アレクサンダー・セルロート

Alexander SORLOTH
ポジション FW
国籍 ノルウェー
生年月日 1995年12月05日(29歳)
利き足
身長 195cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

アレクサンダー・セルロートのニュース一覧

ノルウェー代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節でイスラエル代表とのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。 UEFAネーションズリーグ準々決勝の結果によりイタリア代表が同居することになったグループI。 3日前に行われた初戦のモルドバ代表戦をハーランドとセルロートの2トップ 2025.03.26 06:37 Wed
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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が16日にホームで行われ、2-4で逆転負けしたラ・リーガ第28節バルセロナ戦を振り返った。 1ポイント差の首位バルセロナとの上位決戦。アトレティコはハーフタイム間際の45分にゴールキックの流れからFWフリアン・アルバレスのゴールで先制。さらに後半半ばの70分に途中出場 2025.03.17 10:00 Mon
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ラ・リーガ第28節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが16日に行われ、2-4でバルセロナが逆転勝利した。 前節ヘタフェに逆転負けした3位アトレティコ(勝ち点56)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではPK戦の末、レアル・マドリーの前に敗退に終わった。悔しい敗退となった中、レアル・マドリー戦のスタメンから 2025.03.17 07:12 Mon
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ラ・リーガ第28節、アトレティコvsバルセロナが、日本時間16日29:00にリヤド・エア・メトロポリターノでキックオフされる。三つ巴の覇権争い左右する3位と首位の直接対決だ。 3位のアトレティコ(勝ち点56)は前節、ヘタフェとのアウェイゲームで1-2の逆転負け。前半から攻撃が停滞したものの、途中出場のセルロートの 2025.03.16 18:35 Sun
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ノルウェーサッカー協会(NFF)は11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー25名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マド 2025.03.11 22:35 Tue
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ビジャレアルのニュース一覧

ビジャレアルは18日、U-19スペイン代表DFパウ・ナバーロ(19)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。 8歳でビジャレアルの下部組織に入団したパウ・ナバーロは、U-19、ビジャレアルC、ビジャレアルBと順調にステップアップ。今シーズンはリザーブチームからスタートしたが、昨年11月にプロ契約 2025.03.19 12:00 Wed
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レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが15日にアウェイで行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第28節ビジャレアル戦後にコメントした。 この試合で2ゴールを決めて逆転勝利に貢献したムバッペは、今季ここまでの公式戦43試合で30ゴールに到達。この数字は元ブラジル代表FWロナウドが加入シーズンに決めた 2025.03.16 11:00 Sun
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が15日にアウェイで行われ、2-1で逆転勝利したラ・リーガ第28節ビジャレアル戦後にコメントした。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリー戦をPK戦の末に勝利したレアル・マドリーは中2日でビジャレアル戦に臨んだ。 試合はFW 2025.03.16 09:00 Sun
