【Jリーグ移籍情報/1月3日】鹿島が12選手を入れ替え! 杉岡大暉、永戸勝也、広瀬陸斗のJ1クラブSBを獲得
2020.01.04 06:30 Sat
Jリーグ移籍情報まとめ。1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ベガルタ仙台
[OUT]
《完全移籍》
DF永戸勝也(24)→鹿島アントラーズ
◆鹿島アントラーズ
[IN]
《完全移籍》
DF杉岡大暉(21)←湘南ベルマーレ
DF永戸勝也(24)←ベガルタ仙台
DF広瀬陸斗(24)←横浜F・マリノス
[OUT]
《完全移籍》
DFチョン・スンヒョン(25)→蔚山現代(韓国)
MF中村充孝(29)→モンテディオ山形
GK川俣慎一郎(30)→南葛SC(東京都1部リーグ)
FW金森健志(25)→サガン鳥栖
《期限付き移籍》
MFレアンドロ(26)→FC東京
FW山口一真(23)→水戸ホーリーホック
DF小田逸稀(21)→FC町田ゼルビア
FW有馬幸太郎(19)→栃木SC
《期限付き移籍満了》
DF小池裕太(23)→シント=トロイデン
◆FC東京
[IN]
《期限付き移籍》
MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF岡崎慎(21)→清水エスパルス
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF遠藤渓太(22)
DF畠中槙之輔(24)
DF松原健(26)
[OUT]
《完全移籍》
DF広瀬陸斗(24)→鹿島アントラーズ
◆横浜FC
[IN]
《期限付き移籍》
GK六反勇治(32)←清水エスパルス
◆湘南ベルマーレ
[OUT]
《完全移籍》
DF杉岡大暉(21)→鹿島アントラーズ
◆清水エスパルス
《契約更新》
滝裕太(20)
[IN]
《期限付き移籍》
DF岡崎慎(21)←FC東京
[OUT]
《期限付き移籍》
GK六反勇治(32)→横浜FC
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
FW金森健志(25)←鹿島アントラーズ
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
MF中村充孝(29)←鹿島アントラーズ
◆水戸ホーリーホック
[IN]
《期限付き移籍》
FW山口一真(23)←鹿島アントラーズ
◆栃木SC
《契約更新》
大崎淳矢(28)
岩間雄大(33)
[IN]
《育成型期限付き移籍》
MF有馬幸太郎(19)←鹿島アントラーズ
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(21)←鹿島アントラーズ
【J1】
◆ベガルタ仙台
[OUT]
《完全移籍》
DF永戸勝也(24)→鹿島アントラーズ
◆鹿島アントラーズ
[IN]
《完全移籍》
DF杉岡大暉(21)←湘南ベルマーレ
DF永戸勝也(24)←ベガルタ仙台
DF広瀬陸斗(24)←横浜F・マリノス
《完全移籍》
DFチョン・スンヒョン(25)→蔚山現代(韓国)
MF中村充孝(29)→モンテディオ山形
GK川俣慎一郎(30)→南葛SC(東京都1部リーグ)
FW金森健志(25)→サガン鳥栖
《期限付き移籍》
MFレアンドロ(26)→FC東京
FW山口一真(23)→水戸ホーリーホック
DF小田逸稀(21)→FC町田ゼルビア
《育成型期限付き移籍》
FW有馬幸太郎(19)→栃木SC
《期限付き移籍満了》
DF小池裕太(23)→シント=トロイデン
◆FC東京
[IN]
《期限付き移籍》
MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF岡崎慎(21)→清水エスパルス
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF遠藤渓太(22)
DF畠中槙之輔(24)
DF松原健(26)
[OUT]
《完全移籍》
DF広瀬陸斗(24)→鹿島アントラーズ
◆横浜FC
[IN]
《期限付き移籍》
GK六反勇治(32)←清水エスパルス
◆湘南ベルマーレ
[OUT]
《完全移籍》
DF杉岡大暉(21)→鹿島アントラーズ
◆清水エスパルス
《契約更新》
滝裕太(20)
[IN]
《期限付き移籍》
DF岡崎慎(21)←FC東京
[OUT]
《期限付き移籍》
GK六反勇治(32)→横浜FC
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
FW金森健志(25)←鹿島アントラーズ
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
MF中村充孝(29)←鹿島アントラーズ
◆水戸ホーリーホック
[IN]
《期限付き移籍》
FW山口一真(23)←鹿島アントラーズ
◆栃木SC
《契約更新》
大崎淳矢(28)
岩間雄大(33)
[IN]
《育成型期限付き移籍》
MF有馬幸太郎(19)←鹿島アントラーズ
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(21)←鹿島アントラーズ
杉岡大暉
永戸勝也
広瀬陸斗
チョン・スンヒョン
中村充孝
川俣慎一郎
金森健志
レアンドロ
山口一真
小田逸稀
有馬幸太郎
小池裕太
岡崎慎
遠藤渓太
畠中槙之輔
松原健
六反勇治
滝裕太
大崎淳矢
岩間雄大
