ナニ

NANI
ポジション MF
国籍 ポルトガル
生年月日 1986年11月17日(38歳)
利き足
身長 175cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

ナニのニュース一覧

元ポルトガル代表MFナニ(38)が現役引退を表明した。 スポルティングCPでのキャリアスタートから先輩のクリスティアーノ・ロナウドやリカルド・クアレスマに続く秀逸ドリブラーとして脚光を浴び、サー・アレックス・ファーガソン政権下のマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を彩ったナニ。代表では 2024.12.09 09:55 Mon
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スポルティングCPのU-21ポルトガル代表FWジオヴァニ・ケンダ(17)にマンチェスター・シティが関心を寄せているという。 ケンダは少年時代にベンフィカからスポルティングへ移ったという快足ウイング。今季からプロ契約でトップチームに定着し、今季ここまでの公式戦全13試合に出場中だ。 トップデビュー戦となったス 2024.10.26 20:00 Sat
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プリメイラ・リーガのCFエストレラ・アマドーラは7月31日、元ポルトガル代表MFナニ(37)の加入を発表した。2025年夏までの1年。背番号「17」をつける スポルティングCPでのキャリアスタートから、かつてはマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を築いたナニ。その後はトルコやスペイン、 2024.08.01 15:50 Thu
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元ポルトガル代表FWナニが母国クラブを買収したようだ。 スポルティングCPでのキャリアスタートから、かつてはマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を築いたナニ。ここ数年はアメリカやオーストラリアなども渡り歩き、昨季はアダナ・デミルスポルで過ごした。 そんな37歳FWだが、今年5月に 2024.07.21 12:55 Sun
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スュペル・リグのアダナ・デミルスポルは13日、元ポルトガル代表FWナニ(37)との契約解除を発表した。双方合意の上での退団となる。 スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたナニ。左ウイングを主戦場としたドリブラーとして名を馳せ、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍した。 同胞のク 2024.05.13 23:50 Mon
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アダナ・デミルスポルのニュース一覧

フェネルバフチェの公式Xが宿敵ガラタサライを非難する。 トルコ1部のスュペル・リグでは9日、首位ガラタサライとアダナ・デミルスポルによる一戦で事件が発生。前半、ガラタサライに与えられた極めて微妙なPK判定(VAR含む)への抗議として、アダナ・デミルスポルが選手にピッチからの撤退を指示し、試合は1-0で中断された。 2025.02.10 14:08 Mon
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フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ新監督が、スュペル・リグ(トルコ1部)開幕戦で早速イエローカードを頂戴した。オランダ『Voetbal Internationl』が伝える。 フェネルバフチェは10日、スュペル・リグ第1節でアダナ・デミルスポルに1-0と勝利。5バックを敷く相手を責めあぐねたが、38歳主将エディ 2024.08.11 18:45 Sun
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アダナ・デミルスポルについて詳しく見る>

ナニの人気記事ランキング

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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる

先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu
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ナニ、ファーガソンが「すごく怖かった」…気まずい思いをした逸話も明かす

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティでプレーする元ポルトガル代表MFナニがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返り、サー・アレックス・ファーガソン元監督にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2013年に勇退するまで実に27年間にもおよぶ長期政権を築き上げた名将ファーガソン氏。2007年夏にスポルティング・リスボンから赤い悪魔入りを果たしたナニは公式戦230試合に出場して40得点73アシストという数字を収めた。 ナニはユナイテッド公式のポッドキャストに対して加入当初を回想し、名将の威厳を感じたと話している。 「初めの頃は彼のことがとても怖かった。ミスをしたり、何か間違ったことをしたりすると、父親のように怒っていたね。でも、彼を理解して、自分を表現できるようになるまでは怖がっていた」 「僕の英語は完璧じゃなかった。今もだけど、当時は酷かったね。話せるようになってから徐々に彼が僕を気にかけてくれるようになったんだ」 「それからサー・アレックス・ファーガソンをもっと知っていくようになった。彼が何をしたいのか、どんな人なのかを知り、そこから良い関係がより良くなっていったんだ」 言わずもがな、数々のタイトルを勝ち取り、ユナイテッドを名門クラブに引き上げたファーガソン氏だが、その手腕と共に有名だったのが不甲斐ないパフォーマンスを露呈した選手にたびたび食らわせた大目玉だ。代名詞の“ヘアドライヤー”を受けた1人だというナニはそのせいで“気まずい思いをしたエピソード”も明かした。 「ある日、彼は奥さんや家族の迎えが厳しかったらしく送ってもらえる人を探していたんだ。そこで、僕が『OK、ボス! 送ります』と言ったさ。その日はアウェイのフルアム戦だった」 「で、僕はライアン・ギグスが獲得したPKを譲ってもらったのに、外してしまったんだ。信じられないほど自信に満ちてプレーしていたのにもかかわらずね」 「あのPKで3-2にすべきだった。彼を家まで送って帰ったけど、車の中で何も話しかけてこなかったよ。ロッカールームで『ナニ、お前は何様のつもりだ! 誰がお前にPKを蹴る許可を与えたんだ! ライアンだ!』と怒鳴られた」 「そして、ライアンに『なぜ蹴らせたんだ?』と聞き、ライアンは『彼(ナニ)がボールを持ったから、僕がやらせたんだ』と言った。なんてこった。信じられない日だったね」 「ファーガソンは全選手の個性を管理する術を心得ていた。あのときの僕は若くて、おおらかじゃなかった。多くのことを学び、多くのことが変わった。それが人生だ。学ばなければならない」 2020.05.18 18:30 Mon

ナニの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月13日 メルボルン・ビクトリー アダナ・デミルスポル 完全移籍
2022年7月12日 ヴェネツィア メルボルン・ビクトリー 完全移籍
2022年1月14日 オーランド ヴェネツィア 完全移籍
2019年2月18日 スポルティング オーランド 完全移籍
2018年7月11日 バレンシア スポルティング 完全移籍
2018年6月30日 ラツィオ バレンシア レンタル移籍終了
2017年8月31日 バレンシア ラツィオ レンタル移籍
2016年7月5日 フェネルバフチェ バレンシア 完全移籍
2015年7月7日 マンチェスター・U フェネルバフチェ 完全移籍
2015年6月30日 スポルティング マンチェスター・U レンタル移籍終了
2014年8月19日 マンチェスター・U スポルティング レンタル移籍
2007年7月2日 スポルティング マンチェスター・U 完全移籍
2005年7月1日 スポルティングU19 スポルティング 完全移籍
2003年7月1日 Real SC U17 スポルティングU19 完全移籍
2001年7月1日 Real SC U155 Real SC U17 完全移籍
1999年7月1日 Real SC U155 完全移籍