奈良が徳島MF森田凜を完全移籍で獲得!今季も育成型期限付き移籍の形でプレー「今まで以上に奈良クラブへの愛を形に」

2024.12.05 12:15 Thu
奈良が徳島MF森田凜を完全移籍で獲得!
©︎J.LEAGUE
奈良が徳島MF森田凜を完全移籍で獲得!
奈良クラブは5日、徳島ヴォルティスからMF森田凜(22)が完全移籍で加入すると発表した。

森田は徳島のユース出身であり、2020年にトップチームへ昇格。2021年、2022年は日本フットボールリーグ(JFL)時代の奈良へ育成型期限付き移籍していた。

昨シーズンはFC琉球へ育成型期限付き移籍となったが、シーズン途中の9月に再び奈良へ育成型期限付き移籍する形に。今季も育成型移籍期間延長によって奈良に留まると、明治安田J3リーグ12試合出場、天皇杯2試合出場の成績を残した。
来シーズンも奈良でプレーすることが決まった森田は、両クラブを通じてコメントしている。

◆奈良クラブ
「奈良クラブに関わる皆様。この度は完全移籍という形で奈良クラブに加入することになりました!今まで以上に奈良クラブへの愛を形にできるように努めていきます。今まで繋いできた奈良クラブに関わる人達の想いも背負って自分の覚悟を全てピッチで出します。結果で見せるのが選手だと思うのでチームとしても個人としても結果で現します」
◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスに関わる皆様へ。5年間ありがとうございました。僕が徳島ヴォルティスに入った当時の選手に、プロとしての在り方やサッカー選手としての覚悟を見せてもらいました。奈良クラブに移籍してからもその基準を頭に置いてきました」

「プロは結果の世界です。自分が行動して得た経験を結果に活かせるかは、良くも悪くもこれからの自分次第だと思います。徳島ヴォルティスに所属していたことを誇りに思ってもらえるような選手に成長できるよう、今後もサッカー選手として結果を出すことにこだわり続けます。本当にありがとうございました」

森田凜の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
奈良クラブは13日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていた奈良。参入2年目となったシーズンは苦しみ続け、終わってみれば17位。残留争いを続けた中で、なんとか踏みとどまることに成功した。 シーズン途中に就任した中田一三監督が続投する奈良。タイのBGパトゥム・ 2025.01.14 13:20 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍 来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移 2023.12.31 09:30 Sun
奈良クラブは30日、徳島ヴォルティスより育成型期限付き移籍しているMF森田凜(21)の育成型移籍期間延長を発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。 森田は徳島のユース育ちで、2020年にトップチームへ昇格。2021年、2022年は日本フットボールリーグ(JFL)時代の奈良へ育成型期限付き移籍して 2023.12.30 14:20 Sat
Jリーグは31日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、逆転優勝を目指す浦和レッズのMF明本考浩が出場停止に。FC東京はDFエンリケ・トレヴィザンとFW仲川輝人の2名が出場停止、J1残留がまだ確定していないガンバ大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止となる。FC東京のエンリケ・トレヴィザンとア 2023.10.31 20:45 Tue

奈良クラブの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
10日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が1都7県で行われた。 今回代表チームが決定したのは、東京都、茨城県、千葉県、新潟県、愛知県、岐阜県、兵庫県、奈良県となった。 岐阜ではJ3のFC岐阜とセカンドチームに当たるFC岐阜SECONDが対戦。親子対決となった中、3-0でFC岐阜が勝利し5年連続19回目の 2025.05.10 22:53 Sat
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J3の関連記事

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。 なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、 2025.05.13 17:20 Tue

森田凜の人気記事ランキング

1

奈良が徳島MF森田凜の育成型期限付き移籍期間延長を発表「2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません!」

奈良クラブは30日、徳島ヴォルティスより育成型期限付き移籍しているMF森田凜(21)の育成型移籍期間延長を発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。 森田は徳島のユース育ちで、2020年にトップチームへ昇格。2021年、2022年は日本フットボールリーグ(JFL)時代の奈良へ育成型期限付き移籍していた。 今シーズンはFC琉球へ育成型期限付き移籍となったが、シーズン途中の9月に再び奈良へ育成型期限付き移籍。琉球では明治安田生命J3リーグで13試合、終盤戦を戦った奈良ではJ3で9試合に出場した。 森田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わる皆様。2024年シーズンも奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 圧倒的な結果を残すので徳島から見守っていただけると嬉しいです! 奈良にとっても徳島にとっても、いい一年になるよう共に頑張りましょう!」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブに関わる皆様2024年度も奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません! ピッチで見せます! 共に頑張りましょう!」 2023.12.30 14:20 Sat
2

奈良クラブが2025シーズンの選手背番号を発表! タイから2人を期限付きで獲得、J3残留争いからの巻き返しを目指す

奈良クラブは13日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていた奈良。参入2年目となったシーズンは苦しみ続け、終わってみれば17位。残留争いを続けた中で、なんとか踏みとどまることに成功した。 シーズン途中に就任した中田一三監督が続投する奈良。タイのBGパトゥム・ユナイテッドから、DFチャナパット・ブァパン、DFタワットチャイ・インパコーンを期限付き移籍で獲得した他、清水エスパルスのMF川谷凪も育成型期限付き移籍で獲得。また、DF奥田雄大(カマタマーレ讃岐)、MF森田凜(徳島ヴォルティス)らを完全移籍で獲得した。 背番号はチャナパットが「55」、タワットチャイが「92」、川谷が「70」、奥田が「16」、森田が「41」を着用。また、GK岡田慎司が「1」から「15」、MF田村亮介が「43」から「7」、MF岡田優希が「31」から「23」、FW百田真登が「17」から「11」に変更となっている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 15.岡田慎司※背番号変更「1」 51.関沼海亜 96.マルク・ヴィト DF 3.澤田雄大 5.鈴木大誠 6.中山雅斗(23)←ソニー仙台FC(JFL)/完全移籍 13.都並優太 16.奥田雄大(27)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 22.生駒稀生←FCティアモ枚方(JFL)/完全移籍 33.佐藤大翔(22)←関東学院大学/新加入 40.吉村弦 55.チャナパット・ブァパン(20)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き 92.タワットチャイ・インパコーン(21)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き MF 7.田村亮介※背番号変更「43」 8.堀内颯人 10.山本宗太朗 14.中島賢星 20.國武勇斗 21.戸水利紀(22)←立命館大学/新加入 23.岡田優希※背番号変更「31」 25.神垣陸 28.川井大地←奈良クラブユース/昇格 39.嫁阪翔太 41.森田凜(22)←徳島ヴォルティス/完全移籍 70.川谷凪(21)←清水エスパルス/育成型期限付き FW 9.酒井達磨 11.百田真登※背番号変更「17」 17.田村翔太(29)←ヴィアティン三重(JFL)/完全移籍 2025.01.14 13:20 Tue

奈良クラブの人気記事ランキング

1

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed
2

奈良が徳島MF森田凜の育成型期限付き移籍期間延長を発表「2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません!」

奈良クラブは30日、徳島ヴォルティスより育成型期限付き移籍しているMF森田凜(21)の育成型移籍期間延長を発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。 森田は徳島のユース育ちで、2020年にトップチームへ昇格。2021年、2022年は日本フットボールリーグ(JFL)時代の奈良へ育成型期限付き移籍していた。 今シーズンはFC琉球へ育成型期限付き移籍となったが、シーズン途中の9月に再び奈良へ育成型期限付き移籍。琉球では明治安田生命J3リーグで13試合、終盤戦を戦った奈良ではJ3で9試合に出場した。 森田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わる皆様。2024年シーズンも奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 圧倒的な結果を残すので徳島から見守っていただけると嬉しいです! 奈良にとっても徳島にとっても、いい一年になるよう共に頑張りましょう!」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブに関わる皆様2024年度も奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません! ピッチで見せます! 共に頑張りましょう!」 2023.12.30 14:20 Sat
3

北九州にG大阪の19歳FW髙橋隆大が育成型期限付き移籍で加入「チームの勝利に貢献する選手に」

ギラヴァンツ北九州は30日、FW髙橋隆大(19)のガンバ大阪からの育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2025年1月31日までで、G大阪との公式戦には出場することができない。 髙橋はG大阪のJrユース出身で、静岡学園高校を経て、今シーズン古巣のG大阪へ入団。プロ1年目は奈良クラブへ期限付き移籍し、明治安田生命J3リーグで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 奈良への期限付き移籍が満了となり、新たに北九州へ向かう髙橋は3クラブを通じてコメントしている。 ◆ガンバ大阪 「来シーズンも育成型期限付き移籍でギラヴァンツ北九州でプレーすることになりました。1年目は結果が出せずとても悔しい1年になりました。この1年の悔しさを忘れずに必ず成長し、ガンバ大阪に帰ってきます」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブに関わる皆さん。今シーズン1年間本当にありがとうございました。自分としては、なかなか結果が出ずにとても悔しい1年になりました。ファン・サポーターの皆さまに自身のプレーをお見せすることが出来ずとても悔しいです。必ず皆さまが目で見てわかる成長をしますので、引き続き応援よろしくお願いします」 ◆ギラヴァンツ北九州 「来シーズン、ガンバ大阪から育成型期限付き移籍で加入することになりました。髙橋隆大です。ピッチ内でもピッチ外でも愛されて自分の良さを全面に出し、チームの勝利に貢献する選手になります。応援よろしくお願いします」 2023.12.30 15:48 Sat
4

奈良クラブが2025シーズンの選手背番号を発表! タイから2人を期限付きで獲得、J3残留争いからの巻き返しを目指す

奈良クラブは13日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていた奈良。参入2年目となったシーズンは苦しみ続け、終わってみれば17位。残留争いを続けた中で、なんとか踏みとどまることに成功した。 シーズン途中に就任した中田一三監督が続投する奈良。タイのBGパトゥム・ユナイテッドから、DFチャナパット・ブァパン、DFタワットチャイ・インパコーンを期限付き移籍で獲得した他、清水エスパルスのMF川谷凪も育成型期限付き移籍で獲得。また、DF奥田雄大(カマタマーレ讃岐)、MF森田凜(徳島ヴォルティス)らを完全移籍で獲得した。 背番号はチャナパットが「55」、タワットチャイが「92」、川谷が「70」、奥田が「16」、森田が「41」を着用。また、GK岡田慎司が「1」から「15」、MF田村亮介が「43」から「7」、MF岡田優希が「31」から「23」、FW百田真登が「17」から「11」に変更となっている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 15.岡田慎司※背番号変更「1」 51.関沼海亜 96.マルク・ヴィト DF 3.澤田雄大 5.鈴木大誠 6.中山雅斗(23)←ソニー仙台FC(JFL)/完全移籍 13.都並優太 16.奥田雄大(27)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 22.生駒稀生←FCティアモ枚方(JFL)/完全移籍 33.佐藤大翔(22)←関東学院大学/新加入 40.吉村弦 55.チャナパット・ブァパン(20)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き 92.タワットチャイ・インパコーン(21)←BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/期限付き MF 7.田村亮介※背番号変更「43」 8.堀内颯人 10.山本宗太朗 14.中島賢星 20.國武勇斗 21.戸水利紀(22)←立命館大学/新加入 23.岡田優希※背番号変更「31」 25.神垣陸 28.川井大地←奈良クラブユース/昇格 39.嫁阪翔太 41.森田凜(22)←徳島ヴォルティス/完全移籍 70.川谷凪(21)←清水エスパルス/育成型期限付き FW 9.酒井達磨 11.百田真登※背番号変更「17」 17.田村翔太(29)←ヴィアティン三重(JFL)/完全移籍 2025.01.14 13:20 Tue
thumb
5

奈良がFC大阪に敗れ首位陥落…信州ダービー制した長野が首位、富山が2位に浮上【明治安田J3第10節】

明治安田生命J3リーグ第10節の10試合が13日、14日にかけて各地で行われた。 第9節を終えて首位に立つのは、昨シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)を制して今シーズンがJ3参入初年度という奈良クラブ。9試合でわずか6失点の守備力が光る。 今節は昨シーズンもJFLで相見えたFC大阪とのホームゲーム。昨シーズンのホームでのFC大阪戦は5-0と圧勝していた奈良だが、Jの舞台で初対戦となった今節は73分の島田拓海の一発に沈み、0-1の悔しい敗戦となった。 前々節、前節と2連勝で最下位を脱出した15位のY.S.C.C.横浜はホームで19位のSC相模原と対戦。25分に栗原イブラヒムジュニアのゴールで先制を許すと、39分にも失点を喫し、2点ビハインドで試合を折り返す。 それでも、後半は51分に中里崇宏が直接FKを沈めて1点を返し、73分には柳雄太郎のゴールで同点に。2連勝中の勢いでこのまま逆転までいきたかったが、これ以上のゴールはならず、2-2のドロー決着となった。3連勝こそ逃したYS横浜だが、これで5試合無敗としている。 3位のAC長野パルセイロと5位の松本山雅FCによる今シーズン最初の信州ダービー。1万1000人の観衆が長野Uスタジアムに詰めかけたなか、ホームの長野はキャプテンの秋山拓也がCKの流れから先制点を叩き込む。 後半も長野の1点リードで推移したなか、試合も終盤に差し掛かる79分にスコアが動く。元松本の長野FW山本大貴が貴重な追加点をゲット。リードを2点に広げた長野が松本の猛攻をなんとか1点で凌ぎ、2-1で勝利を収めた。この結果、長野は奈良をかわして首位に浮上した。 また、同じく勝てば首位に立つ可能性があったカターレ富山はアウェイで福島ユナイテッドFCと対戦。21分に柳下大樹にゴールが生まれると、この1点を守り切り勝利。2位に浮上した。 勝てば単独首位の可能性があった愛媛FCは、アウェイでFC今治との愛媛ダービー。しかし、ゴールが生まれずに引き分けに終わり、3位のままとなった。 ◆J3第10節 ▽5/13 奈良クラブ 0-1 FC大阪 Y.S.C.C.横浜 2-2 SC相模原 AC長野パルセイロ 2-1 松本山雅FC ▽5/14 ガイナーレ鳥取 2-2 アスルクラロ沼津 ヴァンラーレ八戸 2-3 いわてグルージャ盛岡 鹿児島ユナイテッドFC 2-0 FC琉球 FC今治 0-0 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 0-1 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 1-0 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 0-2 FC岐阜 2023.05.14 19:55 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly