ハーランドやウーデゴールが招集! 欧州予選スタートのノルウェー代表が発表【2026年W杯欧州予選】
2025.03.11 22:35 Tue
ハーランド(左)やウーデゴールが招集された
ノルウェーサッカー協会(NFF)は11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー25名を発表した。
ノルウェーはグループIに入っており、イスラエル代表、エストニア代表、モルドバ代表、そしてUEFAネーションズリーグ(NL)の準々決勝で対戦するドイツ代表とイタリア代表の敗者が同組となっている。
22日にアウェイでモルドバと、25日はアウェイでイスラエルと対戦する。今回発表されたノルウェー代表メンバーは以下の通り。
GK
エルヤン・ニーラン(セビージャ/スペイン)
エギル・セルヴィク(ワトフォード/イングランド)
マティアス・ディンゲランド(SKブラン)
DF
スティアン・グレゲルセン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)
ダビド・メラー・ウォルフェ(AZ/オランダ)
マルクス・ホルムグレン・ペデルセン(トリノ/イタリア)
ソンドレ・ランガス(ダービー・カウンティ/イングランド)
クリストフェル・アイェル(ブレントフォード/イングランド)
トールビョルン・ヘッゲム(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/イングランド)
アンドレアス・ハンチェ=オルセン(マインツ/ドイツ)
レオ・エスティゴーア(ホッフェンハイム/ドイツ)
ユリアン・リエルソン(ドルトムント/ドイツ)
MF
フェリックス・ホーン・ミューレ(SKブラン)
パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト)
イェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト)
ラッセ・ベルグ・ヨンセン(マルメ/スウェーデン)
アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ポルトガル)
アロン・デヌム(トゥールーズ/フランス)
モルテン・トールスビー(ジェノア/イタリア)
テロ・アースガールト(ルートン・タウン/イングランド)
サンデル・ベルゲ(フルアム/イングランド)
マルティン・ウーデゴール(アーセナル/イングランド)
FW
アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー)
アレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ヨルゲン・ストランド・ラーセン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
PR
ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー)など主軸を招集した。また、ルートン・タウンのMFテロ・アースガールトが初招集。一方で、アキレス腱を負傷したサッスオーロのMFクリスティアン・トルストベットが招集外となった。22日にアウェイでモルドバと、25日はアウェイでイスラエルと対戦する。今回発表されたノルウェー代表メンバーは以下の通り。
◆ノルウェー代表メンバー25名
GK
エルヤン・ニーラン(セビージャ/スペイン)
エギル・セルヴィク(ワトフォード/イングランド)
マティアス・ディンゲランド(SKブラン)
DF
スティアン・グレゲルセン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)
ダビド・メラー・ウォルフェ(AZ/オランダ)
マルクス・ホルムグレン・ペデルセン(トリノ/イタリア)
ソンドレ・ランガス(ダービー・カウンティ/イングランド)
クリストフェル・アイェル(ブレントフォード/イングランド)
トールビョルン・ヘッゲム(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/イングランド)
アンドレアス・ハンチェ=オルセン(マインツ/ドイツ)
レオ・エスティゴーア(ホッフェンハイム/ドイツ)
ユリアン・リエルソン(ドルトムント/ドイツ)
MF
フェリックス・ホーン・ミューレ(SKブラン)
パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト)
イェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト)
ラッセ・ベルグ・ヨンセン(マルメ/スウェーデン)
アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ポルトガル)
アロン・デヌム(トゥールーズ/フランス)
モルテン・トールスビー(ジェノア/イタリア)
