【超WS選定週間ベストイレブン/J1第5節】鹿島の東京五輪世代FWが絶不調のチームを救う!
2020.07.20 16:30 Mon
明治安田生命J1リーグ第5節の9試合が7月18日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪/初)
1点リードの後半終盤に広島の猛攻に遭うも、堅実に守り切った。
DF室屋成(FC東京/初)
果敢な攻撃参加で決勝点をアシスト。味の素スタジアムで16年間勝てなかった天敵に脅威を与え続けた。
DF森重真人(FC東京/初)
効果的なロングフィードで先制点の起点に。相手攻撃陣に仕事をさせなかった。
DF吉田豊(名古屋グランパス/初)
古巣戦で鳥栖の攻撃陣をシャットアウト。対人の強さはさすが。
中盤でアグレッシブなプレーを見せチャンスを何度も演出。正確なクロスからオルンガと仲間のゴールをアシスト。
MF藤田直之(セレッソ大阪/初)
嬉しい移籍後初ゴールでチームの勝利に貢献。リスク管理を徹底した
MF矢島慎也(ガンバ大阪/2回目)
中盤の底からパスを散らして攻撃のリズムを司り、気の利いたプレッシングも披露。チームとして課題のアンカーとして、いよいよ立ち位置確立か。
MF仲間隼斗(柏レイソル/初)
下部組織時代を過ごした柏に復帰後初先発。攻撃ではPK奪取に初ゴールの活躍、守備でも奮闘、チームの勝利に貢献した。
FW小林悠(川崎フロンターレ/初)
復帰戦で途中出場ながら2ゴールを奪取。これから夏本番となるなか、"夏男"がコンディションの良さを見せつけた。
FW上田綺世(鹿島アントラーズ/初)
今季初スタメンで2ゴール。裏を狙い続ける動きで相手DFを翻弄し、絶不調だったチームを救った。
FW古橋亨梧(ヴィッセル神戸/初)
全3得点に絡む2G1Aの大活躍。結果だけでなく縦横無尽にピッチを駆け回り、攻守にわたり絶大な存在感を示した。
◆上田綺世の技ありゴール!
GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪/初)
1点リードの後半終盤に広島の猛攻に遭うも、堅実に守り切った。
DF室屋成(FC東京/初)
果敢な攻撃参加で決勝点をアシスト。味の素スタジアムで16年間勝てなかった天敵に脅威を与え続けた。
効果的なロングフィードで先制点の起点に。相手攻撃陣に仕事をさせなかった。
DF吉田豊(名古屋グランパス/初)
古巣戦で鳥栖の攻撃陣をシャットアウト。対人の強さはさすが。
MF神谷優太(柏レイソル/初)
中盤でアグレッシブなプレーを見せチャンスを何度も演出。正確なクロスからオルンガと仲間のゴールをアシスト。
MF藤田直之(セレッソ大阪/初)
嬉しい移籍後初ゴールでチームの勝利に貢献。リスク管理を徹底した
MF矢島慎也(ガンバ大阪/2回目)
中盤の底からパスを散らして攻撃のリズムを司り、気の利いたプレッシングも披露。チームとして課題のアンカーとして、いよいよ立ち位置確立か。
MF仲間隼斗(柏レイソル/初)
下部組織時代を過ごした柏に復帰後初先発。攻撃ではPK奪取に初ゴールの活躍、守備でも奮闘、チームの勝利に貢献した。
FW小林悠(川崎フロンターレ/初)
復帰戦で途中出場ながら2ゴールを奪取。これから夏本番となるなか、"夏男"がコンディションの良さを見せつけた。
FW上田綺世(鹿島アントラーズ/初)
今季初スタメンで2ゴール。裏を狙い続ける動きで相手DFを翻弄し、絶不調だったチームを救った。
FW古橋亨梧(ヴィッセル神戸/初)
全3得点に絡む2G1Aの大活躍。結果だけでなく縦横無尽にピッチを駆け回り、攻守にわたり絶大な存在感を示した。
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