【11月18日のNo.1ニュース】これがクリスティアーノ・ロナウドの代表全ゴールだ!最も決められた相手は? 世界記録まではあと「11」

2019.11.19 07:00 Tue
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昨日のアクセス数1位のニュースをお届けします。今サッカー界で最も話題のニュースが分かる!

代表通算100ゴールを目前に控え、世界記録更新の期待もかかるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

世界最高峰の選手として長年にわたってサッカー界を牽引してきているC・ロナウドだが、代表レベルでのゴール数も世界最高峰たる所以を示しているとも言える。
99ゴールの内訳だが、ホームで41ゴール、アウェイで33ゴール、そしてワールドカップ(W杯)やユーロなどの中立地で25ゴールを記録している。

また、最もC・ロナウドがゴールを決めた相手がリトアニアだ。なんと、戦いを終えたユーロ2020予選で初ゴールを記録し、2試合で7ゴールという大稼ぎをしている。なお、ドイツやイタリア、フランス、イングランドなどはゴールを決めたことがない。ちなみに、日本は対戦したこともないのだ。
ゴールを決めた部位は、最も多いのが右足で53ゴール。左足は22ゴールで、ヘディングの24ゴールを下回っている。また、得意のFKからは9ゴール、PKからは11ゴールを記録している。

長年ポルトガル代表でプレーしてきたC・ロナウドだが、最もゴールを演出した選手は2人。それはリカルド・クアレスマジョアン・モウチーニョの2人で、9アシストを記録している。ただ、2019年に入りベルナルド・シウバが5アシストを記録しており、この先はベルナルド・シウバとのホットラインが形成される可能性もありそうだ。

代表通算100ゴールを目前としたC・ロナウド。ポルトガル代表での全ゴールを日付、対戦相手、アシストなどでまとめた。

◆クリスティアーノ・ロナウド全ゴール(ポルトガル代表)
1. 2004年6月12日
ユーロ グループステージ vsギリシャ代表(N)
93分/ヘディング
アシスト:ルイス・フィーゴ

2. 2004年6月30日
ユーロ 準決勝 vsオランダ代表(N)
26分/ヘディング
アシスト:デコ

3. 2004年9月4日
W杯予選 vsラトビア代表(A)
57分/左足

4. 2004年9月8日
W杯予選 vsエストニア代表(H)
76分/ヘディング
アシスト:デコ

5. 2004年10月13日
W杯予選 vsロシア代表(H)
39分/左足
アシスト:ペドロ・パウレタ

6. 2004年10月13日
W杯予選 vsロシア代表(H)
69分/右足

7. 2004年11月17日
W杯予選 vsルクセンブルク代表(A)
28分/ヘディング
アシスト:デコ

8. 2005年6月4日
W杯予選 vsスロバキア代表(H)
42分/右足(FK)

9. 2005年6月8日
W杯予選 vsエストニア代表(A)
32分/ヘディング
アシスト:ルイス・フィーゴ

10. 2006年3月1日
フレンドリーマッチ vsサウジアラビア代表(A)
30分/ヘディング
アシスト:ルイス・フィーゴ

11. 2006年3月1日
フレンドリーマッチ vsサウジアラビア代表(A)
84分/左足
アシスト:ウーゴ・ヴィアナ

12. 2006年6月17日
W杯グループステージ vsイラン代表(N)
80分/右足(PK)

13. 2007年10月7日
ユーロ予選 vsアゼルバイジャン代表(H)
24分/左足
アシスト:デコ

14. 2007年10月7日
ユーロ予選 vsアゼルバイジャン代表(H)
63分/ヘディング
アシスト:シモン・サブロサ

15. 2007年11月15日
ユーロ予選 vsカザフスタン代表(H)
30分/右足

16. 2007年3月24日
ユーロ予選 vsベルギー代表(H)
55分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

17. 2007年3月24日
ユーロ予選 vsベルギー代表(H)
75分/左足

18. 2007年8月22日
ユーロ予選 vsアルメニア代表(A)
37分/左足

19. 2007年9月8日
ユーロ予選 vsポーランド代表(H)
73分/右足
アシスト:リカルド・クアレスマ

20. 2007年10月17日
ユーロ予選 vsカザフスタン代表(A)
91分/左足
アシスト:ナニ

21. 2008年6月11日
ユーロ グループステージ vsチェコ代表(N)
63分/右足
アシスト:デコ

22. 2009年2月11日
フレンドリーマッチ vsフィンランド代表(H)
78分/右足(PK)