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“新東京ダービー”は町田がFC東京に3ゴール快勝で優勝に望み! 国立でついに初勝利!【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、望月ヘンリー海輝、エリキ、オ・セフンが起用された。 対するFC東京も4名を変更。出場停止の長友佑都の他、森重真人、高宇洋、エヴェルトン・ガウディーノが外れ、木本恭生、土肥幹太、安斎颯馬、小泉慶が起用された。 国立競技場で勝利したことがない町田と、一度も負けたことがないFC東京の対戦。試合は町田が押し込む展開となる。 11分、町田は大きなサイドチェンジを受けた望月がボックス右で受けると、カットインから左足シュート。しかし、わずかに左に外れていく。 町田が攻め込む展開となる中、15分にその町田が先制。GKからのロングボールをオ・セフンが競り合うと、これを受けたエリキがボックス内右で時間を作りパス。走り込んだ白崎凌兵がダイレクトで蹴り込み先制した。 先制を許した FC東京だったが21分にビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラのスルーパスがカットされるも、跳ね返りを荒木遼太郎が拾ってボックス内でシュート。しかし、GK谷晃生がビッグセーブでピンチを防いでいく。 さらに27分にもFC東京がビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラの落としを受けた遠藤渓太が遠目から強烈なミドルシュート。ゴール左上に飛ぶが、GK谷がわずかに触れてクロスバーを直撃。ゴールとはならない。 町田がリードして折り返した試合。両チーム交代がないまま後半に入ると、47分にいきなり町田がビッグチャンス。望月がボックス手前で競り合うとこぼれ球をナ・サンホが広い中央へ。ボックス内に入ってきた白崎がフリーでシュートを放ったが、これは枠を捉えられない。 いきなり決定機を逸した町田だったが49分に今度はしっかり決める。左サイドに展開すると、ボックス際から相馬勇紀が右足でクロス。ファーサイドで白崎が滑り込みながら折り返すと、フリーのオ・セフンが無人のゴールに押し込んだ。 町田のペースで試合は進み、FC東京はなかなかゴールに迫れず。町田は72分に左CKを獲得すると、チャン・ミンギュがニアでヘッドで合わせるが、わずかに外れる。 共に選手を交代させて流れを変えにいくが、78分に驚きのゴール。左CKを獲得した町田は相馬が直接ゴールを狙うと、GK野澤大志ブランドンが弾き切れずにそのままゴール。町田が3点目を奪う事となった。 その後も試合のペースを渡さなかった町田が3点リードを守り切り勝利。国立での初勝利を収めて“新東京ダービー”を制し、6試合ぶりの白星でなんとか優勝に望みを繋いだ。 FC町田ゼルビア 3-0 FC東京 【町田】 白崎凌兵(前15) オ・セフン(後4) 相馬勇紀(後34) 2024.11.09 15:57 Sat2
JFL再開目前! “Jへの門番”HondaがJ3ライセンス組の野望阻む? 沖縄SVは窮地…滋賀が大量9人を補強【JFLプレビュー】
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【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東京】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat4
柏が新体制発表! リカルド・ロドリゲス監督就任の中で14名が新加入、エースFW細谷真大は背番号「9」に変更
17日、柏レイソルが新体制発表会を開催。ファン・サポーターが集まる中、新加入選手がお披露目された。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド・ロドリゲス監督が就任した柏。新加入選手はルーキーを含めて14名と大きく戦力が入れ替わることに。チームを牽引していたMFマテウス・サヴィオが浦和レッズへ、DF関根大輝がスタッド・ランス(フランス)へ移籍するなど、主軸も退団となった。 加入選手は浦和時代にリカルド・ロドリゲス監督の下でプレーしたMF小泉佳穂(←浦和)や徳島ヴォルティス時代に指導を受けたMF渡井理己(←徳島)らが加入。その他、GK小島亨介(←アルビレックス新潟)、DF杉岡大暉(←湘南ベルマーレ)、MF仲間隼斗(←鹿島アントラーズ)、MF原川力(←FC東京)など実力者を補強した。 背番号は小泉が「8」、渡井が「11」、小島が「25」、杉岡が「26」、仲間が「19」、原川が「40」に決定。また、エースのFW細谷真大は「19」を仲間に譲り、背番号「9」に変更となる。 なお、今シーズンU-18から昇格したFWワッド・モハメッド・サディキ(18)は、FC琉球へと育成型期限付き移籍することが発表されている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.猿田遥己(25) 25.小島亨介(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 41.坂田大樹(30)←アビスパ福岡/完全移籍 46.松本健太(27) DF 2.三丸拡(31) 3.ジエゴ(29) 4.古賀太陽(26) 5.田中隼人(21)←V・ファーレン長崎/育成型期限付き移籍満了 13.犬飼智也(30) 16.片山瑛一(33) 22.野田裕喜(27) 26.杉岡大暉(26)←湘南ベルマーレ/完全移籍 42.原田亘(28)←サガン鳥栖/完全移籍 44.桒田大誠(22)←中京大学/新加入 MF 6.山田雄士(24) 8,小泉佳穂(28)←浦和レッズ/完全移籍 11.渡井理己(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 14.小屋松知哉(28) 17.手塚康平(27)※背番号変更「37」 19.仲間隼斗(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 24,久保藤次郎(25)←名古屋グランパス/完全移籍 27.熊坂光希(23) 28.戸嶋祥郎(29) 29.島村拓弥(25) 33.白井永地(29) 37.中島舜(22)←流通経済大学/新加入 39.中川敦瑛(22)←法政大学/新加入 40.原川力(31)←FC東京/完全移籍 43.モハマドファルザン佐名(20) 48.熊澤和希(23) FW 9.細谷真大(23)※背番号変更「19」 15.木下康介(30) 18.垣田裕暉(27) 36.古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学/新加入 2025.01.17 20:22 Fri5
