アンドレ・ゴメス Andre GOMES
ポジション | MF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1993年07月30日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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今季出場ゼロの不良債権に…エバートンが元バルセロナの30歳アンドレ・ゴメスを売却へ
元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(30)がエバートンで不良債権と化している。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 若手の頃にベンフィカからバレンシア、そして22歳でバルセロナと順調にステップアップしたアンドレ・ゴメス。しかし、バルセロナでバックアッパーの域を出ず、加入から2年後の2018年夏にエバートンへと放出された。 エバートンではそれなりに重要な存在として活躍も、2021-22シーズンに入って出場機会が減少。後半戦はベンチ入りすらできない試合が増え、翌22-23シーズンはリーグ・アンのリールへとレンタル移籍で放出される。 1年でエバートンに復帰し今季を迎えているが、プレミアリーグ第1節のフルアム戦でベンチ入りして以降、公式戦全試合でベンチ外。慢性的な財政難に苦しむエバートンは、出場ゼロの不良債権を来年1月で売却する方針だという。 また、アンドレ・ゴメスの売却は人件費削減という観点からも重要。同選手に対しては週給11万ポンド(約2000万円)以上を支払っているとのことだ。 ただ、アンドレ・ゴメスは契約が2024年6月までとなっているため、エバートンとしては、売却益を得るには来年1月の売却が必須。来夏まで待てば人件費は減らせるが、売却益は入ってこない。買い手は見つかるだろうか。 2023.11.09 14:20 Thuアンドレ・ゴメスが主力担ったリール退団明かす…エバートン帰還後に新天地探しへ
エバートンからリールにレンタル移籍していた元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(29)が、今シーズン限りでのリール退団を発表した。 アンドレ・ゴメスはベンフィカ、バレンシア、バルセロナでのプレーを経て、2018年8月に1年レンタルでエバートン入り。翌シーズンから完全移籍に移行した。 しかし、2019年に度重なるケガにも見舞われ、在籍5シーズンの公式戦出場数はちょうど100試合。今シーズンここまで出場なしという状況だった。 そういった中、同胞パウロ・フォンセカの熱烈なラブコールを受け、昨年9月に1年間のレンタルでリール入り。すぐさま中盤の主力として起用されると、リーグ・アン27試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。リーグ屈指のスペクタクルな中盤をけん引した。 しかし、今夏の新たな挑戦を求める元ポルトガル代表MFは、今シーズン限りでのリール退団を自身の公式SNSで明かした。 「今シーズンは長くて挑戦的だった。もっと良い順位でフィニッシュしたかったけど、それは不可能だった。来シーズンのヨーロッパコンペティションへの出場権獲得が僕らの最優先事項であり、目標を達成できた!」 「今シーズンを通してのハードワークとサポートに対する、この結果におめでとうと言いたい。同時に素晴らしいチームメイトと質の高いチームを提供してくれたことに、心から感謝しているよ。家族も僕もとても幸せで、何が起こっても、僕ら家族はみなさんを愛している。そしてあなた方はいつも僕らの心の中にいるよ」 なお、レンタルバックの形でエバートンに帰還するゴメスだが、今夏に新たな移籍先へ向かう可能性が高いようだ。 2023.06.12 13:57 Mon元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス、エバートンからリールにシーズンローン!
リールは1日、エバートンから元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(29)のレンタルを発表した。加入期間は2022-2023シーズンの1年間となる。 アンドレ・ゴメスはベンフィカ、バレンシア、バルセロナでのプレーを経て、2018年8月に1年レンタルでエバートン入り。翌シーズンから完全移籍に移行した。 しかし、2019年に度重なるケガにも見舞われ、今季を含めて在籍5シーズンの公式戦出場数はちょうど100試合。今季はここまで出場なしという状況だった。 ポルトガル代表選出も2020年9月まで遡り、カタール・ワールドカップのメンバー入りも怪しくなるなかでのフランス行きに際して、意気込みを語った。 「LOSCとその野心的なプロジェクトに参加できるのをすごく嬉しく思う。自分の経験を生かして、すでにクオリティのあるグループに貢献できれば。会長とパウロ・フォンセカに説得され、プロジェクト参加を決めた。一日も早くこの質の高いチームの一員になり、一緒に素晴らしいシーズンを過ごしたい」 2022.09.02 08:35 Friエバートン、今夏補強にハメスら売却必須? ベニテスがほのめかす
新たな監督の下で再出発を図るエバートンだが、現有戦力の売却が必要なようだ。イギリス『90min』が報じた。 昨季でカルロ・アンチェロッティ体制に終止符が打たれ、新シーズンからラファエル・ベニテス監督を招へいしたエバートン。コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスやブラジル代表MFアランらを獲得した昨夏を筆頭にビッグ6の牙城を崩すそうとする姿勢を近年のマーケットで表立たせたが、ベニテス監督はファイナンシャルフェアプレー(FFP)抵触を気にしながらのチーム作りが求められるという。 マージサイドの宿敵リバプールを率いた時代にエバートンのことを“スモールクラブ”と揶揄した過去を受けて、就任の噂が浮上した段階から一部サポーターの反発を食らったものの、最終的に3年契約でアンチェロッティ氏の後を引き継ぐことになったベニテス氏。就任後初の会見で意気込みを語るなかで、今夏の補強についても触れ、一部主力の売却を示唆した。 「このクラブがここ数年、多額の資金を費やしてきたのは誰もが知るところ。したがって、FFPのルールに則り、できる限り最善の方法で管理していかなければならない」 「高額なサラリーをもらっているのに普段からプレーできずにいる選手がいるとしたら、その解決策を見いだしたいと思うもの。新たな選手の獲得に必要な資金を確保するというのも解決策の1つだ」 「それは現在のフットボール界でよくあることであり、我々も自分たちが持つものをフル活用して、クオリティのある選手やチームを強くしてくれる選手を引き入れていけるようにしていきたい」 なお、『90min』によると、現時点で売却候補に目されるのは6選手。恩師のアンチェロッティ氏が去り、クラブ随一の高給を稼ぐハメスのほか、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス、元ブラジル代表MFベルナール、元イングランド代表MFファビアン・デルフ、コロンビア代表DFジェリー・ミナ、トルコ代表FWジェンク・トスンも売られる可能性があるという。 2021.07.17 17:30 Satエバートンがラングレ獲得に興味! バルサは金額次第で売却容認か