23. 2010年6月21日
W杯グループステージ vs韓国代表(N)
87分/右足
アシスト:ナニ

24. 2010年10月8日
ユーロ予選 vsデンマーク代表(H)
85分/左足
アシスト:ナニ

25. 2010年10月12日
ユーロ予選 vsアイスランド代表(N)
3分/右足(FK)

26. 2011年2月9日
フレンドリーマッチ vsアルゼンチン代表(A)
20分/右足
アシスト:ジョアン・ペレイラ

27. 2011年8月17日
フレンドリーマッチ vsルクセンブルク代表(H)
43分/右足(FK)

28. 2011年9月2日
ユーロ予選 vsキプロス代表(A)
35分/右足(PK)

29. 2011年9月2日
ユーロ予選 vsキプロス代表(A)
85分/左足
アシスト:ナニ

30. 2011年10月11日
ユーロ予選 vsデンマーク代表(A)
92分/右足(FK)

31. 2011年11月15日
ユーロ予選 vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表(H)
8分/右足(FK)

32. 2011年11月15日
ユーロ予選 vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表(H)
53分/左足
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

33. 2012年6月17日
ユーロ グループステージ vsオランダ代表(N)
28分/右足
アシスト:ジョアン・ペレイラ

34. 2012年6月17日
ユーロ グループステージ vsオランダ代表(N)
74分/右足
アシスト:ナニ

35. 2012年6月21日
ユーロ 準々決勝 vsチェコ代表(N)
79分/ヘディング
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

36. 2012年8月15日
フレンドリーマッチ vsパナマ代表(H)
51分/右足
アシスト:ラウール・メイレレス

37. 2012年9月7日
W杯予選 vsルクセンブルク代表(A),
28分/右足
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

38. 2013年6月2日
フレンドリーマッチ vsエクアドル代表(H)
23分/右足
アシスト:ファビオ・コエントラン

39. 2013年10月6日
フレンドリーマッチ vsクロアチア代表(N)
36分/左足
アシスト:シルベストレ・バレラ

40. 2013年8月14日
フレンドリーマッチ vsオランダ代表(H)
87分/左足
アシスト:ペペ

41. 2013年9月6日
W杯予選 vs北アイルランド代表(A)
68分/ヘディング
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

42. 2013年9月6日
W杯予選 vs北アイルランド代表(A)
77分/ヘディング
アシスト:ファビオ・コエントラン

43. 2013年9月6日
W杯予選 vs北アイルランド代表(A)
83分/右足(FK)

44. 2013年11月15日
W杯予選PO vsスウェーデン代表(H)
82分/ヘディング
アシスト:ミゲル・ヴェローゾ

45. 2013年11月19日
W杯予選PO vsスウェーデン代表(A)
50分/左足
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

46. 2013年11月19日
W杯予選PO vsスウェーデン代表(A)
77分/左足
アシスト:ウーゴ・アルメイダ

47. 2013年11月19日
W杯予選PO vsスウェーデン代表(A)
79分/右足
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

48. 2014年3月5日
フレンドリーマッチ vsカメルーン代表(H)
21分/右足
アシスト:ジョアン・ペレイラ

49. 2014年3月5日
フレンドリーマッチ vsカメルーン代表(H)
83分/右足
アシスト:ミゲル・ヴェローゾ

50. 2014年6月26日
W杯グループステージ vsガーナ代表(N)
80分/左足
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

51. 2014年10月14日
ユーロ予選 vsデンマーク代表(A)
95分/ヘディング
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

52. 2014年11月14日
ユーロ予選 vsアルメニア代表(H)
72分/右足
アシスト:ナニ

53. 2015年6月13日
ユーロ予選 vsアルメニア代表(A)
29分/右足(PK)

54. 2015年6月13日
ユーロ予選 vsアルメニア代表(A)
55分/右足
アシスト:リカルド・カルバーリョ

55. 2015年6月13日
ユーロ予選 vsアルメニア代表(A)
58分/右足

56. 2016年3月29日
フレンドリーマッチ vsベルギー代表(H)
40分/ヘディング
アシスト:ジョアン・マリオ

57. 2016年6月8日
フレンドリーマッチ vsエストニア代表(H)
36分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