テロ・アースガールト(ルートン・タウン/イングランド)
サンデル・ベルゲ(フルアム/イングランド)
マルティン・ウーデゴール(アーセナル/イングランド)
FW
アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー)
アレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ヨルゲン・ストランド・ラーセン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
PR
アーリング・ハーランド
マルティン・ウーデゴール
アレクサンダー・セルロート
テロ・アースガールト
クリスティアン・トルストベット
エルヤン・ニーラン
エギル・セルヴィク
マティアス・ディンゲランド
スティアン・グレゲルセン
ダビド・メラー・ウォルフェ
マルクス・ホルムグレン・ペデルセン
ソンドレ・ランガス
クリストフェル・アイェル
トールビョルン・ヘッゲム
アンドレアス・ハンチェ=オルセン
レオ・エスティゴーア
ユリアン・リエルソン
フェリックス・ホーン・ミューレ
パトリック・ベルグ
イェンス・ペッター・ハウゲ
ラッセ・ベルグ・ヨンセン
アンドレアス・シェルデルップ
アロン・デヌム
モルテン・トールスビー
サンデル・ベルゲ
ヨルゲン・ストランド・ラーセン
ノルウェー代表
W杯予選
アーリング・ハーランドの関連記事
ノルウェー代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
アーリング・ハーランドの人気記事ランキング
1
野戦病院状態のシティ、GKエデルソンやFWハーランドらはエバートン戦欠場「試合には間に合わない」
負傷者だらけとなっているマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督が、エバートン戦に向けて最新情報を提供した。 シティは19日、プレミアリーグ第33節でエバートンと対戦する。現在5位に位置しているシティ。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中にあり、しっかりと勝利を収めたいところだ。 しかし、現在は負傷者が続出中。守護神のブラジル代表GKエデルソンは間に合わないと語った。 「明日の試合には間に合わない。いつ出場できるようになるかわからない。試合に向けて、まだ準備ができていない」 エデルソンは、12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦に先発出場も、元々痛めていた筋肉を再負傷しシュテファン・オルテガと交代していた。 また、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも間に合わないとコメント。「彼も練習に参加していない。次の試合には間に合わないだろう」と欠場を明かした。 そのほか、スペイン代表MFロドリ、イングランド代表DFジョン・ストーンズ、オランダ代表DFナタン・アケも欠場。ストーンズとアケに関しては「まだだ。よくなっているが、まだだ」と、回復途中であるとした。 一方で、スイス代表DFマヌエル・アカンジとイングランド代表MFフィル・フォーデンは復帰の可能性があるようだ。 「フィルは木曜日に復帰し、オールド・トラッフォードでの試合以来となる今日のトレーニングセッションに参加する予定だ」 「マヌ…彼は我々と2、3回トレーニングセッションに参加した。彼は本当に良い動きをしていると思う」 2025.04.18 23:50 Fri2
無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?
プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu3
「アーセナルを称賛したい」5失点の大敗を喫したシティ、ストーンズはチームの反応を悔やむ「やるべきことをやらなくなった」
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが5失点で大敗したアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第24節でシティはアウェイでアーセナルと対戦した。 今シーズンは不調に陥った時期もあり、優勝争いから離れているシティ。2位につけるアーセナルに敗れれば、前人未到の5連覇はかなり遠のく状況となる。 しかし、試合は開始2分にマルティン・ウーデゴールにゴールを許して失点すると、攻め込むものの良い形が作れず。GKダビド・ラヤに2つのビッグセーブを許すなど苦しい展開となった。 それでも55分にアーリング・ハーランドが同点ゴールを決めて息を吹き返すかと思われたが、2分後にトーマス・パルティのミドルシュートがストーンズに当たってネットを揺らし勝ち越されると、連続失点。終わってみれば5-1で大敗となり、優勝は現実的ではなくなってしまった。 リーグ戦では6試合無敗だったがそれもストップ。手痛い敗戦にストーンズは早く立ち直るべきだとコメント。やるべきことができなかったと、チームとして反応できなかったことを悔やんだ。 「難しいことだ。みんな敗戦をうまく受け止めることができない。こうした試合の後、すぐに言葉で表現することは難しい」 「プライドが傷ついた。わざわざ観に来てくれたファンには申し訳なく思う。最後の30分間のプレーは受け入れられない。グループとして、あれは僕たちらしくない。良いこととは言えない」 「アーセナルを称賛したい。ここは簡単に来る場所ではないが、彼らは本当によくプレーした。60分か65分の間、僕たちは素晴らしサッカーをして試合に参加していた」 「決定的な瞬間だったと思うが、僕たちにとっては悪い方向に向いてしまった。個人としても集団としても様々な理由で試合の終わり方に怒り、動揺している」 「ハーフタイムの後に追いついたのは最高の気分で、良い状況だった。その後、僕が弾いたボールから失点したことは少し運が悪かっただけだ。後ろにボールが集中しているときは難しい。出ていく決断をしなければならなかった、相手は運に恵まれ、ゴールに入った」 「このような状況に負けてはいけない。相手がもう1点を決めれば、1点を取り返すだけだが、その逆だった。本来やるべきことをやらなくなってしまった。言葉で説明することは難しい」 「僕はどっちの立場も経験しているけど、今日は間違っていた。ロッカールームにいる僕たち全員にとって、エモーショナルな場所だ。僕たちはこの状況から立ち直り、すぐにバウンスバックしたい。消し去りたいわけではない。こうしたことが僕たちを強くし、シーズンを通して何をしてきたのか、ないんができるかを学び、理解させてくれるからだ」 「僕たちのファンや良い時も悪い時も全てを経験してきた僕たちを支える全ての人にとって、今日は悪い時の1つであり、僕たちはそれを再び正さなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手にシティが衝撃の5失点敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:00 Mon4
ハーランドが4月のプレミア月間MVPに、最優秀指揮官はエメリ
プレミアリーグは12日、4月のプレミア月間最優秀選手にマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを選出した。 ハーランドは4月の4試合で6ゴール2アシストを記録。アーセナルとの頂上決戦では1ゴール2アシストの活躍を見せてチームを勝利に導いていた。ハーランドの活躍もあり、シティは4月の4試合を全勝。首位に浮上している。 また、最優秀指揮官にはアストン・ビラのウナイ・エメリ監督が選出。アストン・ビラは4月、7試合で5勝1分け1敗の戦績を上げ、8位に浮上。欧州カップ戦出場を射程に捉えている。 2023.05.12 23:30 Fri5
「問題はフィニッシュではない」リーグ3戦未勝利のアーセナル…課題は決定力ではなく創造性に?「彼らはセットプレーに頼りすぎた」
アーセナルが現在抱えている問題について、決定力とは別の部分にあると指摘する声も存在する。 プレミアリーグでは2シーズン続けて2位となり、今シーズンにかかる期待は大きかったアーセナル。2003-04シーズン以来となるリーグタイトル獲得を目指し、多数のケガ人が出ながらもシーズン序盤から上位争いに加わっていたが、ここに来て失速し始めている。 先週末に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・ユナイテッド戦は、1-1のドロー。これでリーグ戦3試合未勝利となっており、首位リバプールとの差は「15」にまで広がってしまった。 リーグタイトルは絶望的となる中で、現在は来シーズンに向け攻撃陣の強化も叫ばれる状況。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』でジェイミー・キャラガー氏はその意見に異を唱えている。 キャラガー氏は、アーセナルが過去2シーズンでゴール期待値より20ゴールも多くの得点を生んでいると紹介。これはプレミアリーグ最高の数字となっており、少ないチャンスをしっかり得点に結びつけている証明となっている。 こうした点を踏まえ、キャラガー氏はアーセナルに欠けているのが決定力ではなく、そもそものチャンスを作り出す力だと指摘。夏の補強では9番より、まずその部分の強化を意識する必要があると語った。 「彼らが抱えている問題はフィニッシュについてではない。チャンスを作れていないことだ。それこそ、今彼らが抱えている最大の問題だと思う」 「9番が必要だと言っている人たちがいる。もしアーセナルに9番がいたら…例えば、アーリング・ハーランドがアーセナルでプレーしていたとしよう。彼らはもっとゴールを決めていただろうか?」 「もちろん、彼はトップクラスのストライカー、素晴らしいフィニッシャーであり、今よりは得点していただろう。