分トリニータ/完全 DF 2.酒井宏樹 4.岩波拓也 6.馬渡和彰 13.犬飼智也 20.知念哲矢 24.宮本優太 26.荻原拓也←京都サンガF.C./復帰 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢※背番号変更 MF 3.伊藤敦樹 8.小泉佳穂 10.ダヴィド・モーベルグ 11.松尾佑介 14.関根貴大 15.明本考浩 19.岩尾憲←徳島ヴォルティス/完全移行 21.大久保智明 22.柴戸海 25.安居海渡 27.松崎快 29.堀内陽太←浦和レッズユース/昇格 40.平野佑一 FW 9.ブライアン・リンセン 17.アレックス・シャルク 18.高橋利樹←ロアッソ熊本/完全 30.興梠慎三←北海道コンサドーレ札幌/復帰 2023.01.06 15:00 Fri

松尾弾で浦和が先制も、森下の一撃で名古屋が追い付く!復帰のショルツは負傷交代に…《ルヴァンカップ》

3日、YBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第1戦、名古屋グランパスvs浦和レッズが豊田スタジアムで行われ、1-1で引き分けに終わった。 前回大会の覇者・名古屋と2016年以来の優勝を狙う浦和の対戦は、今週末のリーグ戦と第2戦を含めて同一カード3連戦となっている。 公式戦3試合勝利なしと苦しんでいる名古屋は、今夏に湘南ベルマーレから加わった永木亮太が加入後初先発を飾り、鹿島アントラーズ時代のようにレオ・シルバとコンビを組む。最前線には20歳の石田凌太郎を起用した。 対する浦和はリーグ戦3連勝と絶好調。昨年のニューヒーロー賞を受賞し、先日のEAFF E-1サッカー選手権では日本代表初キャップを記録したGK鈴木彩艶が先発に名を連ね、アレクサンダー・ショルツも帰ってきた。 序盤は名古屋にボールを持たせた浦和は、2分に速攻を仕掛けてダヴィド・モーベルグがカットインから左足。さらに、右ポケットを攻略しての折り返しから松尾佑介がフィニッシュを迎えるも、ゴール前の小泉佳穂に当たってしまい、オフサイドとなった。 名古屋は仙頭啓矢がミドルを見せるも、バーを越える。石田のヘディングはGK鈴木に阻まれ、永木も右足でのフィニッシュを見せたが、こちらも枠を捉えられなかった。 互いに攻めあぐねる雰囲気が漂う中で、試合を動かしたのは36分の浦和。長いボールを右の高い位置で収めたモーベルグがマーカーをずらしてボックス角付近から左足でインスイングのクロスを送り、DFの背後から顔を出した松尾が右足を懸命に伸ばして合わせると、シュートはGKランゲラックの手を弾いてゴールに吸い込まれた。 アウェイゴールを許した名古屋はハーフタイムに2枚替えを決行。ただ、浦和も後半開始早々に稲垣祥のシュートを防ぎに行ったショルツが足を踏まれる恰好となり、プレー続行不可能に。交代を余儀なくされ、知念哲矢とともに関根貴大がピッチへ送られた。 互いにカードを切った中で次のゴールを生んだのは名古屋。59分、左サイドからマテウス・カストロが中央へ速いパスを入れると、仙頭がワンタッチで落として重廣卓也がボックス左を取る。折り返しをファーで森下龍矢が詰め、試合を振り出しに戻した。 ゲームは次第にオープンな展開となるも、両チームともに最後まで勝ち越しゴールを奪うことはできず、同点のまま試合終了。勝ち切れないながらも、追い付いた名古屋、アウェイゴールを奪った浦和と、ポジティブな要素を得つつ第2戦へ臨むこととなった。 名古屋グランパス 1-1 浦和レッズ 【名古屋】 森下龍矢(後14) 【浦和】 松尾佑介(前36) 2022.08.03 21:30 Wed