58. 2016年6月8日
フレンドリーマッチ vsエストニア代表(H)
45分/右足
アシスト:ジョアン・マリオ

59. 2016年6月22日
ユーロ グループステージ vsハンガリー代表(N)
50分/右足
アシスト:ジョアン・マリオ

60. 2016年6月22日
ユーロ グループステージ vsハンガリー代表(N)
62分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

61. 2016年7月6日
ユーロ 準決勝 vsウェールズ代表(N)
50分/ヘディング
アシスト:ラファエル・ゲレーロ

62. 2016年10月7日
W杯予選 vsアンドラ代表(H)
2分/左足

63. 2016年10月7日
W杯予選 vsアンドラ代表(H)
4分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

64. 2016年10月7日
W杯予選 vsアンドラ代表(H)
47分/右足
アシスト:アンドレ・ゴメス

65. 2016年10月7日
W杯予選 vsアンドラ代表(H)
68分/左足
アシスト:ジョゼ・フォンテ

66. 2016年10月10日
W杯予選 vsフェロー諸島代表(A)
65分/左足
アシスト:ジョアン・マリオ

67.2016年11月13日
W杯予選 vsラトビア代表(H)
28分/右足(PK)

68. 2016年11月13日
W杯予選 vsラトビア代表(H)
85分/右足
アシスト:リカルド・クアレスマ

69. 2017年3月25日
W杯予選 vsハンガリー代表(H)
36分/左足
アシスト:アンドレ・シウバ

70. 2017年3月25日
W杯予選 vsハンガリー代表(H)
65分/右足(FK)

71. 2017年3月28日
フレンドリーマッチ vsスウェーデン代表(H)
18分/右足
アシスト:ジェウソン・マルティンス

72. 2017年6月9日
W杯予選 vsラトビア代表(A)
41分/ヘディング
アシスト:ジョゼ・フォンテ

73. 2017年6月9日
W杯予選 vsラトビア代表(A)
63分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

74. 2017年6月21日
コンフェデレーションズカップ vsロシア代表(N)
8分/ヘディング
アシスト:ラファエル・ゲレーロ

75. 2017年6月24日
コンフェデレーションズカップ vsニュージーランド代表(N)
33分/右足(PK)

76. 2017年8月31日
W杯予選 vsフェロー諸島代表(H)
3分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

77. 2017年8月31日
W杯予選 vsフェロー諸島代表(H)
29分/右足(PK)

78. 2017年8月31日
W杯予選 vsフェロー諸島代表(H)
64分/左足
アシスト:ウィリアム・カルバーリョ

79. 2017年10月7日
W杯予選 vsアンドラ代表(A)
63分/左足

80. 2018年3月23日
フレンドリーマッチ vsエジプト代表(N)
92分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

81. 2018年3月23日
フレンドリーマッチ vsエジプト代表(N)
94分/ヘディング
アシスト:リカルド・クアレスマ

82. 2018年6月15日
W杯グループステージ vsスペイン代表(N),
4分/右足(PK)

83. 2018年6月15日
W杯グループステージ vsスペイン代表(N)
44分/左足
アシスト:ゴンサロ・ゲデス

84. 2018年6月15日
W杯グループステージ vsスペイン代表(N)
88分/右足(FK)

85. 2018年6月20日
W杯グループステージ vsモロッコ代表(N)
4分/ヘディング
アシスト:ジョアン・モウチーニョ

86. 2019年6月5日
ネーションズリーグ 準決勝 vsスイス代表(N)
25分/右足(FK)

87. 2019年6月5日
ネーションズリーグ 準決勝 vsスイス代表(N)
88分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

88. 2019年6月5日
ネーションズリーグ 準決勝 vsスイス代表(N)
90分/右足
アシスト:ゴンサロ・ゲデス

89. 2019年9月7日
ユーロ予選 vsセルビア代表(A)
80分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

90. 2019年9月10日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(A)
7分/右足(PK)

91. 2019年9月10日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(A)
62分/右足

92. 2019年9月10日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(A)
65分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

93. 2019年9月10日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(A)
76分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

94. 2019年10月11日
ユーロ予選 vsルクセンブルク代表(H)
65分/右足

95. 2019年10月14日
ユーロ予選 vsウクライナ代表(A)
72分/右足(PK)

96. 2019年11月14日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(H)
7分/右足(PK)

97. 2019年11月14日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(H)
22分/右足
アシスト:ゴンサロ・パシエンシア

