石丸清隆 Kiyotaka ISHIMARU
ポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1973年10月30日(50歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
ニュース一覧
J3リーグMVPに松田力!ベストイレブンは優勝の愛媛FCから最多6名【J3アウォーズ/各賞受賞者一覧】
8日、2023 J3アウォーズが開催され、各賞の受賞者が発表された。 ◆最優秀選手賞 松田力(愛媛FC) ◆ベストイレブン GK 辻周吾(愛媛FC) DF 森下怜哉(愛媛FC) 小川大空(愛媛FC) 照山颯人(FC今治) MF 谷本駿介(愛媛FC) 茂木駿佑(愛媛FC) 菊井悠介(松本山雅FC) FW 松田力(愛媛FC) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) 浅川隼人(奈良クラブ) 小松蓮(松本山雅FC) ◆得点王 小松蓮(松本山雅FC/19得点) ◆最優秀ゴール賞 白井陽斗(FC琉球) 6月3日 第12節・アスルクラロ沼津戦(35分) ◆優勝監督賞 石丸清隆監督(愛媛FC) ◆優秀監督賞 フリアン・マリン・バサロ監督(奈良クラブ) ◆フェアプレー賞 ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッドFC SC相模原 ◆フェアプレー個人賞 山本海人(福島ユナイテッドFC) 安在達弥(アスルクラロ沼津) 永井建成(FC大阪) <span class="paragraph-title">【動画】琉球FW白井のJ3年間最優秀ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2023J3リーグ 最優秀ゴール賞<br><br>FC琉球<br>白井 陽斗 選手が受賞<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/harutoshirai00?ref_src=twsrc%5Etfw">@harutoshirai00</a><a href="https://twitter.com/fcr_info?ref_src=twsrc%5Etfw">@fcr_info</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%EF%BC%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J3リーグアウォーズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J30?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J30</a> <a href="https://t.co/j1wIo16FoI">pic.twitter.com/j1wIo16FoI</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1733066202631807207?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.08 21:12 FriJ2昇格の愛媛を『アオアシ』作者の小林有吾さんが祝福!描き下ろしのイラストも話題「最高すぎます!!」「商品化希望!」
愛媛県出身の漫画家で大人気サッカー漫画『アオアシ』の作者である小林有吾さんが、3年ぶりのJ2復帰を決めた愛媛FCに祝福のメッセージを送っている。 11日に行われた明治安田生命J3リーグ第35節でFC今治と対戦した首位の愛媛。松田力のゴールを守り切り1-0で勝利を収めると、2位の鹿児島ユナイテッドFCがFC琉球に敗れたこともあり、J3優勝とJ2昇格を決めていた。 3年ぶりのJ2復帰となる愛媛に対し、『アオアシ』が11日に公式X(旧ツイッター)を更新。愛媛のユニフォームを着た漫画の主人公・青井葦人と、石丸清隆監督のイラストとともに、小林さんのメッセージを伝えている。 「さあ、元いた場所に帰ろう。さらにその先の場所へ。夢の続きはまた来年。愛媛FCサポーターの皆さん。おめでとうございます。小林有吾」 渾身のイラストとメッセージにはファンも反応。「小林先生ありがとうございます」、「最高すぎます!!」、「商品化希望!」、「猛烈に感動してます」といったコメントが寄せられている。 小林さんは愛媛県松山市出身で、『アオアシ』の主人公・青井葦人も愛媛県出身という設定。愛媛のユニフォームスポンサーにも「小林有吾STUDIO・1846」が入っている。 <span class="paragraph-title">【画像】『アオアシ』作者・小林有吾さんの描き下ろしイラストは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">さあ、元いた場所に帰ろう。<br> <br>さらにその先の場所へ。<br><br>夢の続きはまた来年。