奈良退団のMF桑島良汰、関西1部和歌山が新天地に「地元でプレーできる事を大変喜しく思います」
2025.01.18 20:02 Sat
奈良クラブは18日、契約満了を発表していたMF桑島良汰(32)が関西サッカーリーグ1部のアルテリーヴォ和歌山に加入すると発表した。
2024年12月に三重への期限付き移籍終了、および奈良との契約満了が発表。和歌山に加入することが決まった桑島は、新たなクラブを通じてコメントしている。
「初めまして。奈良クラブから加入しました桑島良汰です。地元和歌山でプレーできる事を大変喜しく思います。またその機会をくれたチームに感謝します。自分の全てをチームに還元し、JFL昇格へ向けて精一杯頑張ります。よろしくお願いします」
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桑島は和歌山県出身で、2015年に大阪学院大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪に入団。2016年は当時四国サッカーリーグのFC今治へ移籍し、JFLやJ3への昇格に貢献した。2021年に当時JFLの奈良へ移籍。ここでもJ3昇格に貢献したが、2024シーズンは明治安田J3リーグで9試合の出場にとどまり、8月にヴィアティン三重へ期限付き移籍。JFLで4試合プレーした。「初めまして。奈良クラブから加入しました桑島良汰です。地元和歌山でプレーできる事を大変喜しく思います。またその機会をくれたチームに感謝します。自分の全てをチームに還元し、JFL昇格へ向けて精一杯頑張ります。よろしくお願いします」
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