98. 2019年11月14日
ユーロ予選 vsリトアニア代表(H)
65分/右足
アシスト:ベルナルド・シウバ

99. 2019年11月17日
ユーロ予選 vsルクセンブルク代表(A)
86分/右足
アシスト:ジオゴ・ジョッタ

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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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驚異の身体能力持つC・ロナウドの垂直跳びの記録は?かつてはほぼ3mの高さからヘディングシュート

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、過去に自身が記録したジャンプ力に挑戦した。 欧州を離れ加入したサウジアラビアのアル・ナスルでもゴールを量産し続けているC・ロナウド。今シーズンのサウジ・プロ・リーグでの成績は14試合で15ゴールという圧巻の数字だ。 11月には、その功績が称えられサウジアラビアのリヤドにCR7シグネチャーミュージアムが開館。アル・ナスルだけでなくスポルティングCPやマンチェスター・ユナイテッドなど欧州時代のものも含めたC・ロナウドの記念品が数多く展示されるとともに、C・ロナウドの等身大の蝋人形も飾られている。 また、ミュージアムには、C・ロナウドがユベントス時代に記録した最高到達点256cmという高さに実際にジャンプして挑戦できるコーナーも設置されているようで、ミュージアムのオープニングに立ち会ったC・ロナウド本人も自身の記録に挑戦することとなった。 だが、38歳のC・ロナウドが記録したのは223cm。身長は187cmであり、垂直跳びの記録としては36cmということになる。私服での挑戦だったこともあり、さすがにこれが本気というわけではなさそうだ。C・ロナウドは、レアル・マドリー時代の2013年に293cmの高さからヘディングシュートを決めたこともあった。 なお、垂直跳びのギネス記録はなんと122cmだ。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドはどれだけ高く飛ぶ!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">CR7 trying to beat his own jumping record <br><br> IG/dnfc77 <a href="https://t.co/0J6sawfYhR">pic.twitter.com/0J6sawfYhR</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1732386932703772775?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.07 19:50 Thu
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CL史上初16年連続ゴールのメッシが史上最多36クラブからゴール、最も決められた相手は?

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、チャンピオンズリーグ(CL)で新たな記録を樹立した。 バルセロナは20日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第1節でフェレンツヴァローシュと対戦。この試合で先発出場を果たしたメッシは、27分にPKを決めて先制ゴールを記録。チームは5-1で勝利した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDMHlIVVAwOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> このゴールにより、メッシはCLにおいて16シーズン連続ゴールを記録。これは史上初の出来事。16シーズンにわたってゴールを記録したのは、元マンチェスター・ユナイテッドのFWライアン・ギグス以来2人目の出来事となった。 また、メッシはフェレンツヴァローシュ戦でのゴールによりCLで36チームからゴールを奪ったことに。これは自身が持つ記録をまた1つ更新したことになる。 メッシは、CLでこれまで41チームと対戦し、ゴールを決められていないチームはルビン・カザン、アトレティコ・マドリー、ベンフィカ、ウディネーゼ、インテルの5チームとなった。 なお、ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとラウール・ゴンサレス氏が33チーム、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマ、ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチが29チーム相手にゴールを記録している。 メッシは16カ国のクラブと対戦し、最もゴールを記録した国はイングランドのクラブで「26」となっている。 最も多くゴールを決めた相手はアーセナルで6試合で9ゴール。ミランとセルティックが8ゴールとなっている。メッシがゴールを記録した36チームは以下の通り。 ◆CLでメッシがゴールを決めた相手 【イングランド】 アーセナル(9ゴール) チェルシー(3ゴール) リバプール(2ゴール) マンチェスター・シティ(6ゴール) マンチェスター・ユナイテッド(4ゴール) トッテナム(2ゴール) 【スペイン】 レアル・マドリー(2ゴール) 【ドイツ】 バイエルン(4ゴール) ドルトムント(1ゴール) ブレーメン(1ゴール) レバークーゼン(7ゴール) ボルシアMG(1ゴール) シュツットガルト(3ゴール) 【イタリア】 ミラン(8ゴール) ユベントス(2ゴール) ナポリ(1ゴール) ローマ(2ゴール) 【フランス】 リヨン(5ゴール) パリ・サンジェルマン(4ゴール) アヤックス(6ゴール) PSV(4ゴール) 【ポルトガル】 スポルティング・リスボン(1ゴール) 【ギリシャ】 オリンピアコス(1ゴール) パナシナイコス(4ゴール) 【スコットランド】 レンジャーズ(1ゴール) セルティック(8ゴール) 【ウクライナ】 シャフタール・ドネツク(3ゴール) ディナモ・キエフ(2ゴール) 【ロシア】 スパルタク・モスクワ(4ゴール) 【チェコ】 ヴィクトリア・プルゼニ(3ゴール) スラビア・プラハ(1ゴール) 【デンマーク】 コペンハーゲン(3ゴール) 【ベラルーシ】 BATEボリソフ(2ゴール) 【スイス】 バーゼル(2ゴール) 【キプロス】 APOEL(3ゴール) 【ハンガリー】 フェレンツヴァローシュ(1ゴール) 2020.10.21 12:10 Wed

