神童FWや名守護神も…世界最高峰の戦い、ユーロ2020本戦出場を逃した選手たち
2020.11.19 11:30 Thu
来年夏に開催予定のユーロ2020。強豪ひしめくヨーロッパの中のNo.1を決めるこの大会では、ワールドカップ(W杯)に勝るとも劣らないハイレベルな戦いが繰り広げられる。12日の予選プレーオフ決勝では、6大会ぶりの本戦出場となるスコットランド代表や史上初の主要国際大会出場となるマケドニア代表など、最後の4枠が確定し、出場24カ国が出揃った。
しかし、出場権を掴み取ったチームがあれば、出場を逃したチームもいる。クラブレベルでは世界最高峰の活躍を見せる数多くの選手たちが、大舞台で脚光を浴びるチャンスを逃している。
『Transfer Markt』は、「ユーロ2020出場を逃した最も市場価値の高い選手トップ30」を紹介。目覚ましい活躍を続けるあの神童や世界最高峰の守護神などがランクインした。
ランキングには、市場価値3000万ユーロ(約37億円)以上の選手が7名も入るなど、ワールドクラスの選手が多数入っている。特にスペイン、スウェーデンと予選同組となり、惜しくも本戦出場を逃したノルウェーのエースで、ドルトムントの“神童”アーリング・ハーランドとレアル・マドリーの“神童”マルティン・ウーデゴールが、それぞれトップ5に入るなど、ノルウェー代表は黄金世代の到来を感じさせる結果となった。
そんな注目選手たちを押しのけ、市場価値で1位に選ばれているのが、アトレティコ・マドリーの絶対的守護神である、スロベニア代表GKヤン・オブラクとなった。
ヨーロッパの中では、サッカー後進国とされるスロベニアは、2010年の南アフリカW杯以来、主要国際大会とは無縁の状態が長く続いている。
来年のユーロ2020では、彼らの雄姿を観ることはできないが、2年後に迫った2022年のカタールW杯での健闘に期待だ。
◆ユーロ2020出場を逃した最も市場価値の高い選手トップ30
1位:ヤン・オブラク(スロベニア/アトレティコ・マドリー):約111億1000万円
2位:アーリング・ハーランド(ノルウェー/ドルトムント):約98億8000万円
3位:セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア/ラツィオ):約80億円
4位:ミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/バルセロナ):約61億7000万円
5位:マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/レアル・マドリー):約55億6000万円
6位:フィリップ・コスティッチ(セルビア/フランクフルト):約39億5000万円
7位:コスタス・マノラス(ギリシャ/ナポリ):約39億5000万円
8位:ニコラ・ミレンコビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約34億6000万円
9位:マラシュ・クンブラ(アルバニア/ローマ):約30億9000万円
10位:ルカ・ヨビッチ(セルビア/レアル・マドリー):約30億9000万円
◆市場価格1位の男が見せたスーパープレー
しかし、出場権を掴み取ったチームがあれば、出場を逃したチームもいる。クラブレベルでは世界最高峰の活躍を見せる数多くの選手たちが、大舞台で脚光を浴びるチャンスを逃している。
ランキングには、市場価値3000万ユーロ(約37億円)以上の選手が7名も入るなど、ワールドクラスの選手が多数入っている。特にスペイン、スウェーデンと予選同組となり、惜しくも本戦出場を逃したノルウェーのエースで、ドルトムントの“神童”アーリング・ハーランドとレアル・マドリーの“神童”マルティン・ウーデゴールが、それぞれトップ5に入るなど、ノルウェー代表は黄金世代の到来を感じさせる結果となった。
また、多くのタレントが揃うバルカン諸国からも、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチら、世界的名手たちの名も見られた。
そんな注目選手たちを押しのけ、市場価値で1位に選ばれているのが、アトレティコ・マドリーの絶対的守護神である、スロベニア代表GKヤン・オブラクとなった。
ヨーロッパの中では、サッカー後進国とされるスロベニアは、2010年の南アフリカW杯以来、主要国際大会とは無縁の状態が長く続いている。
来年のユーロ2020では、彼らの雄姿を観ることはできないが、2年後に迫った2022年のカタールW杯での健闘に期待だ。
◆ユーロ2020出場を逃した最も市場価値の高い選手トップ30
1位:ヤン・オブラク(スロベニア/アトレティコ・マドリー):約111億1000万円
2位:アーリング・ハーランド(ノルウェー/ドルトムント):約98億8000万円
3位:セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア/ラツィオ):約80億円
4位:ミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/バルセロナ):約61億7000万円
5位:マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/レアル・マドリー):約55億6000万円
6位:フィリップ・コスティッチ(セルビア/フランクフルト):約39億5000万円
7位:コスタス・マノラス(ギリシャ/ナポリ):約39億5000万円
8位:ニコラ・ミレンコビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約34億6000万円
9位:マラシュ・クンブラ(アルバニア/ローマ):約30億9000万円
10位:ルカ・ヨビッチ(セルビア/レアル・マドリー):約30億9000万円
11位:トーマス・ストラコシャ(アルバニア/ラツィオ):約27億1000万円
12位:ミロト・ラシツァ(コソボ/ブレーメン):約27億1000万円
13位:アレクサンドル・ミトロビッチ(セルビア/フルアム):約27億1000万円
14位:アレクサンデル・セルロート(ノルウェー/RBライプツィヒ):約24億7000万円
15位:ネマニャ・マクシモビッチ(セルビア/ヘタフェ):約24億7000万円