しかし、この3試合で彼らが得たチャンスを基準にするなら、ハーランドがいても何の違いも生めない」 「セットプレーについて、シーズンの初めに見たこのチームは素晴らしく、驚異的だった。私はこれまでこのようなものは見たことがなかった。しかし、すべてのセットプレーで脅威を与えるのは無理だ」 「彼らはセットプレーに頼りすぎた。セットプレーがそれほど成功しなくなったら、ゴールを決めて相手の守備を崩すのに十分な力があるだろうか?」 「9番の選手を連れてくるのはいったん忘れるべきだ。彼らが最初にしなければならないことは、よりクリエイティブな選手との契約だろう。彼らは夏にマルティン・スビメンディを獲得する計画で、おそらくトーマス・パーティとの入れ替わりになる。つまり異なるプロフィールの選手を獲得することになるだろう」 「来シーズン、チームがよりクリエイティブになるための第一歩となる。そしてそれは、プレミアリーグでもう少し競争力を高めるのに役立つはずだ」 また、同じく『スカイ・スポーツ』にて今季途中までサウサンプトンを指揮したラッセル・マーティン氏もこの意見に同調。アーセナルは守備と完全なコントロールを意識するあまり、創造性が失われたことを指摘している。 「ミケル・アルテタがアーセナルにもたらしたものは素晴らしいよ。メンタリティの面では、ピッチのいたるところでマンツーマンで戦えており、パワーを獲得した。彼らは実利主義となり、守備面で最高のチームになれたんだ。それは予測失点数の数字でも裏付けられている」 「もちろん、一方で何かを失うことにもなると思う。『これを基本にしよう』と決めれば、創造性が少し失われる。選手を募る時でも、創造性にはあまり頼らなくなるかもしれない」 「だから今度は何かを犠牲にして、逆方向に向かい、プレーを組み立て、相手を少しオープンにしようとする必要がある。なぜなら、彼らは本当に打ち負かすのが難しくなったが、創造性は少し失われた可能性があるからだ」 2025.03.11 16:10 Tueノルウェー代表の人気記事ランキング
1
イタリア同居のノルウェー、2戦連続ハーランド&セルロート弾で連勝スタート【2026年W杯欧州予選】
ノルウェー代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節でイスラエル代表とのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。 UEFAネーションズリーグ準々決勝の結果によりイタリア代表が同居することになったグループI。 3日前に行われた初戦のモルドバ代表戦をハーランドとセルロートの2トップ揃い踏み弾で5発圧勝としたノルウェーは、引き続きハーランドとセルロートの2トップでスタート。主将のウーデゴールが[4-4-2]の右MFで先発となった。 初戦のエストニア代表戦を2-1で逆転勝利したイスラエルに対し、ノルウェーは開始3分に決定機。ウーデゴールの右CKにヘッドで合わせたセルロートのシュートがバーに直撃した。 その後も攻勢のノルウェーは31分、セルロートのパスをボックス右で受けたハーランドがGK強襲のシュートを浴びせると、39分に先制する。ウーデゴールの絶妙スルーパスをボックス左で引き出したウォルフェがシュートを決めきった。 ノルウェーが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点に迫る。右サイドからカットインしたセルロートのシュートがバーに直撃した。 しかし52分、ソロモンのカットインシュートでゴールを脅かされると、55分に失点。アブ・ファニのミドルシュートがディフレクトしてネットが揺れた。 それでも失点後、すかさず反撃に出たノルウェーはセルロートとハーランドが立て続けにゴールに迫ると59分、一連の猛攻で得たCKからセルロートがヘディングシュートを決めて勝ち越しに成功。 65分にはCKの流れからアイェルが3点目を決めたノルウェーは、83分にウーデゴールのラストパスを受けたハーランドがダメ押しの4点目を決めた。 試合終了間際に2失点目を喫したものの、ハーランドとセルロートの2戦連続揃い踏み弾でノルウェーが連勝スタートとしている。 イスラエル 2-4 ノルウェー 【イスラエル】 モハメド・アブ・ファニ(後10) ドル・トゥルゲマン(後48) 【ノルウェー】 ダビド・メラー・ウォルフェ(前39) アレクサンダー・セルロート(後14) クリストフェル・アイェル(後20) アーリング・ハーランド(後38) 2025.03.26 06:37 Wed2
「とても優れた日本のチームに出会えた」なでしこに敗れW杯敗退のノルウェー監督、プラン通りに展開も最後を悔やむ「カウンターのスペースを与えた」
