奈良クラブが2025シーズンの選手背番号を発表! タイから2人を期限付きで獲得、J3残留争いからの巻き返しを目指す
2025.01.14 13:20 Tue
奈良クラブは13日、2025シーズンの選手背番号を発表した。
2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていた奈良。参入2年目となったシーズンは苦しみ続け、終わってみれば17位。残留争いを続けた中で、なんとか踏みとどまることに成功した。
シーズン途中に就任した中田一三監督が続投する奈良。タイのBGパトゥム・ユナイテッドから、DFチャナパット・ブァパン、DFタワットチャイ・インパコーンを期限付き移籍で獲得した他、清水エスパルスのMF川谷凪も育成型期限付き移籍で獲得。また、DF奥田雄大(カマタマーレ讃岐)、MF森田凜(徳島ヴォルティス)らを完全移籍で獲得した。
背番号はチャナパットが「55」、タワットチャイが「92」、川谷が「70」、奥田が「16」、森田が「41」を着用。また、GK岡田慎司が「1」から「15」、MF田村亮介が「43」から「7」、MF岡田優希が「31」から「23」、FW百田真登が「17」から「11」に変更となっている。
GK
15.岡田慎司※背番号変更「1」
51.関沼海亜
96.マルク・ヴィト
3.澤田雄大
5.鈴木大誠
6.中山雅斗(23)←ソニー仙台FC(JFL)/完全移籍
13.都並優太
16.奥田雄大(27)←カマタマーレ讃岐/完全移籍
22.生駒稀生←FCティアモ枚方(JFL)/完全移籍
33.佐藤大翔(22)←関東学院大学/新加入
40.吉村弦
55.チャナパット・ブァパン(20)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き
92.タワットチャイ・インパコーン(21)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き
MF
7.田村亮介※背番号変更「43」
8.堀内颯人
10.山本宗太朗
14.中島賢星
20.國武勇斗
21.戸水利紀(22)←立命館大学/新加入
23.岡田優希※背番号変更「31」
25.神垣陸
28.川井大地←奈良クラブユース/昇格
39.嫁阪翔太
41.森田凜(22)←徳島ヴォルティス/完全移籍
70.川谷凪(21)←清水エスパルス/育成型期限付き
FW
9.酒井達磨
11.百田真登※背番号変更「17」
17.田村翔太(29)←ヴィアティン三重(JFL)/完全移籍
2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていた奈良。参入2年目となったシーズンは苦しみ続け、終わってみれば17位。残留争いを続けた中で、なんとか踏みとどまることに成功した。
シーズン途中に就任した中田一三監督が続投する奈良。タイのBGパトゥム・ユナイテッドから、DFチャナパット・ブァパン、DFタワットチャイ・インパコーンを期限付き移籍で獲得した他、清水エスパルスのMF川谷凪も育成型期限付き移籍で獲得。また、DF奥田雄大(カマタマーレ讃岐)、MF森田凜(徳島ヴォルティス)らを完全移籍で獲得した。
◆2025シーズン選手背番号
GK
15.岡田慎司※背番号変更「1」
51.関沼海亜
96.マルク・ヴィト
DF
3.澤田雄大
5.鈴木大誠
6.中山雅斗(23)←ソニー仙台FC(JFL)/完全移籍
13.都並優太
16.奥田雄大(27)←カマタマーレ讃岐/完全移籍
22.生駒稀生←FCティアモ枚方(JFL)/完全移籍
33.佐藤大翔(22)←関東学院大学/新加入
40.吉村弦
55.チャナパット・ブァパン(20)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き
92.タワットチャイ・インパコーン(21)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き
MF
7.田村亮介※背番号変更「43」
8.堀内颯人
10.山本宗太朗
14.中島賢星
20.國武勇斗
21.戸水利紀(22)←立命館大学/新加入
23.岡田優希※背番号変更「31」
25.神垣陸
28.川井大地←奈良クラブユース/昇格
39.嫁阪翔太
41.森田凜(22)←徳島ヴォルティス/完全移籍
70.川谷凪(21)←清水エスパルス/育成型期限付き
FW
9.酒井達磨
11.百田真登※背番号変更「17」
17.田村翔太(29)←ヴィアティン三重(JFL)/完全移籍
中田一三
タワットチャイ・インパコーン
川谷凪
奥田雄大
森田凜
岡田慎司
田村亮介
岡田優希
百田真登