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ラ・リーガ第28節、ビジャレアルvsレアル・マドリーが15日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、アウェイのマドリーが1-2で逆転勝利した。 今節は翌日にアトレティコvsバルセロナが控えており、そのライバル2チームの潰し合いに期待しつつ、首位チームの結果次第で暫定での首位奪還となる2位のマドリーは、5位のビジ 2025.03.16 04:30 Sun
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ビジャレアルは11日、スペイン人MFサンティ・コメサーニャ(28)と2028年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 188cmの大型セントラルMFであるコメサーニャは、ラージョ・バジェカーノで主力としてプレーしていた中、2023年夏にビジャレアルに4年契約で加入。昨季は公式戦 2025.02.12 11:30 Wed
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イタリア同居のノルウェー、2戦連続ハーランド&セルロート弾で連勝スタート【2026年W杯欧州予選】

ノルウェー代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節でイスラエル代表とのアウェイ戦に臨み、4-2で勝利した。 UEFAネーションズリーグ準々決勝の結果によりイタリア代表が同居することになったグループI。 3日前に行われた初戦のモルドバ代表戦をハーランドとセルロートの2トップ揃い踏み弾で5発圧勝としたノルウェーは、引き続きハーランドとセルロートの2トップでスタート。主将のウーデゴールが[4-4-2]の右MFで先発となった。 初戦のエストニア代表戦を2-1で逆転勝利したイスラエルに対し、ノルウェーは開始3分に決定機。ウーデゴールの右CKにヘッドで合わせたセルロートのシュートがバーに直撃した。 その後も攻勢のノルウェーは31分、セルロートのパスをボックス右で受けたハーランドがGK強襲のシュートを浴びせると、39分に先制する。ウーデゴールの絶妙スルーパスをボックス左で引き出したウォルフェがシュートを決めきった。 ノルウェーが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点に迫る。右サイドからカットインしたセルロートのシュートがバーに直撃した。 しかし52分、ソロモンのカットインシュートでゴールを脅かされると、55分に失点。アブ・ファニのミドルシュートがディフレクトしてネットが揺れた。 それでも失点後、すかさず反撃に出たノルウェーはセルロートとハーランドが立て続けにゴールに迫ると59分、一連の猛攻で得たCKからセルロートがヘディングシュートを決めて勝ち越しに成功。 65分にはCKの流れからアイェルが3点目を決めたノルウェーは、83分にウーデゴールのラストパスを受けたハーランドがダメ押しの4点目を決めた。 試合終了間際に2失点目を喫したものの、ハーランドとセルロートの2戦連続揃い踏み弾でノルウェーが連勝スタートとしている。 イスラエル 2-4 ノルウェー 【イスラエル】 モハメド・アブ・ファニ(後10) ドル・トゥルゲマン(後48) 【ノルウェー】 ダビド・メラー・ウォルフェ(前39) アレクサンダー・セルロート(後14) クリストフェル・アイェル(後20) アーリング・ハーランド(後38) 2025.03.26 06:37 Wed
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バルセロナが2点差をひっくり返して首位キープ、アトレティコとの上位決戦を劇的逆転勝利【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第28節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが16日に行われ、2-4でバルセロナが逆転勝利した。 前節ヘタフェに逆転負けした3位アトレティコ(勝ち点56)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではPK戦の末、レアル・マドリーの前に敗退に終わった。悔しい敗退となった中、レアル・マドリー戦のスタメンから2選手を変更。ギャラガーとヒメネスに代えてリーノとル・ノルマンを起用した。 一方、前節オサスナ戦がチームドクターの急逝により延期となった首位バルセロナ(勝ち点57/1試合未消化)は、5日前のCLではベンフィカを3-1で下してベスト8進出とした。そのベンフィカ戦のスタメンからこちらも2選手を変更。F・デ・ヨングとアラウホに代えてカサドとクバルシを起用した。 開始5分、バルセロナにビッグチャンス。ヤマルがダニ・オルモとのパス交換で密集をかいくぐってボックス内へ。狙いすましたシュートを放ったが、左ポストを掠めた。 良い入りをしたバルセロナが敵陣でのプレーを続ける中、14分にはクンデのアーリークロスからレヴァンドフスキのヘディングシュートがオンターゲットを記録。 