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リバプールFWに隠された秘密…ジオゴ・ジョタは実は本名じゃなかった、その理由とは?

リバプールで輝きを放つポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ。チームに欠かせない存在となっているが、彼には公の秘密がある。リバプールファンの方ならご存知かもしれない。 ジオゴ・ジョタの背中を見たことがあれば、ご存知の方も多いはず。彼の背中の名前は、「DIOGO J.」となっている。 素直に読んで「ジオゴ・ジョタ」の略だと思うだろう。これはリバプールのみならず、ポルトガル代表でもその表記となっており、誰もが疑いなくその名前を見ている。 ジョタはポルトガルのポルトで生を受け、両親からは「ジオゴ・ジョゼ・テイシェイラ・ダ・シウバ」と名付けられた。ジョタはどこにも存在しないのだ。 ジオゴ・ジョタという名前は本名ではない。前述の「DIOGO J.」はサッカーを始めた時からつけている名前。「シウバ」はポルトガルで最も一般的な姓として知られており、差別化を図るために「DIOGO J.」にしていた。 この「J.」は「ジョゼ」を表しており、本来であれば「ジオゴ・ジョゼ」になるはずだ。しかし、通称は「ジオゴ・ジョタ」となっている。 アルファベットの「J」は「ジェイ」と呼ぶことは当然ご存知のはず。これをポルトガル語で読むと、「ジョタ」になる。スペイン語であれば「ホタ」となるが、この「J」がそのまま読まれたため、「ジオゴ・ジョタ」となったのだ。子供の頃から、周りに「DIOGO J.(ジオゴ・ジョタ)」と呼ばれた少年は、その名が親しまれることになったのだ。 リバプールに加入する前、ジオゴ・ジョタはウォルバーハンプトンに所属していた。そのウォルバーハンプトンでは、プレミアリーグに昇格する前のアトレティコ・マドリーからのレンタル期間はチャンピオンシップ(イングランド2部)で戦っていたが、その際の背中の表記は「Silva」だった。 これはEFLのルールで全選手が本名を背中につける必要があったため。そのため、本名の「Silva」を背負ってプレーしていたが、プレミアリーグ昇格後は「DIOGO J.」に変更していた。そして、それが現在も続いているということ。彼は「ジオゴ・ジョタ」という名前ではなかった。 <span class="paragraph-title">【写真】「シウバ」時代の「ジオゴ・ジョタ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jota220410_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jota220410_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.04.10 21:25 Sun
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「今年は結婚したかったんだけど…」ポルトガル代表FWが結婚式を断念、シーズン終了から3週間で始動の超過密日程

今オフに幸せを掴もうと思っていた選手も、計画を大幅に変更せざるを得なくなってしまったようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 その選手とはRBライプツィヒでプレーするポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(26)だ。 フランクフルトからライプツィヒに今シーズン加入したアンドレ・シウバは、ブンデスリーガでは32試合に出場し11ゴール5アシスト。優勝したDFBポカールでも6試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、公式戦49試合で17ゴール9アシストを記録していた。 ブンデスリーガのシーズンが終わった後はポルトガル代表としての活動に参加。UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦い、326日のシーズンが終了することとなった。 そのアンドレ・シウバだが、予てから交際していたモデルのマリア・ロドリゲスさん(24)との結婚式を考えていたとのこと。現在は故郷のポルトガルで家族と休暇を楽しんでいるものの、3週間足らずでライプツィヒのプレシーズンがスタートするというのだ。 アンドレ・シウバは『ビルト』に対して「キャリアの最初に比べて、毎年試合の数が増えているね。残りの時間はあまりないんだ。今年は彼女と結婚したかったんだけど…今は日程が見つからないね」とコメント。大事な結婚式を延期せざるを得ないというのだ。 お相手のマリアさんもイタリアのブランド「カルツェドニア」の水着モデルを務めており、ヨーロッパ中で撮影を行っているために忙しく、スケジュールが取れないという。 なお、マリアさんはこの報道を受けてインスタグラムを更新。「結婚式があるの?期待しているわ。2人の相性は抜群よ」と投稿し、アンドレ・シウバと同様に結婚式を楽しみにしている様子だ。 結婚式、そして新婚旅行にも行きたかった2人にとっては時間が足りな過ぎる状況。今冬に控えるカタール・ワールドカップにも出場するであろうアンドレ・シウバとマリアさんは来夏には結婚式を挙げられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アンドレ・シウバが結婚したいモデルのマリア・ロドリゲスさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeGgvx4uB88/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeGgvx4uB88/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeGgvx4uB88/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@maria.rodriguesfas)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cd1tjkvOZoB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cd1tjkvOZoB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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一体なぜ?C・ロナウドが足の指の爪を黒く塗る