国見で6度の全国制覇、多くのJリーガーを育てた小嶺忠敏監督が他界…2007年から長崎総科大学附属高校を指揮

長崎総科大学附属高校は7日、サッカー部の小嶺忠敏監督が他界したことを発表した。76歳だった。 発表によると、小嶺監督は7日の午前4時24分に長崎市内の病院で逝去されたとのことだ。 長崎総科大附属高校は、現在行われている第100回全国高校サッカー選手権大会に出場。1回戦では北海高校(北海道代表)相手に1-2で勝利すると、2回戦では堀越(東京都A代表)を相手に1-0で勝利。しかし、3回戦では東山高校(京都府代表)相手に3-0で敗戦していた。 なお、小嶺監督はベンチ入りしていなかった。 小嶺監督は長崎県出身で、1968年に長崎県立島原商業高校で指導。1984年に就任した長崎県立国見高校では、チームを全国高校サッカー選手権大会で6度の優勝に導く手腕を見せた。 初出場の1986年に準優勝を果たすと、2度目の出場となった1987年で優勝。その後、1990年、1992年、2000年、2001年、2003年に優勝を果たしている。 なお、その間に多くのJリーガーや日本代表選手を輩出し、昨シーズン限りで現役を引退した大久保嘉人やヴィッセル神戸の三浦淳寛監督、平山相太らがいる。 その後、参議委員選挙に立候補するなどした後、2007年に長崎総科大学附属高校のサッカー部監督に就任。吉岡雅和(レノファ山口FC)、安藤瑞季(水戸ホーリーホック)、鈴木冬一(ローザンヌ/スイス)、安藤翼(SC相模原)、知念哲矢(浦和レッズ)らを輩出していた。 2022.01.07 17:22 Fri

大量補強の浦和がプロ2年目のDF知念哲矢を琉球から完全移籍で獲得「偉大な先輩方の名に恥じぬよう」

浦和レッズは25日、FC琉球のDF知念哲矢(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 知念は沖縄県出身で、長崎総合科学大学附属高校から近畿大学を経て、2020年に琉球へと入団した。 琉球では2シーズンでJ2通算38試合出場1得点を記録。今季は明治安田生命J2リーグで27試合に出場した。 知念は両クラブを通じてコメントしている。 ◆浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさん、このたびFC琉球から加入することになりました知念哲矢です。小さいころから好きだった浦和レッズというクラブに加入することができ、とてもうれしく思います」 「浦和レッズの勝利、タイトル獲得のために自分の持っている全てのものを捧げたいと思い決断しました。レッズのために闘ってきた偉大な先輩方の名に恥じぬよう、そして、数々の功績を塗り替えられるように、魂込めて、熱く闘います。よろしくお願いします」 ◆FC琉球 「この度FC琉球から浦和レッズに移籍する事になりました。まず初めにプロサッカー選手のキャリアをFC琉球というクラブでスタート出来たことを凄く誇りに思います。僕自身、沖縄県出身の選手ということもあり1年目からサッカーでも、私生活の部分でも周りの方々に助けられる事が多く、沖縄の方々の温かさを凄く感じる事ができました」 「チームメイトの皆にはとても可愛がって貰いました。サッカー選手として右も左もわからない僕を皆は背中で示してくれました。チームメイトのお陰でこのFC琉球に在籍した2年間でサッカーもそうですが一番は人間として本当に大きく成長できたと思います。皆と一緒にサッカーできたことが僕の誇りです。皆の事が本当に大好きです」 「監督やコーチ、トレーナー、スタッフ、マネージャーの皆さん。頼りない僕を全力でサポートして頂き、本当に感謝しています。皆さんのお陰で毎試合、毎試合100%の状態で挑む事ができました」 「また、サッカー選手として生活していく中で、僕達サッカー選手はサッカーだけやれば良いわけじゃないと感じました。色々な方に夢を与えたり、生活の一部に楽しみを作る事だったり、サッカーをしている子供達の目標になったりなど、サッカーを通して沢山与えられる事があると実感しました。それは琉球を支えて下さっているスポンサーの方々や、サポートして頂いている方々のお陰で気付くことができました。コロナの影響もあり中々行動に制限がありましたが、これから少しずつでも実現できればと思っています」 「サポーター、ファンの皆様。冒頭でも言いましたが、入団当初からウチナーンチュという事で、とても温かいご声援や、メッセージなど沢山頂きました。プロ生活で壁にぶつかった時もものすごく救われました。コロナの影響でホーム戦は無観客なのに、アウェイは有観客の試合が続いた時は、皆様の応援のありがたみを痛いほど実感しました」 「この2年間僕に関わってくれた皆様には、数えきれない程の愛情を貰いました。サッカー選手として、人としてもっと大きくなって愛情を注いでくれた方々に必ず恩返しします。どこに行っても、今までの気持ちを忘れずに熱く強く戦ってきます!!」 「この2年間得たものは一生大事にしていきます。口下手で僕の思いがちゃんと伝わったかはわかりませんが、沖縄のみんなが大好きです。もっともっと大きくなってきます!!2年間ありがとうございました!!行ってきます!」 2021.12.25 14:30 Sat