関沼海亜
マルク・ヴィト
澤田雄大
鈴木大誠
中山雅斗
都並優太
生駒稀生
佐藤大翔
吉村弦
堀内颯人
山本宗太朗
中島賢星
國武勇斗
戸水利紀
神垣陸
川井大地
嫁阪翔太
酒井達磨
田村翔太
奈良クラブ
J3
中田一三の関連記事
2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。
◆大宮 5-4 鳥取
J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。
開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41
2024.11.02 17:34 Sat
26日、明治安田J3リーグ第34節の5試合が各地で開催された。
◆岐阜 4-1 今治
J2リーグ自動昇格圏の2位・FC今治が、今季最多タイの4失点でFC岐阜に敗戦。0-2となった直後の57分に市原亮太がヘディング弾で1点を返したが、そこからさらに2失点を喫した。
首位大宮に目の前でJ3優勝を明け渡した
2024.10.26 19:30 Sat
奈良クラブの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
記事をさがす
|
|
奈良クラブの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
JFL時代から奈良に6年在籍…DF加藤徹也が今治へ完全移籍「チャレンジを決断しました」
FC今治は27日、奈良クラブからDF加藤徹也(27)が完全移籍加入すると発表した。 加藤は2018年に当時JFLの奈良へ入団。今季まで6シーズン在籍し、自身としてもJリーグ初挑戦となったJ3で35試合に出場したが、今治への完全移籍を決断した。 双方のクラブ公式サイトからコメントを発表している。 ◆奈良クラブ 「まずは、奈良クラブに関わる全ての方に感謝しています。大卒から6年間サッカー選手としても人間としても僕を成長させてくれました。ありがとうございます!」 「僕はこの6年間Jリーガーになる夢を掴む事だけを考えて日々プレーをしていました。その日々の中でどん底も経験しました。ですが、昨年Jリーグ昇格・JFL優勝と最高の瞬間、景色を見る事が出来ました。あの瞬間を思い出すと今でも鳥肌が立ちます」 「そして今年Jリーグの舞台に立ち、ようやくプロサッカー選手としてのスタートを切る事ができました。本当に嬉しかったですし、興奮しました」 「そんな中、今回奈良クラブを離れチャレンジする事を決断しました。同カテゴリーでの移籍という事もあり、とても悩みましたが短いサッカー人生の中でチャレンジする事でもっと僕を成長させてくれるのではないかと思い、今回このような決断をしました」 「奈良クラブは日々成長しています。クラブハウスもでき、スタジアムには照明も設置されます。ファン・サポーターも年々増えています。応援もどんどん凄くなっていきます。奈良クラブがこれから更に成長し、大きいクラブになっていく事を期待しています!6年間本当にありがとうございました!!」 ◆FC今治 「FC今治の皆さん、初めまして加藤徹也です。皆さんと最高の瞬間、最高の景色を見るために今治に来ました!J2昇格のために全力でプレーします。そのためにピッチの上で戦います!」 2023.12.27 19:50 Wed3
今季からJ3の金沢が大学生相手に不覚…甲南大学がPK戦制しジャイアントキリング達成! J3勢対決の岐阜vs沼津は岐阜に軍配【天皇杯】
25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat4
J3奈良、JFL枚方から生駒稀生をレンタル 「精一杯頑張ります」
奈良クラブは3日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDF生駒稀生(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年12月31日までとなる。 生駒は鹿児島城西高校、大阪学院大学、FC淡路島を経て、FCティアモ枚方に。FCティアモ枚方ではキャプテンだったが、この夏から奈良でプロの世界に飛び込む運びとなった。 新天地を通じて「FCティアモ枚方から加入することになりました生駒稀生です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中の加入になりますが、チームの力になれるように責任、自覚を持って精一杯頑張ります。ファン、サポーターの皆様よろしくお願いします」 2023.08.03 15:55 Thu5