<br> <br>愛媛FCサポーターの皆さん。おめでとうございます。<br> <br>小林有吾<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%84%9B%E5%AA%9BFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#愛媛FC</a> <a href="https://t.co/7zoPeLK4ZM">pic.twitter.com/7zoPeLK4ZM</a></p>— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本33集発売中! (@aoashiofficial) <a href="https://twitter.com/aoashiofficial/status/1723311529670607295?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.13 17:55 Mon7月優秀監督賞に5連勝中の福岡から長谷部茂利監督! 「みんなの頑張りがこの賞に」
Jリーグは15日、7月度の月間優秀監督賞を発表した。 J1リーグからは長谷部茂利監督。J2リーグからはいわきFCの田村雄三監督が輝き、J3リーグでは愛媛FCの石丸清隆監督が受賞した。3者それぞれ初受賞となる。 目下5連勝中の長谷部監督は7月の2戦全勝。今回の選考対象だった6月30日のセレッソ大阪戦を含めると、3連勝での栄冠となった。 Jリーグの公式サイトを通じて「このたびは、明治安田生命J1リーグ7月の月間優秀監督賞に選んでいただきありがとうございます」と感謝しつつ、決意を新たにした。 「このような名誉ある賞を受賞できたことを大変嬉しく思っています。毎試合全力で挑む選手たち、支えてくれる優秀なコーチやスタッフ、みんなの頑張りがこの賞につながったと思っています」 「そしてどんな時も応援し続けてくれるファン、サポーターの皆さん、パートナー企業の皆さん、日頃からクラブを支えてくださっている方々に改めて感謝申し上げます」 「シーズンもいよいよ終盤に差し掛かりますが、チームの目標に向かってさらに一丸となって戦っていきます。引き続き応援よろしくお願いします」 Jリーグ選考委員会の総評では反町康治氏が「派手さはないが堅実なチーム作りと僅差で勝ち上がるマネジメント、3連勝は素晴らしい」とコメントしている。 2023.08.15 16:55 Tue1年でのJ2昇格を逃した愛媛、石丸清隆監督の続投を発表「期待感を再燃させ地域を盛り上げていく」
愛媛FCは12日、石丸清隆監督(49)が2023シーズンもトップチームの指揮を執ることを発表した。 石丸監督はアビスパ福岡、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、当時JFLの愛媛でプレー。引退後に指導者の道へと進んだ。 引退後は愛媛のトップチームのコーチとして指導者キャリアをスタート。2010年にユースの監督、2013年にトップチームの監督に就任した。 2015年に京都のヘッドコーチとなり、同年7月から2016年まで監督に。2017年からは松本山雅FCでコーチを務め、2020年から翌年4月まではモンテディオ山形を指揮した。 1年でのJ2昇格を目指した愛媛へ今季8年ぶりに帰還したものの、第33節を終えて8位にとどまり、昇格を逃していた。 石丸監督はクラブを通じ、以下のようなコメントを残している。 「2023シーズンも愛媛FCで監督として指揮を執ることとなりました」 「今シーズンはJ2リーグへの復帰を果たせず、個人としてもチームとしても大変悔しい思いを味わいました。サポーターの皆さまも落胆していることと思います」 「まずは愛媛FCに関わる皆さまの熱量、そしてサポーターの期待感を再燃させ、それらを与えられるチーム・基盤を作ることから再スタートし、いちフットボーラーとして、そしてフットボールクラブとして、この愛媛という地域を盛り上げていきます」 2022.11.12 21:18 Sat“4度目の正直”へ、最終節の劇的展開でPOに滑り込んだ山形・クラモフスキー監督「勝利に向かっていくだけ」
劇的にJ1昇格の可能性を残したモンテディオ山形のピーター・クラモフスキー監督が、J1参入プレーオフのファジアーノ岡山戦へ意気込みを語った。 Jリーグは28日、J1参入プレーオフに出場するクラブの合同記者会見を実施。対戦カードごとに選手と監督が出席した。 クラモフスキー監督は2021シーズンから山形の監督に就任。アンジェ・ポステコグルー監督(セルティック監督)の右腕として長らく戦いを共にし、横浜F・マリノスではJ1優勝も経験。2020年にポステコグルー監督の下から離れ、清水エスパルスの監督に就任するも、成績が振るわずにシーズン途中に解任。2021年4月、石丸清隆監督(現:愛媛FC監督)の後任として山形の指揮官に就任した。 2021年はJ2で7位という成績に終わると、今シーズンも上位を争い、一時は9戦無敗と調子を上げていた。