琉球が田中恵太&知念哲矢の負傷離脱を報告…両選手ともに全治4カ月

FC琉球は6日、DF田中恵太とDF知念哲矢の負傷離脱を報告した。 両選手は8月28日に行われた明治安田生命J2リーグ第27節のブラウブリッツ秋田戦で負傷。田中は左大腿直筋腱付着部損傷、知念は右脛骨高原骨折でそれぞれ全治4カ月の見込みだという。 2日に手術も受けたという田中は「再び怪我で離脱となり悔しいですが、パワーアップして戻ってきます。このリハビリで自分としっかり向き合って頑張ります!」とコメント。知念も悔しがりつつ、復帰後の活躍を誓った。 「この大事な時期に怪我をしてしまいチームの力になれない事が本当に悔しいです。ピッチ内では力になれませんがピッチの外からチームを鼓舞していきたいと思います! チームの皆がJ1昇格に向かってやってくれると信じて、僕はしっかりと怪我を治してまたレベルアップして戻ってきます! 琉球進撃!!!」 なお、田中は今季、ここまでJ2リーグ21試合の出場で2得点。知念は27試合に出場していた。 2021.09.06 11:55 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 浦和 仙台 完全移籍
2022年1月9日 琉球 浦和 完全移籍
2020年2月1日 近畿大学 琉球 完全移籍
2016年4月1日 近畿大学 完全移籍
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループJ 0 0’ 0 0 0
明治安田J2リーグ 5 105’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 0 0
合計 6 195’ 0 0 0
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループJ
第1節 2023年9月20日 vs 武漢三鎮 メンバー外
2 - 2
第2節 2023年10月4日 vs ハノイFC ベンチ入り
6 - 0
第3節 2023年10月24日 vs 浦項スティーラース メンバー外
0 - 2
第4節 2023年11月8日 vs 浦項スティーラース ベンチ入り
2 - 1
第5節 2023年11月29日 vs 武漢三鎮 メンバー外
2 - 1
第6節 2023年12月6日 vs ハノイFC メンバー外
2 - 1
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 大分トリニータ メンバー外
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs V・ファーレン長崎 2′ 0
1 - 2
第3節 2024年3月10日 vs 水戸ホーリーホック 3′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs ブラウブリッツ秋田 ベンチ入り
0 - 0
第5節 2024年3月20日 vs ロアッソ熊本 ベンチ入り
0 - 0
第6節 2024年3月24日 vs 徳島ヴォルティス ベンチ入り
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs 横浜FC 9′ 0
1 - 2
第8節 2024年4月3日 vs 愛媛FC 90′ 0
1 - 2
第9節 2024年4月7日 vs 藤枝MYFC ベンチ入り
1 - 1
第10節 2024年4月13日 vs モンテディオ山形 1′ 0
2 - 0
第11節 2024年4月20日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
3 - 2
第12節 2024年4月27日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs アスルクラロ沼津 90′ 0
3 - 2