トーマス流出のアトレティコ、後釜にバレンシア主力MFの引き抜きを画策か
2020.10.10 18:30 Sat
アトレティコ・マドリーがバレンシアに所属する中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビア(27)の獲得に動くようだ。スペイン『アス』が伝えた。
その中で白羽の矢が立ったのがコンドグビアだったという。アトレティコにはトーマス売却で得た5000万ユーロがあるが、財政難のため選手獲得に使えるのは最大25%まで。
一方、バレンシア側は移籍金2500万ユーロ(約31億1000万円)を要求しているようで、『アス』の情報を信じるならば、両クラブには現状では倍の差があるということになる。
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移籍市場最終日の5日に契約解除金の5000万ユーロ(約62億3000万円)を支払われる形でガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)をアーセナルに流出したアトレティコ。移籍市場は閉幕したものの、1カ月以内ならスペイン国内から選手を獲得できる措置があるため、代わりとなるボランチの確保に向かうようだ。元々、レバンテのスペイン代表MFホセ・カンパーニャをトップターゲットにしていたが、高価のため獲得が難しく、マジョルカのガーナ代表MFイドリス・ババの名前もメディアによっては挙げられていたが、アトレティコからの関心は得られなかった模様。一方、バレンシア側は移籍金2500万ユーロ(約31億1000万円)を要求しているようで、『アス』の情報を信じるならば、両クラブには現状では倍の差があるということになる。
なお、アトレティコはトーマスと入れ替わる形でアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラをレンタルで獲得しているが、ディエゴ・シメオネ監督は両選手が別のタイプの選手だと考えているとのことだ。
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ラージョに3発完勝のアトレティコが上位追走で優勝争いに望みを繋ぐ【ラ・リーガ】
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