しかし、リーグ中盤に入り負けが重なる展開に。それでも終盤に盛り返し、最終節で8位ながらもプレーオフ進出の可能性を残していた。 ホームに6位の徳島ヴォルティスを迎えると、3-0と快勝。7位のベガルタ仙台がブラウブリッツ秋田と引き分けたこともあり、大逆転でのプレーオフ進出を果たした。 劇的な展開でJ1昇格の挑戦権を得た山形。クラモフスキー監督は、プレーオフに向けて意気込みを語った。 「週末の試合を楽しみにしています。良いフットボールの戦いになると思います。両チームともプレーオフ進出に値すると思います」 「我々としてはシーズン終盤にかけて良い流れを掴むことができたと思います。自分たちのフットボールをやり切って、しっかり勝利を収められるように戦っていきたいと思います。そしてこの先に進んで行ければと思います」 今シーズンの岡山との試合は、ホームで敗れたものの、主審の競技規則適用ミスが発覚。再試合となったが、その試合でも敗戦。そしてアウェイでの試合も敗れていた。 1試合は無効となったが、3度対戦し3連敗している相手。クラモフスキー監督は印象について「岡山は非常に良いチームでとてもリスペクトしています。ただ、我々も岡山のことをよく分かっています」とコメント。「自分たちの戦い方、パフォーマンスをしっかり出し切れるようにしていきたいと思います。それができればどのチームにも勝てると思っています」と、フォーカスするのは自分たちだと語った。 また「いつも対戦相手をリスペクトしていますが、岡山は非常に良いチームだと思います」と相手を評価。「しっかりと全てを出せるように、攻撃、守備、セットプレーでも自分たちの戦い方を出し切って、自分たちのフットボールをしたいと思います」と、これまで積み上げてきたものをしっかりと出して戦いたいとした。 岡山対策については「我々にとってはいつも言っていることですが、自分たちの戦い方を良い対戦相手に出せるようにしていきたいです」とコメント。「そして岡山は強い部分があるので、脅威になってきます。一瞬でゲームを変えられるキープレーヤーもいます。我々にとっては自分たちの戦い方をやり切ることで、自分たちのフットボールをしながらゲームをしっかりとコントロールしていけるようにしたいです。自分たちがしっかり戦う準備をしてハードに戦っていきたいですし、クラブ、サポーターに勝ちをもたらせられるようにしたいです」と、相手を警戒しながらも、やるべきことをやって勝利したいと意気込んだ。 今回は引き分けは許されず、昇格するには勝っていくしかない。過去には、プレーオフで劇的勝利を収めたこともある山形。今回のレギュレーションについては「我々ができることはないです。それがフォーマットでルールなので、それによって生き延びてきました」と、特にいうことはないとコメント。「焦点を置いていくのは、自分たちのパフォーマンスをしっかり出すこと、勝利に向かっていくことだけです」と、試合に集中するのみだと語った。 また「その中でやっていることは、いつも同じアプローチ、同じ意識で毎週やってきた形で戦いたいと思っています。流れを掴めてきていると思いますし、大分をアウェイで倒すこともできました。前節はホームで特別な試合を戦うことができたと思いますし、フットボールだけが与えることができる感情をスタジアムで出せました」とコメント。最終戦の雰囲気、メンタリティを思い出す必要があるとした。 「あの試合は勝たなければいけない試合でしたし、次の岡山戦も変わりません。自分たちが今流れを掴んでいる、感情を持っているという中で、日曜日の試合で勝利を掴みたいと思います」 試合は30日(日)の14時から岡山のホーム、シティライトスタジアムで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】山形は4度目の正直なるか、3連敗中の岡山戦に向けた煽り映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="X-cKwQlZg2I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.28 22:45 FriJ3から再出発の愛媛、8年ぶりに石丸清隆氏が監督に就任「チームの誇りを取り戻す」
愛媛FCは17日、石丸清隆氏(48)が新監督に就任することを発表した。 石丸氏はアビスパ福岡、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、そして当時JFLの愛媛でプレー。引退後に指導者の道へと進んだ。 引退後は愛媛でトップチームのコーチへ就任すると、2010年にユースの監督、そして2013年にトップチームの監督に就任した。 その後、京都のヘッドコーチとなり、2015年7月から2016年までは監督に就任。2017年からは松本山雅FCでコーチを務めると、2020年から今年4月までモンテディオ山形で指揮を執っていた。 監督としてはJ2で通算197試合を指揮し、66勝63分け68敗。今シーズンの山形では9試合で1勝4分け4敗と結果を残せずに解任されていた。 