その後もバルセロナがボールを握るも自陣で守備をセットするアトレティコを崩しきれず膠着状態へ。 そんな中ハーフタイム間際の44分、バルセロナに決定機。ペドリのパスをボックス左で引き出したレヴァンドフスキが左足でシュート。しかし枠を捉えきれなかった。 すると直後、アトレティコに先制点。ゴールキックの流れから左サイドを抜け出したグリーズマンがアーリークロス。ファーサイドのシメオネがダイレクトで折り返し、最後はアルバレスがゴールに流し込んだ。 迎えた後半もバルセロナがボールを持つ流れとなると、50分に同点の好機。ダニ・オルモとのワンツーを狙ったヤマルがボックス内へ。シュートに持ち込んだが、わずかに枠を捉えきれず。 守勢のアトレティコは60分にセルロートとギャラガーを投入。すると70分、この2選手が追加点を生む。ディフェンスライン裏に抜け出したギャラガーがボックス左まで持ち上がってラストパス。これをセルロートが決めた。 バルセロナ相手に5試合連続ゴールとしたセルロート弾でリードを広げたアトレティコだったが、直後にバルセロナがすかさず1点差とする。 持ち上がったイニゴ・マルティネスのフィードをボックス中央で受けたレヴァンドフスキが胸トラップからシュートを決めきった。攻勢のバルセロナは78分に一気に同点に。右サイドからのハフィーニャの鋭いインスウィングクロスをフェラン・トーレスがヘッドで流し込んだ。 追いつかれたアトレティコは80分に勝ち越しの絶好機もスルーパスに抜け出したセルロートはGKとの一対一を仕留めきれず。 すると追加タイム2分、バルセロナに劇的逆転弾。ペドリのパスを受けたヤマルがボックス手前右から左足を一閃。ミドルシュートはヘイニウドに当たってコースが変わりネットを揺らした。 さらに追加タイム8分にフェラン・トーレスがドブレーテとしたバルセロナがアトレティコとのシックスポインターを劇的逆転勝利とし、首位をキープした。 アトレティコ 2-4 バルセロナ 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(前45) アレクサンダー・セルロート(後25) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(後27) フェラン・トーレス(後33) ラミン・ヤマル(後47) フェラン・トーレス(後53) 2025.03.17 07:12 Mon
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ハーランドやウーデゴールが招集! 欧州予選スタートのノルウェー代表が発表【2026年W杯欧州予選】

ノルウェーサッカー協会(NFF)は11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー25名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー)など主軸を招集した。 また、ルートン・タウンのMFテロ・アースガールトが初招集。一方で、アキレス腱を負傷したサッスオーロのMFクリスティアン・トルストベットが招集外となった。 ノルウェーはグループIに入っており、イスラエル代表、エストニア代表、モルドバ代表、そしてUEFAネーションズリーグ(NL)の準々決勝で対戦するドイツ代表とイタリア代表の敗者が同組となっている。 22日にアウェイでモルドバと、25日はアウェイでイスラエルと対戦する。今回発表されたノルウェー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ノルウェー代表メンバー25名</h3> GK エルヤン・ニーラン(セビージャ/スペイン) エギル・セルヴィク(ワトフォード/イングランド) マティアス・ディンゲランド(SKブラン) DF スティアン・グレゲルセン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) ダビド・メラー・ウォルフェ(AZ/オランダ) マルクス・ホルムグレン・ペデルセン(トリノ/イタリア) ソンドレ・ランガス(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストフェル・アイェル(ブレントフォード/イングランド) トールビョルン・ヘッゲム(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/イングランド) アンドレアス・ハンチェ=オルセン(マインツ/ドイツ) レオ・エスティゴーア(ホッフェンハイム/ドイツ) ユリアン・リエルソン(ドルトムント/ドイツ) MF フェリックス・ホーン・ミューレ(SKブラン) パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト) イェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト) ラッセ・ベルグ・ヨンセン(マルメ/スウェーデン) アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ポルトガル) アロン・デヌム(トゥールーズ/フランス) モルテン・トールスビー(ジェノア/イタリア) テロ・アースガールト(ルートン・タウン/イングランド) サンデル・ベルゲ(フルアム/イングランド) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/イングランド) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) アレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(ウォルバーハンプトン/イングランド) 2025.03.11 22:35 Tue