16位:マット・ドハーティ(アイルランド/トッテナム):約24億7000万円
17位:ステファン・サビッチ(モンテネグロ/アトレティコ・マドリー):約24億7000万円
18位:ドゥシャン・タディッチ(セルビア/アヤックス):約24億7000万円
19位:ヘンリク・ムヒタリアン(アルメニア/ローマ):約24億7000万円
20位:サンデル・ベルゲ(ノルウェー/シェフィールド・ユナイテッド):約22億2000万円
21位:ニコラ・マクシモビッチ(セルビア/ナポリ):約22億2000万円
22位:ギルフィ・シグルドソン(アイスランド/エバートン):約22億2000万円
23位:ベダト・ムリキ(コソボ/ラツィオ):約21億円
24位:ドゥシャン・ヴラホビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約19億8000万円
25位:オディセアス・ヴラチョディモス(ギリシャ/ベンフィカ):約19億8000万円
26位:ルカ・ミリボイェビッチ(セルビア/クリスタル・パレス):約19億8000万円
27位:ネマニャ・マティッチ(セルビア/マンチェスター・ユナイテッド):約19億8000万円
28位:ジャマル・ルイス(北部アイルランド/ニューカッスル):約18億5000万円
29位:ベラト・ディムスティ(アルバニア/アタランタ):約18億5000万円
30位:ヨシプ・イリチッチ(スロベニア/アタランタ):約18億5000万円
12位:ミロト・ラシツァ(コソボ/ブレーメン):約27億1000万円
13位:アレクサンドル・ミトロビッチ(セルビア/フルアム):約27億1000万円
14位:アレクサンデル・セルロート(ノルウェー/RBライプツィヒ):約24億7000万円
15位:ネマニャ・マクシモビッチ(セルビア/ヘタフェ):約24億7000万円
16位:マット・ドハーティ(アイルランド/トッテナム):約24億7000万円
17位:ステファン・サビッチ(モンテネグロ/アトレティコ・マドリー):約24億7000万円
18位:ドゥシャン・タディッチ(セルビア/アヤックス):約24億7000万円
19位:ヘンリク・ムヒタリアン(アルメニア/ローマ):約24億7000万円
20位:サンデル・ベルゲ(ノルウェー/シェフィールド・ユナイテッド):約22億2000万円
21位:ニコラ・マクシモビッチ(セルビア/ナポリ):約22億2000万円
22位:ギルフィ・シグルドソン(アイスランド/エバートン):約22億2000万円
23位:ベダト・ムリキ(コソボ/ラツィオ):約21億円
24位:ドゥシャン・ヴラホビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約19億8000万円
25位:オディセアス・ヴラチョディモス(ギリシャ/ベンフィカ):約19億8000万円
26位:ルカ・ミリボイェビッチ(セルビア/クリスタル・パレス):約19億8000万円
27位:ネマニャ・マティッチ(セルビア/マンチェスター・ユナイテッド):約19億8000万円
28位:ジャマル・ルイス(北部アイルランド/ニューカッスル):約18億5000万円
29位:ベラト・ディムスティ(アルバニア/アタランタ):約18億5000万円
30位:ヨシプ・イリチッチ(スロベニア/アタランタ):約18億5000万円
マルティン・ウーデゴール
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ
ミラレム・ピャニッチ
ヤン・オブラク
フィリップ・コスティッチ
コスタス・マノラス
ルカ・ヨビッチ
トーマス・ストラコシャ
ネマニャ・マクシモビッチ
マット・ドハーティ
ステファン・サビッチ
ドゥシャン・タディッチ
サンデル・ベルゲ
ニコラ・マクシモビッチ
ギルフィ・シグルドソン
ルカ・ミリボイェビッチ
ネマニャ・マティッチ
ベラト・ディムスティ
ヨシプ・イリチッチ
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アーセナルのキャプテンがパパになった。 ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(25)は今年8月、自身のインスタグラムでパートナーであるプロダンサーのヘレン・スピリング(28)とのマタニティフォトを公開。その後、結婚が明らかになるなか、2人は6日にそれぞれのインスタグラムで子供の手を取り合う写真をアップし、今月1日に第一子誕生を公表した。 ウーデゴールは妻が出産する前日の11月30日に行われたプレミアリーグのウェストハム戦でPKチャンスからゴールを決め、おしゃぶりパフォーマンスを披露。ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツがパートナーとの間に子供を授かったのを公表したことに対するものとされたが、妻への前祝いの意味もあったのかもしれない。 2021年冬のアーセナル入りがヒットし、今や司令塔でありながら主将も担うウーデゴール。プライベートでは父親にもなり、ピッチ内外で充実した日々を過ごしている。 <span class="paragraph-title">【画像】ウーデゴールとパートナーのマタニティフォト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_LvT6wi8Ad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_LvT6wi8Ad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_LvT6wi8Ad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Martin Ødegaard(@odegaard.98)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.07 18:30 Sat4
【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出
2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon5