ニコラ・マクシモビッチ Nikola MAKSIMOVIC

ポジション DF
国籍 セルビア
生年月日 1991年11月25日(32歳)
利き足
身長 193cm
体重
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ローマ、フリーのCB獲得を模索? 元ナポリのマクシモビッチが筆頭候補か

ローマが元セルビア代表DFニコラ・マクシモビッチ(30)を獲得する可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 マクシモビッチはイタリア歴が長いセンターバック。これまでトリノやナポリなどでセリエA通算146試合2得点5アシストを記録しているほか、母国の名門レッドスターやロシアの強豪スパルタク・モスクワに在籍した経験も持っている。 昨夏にナポリとの契約が満了を迎えてジェノアに移籍したが、昨季のセリエAで14試合の出場にとどまり、チームもセリエBに降格。シーズン終了後に退団し、現在はフリーの身となっている。 そんななか、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督がセンターバックの獲得を首脳陣らにリクエスト。欧州主要リーグの今夏移籍市場はすでに閉じられていることから、フリーで獲得可能な選手の中から何人かリストアップしたという。 その中で最も現実的な選択肢がマクシモビッチとのこと。同選手は昨季、ケガで計23試合を欠場するなどリスクもあるようだが、少しでも人件費を抑えたい思惑とみられ、元ドルトムントのフランス人DFダン=アクセル・ザガドゥらも候補に上がるなか、筆頭候補に躍り出ている模様だ。 モウリーニョ監督はリーグ戦とヨーロッパリーグ(EL)を並行して戦うなか、イタリア代表DFジャンルカ・マンチーニら主力3選手以外に頼れるセンターバックがいない現状を危惧。プレシーズンでサイドバックのコンバートを模索したがうまくいかず、現在はアルバニア代表DFマラシュ・クンブラも負傷離脱している。 2022.09.06 18:50 Tue

CL権目指すナポリ、DFマクシモビッチが新型コロナ陽性

ナポリは4日、セルビア代表DFニコラ・マクシモビッチが新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示したことを発表した。 クラブの発表によると、4日にクラブ内で定期的なPCR検査を実施。その結果、マクシモビッチが陽性反応を示したとのことだ。 なお、マクシモビッチは無症状であるとのこと。プロトコルに従い、自宅で隔離期間を過ごすことになるとしている。 マクシモビッチは、センターバックとして今シーズンのセリエAで17試合に出場。しかし、直近の6試合はベンチ入りこそするものの、試合に出場していなかった。 現在5位のナポリ。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を争う中で、チーム内でクラスターが起きないことを願うばかりだ。 2021.05.05 11:45 Wed

インテル守護神ハンダノビッチ、12月にも2023年までの新契約にサインへ

インテルのスロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(36)が近く契約延長に至るようだ。 イタリア『TUTTOmercatoWEB.com』によれば、インテルとハンダノビッチは2023年までの契約延長で基本合意。あとは細かな内容を残すのみで、来る12月にも新契約締結のアナウンスが見込まれるという。報道どおりなら、2022年までの現行契約を新たに1年延長する形だ。 ハンダノビッチは2012年にウディネーゼから加わり、公式戦通算352試合に出場して124回のクリーンシートを記録。今季も主将としてチームを引っ張るだけでなく、ここまでセリエAとチャンピオンズリーグ(CL)の全10試合にフル出場している。 なお、インテルは絶対守護神との延長交渉を進めると傍らで、ナポリに所属するセルビア代表DFニコラ・マクシモビッチの獲得に向けた動きにも着手。マクシモビッチの代理人はハンダノビッチと同じであり、その件についての話し合いも行われたという。 2020.11.20 11:45 Fri

神童FWや名守護神も…世界最高峰の戦い、ユーロ2020本戦出場を逃した選手たち

来年夏に開催予定のユーロ2020。強豪ひしめくヨーロッパの中のNo.1を決めるこの大会では、ワールドカップ(W杯)に勝るとも劣らないハイレベルな戦いが繰り広げられる。 12日の予選プレーオフ決勝では、6大会ぶりの本戦出場となるスコットランド代表や史上初の主要国際大会出場となるマケドニア代表など、最後の4枠が確定し、出場24カ国が出揃った。 <div id="cws_ad">◆市場価格1位の男が見せたスーパープレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvMDFqTmZCVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> しかし、出場権を掴み取ったチームがあれば、出場を逃したチームもいる。クラブレベルでは世界最高峰の活躍を見せる数多くの選手たちが、大舞台で脚光を浴びるチャンスを逃している。 『Transfer Markt』は、「ユーロ2020出場を逃した最も市場価値の高い選手トップ30」を紹介。目覚ましい活躍を続けるあの神童や世界最高峰の守護神などがランクインした。 ランキングには、市場価値3000万ユーロ(約37億円)以上の選手が7名も入るなど、ワールドクラスの選手が多数入っている。特にスペイン、スウェーデンと予選同組となり、惜しくも本戦出場を逃したノルウェーのエースで、ドルトムントの“神童”アーリング・ハーランドとレアル・マドリーの“神童”マルティン・ウーデゴールが、それぞれトップ5に入るなど、ノルウェー代表は黄金世代の到来を感じさせる結果となった。 また、多くのタレントが揃うバルカン諸国からも、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチら、世界的名手たちの名も見られた。 そんな注目選手たちを押しのけ、市場価値で1位に選ばれているのが、アトレティコ・マドリーの絶対的守護神である、スロベニア代表GKヤン・オブラクとなった。 ヨーロッパの中では、サッカー後進国とされるスロベニアは、2010年の南アフリカW杯以来、主要国際大会とは無縁の状態が長く続いている。 来年のユーロ2020では、彼らの雄姿を観ることはできないが、2年後に迫った2022年のカタールW杯での健闘に期待だ。 ◆ユーロ2020出場を逃した最も市場価値の高い選手トップ30 1位:ヤン・オブラク(スロベニア/アトレティコ・マドリー):約111億1000万円 2位:アーリング・ハーランド(ノルウェー/ドルトムント):約98億8000万円 3位:セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア/ラツィオ):約80億円 4位:ミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/バルセロナ):約61億7000万円 5位:マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/レアル・マドリー):約55億6000万円 6位:フィリップ・コスティッチ(セルビア/フランクフルト):約39億5000万円 7位:コスタス・マノラス(ギリシャ/ナポリ):約39億5000万円 8位:ニコラ・ミレンコビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約34億6000万円 9位:マラシュ・クンブラ(アルバニア/ローマ):約30億9000万円 10位:ルカ・ヨビッチ(セルビア/レアル・マドリー):約30億9000万円 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11位:トーマス・ストラコシャ(アルバニア/ラツィオ):約27億1000万円<br/>12位:ミロト・ラシツァ(コソボ/ブレーメン):約27億1000万円<br/>13位:アレクサンドル・ミトロビッチ(セルビア/フルアム):約27億1000万円<br/>14位:アレクサンデル・セルロート(ノルウェー/RBライプツィヒ):約24億7000万円<br/>15位:ネマニャ・マクシモビッチ(セルビア/ヘタフェ):約24億7000万円<br/>16位:マット・ドハーティ(アイルランド/トッテナム):約24億7000万円<br/>17位:ステファン・サビッチ(モンテネグロ/アトレティコ・マドリー):約24億7000万円<br/>18位:ドゥシャン・タディッチ(セルビア/アヤックス):約24億7000万円<br/>19位:ヘンリク・ムヒタリアン(アルメニア/ローマ):約24億7000万円<br/>20位:サンデル・ベルゲ(ノルウェー/シェフィールド・ユナイテッド):約22億2000万円<br/>21位:ニコラ・マクシモビッチ(セルビア/ナポリ):約22億2000万円<br/>22位:ギルフィ・シグルドソン(アイスランド/エバートン):約22億2000万円<br/>23位:ベダト・ムリキ(コソボ/ラツィオ):約21億円<br/>24位:ドゥシャン・ヴラホビッチ(セルビア/フィオレンティーナ):約19億8000万円<br/>25位:オディセアス・ヴラチョディモス(ギリシャ/ベンフィカ):約19億8000万円<br/>26位:ルカ・ミリボイェビッチ(セルビア/クリスタル・パレス):約19億8000万円<br/>27位:ネマニャ・マティッチ(セルビア/マンチェスター・ユナイテッド):約19億8000万円<br/>28位:ジャマル・ルイス(北部アイルランド/ニューカッスル):約18億5000万円<br/>29位:ベラト・ディムスティ(アルバニア/アタランタ):約18億5000万円<br/>30位:ヨシプ・イリチッチ(スロベニア/アタランタ):約18億5000万円</div> 2020.11.19 11:30 Thu