エバートンがバルセロナに所属するフランス代表DFクレマン・ラングレ(26)の獲得に動いているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』など複数スペインメディアが報じている。 ラファエル・ベニテス監督を新指揮官に据えたエバートンは、最終ラインのテコ入れに動いており、先日には財政難によって主力の売却の可能性が伝えられるナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)の引き抜きに動いているとの報道もあった。 その一方で、ベニテス監督は左利きの主力センターバックが不在というチーム事情を受けてラングレの獲得に興味を示しているようだ。 2018年にセビージャからバルセロナに加入して以降、3シーズン連続で主力センターバックを務めるラングレだが、今シーズンの後半戦は不振に陥っており、優勝を逃す一因となった守備崩壊を招いた戦犯との厳しい評価も下された。また、フランス代表として臨んだユーロ2020でもPK戦の末に敗れたスイス代表戦でのパフォーマンスが批判されていた。 バルセロナとの現行契約は2026年となっているが、ジョアン・ラポルタ会長、ロナルド・クーマン監督は、フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(27)の売却計画が停滞していることもあり、さほど評価していないラングレに関して適切なオファーが届けば、今夏に売却することも検討しているようだ。 なお、エバートンとバルセロナではフランス代表DFリュカ・ディーニュ、コロンビア代表DFジェリー・ミナ、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスと直近数シーズンで幾つもの取引を行っており、その関係性は非常に良好だ。 2021.07.14 15:48 Wedアンチェロッティ監督がキャルバート=ルーウィンのトッテナム戦欠場を明言
16日にトッテナム戦を控えるエバートンだが、イングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンの欠場が確実となった。 キャルバート=ルーウィンは筋肉系の負傷で、12日に行われたプレミアリーグ第31節のブライトン戦を欠場していた。 エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、トッテナム戦に向けた会見の場でキャルバート=ルーウィンを含む負傷者について言及。キャルバート=ルーウィンの復帰は来週のアーセナル戦になると明かした。 「ジョーダン・ピックフォード、ジョシュア・キング、アンドレ・ゴメスは金曜日の試合に出場できる。来週にはキャルバート=ルーウィン、ジェリー・ミナ、ベルナールが復帰できるだろう」 エバートンは第31節終了時点で1試合消化がなく勝ち点48の7位に位置。チャンピオンズリーグ出場圏内の4位ウェストハムとは勝ち点差7、ヨーロッパリーグ出場圏内の5位チェルシーとは勝ち点差6となっており、残り試合でシビアな戦いが待っている。 2021.04.16 01:35 Fri負傷者続出で失速のエバートン、アンチェロッティ監督は前向きな姿勢崩さず「重要な試合はまだ残っている」
エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、チームに負傷者が続出している事態を嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。 エバートンは12日に行われたプレミアリーグ第31節で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。勝てば未消化試合が1つある状態で4位に5ポイント差まで詰められる状況だったが、多くの選手を負傷で欠くチームは苦戦。ブライトンに23本ものシュートを打たれるも何とか凌ぎ切り、ゴールレスドローで試合を終えている。 この結果、エバートンは8位にとどまっており、トップ4争いからは一歩後退となった。 試合後のインタビューに臨んだアンチェロッティ監督は、チームが不調であること認めつつ、まだ何も諦めていないと強調している。 「今は良い時期ではなく、多くの選手が負傷していることもあって我々は困難を抱えている。それでも、我々は前進しなければならない。重要な試合はまだ残っているからだ。我々はまだ戦いの中にいる。より困難な状況にあるとはいっても、結果が予測できない奇妙なシーズンである以上、諦めたりはしない」 「我々は前に進むことに対して、自信を持っている。これからトッテナム、アーセナルとの試合や、アストン・ビラとの2試合、ウェストハムとの試合も残っている。すべての試合が本当に重要であり、欧州カップ戦に行くため負けられない」 また、アンチェロッティ監督は、負傷者の状況について説明。同時に、長期離脱からの復帰に向かっていたものの、再び負傷したジャン=フィリップ・グバミンについても触れている。 「ジェリー・ミナは内転筋に問題があり、数週間は出場できないだろう。他の選手については回復を願っている。(ジョーダン・)ピックフォードは確実に起用できるだろう。アランと(アンドレ・)ゴメスも起用できるだろうし、(ドミニク・)キャルバート=ルーウィンとジョシュア・キングも起用できるようになって欲しい」 「グバミンのヒザの負傷については本当に残念だ。彼は良いトレーニングができており、優れたクオリティを見せていた。幸せそうに見えたんだ。彼はこれからスキャンを受けるだろう。しかし、彼は本当に強い選手だ。早く回復して、プレーできることを願っている」 2021.04.13 10:55 TueC・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。 キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。 その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。 最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。 来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。 ◆クラブチームでチームメイト DFジェラール・ピケ(スペイン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。 FWヘンリク・ラーション(スウェーデン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ 2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。 DFマルティン・カセレス(ウルグアイ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。 MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。 MFアルトゥール(ブラジル) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>◆代表チームとクラブチームでチームメイト<br/><br/>DFガブリエル・エインセ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>FWカルロス・テベス<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。<br/><br/>DFエセキエル・ガライ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。<br/><br/>MFフェルナンド・ガゴ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>MFアンヘル・ディ・マリア<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。