【Jリーグ移籍情報まとめ/1月18日】町田が更なる守備を補強! コソボ代表DFイブラヒム・ドレシェヴィッチを獲得
2024.01.19 07:30 Fri
Jリーグに挑戦するドレシェヴィッチ
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1移籍情報】J1初挑戦の町田がコソボ代表DFを獲得
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《完全移籍》
DFイブラヒム・ドレシェヴィッチ(26)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)
【J3移籍情報】岩手が退団したMF中村充孝と再契約
◆いわてグルージャ盛岡
[IN]
《再契約》
MF中村充孝(33)
[IN]
《期限付き移籍》
FWマリソン(26)←フィゲイレンセ(ブラジル)
◆奈良クラブ
[IN]
《新加入》
GK関沼海亜(18)←高崎健康福祉大学高崎高校
【J1移籍情報】J1初挑戦の町田がコソボ代表DFを獲得
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《完全移籍》
DFイブラヒム・ドレシェヴィッチ(26)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)
◆いわてグルージャ盛岡
[IN]
《再契約》
MF中村充孝(33)
◆ツエーゲン金沢
[IN]
《期限付き移籍》
FWマリソン(26)←フィゲイレンセ(ブラジル)
◆奈良クラブ
[IN]
《新加入》
GK関沼海亜(18)←高崎健康福祉大学高崎高校
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J1初年度から優勝争いの町田が新体制発表! 日本代表入りのDF望月ヘンリー海輝が「6」に変更、新戦力のDF菊池流帆は「4」、FW西村拓真は「20」に
FC町田ゼルビアは8日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目で初のJ1に挑んだ町田。終盤で失速するも、序盤から首位争いをけん引し、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 J1で2年目の2025シーズンに向けては積極的に補強。最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れた。 背番号は菊池が「4」、岡村が「50」、中村が「88」、前が「16」、西村が「20」に決定。日本代表入りも果たしたDF望月ヘンリー海輝は背番号を「6」に変更し、GKバーンズ・アントンも新たに「55」を着用することとなった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.谷晃生(24)←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.守田達弥(34)←柏レイソル/完全移籍 17.カウン・ゼン・マラ(22)←産業能率大学/新加入 44.新井栄聡(29) 55.バーンズ・アントン(21)※背番号変更「50」 DF 3.昌子源(32) 4.菊池流帆(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍 5.ドレシェヴィッチ(27) 6.望月ヘンリー海輝(23)※背番号変更「33」 19.中山雄太(27) 26.林幸多郎(24) 50.岡村大八(27)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 77.奈良坂巧(22)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍終了 88.中村帆高(27)←FC東京/完全移籍 MF 8.仙頭啓矢(30) 16.前寛之(29)←アビスパ福岡/完全移籍 18.下田北斗(33) 23.白崎凌兵(31)←清水エスパルス/完全移籍移行 28.チャ・ジェフン(18)←中京高校(韓国)←新加入 38.高崎天史郎(18) 39.バスケス・バイロン(24) 46.樋口堅(21)←沖縄SV/期限付き移籍終了 60.真也加チュイ大夢(18)←町田ユース/昇格 99.高橋大悟(25)←大分トリニータ/期限付き移籍終了 FW 7.相馬勇紀(27) 9.藤尾翔太(23) 10.ナ・サンホ(28) 11.エリキ(30) 15.ミッチェル・デューク(33) 20.西村拓真(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 22.沼田駿也(25)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了 30.中島裕希(40) 49.桑山侃士(22)←東海大学/新加入 90.オ・セフン(25)←清水エスパルス/完全移籍移行 2025.01.08 21:39 Wed2