ノルウェー女子代表のヘゲ・リーセ監督が、なでしこジャパンとの試合を振り返った。ノルウェー『NRK』が伝えた。 5日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のラウンド16が行われ、日本とノルウェーが対戦した。 共に1度優勝経験があるチーム同士の対決。試合は、ノルウェーがブロックを引いて守備的に戦い、日本がポゼッションして崩していくという展開となる。 日本は攻め込むもなかなかゴールを割れず、ノルウェーは守りながらもしっかりと対応してペースを掴んでいくかと思われたが、15分に宮澤ひなたのクロスに足を出したところでオウンゴールとなり、日本が先制する。 しかし、ノルウェーも特徴を出して反撃。20分にはグーロ・レイテンがクロスに合わせて同点に追いつく。 プラン通りの形で試合を元に戻したノルウェーだったが、50分に清水梨紗にゴールを許し勝ち越されると、前がかりになった81分には日本にカウンターを許してしまい、得点ランキングトップの宮澤にダメ押しのゴールを許し、3-1で敗れてしまった。 前回大会はベスト8まで行ったチームだったが、ベスト16で敗退。試合前から日本を警戒していたリーセ監督だったが、試合後にはプラン通り戦えていたものの、カウンターで結局はやられたと振り返った。 「とても残念。試合の展開がこうなることは分かっていた。守備的にもチームとしても長い時間持ち堪えていたけど、私たちにとっては困難を強いられてしまった」 「私たちはそこで最後にトライし、いくつかチャンスを掴んだけどカウンターのスペースも与えてしまった。それはリスクだった」 失意の敗退となったノルウェーだったが、リーセ監督は出し切ったとコメント。日本が素晴らしいと改めて称えた。 「他の選手たちならできるとは思えない。今日はできる限りのことをして、最後にチャンスを掴み、試合がこうなることも分かっていた」 「ただ、それは流動的なチームにあるわずかな差であり、私たちはとても優れた日本のチームに出会うことができた」 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のカウンター!ノルウェーを沈めた宮澤ひなたの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【Eテレで放送中!速報動画!】<br><br>FIFA女子ワールドカップ<br><br>GOOOOOAL!!!!!<br><br>日本ほしかった追加点<a href="https://t.co/wpzPDEifas">https://t.co/wpzPDEifas</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> <a href="https://t.co/dyXAV5kgw5">pic.twitter.com/dyXAV5kgw5</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1687762669636321281?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.06 10:20 Sun3
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat4
ノルウェー代表のハーランドも恐るべし 1934年から破られずの代表最多ゴール数を24歳で更新…「気分いいね」
24歳にしてノルウェー代表歴代ゴール数の新記録を樹立したマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドがその心境を明かした。 ノルウェーは10日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグBグループ3第3節でスロベニア代表をホームに迎え撃ち、3-0で快勝。ハーランドは初のゲームキャプテンを任され、先発した。 それを祝うかのごとく、開始7分に利き足と逆足の右足でネットを揺らすと、2-0の62分に左足でこの日2ゴール目。通算34得点とし、ヨルゲン・ユーヴェ氏が持つ代表歴代最多の33ゴールを上回った。 2019年9月のデビューからわずか36キャップ目での達成が目を引くが、『ESPN』によると、ユーヴェ氏の代表歴代最多ゴール数は1934年に打ち立てられたもので、実に90年ぶりの記録破りという。 そんなシティ主砲のコメントも伝えられ、「もちろん、大きなことで、歴史的なこと。嬉しいし、素晴らしい記録だ…僕はまだ何年も残っているし、楽しんでいるよ」とさらに伸ばす意欲も示す。 また、首位キープの一戦を「よくできた試合だ」と満足げに振り返りつつ、改めて記録樹立の喜びを噛みしめた。 「誇りに思う。これは長いこと破られなかった記録なんだ…気分いいね。フィールドであれほどエネルギーを感じたのは久しぶりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがノルウェー歴代最多記録更新の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rYWX1IbB9cA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 19:35 Fri5