「優秀な選手が揃っている」と日本代表を語るメキシコ代表指揮官、日本戦のメンバーは「リスクを決して犯さない」

2020.11.16 22:30 Mon
©超ワールドサッカー
メキシコ代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督が16日、翌日に控える日本代表戦に向けた前日会見に出席した。

メキシコは、14日に韓国代表と親善試合を実施。1点を先制されるも、後半に4分間で3ゴールを奪い、一気に逆転。その後1点を返されるも、3-2で逃げ切り勝利を収めていた。

かつてパラグアイ代表を率いていた当時は2010年の南アフリカ・ワールドカップで日本代表とラウンド16で対戦した経験もあるマルティーノ監督。その後、バルセロナやアルゼンチン代表を率い、2019年1月からメキシコ代表を率いている。
明日の日本戦に向けて、日本の印象は「明日日本と対戦するが、日本代表はダイナミックなチームで個人のテクニックにも優れているチーム。選手たちが攻撃で前に出るときは、規律だったプレーをするという印象がある」とコメント。「また、前線には均衡を崩すことができる優秀な選手が揃っている」と攻撃陣にタレントが揃っている印象だと語った。

日本戦で試したいことについては「明日の試合では、これまでの方向性を保って、どう戦うのか。その戦術とは別に、これまでやってきたことを継続してやっていきたい」と就任後にやってきたことを継続するとコメント。「2年前に始めた戦い方を明日も引き続きやっていきたい」と、日本戦への意気込みを語った。
今回はメキシコ国内でプレーする選手に加え、ヨーロッパのトップクラブでプレーする選手も招集しているメキシコ代表。しかし、アトレティコ・マドリーのMFエクトル・エレーラは筋肉に問題があると報じられ、ロサンゼルス・ギャラクシーのMFジョナタン・ドス・サントスも含め、欠場する選手がいると報道されていた。

日本戦での選手起用については、「明日のスタートメンバーに関しては2つのコンセプトに基づく」とし、「1つ目はフィジカル面で100%の選手だけを選ぶということ。もう1つは、リスクを決して犯さないことだ」とコメント。選手のコンディションを最優先するとした。

また、「親善試合で重要な位置付けだが、選手に良い試合をしてほしいものの、良い状態でクラブチームへ戻ってほしいと考えている」とコメント。「メキシコ国内でプレーしている選手、海外でプレーしている選手どちらにも言えることだ」とし、ケガなく選手をクラブに返すことを目指しているとし、「リスクが少しでもあるということであれば、そういった選手は起用しない」と、コンディションに問題がある選手は起用しないと明言した。

予てからフィジカル面やプレースタイルが日本に似ているとされるメキシコ。その中でも、日本よりコンスタントにワールドカップで結果を残しているが、強さについては「フィジカル面というところはマイナスと捉えがちではあるが、逆にチームの強みに変えることが大事」とし、ウィークポイントをストロングポイントにすべきだとコメント。「これは、日本にもメキシコにも言える」とし、「代表を率いる我々は選手の特徴を生かすことが重要だと思っている」と、選手個々の特徴に合わせたサッカーをすべきだとした。

また「体の大きな選手もいないが、ダイナミックなプレーができ、足元もうまい。そういった特徴が有利に働くスタイル、個人のテクニックを最大限発揮できるようなサッカーを目指している」とし、メキシコ人選手がも強さを最大限発揮するとした。

日本代表vsメキシコ代表は、17日(火)の29時(18日の午前5時)にキックオフを迎える。

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