一方の愛媛は、今シーズンは開幕から苦戦が続き、7勝14分け21敗の勝ち点35で21位でシーズンを終え、来季はJ3で戦うこととなる。 8年ぶりに愛媛へと復帰する石丸新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「来季、愛媛FCの指揮を取らせていただくことになり大変光栄に思っています。志の高い選手、スタッフ、フロントと一丸となり、一体感のあるアグレッシブなサッカーを展開し、愛媛FCの勝利と魅力あるチームを作っていきたいと思っています」 「このチームの誇りを取り戻し、クラブとして成長していけるよう、精一杯努力します。愛媛FCファミリーの皆さん、共に戦って下さい。応援よろしくお願いします」 2021.12.17 13:10 Fri山形がピーター・クラモフスキー監督の続投発表 「特別な章を築けるよう前進」
モンテディオ山形は20日、ピーター・クラモフスキー監督(43)との契約更新を発表した。 昨季途中まで清水エスパルスを率いたピーター・クラモフスキー監督は今年4月、石丸清隆前監督の後任に就任内定。手続きの関係で5月からチームを本格指導した。 すると、初陣となった明治安田生命J2リーグ第14節の愛媛FC戦から3連勝と7連勝を含む12戦無敗を記録。昇格こそ叶わなかったが、下位に沈むチームを立て直した。 残り3節の現時点で7位につけるなか、来季の続投が決定したピーター・クラモフスキー監督。クラブを通じて、周囲のサポートに感謝しつつ、決意を新たにした。 「モンテディオ山形の監督就任以来、クラブ、地域、ファン、サポーター、選手、スタッフ、社長、スポンサーの皆様からの温かい歓迎をいただいていると感じています。まず初めの一歩は残留争いから抜け出すこと、ハードワークし山の頂上に向けて一歩ずつ登って行くことでした」 「ここまで大きな進歩を遂げ、リーグの順位を上げ、クラブの無敗記録、連勝記録を塗り替えることができました。 それを自分たちの作り上げたフットボールスタイルで行えたことを誇りに思い、我々のフットボールで何事も達成できることを示しました」 「この先やるべきことは多く、改善と進化を続けていきたいと思います。サポーターに誇り、情熱、感動を与え、日本の皆様にモンテディオ山形が特別なクラブであることを示し、モンテディオ山形の歴史に特別な章を築けるよう前進していきます。山形一丸!」 2021.11.20 11:20 Sat山形が昨季清水を率いたクラモフスキー監督の就任内定を発表、コーチには元愛媛監督の川井健太氏を招へい
モンテディオ山形は30日、新監督に昨シーズン途中まで清水エスパルスを率いたピーター・クラモフスキー氏(42)の就任が内定したことを発表した。 また、コーチには昨シーズンまで愛媛FCで監督を務めた川井健太氏(39)が就任することも併せて発表している。 なお、クラモフスキー新監督の就労環境が整うまでは、暫定体制で指揮を執るとのこと。正式就任の時期は改めて発表されるとのことだ。 クラモフスキー氏は、メルボルン・ビクトリーやオーストラリア代表、横浜F・マリノスなどで、2004年からアンジェ・ポステコグルー監督の下でアシスタントマネージャーを務めており、U-17オーストラリア代表の監督を務めていた。 2020シーズンに清水の監督に就任すると、チームを改革。ポゼッションスタイルを標榜したが、3勝5分け17敗の17位と結果が奮わずに、シーズン途中に解任されていた。 クラモフスキー新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「私はモンテディオ山形の監督に就任することを名誉に、光栄に、そして誇りに思います。クラブの向かっている方向性、そして自分の能力、知識、信念をクラブの次の章にどう活用できるかを楽しみにしています。 私はクラブの新たな章に特別な瞬間をもたらす為、そしてクラブの未来を築く力添えをするという目的を持ちここに来ました」 「クラブを前進させようと全力を注ぎ、モチベーションの高いチームのスタッフと共に、プレーする選手たちの最大限を毎日引き出していきます。 我々には活力のあるチーム、若く才能のある選手たち、そして経験値のある選手たちがいます。 我々のサポーターに毎試合成功と喜びを届ける為、共にハードワークしていきます」 また、川井コーチは愛媛FCでプレーした後、引退後には愛媛FCレディースの監督や愛媛FC U-18の監督を務め、2018年5月から間瀬秀一監督の後任として愛媛FCで指揮を執っていた。しかし、2020シーズンは21位に低迷し、シーズン終了後に退任していた。 川井コーチもクラブを通じてコメントしている。 「モンテディオ山形に関わる皆様、川井健太と申します。クラブに提示していただいた『道』『斬新性』『熱意』に共感しました。クラブに関わる皆様に笑顔を届けられるように全力で取り組みます」 山形は22日に、成績不振により石丸清隆監督(47)を解任。佐藤尽コーチが暫定的に指揮を執っている。 2021.04.30 10:25 Fri山形監督解任の石丸清隆氏がコメント 「こういう形でクラブを離れるのは非常に心残り」
