ホセ・カンパーニャ Jose CAMPANA
ポジション | MF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1993年05月31日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 55kg |
ニュース | クラブ |
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観客席にダイブしてもみくちゃのヴィニシウス、これ以上のお咎めはなしか
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに追加の処分は下されないようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ヴィニシウスは12日に行われたラ・リーガ第4節のセルタ戦に先発出場。55分に勝ち越しゴールを決めた。 セルタ戦は、改修工事が終わり、約1年半ぶりに本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの開催となったということもあり、感情を爆発させたヴィニシウスは観客席へとダイブ。サポーターたちとゴールを祝い、イエローカードを提示されていた。 このセレブレーションに対して、出場停止処分が下される可能性も指摘されていたが、『マルカ』によると、8月22日に行われた第2節のレバンテvsマドリーの一戦で、レバンテの2点目を決めたMFホセ・カンパーニャも同様の行為をした際、イエローカードを提示されたのみで、それ以外の処分は下されなかったという。 ヴィニシウスについても同じ処分が下されたが、リーグ戦4試合4得点と開幕から絶好調なだけに、カルロ・アンチェロッティ監督はお咎めなしに安堵しているはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】観客席に飛び込んだヴィニシウスはサポーターともみくちゃになってゴールを祝う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Vinicius Jr. welcoming Real Madrid fans back to the Santiago Bernabeu after scoring <a href="https://t.co/rYG3mgyIlY">pic.twitter.com/rYG3mgyIlY</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1437442252285091842?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.15 06:05 Wedレアルが打ち破れなかった急造GK、実は“急造”ではなかったとレバンテ指揮官が明かす「トレーニングでGKをやるのが好き」
レバンテのパコ・ロペス監督が、急造GKについてコメントした。 レバンテは22日、ラ・リーガ第22節でレアル・マドリーをホームに迎えた。 格上の強豪との対戦となったレバンテ。力の差通り、開始5分にガレス・ベイルに先制ゴールを許してしまう。 それでも前半を0-1で乗り切ると、後半開始早々にロジェールのゴールで同点に。さらに57分には、ホセ・カンパーニャがゴールを決め、2-1と逆転に成功する。 しかし、マドリーは73分にヴィニシウス・ジュニオールが同点ゴールを奪い試合は振り出しに。しかし、レバンテは79分にロベル・ピエールがゴールを揺らし再び勝ち越しに成功。ただ、85分にヴィニシウスがこの試合2点目を決めて3-3となった。 すると87分にレバンテにアクシデント。GKアイトールがボックス外で手を使い一発退場に。すでに交代枠を使い切っていたこともあり、レバンテはフィールドプレーヤーがGKをやることとなった。 ここでGKに名乗り出たのはポルトガル人DFルベン・ヴェソ。センターバックからGKへとポジションを変えると、チーム一丸となって守備。アディショナルタイムを含め、逆転勝利を目指すマドリーの猛攻を耐え凌ぎ、3-3の引き分けに終わった。 試合後、パコ・ロペス監督は急造ながら守護神を務めたヴェソについてコメント。実はトレーニング時からGKをやるのが好きな選手だったと明かした。 「先週、彼がサブにいることがとても重要視されていた。GK交代の決定は、ベンチから直ぐに行われた」 「トレーニングで、彼はグローブをつけてGKとしてプレーするのが好きなんだ」 「チームメイトのみんなは冗談で「なんでGKをやらないんだ?」と彼に言っているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】“急造”GKらしからぬグローブのハメ方、落ち着きっぷり!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Center back Ruben Vezo is in goal for Levante. <a href="https://t.co/HjqLtEwItX">pic.twitter.com/HjqLtEwItX</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1429562036904620032?ref_src=twsrc%5Etfw">August 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.23 20:05 Monトーマス流出のアトレティコ、後釜にバレンシア主力MFの引き抜きを画策か
アトレティコ・マドリーがバレンシアに所属する中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビア(27)の獲得に動くようだ。スペイン『アス』が伝えた。 移籍市場最終日の5日に契約解除金の5000万ユーロ(約62億3000万円)を支払われる形でガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)をアーセナルに流出したアトレティコ。移籍市場は閉幕したものの、1カ月以内ならスペイン国内から選手を獲得できる措置があるため、代わりとなるボランチの確保に向かうようだ。 元々、レバンテのスペイン代表MFホセ・カンパーニャをトップターゲットにしていたが、高価のため獲得が難しく、マジョルカのガーナ代表MFイドリス・ババの名前もメディアによっては挙げられていたが、アトレティコからの関心は得られなかった模様。 その中で白羽の矢が立ったのがコンドグビアだったという。アトレティコにはトーマス売却で得た5000万ユーロがあるが、財政難のため選手獲得に使えるのは最大25%まで。 一方、バレンシア側は移籍金2500万ユーロ(約31億1000万円)を要求しているようで、『アス』の情報を信じるならば、両クラブには現状では倍の差があるということになる。 なお、アトレティコはトーマスと入れ替わる形でアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラをレンタルで獲得しているが、ディエゴ・シメオネ監督は両選手が別のタイプの選手だと考えているとのことだ。 2020.10.10 18:30 Satラキティッチ、愛し愛されのセビージャ復帰?
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(32)に対して、セビージャ復帰の可能性があるという。スペイン『マルカ』が報じた。 2021年6月にバルセロナとの契約が失効するラキティッチ。2014年夏にセビージャから加入して以来、中盤の主軸として、公式戦299試合34得点41アシストを誇り、数々のタイトルにも寄与してきたが、今季はオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入もあり、序列を落としている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrSXFRSjdyWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そうした状況を受けて、アトレティコ・マドリーやインテル、ユベントスなどの関心が取り沙汰され続けるラキティッチだが、セビージャ復帰を夢見ている模様。セビージャは今季を最後に元アルゼンチン代表MFエベル・バネガの退団が決定済みで、今夏にその中盤の強化を目指すという。 そのセビージャはラキティッチ復帰を望み、再獲得に動く場合、バルセロナからの要求額や選手の年俸面などの問題に直面することが予想されるが、選手自身もキャリア晩年の数年を古巣エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで過ごしたい意向を示しているとのことだ。 なお、セビージャは今夏、2人の中盤獲得を目指しており、ラキティッチだけでなく、レバンテでプレーするスペイン人MFホセ・カンパーニャ(26)の連れ戻しも画策している様子。以前からバルセロナにもラキティッチの売却に向けた動きが噂されているが、セビージャ復帰は実現なるか。 2020.03.20 10:45 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | レバンテ | 無所属 | - |
2016年8月11日 | サンプドリア | レバンテ | 完全移籍 |
2016年6月30日 | アルコルコン | サンプドリア | レンタル移籍終了 |
2015年7月17日 | サンプドリア | アルコルコン | レンタル移籍 |
2015年6月30日 | ポルト | サンプドリア | レンタル移籍終了 |
2014年9月1日 | サンプドリア | ポルト | レンタル移籍 |
2014年7月21日 | クリスタル・パレス | サンプドリア | 完全移籍 |
2014年6月30日 | ニュルンベルク | クリスタル・パレス | レンタル移籍終了 |
2014年1月31日 | クリスタル・パレス | ニュルンベルク | レンタル移籍 |
2013年7月18日 | セビージャ | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2011年7月1日 | セビージャ・アトレティコ | セビージャ | 完全移籍 |
2009年7月1日 | セビージャ・アトレティコ | 完全移籍 |