大卒ルーキー・中村草太のJ初ゴールで広島が逆転勝利! 町田は新戦力2人がいきなり負傷&逆転負けの試練【明治安田J1】
16日、明治安田J1リーグの第1節、FC町田ゼルビアvsサンフレッチェ広島が町田GIONスタジアムで行われ、広島が1-2で勝利した。 昨シーズンのJ1優勝を争った3位町田と2位広島が開幕戦から激突。J1昇格2年目の町田は、新加入の西村拓真、前寛之、菊池流帆、岡村大八が早速スタメン入りし、1トップにオ・セフン、2シャドーに相馬勇紀と西村の[3-4-2-1]となった。 一方、昨シーズン町田に2戦2勝の広島は、FUJIFILM SUPER CUPやAFCチャンピオンズリーグ2とすでに公式戦を2試合消化。ACL2のナムディン戦から中3日の一戦となったがスタメンは入れ替えず、引き続き新戦力のジャーメイン良や田中聡も先発している。 昨シーズンと同様、縦に早い攻撃でゴールへと向かう町田。広島は町田のプレスをいなしながら前にボールを運ぼうと試みる。 互いに先制点を目指すなか、序盤で町田にアクシデント。競り合い時の接触で岡村が負傷し、21分からドレシェヴィッチがピッチに立つ。 そんな不運を跳ね除け、26分に町田が先制。敵陣でセカンドボールを回収すると、相馬が単独で中央突破。左ポケットまで到達してから左足を振り抜き、対角のゴール右隅にシュートを決めた。 球際の激しい攻防が繰り広げられるなか、ビハインドを負った広島は攻撃の形を模索。42分には最終ラインの裏へ抜け出したジャーメインがGK谷晃生との一対一を迎えたが、ループシュートは谷に顔面でブロックされる。 町田の1点リードは変わらず前半終了。テコ入れを図りたい広島は東俊希を菅大輝に代えて後半を迎える。 早めに追加点を奪いたい町田だったが、前半の岡村に続いて菊池が負傷。右ハムストリングを痛めたようで、林幸多郎と交代。中山雄太が左ウイングバックから3バックの一角へポジションを移す。 攻めあぐねていた広島だが、59分にセットプレーから待望の同点ゴール。右サイドから菅がクロスを上げると、一度跳ね返されたボールを加藤がヘディング。このボールに反応したトルガイ・アルスランがワンタッチで流し込んだ。 試合を振り出しに戻した広島は、65分には佐々木翔の左クロスから再びトルガイ・アルスラン。今度はヘディングシュートを枠に飛ばすが、GK谷が右手一本でかき出す。 72分、勢いそのまま逆転したい広島は、ACL2でゴールを決めていた期待の大卒ルーキー・中村草太を投入。するとその6分後、敵陣でボールを奪ったジャーメインが、リターンパスを受けてから左足ミドル。GK谷が弾いたボールを右足ダイレクトで蹴り込み、Jリーグ初ゴールが貴重な逆転弾となった。 町田は藤尾翔太、ナ・サンホ、仙頭啓矢の3枚替えを行った直後の失点。明確なチャンスを作れないまま時間が過ぎていく。 5分の後半アディショナルタイムも経過し、1-2で試合は終了。逆転した広島がJ1開幕戦を制し、公式戦3連勝とした。 FC町田ゼルビア 1-2 サンフレッチェ広島 【町田】 相馬勇紀(前26) 【広島】 トルガイ・アルスラン(後14) 中村草太(後32) <span class="paragraph-title">【動画】中村草太のJ初ゴールが開幕戦決勝弾に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">恐るべきルーキー<br><br>Jリーグ初ゴールが開幕戦の逆転弾<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%89%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジャーメイン良</a> の強烈ミドル<br>こぼれを押し込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%8D%89%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村草太</a><br><br>明治安田J1第1節<br>町田×広島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田広島</a> <a href="https://t.co/kCMTenfMVd">pic.twitter.com/kCMTenfMVd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1891015903283691915?