モンテディオ山形は23日、監督解任が発表された石丸清隆氏(47)のコメントを発表した。 石丸氏は昨季から山形の指揮を執り、明治安田生命J2リーグ7位でフィニッシュ。しかし、今季は9試合を消化して、1勝4分け4敗の20位に低迷しており、22日に解任が決定した。 コーチの佐藤尽氏が代理で指揮を執ることが決まったなか、石丸氏はクラブを通じて志半ばの退任を悔やみつつ、チームの巻き返しを願った。 「モンテディオ山形のファン、サポーターのみなさま、そしてスポンサーのみなさま、いつも応援、サポートをいただきありがとうございます」 「今季は思うような結果を出せなかったことに強く責任を感じております。ただ、選手、スタッフとチーム一丸となり戦えたことは本当に誇りに思いますし、みんなには感謝の気持ちでいっぱいです」 「こういう形でクラブを離れるのは非常に心残りですが、モンテディオ山形が発展していくことを願っています。これからもモンテディオ山形をよろしくお願いします」 2021.04.23 15:10 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2007年1月1日 | 愛媛 | 引退 | - |
2005年9月1日 | 京都 | 愛媛 | 完全移籍 |
2001年1月1日 | 福岡 | 京都 | 完全移籍 |
1996年1月1日 | 福岡 | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年2月1日 | 愛媛 | 監督 |
2020年2月1日 | 2021年4月21日 | 山形 | 監督 |
2017年2月1日 | 2020年1月31日 | 松本 | コーチ |
2015年7月11日 | 2016年12月6日 | 京都 | 監督 |
2015年2月1日 | 2015年7月10日 | 京都 | コーチ |
2013年2月1日 | 2015年1月31日 | 愛媛 | 監督 |
2010年2月1日 | 2013年1月31日 | 愛媛FC U18 | 監督 |
2007年2月1日 | 2010年1月31日 | 愛媛 | コーチ |
今季の成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 12 | 5 | 3 | 4 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 5 | 3 | 5 | 0 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024-02-25 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ||||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024-03-02 | vs | 清水エスパルス | ||||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024-03-10 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
H 2 - 3 |
第4節 | 2024-03-16 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024-03-20 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
H 1 - 2 |
第6節 | 2024-03-24 | vs | レノファ山口FC | ||||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024-03-30 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
H 3 - 0 |
第8節 | 2024-04-03 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024-04-07 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024-04-13 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ||||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024-04-20 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024-04-27 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ||||||
H 2 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024-03-06 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
H 3 - 4 |