ナポリのセルビア代表DFマクシモビッチにプレミア2クラブが興味

ナポリのセルビア代表DFニコラ・マクシモビッチ(28)に、プレミアリーグの2クラブが興味を示しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 マクシモビッチに興味を示しているのは、ウェストハムとフルアムとのこと。残り契約が1年を切ったマクシモビッチは、市場にも出ており獲得は可能な状況だ。 ウェストハムはナポリに対してオファーを出したとのこと。一方のナポリは、1500〜2000万ユーロ(約18億5000万〜24億6500万円)を要求している状況だ。フルアムも状況を注視しているとされている。 ナポリは今夏の移籍市場でセンターバックを放出する予定だったが、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリも未だ売却できていない。マンチェスター・シティはベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(23)の獲得が決定的となっており、残る行き先はマンチェスター・ユナイテッドか。何れにしても、先にマクシモビッチがチームを離れることになりそうだ。 マクシモビッチは、ツルヴェナ・ズヴェズダやトリノ、スパルタク・モスクワでプレー。2019-20シーズンは公式戦28試合に出場し1ゴール1アシスト。今シーズンは開幕戦はベンチだったが、第2節のジェノア戦は45分間プレーした。 2020.09.29 17:25 Tue

故障再発のクリバリ、CLバルサ戦間に合わずか

ナポリに所属するセネガル代表DFカリドゥ・クリバリがバルセロナとの大一番も欠場する模様だ。イタリア『スカイ』が報じている。 クリバリは昨年12月14日に行われたセリエA第16節のパルマ戦で右太もも裏を負傷。9日に行われた第23節のレッチェ戦(ナポリが2-3で敗戦)で復帰を果たしたが、再発してしまい、先週末に行われた第24節のカリアリ戦(ナポリが1-0で勝利)を欠場した。 そのクリバリは19日の練習に参加できず、翌20日も合流を見送る様相。これにより、21日に行われるセリエA第25節のブレシア戦、25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのバルセロナ戦も出場できない見通しだという。 チームのDFリーダーであるクリバリの欠場がさらに長引けば、痛手になるナポリ。クリバリの穴埋め役は先のカリアリ戦に引き続き、セルビア代表DFニコラ・マクシモビッチに託されることになるとみられる。 2020.02.20 10:53 Thu

CLに暗雲? ナポリのセルビア代表DFマクシモビッチが右太ももを痛め練習切り上げ

ナポリは8日、セルビア代表DFニコラ・マクシモビッチが負傷していることを発表した。 ナポリによると、マクシモビッチは8日のトレーニングに参加するも、右大腿四頭筋を傷めたため、途中で切り上げたようだ。 ナポリは、10日にチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでヘンクと対戦。ラウンド16に進出するためには勝ち点1が必要な状況だ。 マクシモビッチは、セリエAで8試合に出場し1ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグでは2試合に出場していた。週末のウディネーゼ戦でベンチスタートとなり、ヘンク戦では出場が見込まれていたが、難しくなりそうだ。 現在のナポリは不調を極めており、公式戦9試合連続で勝利なし。クラブ内での揉め事も大きく取り上げられており、厳しい状況での負傷者は痛手となりそうだ。 2019.12.08 21:50 Sun

ナポリがチューリッヒ戦に向けた招集メンバー20名を発表! インシーニェやメルテンスら主力を選出《EL》

ナポリは20日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグのチューリッヒ戦に向けた招集メンバー20名を発表した。 大きなアドバンテージを手に迎えるホーム戦に向け、ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、FWロレンツォ・インシーニェやFWドリエス・メルテンス、FWホセ・カジェホン、DFカリドゥ・クリバリら主力を順当に選出。 また、直近のトリノ戦を筋肉の問題で欠場したMFアダム・ウナスも招集メンバーに名を連ねた。その一方、ケガで離脱が続いているMFアミン・ユネスやDFマリオ・ルイ、DFラウール・アルビオルらは引き続き招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ナポリ招集メンバー GK アレックス・メレト ダビド・オスピナ オレスティス・カルネジス DF ケヴィン・マルキュイ セバスティアーノ・ルペルト ニコラ・マクシモビッチ ヴラド・キリケシュ エルセイド・ヒサイ カリドゥ・クリバリ ファウジ・グラム MF アラン ファビアン・ルイス・ペナ シモーネ・ヴェルディ アダム・ウナス ピオトル・ジエリンスキ アマドゥ・ディアワラ FW ホセ・カジェホン ドリエス・メルテンス ロレンツォ・インシーニェ アルカディウシュ・ミリク</span> 2019.02.21 00:10 Thu

ナポリのセルビア代表DFマクシモビッチがスパルタク・モスクワへレンタル

▽スパルタク・モスクワは26日、ナポリのセルビア代表DFニコラ・マクシモビッチ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は2018年6月30日までとなる。 ▽マクシモビッチは、2013年7月にレッドスター・ベオグラードからトリノへとレンタル移籍。2014年7月に完全移籍すると、2016年からはナポリへとレンタル。2017年7月からは完全移籍で加入していた。 ▽2016-17シーズンのセリエAでは8試合に出場し1ゴールを記録。しかし、完全移籍加入した今シーズンはセリエAで2試合、チャンピオンズリーグで1試合、コッパ・イタリアで1試合と出場機会に恵まれていなかった。 2018.01.26 21:25 Fri

逆転突破目指すナポリに痛手…、インシーニェがフェイエノールト戦招集外に

▽ナポリは5日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループF最終節フェイエノールト戦の招集メンバー20名を発表した。イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが招集外となっている。 ▽今季ここまで全試合に出場し、ナポリの攻撃を牽引してきたインシーニェは、1日に行われたセリエA第15節のユベントス戦に先発出場したが、73分にユベントスGKブッフォンとの接触により鼠径部を痛めて交代を強いられていた。 ▽現在、CLグループFで3位のナポリ(勝ち点6)は、グループステージを突破するにはフェイエノールトに勝利し、グループ首位通過を決めているマンチェスター・シティが2位のシャフタール(勝ち点9)に勝利することが条件となる。ナポリのフェイエノールト戦招集メンバーは以下のとおり。 ◆ナポリ招集メンバー <B>GK ホセ・マヌエル・レイナ ラファエウ・カブラル ルイージ・セペ DF ラウール・アルビオル ヴラド・キリケシュ エルセイド・ヒサイ カリドゥ・クリバリ ニコラ・マクシモビッチ クリスティアン・マッジョ マリオ・ルイ MF ジョルジーニョ アラン アマドゥ・ディアワラ マレク・ハムシク マルコ・ログ ピオトル・ジエリンスキ エマヌエレ・ジャッケリーニ FW ホセ・カジェホン アダム・ウナス ドリエス・メルテンス</B> 2017.12.06 01:23 Wed
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