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの足の爪に注目が集まっている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 先日自身のインスタグラムを更新し、趣味のサウナに入っているところを投稿したC・ロナウド。熱心なファンは、その筋骨隆々な肉体だけでなく、足の指を爪が黒く塗られていることに気が付いた。 C・ロナウドが足の爪を黒く塗るのはこれが初めてではなく、以前UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーとの2ショットが話題になった時も、その爪に注目が集まっていた。 『SPORTBIBLE』によると、ドイツ『ビルト』の情報などをもとに、C・ロナウドが爪を黒く塗る理由が判明したという。 C・ロナウドに限らず、一部のアスリートは爪を菌やバクテリアから防ぐために、爪を塗ったり保護層で覆ったりするとのこと。多くのトップアスリートが行っており、元ボクシングヘビー級統一王者のマイク・タイソンもやっていたという。また、元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーも同様にしていたようだ。 マニキュアの層が足の爪を覆うことで、試合中に爪が傷つく危険性を最小限に抑えることができるという。それは、C・ロナウドの「プロ意識の表れ」でもあると伝えている。 意外なところから注目を集めた話題だったが、こうした細かいこだわりや体への投資が、C・ロナウドが長く活躍する理由の1つのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】足元を見ると、確かに爪と黒く塗っているC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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ルベン・ネヴェス、夢のバルセロナ行きは叶う? チャビ監督は違う選手を求めるも、資金調達次第で実現か

バルセロナでのプレーを夢見るウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)だが、ハードルはいくつか残されているようだ。 ポルトの下部組織育ちのルベン・ネヴェスは、2014年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にウォルバーハンプトンへと完全移籍で加入した。 当時もビッグクラブが関心を寄せていたルベン・ネヴェスだったが、代理人のジョルジュ・メンデス氏との繋がりが深いウォルバーハンプトンへの移籍が決定。チャンピオンシップ(イングランド2部)での戦いも経験しながら、ここまで公式戦252試合に出場し30ゴール13アシストを記録している。 今シーズンもプレミアリーグで34試合に出場し6ゴール1アシスト。ポルトガル代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)も経験した中で、ウォルバーハンプトンとの契約が残り1年となる今夏の退団が噂されている。 予てからバルセロナでのプレーを夢見ていたルベン・ネヴェスだが、バルセロナも獲得を希望。しかし、周知に事実でもある財政的な問題が大きくのしかかり、獲得のためにはそれ相応の選手の放出が条件となってしまう。 昨夏もルベン・ネヴェスの獲得に動いていたバルセロナだが、資金が足りずに断念。メンデス氏との話し合いは長きにわたって続けられている。 今夏退団が決定しているスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者とも見られるルベン・ネヴェスだが、チャビ・エルナンデス監督は確信を持っていないとされ、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディの方が欲しいと考えているようだ。 また、メンデス氏はバルセロナにも顧客を抱えており、スペイン代表FWアンス・ファティを高値で売却する可能性がある状況。そうなれば、ルベン・ネヴェス獲得の資金を手にすることが十分でき、ウォルバーハンプトンとの繋がりから、安く抑えることも可能と見られている。 模範的なプレーヤーであり、実力は十分。ただ、ウォルバーハンプトンでは夢であるチャンピオンズリーグ(CL)出場を叶えるのはかなり厳しい状況。チャビ監督のゴーサインも必要だが、夢を叶えることは可能だろうか。 2023.05.23 18:27 Tue

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