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.16 16:14 Sun3
町田が6選手と契約更新…“J2優勝時の象徴的2トップ”エリキ&デューク、昨年加入の主力CBドレシェヴィッチら
FC町田ゼルビアが7日、6選手との契約更新を発表した。 オーストラリア代表FWミッチェル・デューク(33)は2023年に加入し、同年J2リーグ10得点でJ1昇格に貢献。しかし昨年はケガで出遅れ、定位置を失った。豪代表の最前線で1stチョイスを担うなか、夏ごろには移籍も報じられたが、契約更新で2025シーズンも町田に残留する。 元コソボ代表DFドレシェヴィッチ(27)は昨年町田入りし、すぐさま最終ラインの主力に。欧州での経験値も豊富なセンターバックは、加入1年目で公式戦36試合に出場した。 MF仙頭啓矢(30)は昨年名古屋グランパスから完全移籍で町田入りし、クラブの歴史的なJ1初戦でいきなりゲーム主将として先発。1年を通じては公式戦40試合でプレーし、J1リーグ1年目の町田を力強く支えた。 元U-20ブラジル代表FWエリキ(30)は2023年に加入し、同年のJ2リーグ最優秀選手(MVP)。しかし、同年終盤に大ケガを負い、昨年春にようやく復帰…2024シーズンは途中出場を中心に、公式戦32試合4得点4アシストをマークした。 背番号「10」元韓国代表FWナ・サンホ(28)は昨年FCソウルから完全移籍で町田入り。加入1年目はケガによる離脱が2度あったなか、公式戦30試合5得点4アシストという数字だった。 チリ人MFバスケス・バイロン(24)は2023年途中に東京ヴェルディから加入。昨年はキャリア初のJ1だったが、序盤戦でケガがあり、13試合出場ノーゴールにとどまった。 2025.01.07 17:05 Tue4
今季最初の首都決戦…またしても町田が敵地味スタでFC東京を破る 西村拓真の82分弾でウノゼロ勝ち【明治安田J1第2節】
22日、明治安田J1リーグ第2節のFC東京vsFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで行われ、アウェイ町田が0-1で勝ち切った。 今シーズン最初の首都決戦はFC東京vs町田。 FC東京は10分、町田のドレシェヴィッチからボールをかっさらった俵積田晃太がGKと一対一も、自ら全速力で奪い返しにきたドレシェヴィッチのブロックに遭い、シュートを打てず。 これで得た左CKからは森重真人がドンピシャヘッドも、惜しくもクロスバーを直撃。こぼれには小泉慶が頭で詰めるも、こちらは枠を捉えきれず。千載一遇のチャンスを活かせない。 対する町田は攻めあぐね、ロングボール1本で最前線のオ・セフンを活かすシーンもなかなか作れず。相馬勇紀がワイドに流れればチャンスだが、ゴール前には人数をかけられない。 イライラから不要なイエローカードも頂戴したオ・セフンは45+1分、左からのクロスにフリーで左足ボレーも、腰を捻りきれず、大きく枠外へ。徐々に攻勢の町田だが、1点は遠い。 ゴールレスで後半を迎えると、いきなり50分に町田がテコ入れ。前半終盤から攻勢の流れが続くなか、オ・セフンに代えて藤尾翔太を投入し、さらなる前線の活性化を目論む。 しかし、0-0のまま膠着状態が続く首都決戦。FC東京と町田、互いに選手交代で打開を図るが、決定的と呼べるシーンを作るには至らず、時計の針だけがひたすらに進んでいく。 それでも、突如として均衡が破れる。 町田は82分、中山雄太が低いクロスをゴール前へ入れ、抜け目なくポジションをとっていた西村拓真がスライディングボレーを突き刺した。今シーズン加入の西村は町田で初得点だ。 これが決勝点となり、J1昇格2年目の町田が、昨シーズンに続いて味スタでFC東京を撃破。vsFC東京は昨季2戦2勝…これで3連勝だ。 FC東京 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 西村拓真(後37) 2025.02.22 16:58 Sat5