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【ラ・リーガ注目プレビュー】三つ巴の覇権争い左右するアトレティコとバルセロナの直接対決

ラ・リーガ第28節、アトレティコvsバルセロナが、日本時間16日29:00にリヤド・エア・メトロポリターノでキックオフされる。三つ巴の覇権争い左右する3位と首位の直接対決だ。 3位のアトレティコ(勝ち点56)は前節、ヘタフェとのアウェイゲームで1-2の逆転負け。前半から攻撃が停滞したものの、途中出場のセルロートのPKによるゴールで後半半ば過ぎに先制に成功。このままウノセロでの逃げ切り態勢に入ったが、アンヘル・コレアの一発退場で流れが変わると、後半終了間際の連続失点によってお得意様相手に痛恨の敗戦となった。 続くチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグのマドリード・ダービーではギャラガーの試合開始28秒のゴールによって2戦合計2-2のタイに戻した。以降は相手のPK失敗にも救われたなか、優勢に試合を進めたものの90分、延長戦で決着を付けられず。PK戦ではアルバレスの不運な“2度蹴り”、ジョレンテの失敗によって2-4で敗戦。無念のベスト16敗退に。ショッキングな2試合の結果とともに満身創痍のなかでの首位攻防戦では、逆転でのリーグ制覇へ底力を示せるか。 対する首位のバルセロナ(勝ち点57)は前節、ホーム開催のオサスナ戦の直前にメディカルスタッフのカルレス・ミニャロ・ガルシア医師が急逝。選手たちの精神状態が考慮され、試合開始20分前に開催延期が決定した。それでも、訃報から3日後の開催となったCLのベンフィカ戦ではラミン・ヤマル、ハフィーニャのレフティーコンビの躍動によって3-1の完勝。ミニャロ医師に捧ぐ会心の勝利によって2戦合計4-1でベスト8進出を決めた。 未だ喪失感は完全には拭えずも、重要な勝利によってクラブとして前に進んだブラウグラナは、今季公式戦2度の対戦で1分け1敗と未勝利のコルチョネロスを相手に勝利を収め、ラ・リーガ首位キープを目指す。 ◆アトレティコ◆ 【4-4-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:オブラク DF:ジョレンテ、ヒメネス、ラングレ、ガラン MF:ジュリアーノ・シメオネ、デ・パウル、バリオス、リーノ FW:アルバレス、グリーズマン 負傷者:MFコケ 出場停止者:FWアンヘル・コレア(1/5) ヘタフェ戦での一発退場に主審への侮辱発言でコレアが5試合停止の1試合目で欠場となる。負傷者に関しては回復途上のコケが招集メンバー外となった。 激闘のダービーから中3日の過密日程を受け、軽傷を抱えるデ・パウルを筆頭にギリギリまでコンディションの見極めが必要となるが、現状のベストメンバーの起用を予想。ディフェンスラインではモリーナ、ル・ノルマン、ヘイニウド。中盤と前線ではギャラガー、セルロートの起用も十分に考えられる。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:シュチェスニー DF:クンデ、クバルシ、イニゴ・マルティネス、バルデ MF:デ・ヨング、ペドリ MF:ヤマル、ダニ・オルモ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:GKテア・シュテーゲン、DFクリステンセン、MFベルナル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しても長期離脱組を除いて新たな離脱者はいない。 ベンフィカ戦をサスペンションで欠場したクバルシが先発に復帰し、前述のメンバーで臨む可能性が高い。主力のコンディション次第でアラウホにカサド、ガビ辺りにチャンスがありそうだ。 ★注目選手 ◆アトレティコ:FWアレクサンダー・セルロート <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・リーガ対バルサ4戦連発中のキラー。ホームと言えども守備から入るなか、ハフィーニャとヤマルの両翼と対峙するラテラルのパフォーマンスが勝敗のカギを握る一方、逆転優勝へ勝ち点3が必須な一戦において、攻撃陣の出来も重要となる。 敵将フリックが最も警戒するアルバレスに、古巣対戦に燃えるグリーズマンの主力2トップが当然のことながらキーマンとなるが、リーグ前回対戦で劇的な決勝点、直近のコパでも土壇場の同点ゴールを挙げている長身FWの働きがより重要となるはずだ。 とりわけ、ノルウェー代表FWは2022-23シーズンのレアル・ソシエダ、2023-24シーズンのビジャレアルでもバルセロナ相手にゴールを挙げており、直近のラ・リーガ4度の対戦では4ゴール3アシストと圧倒的な数字を残す“バルサキラー”。今回の一戦では5試合連続ゴールを記録し、チームにシーズンダブルをもたらしたい。 ◆バルセロナ:MFペドリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250315_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ・オブ・トップに到達の天才MF。今季ここまでは復活の主砲レヴァンドフスキに加え、ハフィーニャとヤマルの強力トリデンテに大きな注目が集まるが、指揮官フリックが会見のたびに手放しで称賛の言葉を送り続けているのが、異次元のパフォーマンスを披露する背番号8。 10代後半の鮮烈な台頭後は度重なるケガに悩まされたが、今季は試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結んで開幕からフル稼働。守備面や球際の勝負でも力強さを示すなか、ゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、リーグ戦4ゴール3アシストと目に見える数字も残す。 ここにきてチャビやイニエスタというクラブOBに加え、ジダンといった名手とも比較されるなど充実のシーズンを過ごす万能型MFは今回の大一番でも勝敗のカギを握る重要な存在となるはずだ。 2025.03.16 18:35 Sun
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痛恨逆転負けで首位バルセロナと4pt差に、それでもシメオネ監督は逆転優勝を諦めず「何が起こるかわからない」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が16日にホームで行われ、2-4で逆転負けしたラ・リーガ第28節バルセロナ戦を振り返った。 1ポイント差の首位バルセロナとの上位決戦。アトレティコはハーフタイム間際の45分にゴールキックの流れからFWフリアン・アルバレスのゴールで先制。さらに後半半ばの70分に途中出場FWアレクサンダー・セルロートが追加点を挙げた。 勝勢としたが直後に失点すると、78分に同点とされてしまう。そして追加タイムにFWラミン・ヤマルに逆転弾を許し、さらに4失点目を喫して痛い逆転負けとなった。 1試合消化の少ないバルセロナに4ポイント差を付けられたが、シメオネ監督は逆転優勝を諦めていない。 「バルサはまだ1試合残しているが、何が起こるかわからない。彼らが大きなアドバンテージを持っている現実は認識しているが」 2点差をひっくり返されての逆転負けとなった中、素直にバルセロナの強さを認めた。 「最も重要な瞬間にライバルが見せた力強さを称賛する。我々は非常に良い展開としていたが、それを長くキープできなかった。1-2とされ、相手に反撃の力を与えてしまった。不運なシュートで失点したという面もあるが、それも試合の一部。コパ・デル・レイで我々が引き分けたように、今回は彼らに運が味方した。我々としては武器を生かしてよく戦った。そこはポジティブなことだ」 60分にアルバレスを交代させたが、体調が万全ではなかったようだ。 「数日前から胃の調子が悪く、前日には熱があった。今朝は胃の調子が悪く起用するつもりはなかったが、話し合った結果、先発させた。全力を尽くしてくれた。代わってセルロートを投入したが、彼もゴールを決めてよくやってくれた」 2025.03.17 10:00 Mon

アレクサンダー・セルロートの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月25日 ライプツィヒ ビジャレアル 完全移籍
2023年6月30日 レアル・ソシエダ ライプツィヒ レンタル移籍終了
2022年8月29日 ライプツィヒ レアル・ソシエダ レンタル移籍
2022年6月30日 レアル・ソシエダ ライプツィヒ レンタル移籍終了
2021年8月25日 ライプツィヒ レアル・ソシエダ レンタル移籍
2020年9月22日 クリスタル・パレス ライプツィヒ 完全移籍
2020年9月21日 トラブゾンスポル クリスタル・パレス レンタル移籍終了
2019年8月4日 クリスタル・パレス トラブゾンスポル レンタル移籍
2019年6月30日 ヘント クリスタル・パレス レンタル移籍終了
2019年1月8日 クリスタル・パレス ヘント レンタル移籍
2018年1月31日 ミッティラン クリスタル・パレス 完全移籍
2017年7月1日 フローニンヘン ミッティラン 完全移籍
2016年1月1日 ローゼンボリ フローニンヘン 完全移籍
2015年12月31日 ボデ/グリムト ローゼンボリ レンタル移籍終了
2015年1月1日 ローゼンボリ ボデ/グリムト レンタル移籍
2013年7月1日 ローゼンボリ 完全移籍