<br/><br/>FWゴンサロ・イグアイン<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス<br/><br/>C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。<br/><br/>FWパウロ・ディバラ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:ユベントス<br/><br/>ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。<br/><br/>DFアンドレ・ゴメス<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。<br/><br/>DFネルソン・セメド<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。<br/><br/>MFデコ<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。<br/><br/>FWフランシスコ・トリンコン<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。 2020.12.09 20:30 Wed大ケガから早期復帰のA・ゴメス、険しい道のりを回想 「支えてくれた人たちのおかげ」
エバートンに所属するポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスが大ケガからの復帰を振り返っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 昨年11月3日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦で悲惨な右足首脱臼骨折を負ったA・ゴメス。当初こそ今季中の復帰が厳しいとの見方も強かったが、懸命なリハビリによって想定より早く回復に成功。2月23日にアウェイで行われた第27節のアーセナル戦で59分からピッチに立った。 驚異的な回復を見せたA・ゴメスだが、その裏には周囲の人々のサポートがあったと『スカイ・スポーツ』で強調している。 「僕にとっても、周りで見ていた人にとってもあのケガは恐ろしいものだった。トラウマになったよ。回復に向けて頑張ろうと思っても、何が起こったか把握するのに時間がかかった。僕のことを理解してくれる人が周りにいたことがとても重要だった」 「安静にすること以外に何もできなかったよ。最初の2、3日はストレスもあったけど、何が起こったのか、どうやって前に進んでいきたいのかを考える時間にもなった」 「少しずつ前進していかなければならなかった。支えてくれた人たちのおかげで全てが楽になったよ」 その後、3月1日には第28節のマンチェスター・ユナイテッド戦で久々のグディソン・パークに立ったA・ゴメスだが違和感を感じたという。 「グディソン・パークに戻るのは変な感じだったね。ファンからの盛大な歓迎を受けたよ。最後にホームでプレーしたのは怪我をしたあの試合だった」 「よく覚えているよ。『帰ってきた』という感情もあったけど、やっぱり変な感覚だった」 「体調は良かったし、良いプレーでチームを助けようと努めた。残念ながらチェルシー戦に負けてしまったけどね。それから中断期間に入ったんだ」 2020.05.25 16:25 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 | リール | エバートン | レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 | エバートン | リール | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | バルセロナ | エバートン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | エバートン | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2018年8月9日 | バルセロナ | エバートン | レンタル移籍 |
2016年7月21日 | バレンシア | バルセロナ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ベンフィカ | バレンシア | 完全移籍 |
2015年6月30日 | バレンシア | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2014年7月17日 | ベンフィカ | バレンシア | レンタル移籍 |
2012年7月1日 | ベンフィカU19 | ベンフィカ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Boavista Y19 | ベンフィカU19 | 完全移籍 |
2010年1月1日 | Boavista U17 | Boavista Y19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | FCポルトU15 | Boavista U17 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | FCポルトU15 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 10 | 447’ | 1 | 3 | 0 |
合計 | 10 | 447’ | 1 | 3 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第15節 | 2023年12月7日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | トッテナム | 66′ | 1 | 74′ | |||
A 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | マンチェスター・シティ | 65′ | 0 | 60′ | |||
H 1 - 3 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ウォルバーハンプトン | 27′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第21節 | 2024年1月14日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | トッテナム | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月19日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ウェストハム | 10′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 29′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ボーンマス | 18′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ニューカッスル | 30′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | 45′ | |||
H 1 - 0 |
第33節 | 2024年4月15日 | vs | チェルシー | 45′ | 0 | ||||
A 6 - 0 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 67′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |