【Jリーグ移籍情報/12月14日】湘南、J1残留に導いた浮嶋敏監督の来季続投を発表! FW石原直樹が仙台を契約満了で退団
2019.12.15 06:30 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。12月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約満了》
FW石原直樹(35)
◆鹿島アントラーズ
《契約満了》
GK川俣慎一郎(30)
◆湘南ベルマーレ
《続投》
浮嶋敏監督(52)
◆清水エスパルス
《退任》
篠田善之監督(48)
《就任》
ピーター・クラモフスキー(41)
《復帰》
FW馬場賢治(34)←FC岐阜
《契約満了》
FW馬場賢治(34)
FW吉平翼(21)
【J2】
◆モンテディオ山形
《就任》
石丸清隆(46)
《契約満了》
DF加賀健一(36)
◆FC町田ゼルビア
《期限付き満了》
DF志村謄(26)→FKスパルタク・スボティツァ(セルビア)
◆アルビレックス新潟
《完全移籍》
DF広瀬健太(27)→AC長野パルセイロ
◆FC岐阜
《復帰》
DF青木翼(26)←ザスパクサツ群馬
《契約満了》
DF青木翼(26)
《期限付き満了》
FW馬場賢治(34)→大分トリニータ
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW赤嶺真吾(36)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF平出涼(28)
【J3】
◆福島ユナイテッドFC
《続投》
松田岳夫監督(58)
◆ザスパクサツ群馬
《期限付き満了》
DF青木翼(26)←FC岐阜
◆AC長野パルセイロ
《完全移籍》
DF広瀬健太(27)←アルビレックス新潟
◆カターレ富山
《契約更新》
MF花井聖(30)
FW大谷駿斗(22)
◆藤枝MYFC
《契約満了》
FW安東大介(28)
◆ギラヴァンツ北九州
《続投》
小林伸二監督(59)
《契約満了》
MF川島大地(33)
【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約満了》
FW石原直樹(35)
◆鹿島アントラーズ
《契約満了》
GK川俣慎一郎(30)
《続投》
浮嶋敏監督(52)
◆清水エスパルス
《退任》
篠田善之監督(48)
《就任》
ピーター・クラモフスキー(41)
◆大分トリニータ
《復帰》
FW馬場賢治(34)←FC岐阜
《契約満了》
FW馬場賢治(34)
FW吉平翼(21)
【J2】
◆モンテディオ山形
《就任》
石丸清隆(46)
《契約満了》
DF加賀健一(36)
◆FC町田ゼルビア
《期限付き満了》
DF志村謄(26)→FKスパルタク・スボティツァ(セルビア)
◆アルビレックス新潟
《完全移籍》
DF広瀬健太(27)→AC長野パルセイロ
◆FC岐阜
《復帰》
DF青木翼(26)←ザスパクサツ群馬
《契約満了》
DF青木翼(26)
《期限付き満了》
FW馬場賢治(34)→大分トリニータ
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW赤嶺真吾(36)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF平出涼(28)
【J3】
◆福島ユナイテッドFC
《続投》
松田岳夫監督(58)
◆ザスパクサツ群馬
《期限付き満了》
DF青木翼(26)←FC岐阜
◆AC長野パルセイロ
《完全移籍》
DF広瀬健太(27)←アルビレックス新潟
◆カターレ富山
《契約更新》
MF花井聖(30)
FW大谷駿斗(22)
◆藤枝MYFC
《契約満了》
FW安東大介(28)
◆ギラヴァンツ北九州
《続投》
小林伸二監督(59)
《契約満了》
MF川島大地(33)
石原直樹
川俣慎一郎
浮嶋敏
篠田善之
ピーター・クラモフスキー
馬場賢治
吉平翼
石丸清隆
加賀健一
志村謄
広瀬健太
青木翼
赤嶺真吾
平出涼
松田岳夫
花井聖
大谷駿斗
安東大介
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【J1ピックアッププレビュー】人事を尽くして天命を待つ…「風林火山」で仙台攻略なるか《甲府vs仙台》
▽2日、明治安田生命J1リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台が山梨中銀スタジアムで行われる。 ▽J1残留を果たしたい甲府は、この試合での勝利が必須。他会場の結果を待つ状況となる。 <span style="font-weight:700;">◆なかなか掴めない白星を</span> ▽ホームの甲府にとっては、勝たなければいけない試合が続いた中、ここ5試合で未勝利。降格圏に転落するだけでなく、追い抜かれたサンフレッチェ広島に残留を決められた。最終節では、15位の清水エスパルスとの残留争いに。勝ち点差2と勝利が必須なだけに、勝って歓喜の瞬間を迎えたいはずだ。 ▽対する仙台は、10位まで順位を上げるチャンスが残されている一方、13位まで転落する可能性もある。ここ4試合は1勝3分けの無敗。最終節を勝利で締めくくり、来シーズンに繋げたい。 <span style="font-weight:700;">◆人事を尽くして天命を待つ~ヴァンフォーレ甲府~</span> ▽前節は同じく残留を争う大宮アルディージャと対戦し、0-0のゴールレスドロー。清水、サンフレッチェ広島が前半を終えてリードしていただけに、試合終了直後は重々しい空気に包まれた。しかし、最下位のアルビレックス新潟が清水に逆転勝利を収め、最終節に首の皮一枚繋がった。 ▽甲府が勝利し、清水が引き分け以下に終わるという条件が達成されればJ1残留を掴むことができる。清水の相手はヴィッセル神戸。自分たちが勝利すれば、逆転残留の可能性もあり得るだろう。来シーズンも続投が決まっている吉田達磨監督の下、攻撃的にシフトしてきた甲府。堅守だけでは残留を掴めないために、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆中位フィニッシュを目指して~ベガルタ仙台~</span> ▽渡邉晋監督の下、新たなスタイルを標榜した仙台。結果が出ない試合が続いたが、後半戦は試合内容が変化。結果が伴わない試合でも試合を支配し、自分たちのスタイルを出すことができていた。仙台に必要なのは結果であり、来シーズンに繋げるためにも最終節では勝利を収めたい。 ▽前節は横浜F・マリノスと対戦し、終了間際にオウンゴールを喫して2-2のドロー。今シーズンの課題でもある勝ち切れない試合をしてしまった。今シーズンの良い流れを結果につなげるためには、しっかりと勝つこと。最終節で結果を残し、シーズンを終えることで来シーズンのさらなる飛躍を目指したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヴァンフォーレ甲府</span>[5-3-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:河田晃兵 DF:小出悠太、新里亮、山本英臣、エデル・リマ、高野遼 MF:小椋祥平、新井涼平、田中佑昌 FW:ドゥドゥ、リンス 監督:吉田達磨 ▽勝利が必須な甲府だが、ボランチの島川俊郎が前節の大宮戦で負傷。代わりに5バックの中央を務めていた新井が1列上がり、前節途中出場の山本が久々の先発に入ると予想する。2トップは破壊力抜群のドゥドゥ、リンスの2枚看板が入る。 <span style="font-weight:700;">◆ベガルタ仙台</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:関憲太郎 DF:平岡康裕、大岩一貴、増嶋竜也 MF:古林将太、奥野博亮、三田啓貴、蜂須賀孝治 MF:西村拓真、野津田岳人 FW:石原直樹 監督:渡邉晋 ▽対する仙台もベストメンバーを組んでくると予想する。安定したプレーを続けている11人が、今シーズンの集大成を見せ、しっかりと勝利を収められるか。絶対勝利が必要な甲府の圧力に屈せず、ウィークポイントを見つけて突くことができれば、快勝も待っているはずだ。 <span style="font-weight:700;">【キープレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWドゥドゥ</span>(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽注目選手は得点源として期待が懸かるドゥドゥだ。負傷の影響もあり、最終盤でチームに貢献できず。ドゥドゥのゴールが止まってからは勝利がなく、チームは降格圏に転落した。しかし、キレは戻ったとのこと。しっかりとゴールを奪い、チームを勝利に導き、J1残留への立役者となれるかに期待が懸かる。 <span style="font-weight:700;">◆FW石原直樹<span/>(ベガルタ仙台)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽今シーズン浦和から加入したストライカーの石原をピックアップ。前節のゴールで3年ぶりに2桁ゴールを記録。自身キャリアハイとなる11得点目を目指す。今シーズンは主力としてプレーし、チームのスタイルにもフィット。最後までエースとしての役割を果たせるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆風林火山でJ1残留へ</span> ▽勝利が必須条件の甲府は、まずは守備を固めること。そして、2トップを生かしたカウンターがベースとなるだろう。まさに、地元の武将である武田信玄が軍旗に記した「風林火山」を体現するということになるはずだ。 ▽吉田監督が積み上げてきた今シーズンのスタイルは、第27節~第29節の3試合で形が見えた。あの当時の戦い方を取り戻すことができれば、勝機は見えてくるはず。あとは、清水の結果を待つだけだ。注目の一戦は、2日の14時にキックオフを迎える。 2017.12.01 20:03 Fri2