ジョ DJO

ポジション
国籍 ポルトガル
生年月日 1986年01月11日(38歳)
利き足
身長 186cm
体重
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ブラジル代表でメンバー変更…ポルトFWガレーノら3選手が追加で初招集

ブラジルサッカー連盟(CBF)は11日、ブラジル代表のメンバー変更を発表した。 今月1日に発表された26名の招集メンバーから負傷のGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)の3選手が外れることに。 代わってヴァスコ・ダ・ガマのGKレオ・ジャルディム、フラメンゴのDFファブリシオ・ブルーノ、ポルトのFWガレーノの3選手が追加招集となった。なお、3選手はいずれも今回が初招集となる。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選で6位に落ち込み、ドリヴァウ・ジュニオール新監督で再建を期すブラジル。今月の活動では欧州遠征で2つの国際親善試合が組まれ、23日にロンドンでイングランド代表と対戦後、マドリードでスペイン代表戦に挑む。 ◆メンバーリスト GK ベント(アトレチコ・パラナエンセ) レオ・ジャルディム(ヴァスコ・ダ・ガマ)※ ラファエウ(サンパウロ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) ファブリシオ・ブルーノ(フラメンゴ)※ ムリロ(パウメイラス) MF アンドレ(フルミネンセ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) パブロ・マイア(サンパウロ) FW エンドリッキ(パウメイラス) ガレーノ(ポルト/ポルトガル)※ ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ※追加招集 2024.03.12 22:49 Tue

アル・アハリにマルコス・ジョレンテ獲得の動き…クラブはヴェッラッティとの両獲りを楽観視?

サウジアラビアのアル・アハリが、アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFマルコス・ジョレンテ(28)の獲得に動いているようだ。 今夏の移籍市場でGKエドゥアール・メンディ、FWリヤド・マフレズ、FWアラン・サン=マクシマン、FWロベルト・フィルミノをすでに確保したアル・アハリ。 現在は手薄な中盤の補強に動いており、パリ・サンジェルマン(PSG)のMFマルコ・ヴェッラッティへのオファーも伝えられる。 そのサウジアラビアクラブはヴェッラッティと共にジョレンテの獲得にも動いているという。 フランスの『レキップ』や『CANAL+Afrique』などで仕事をする著名なジャーナリストであるナビル・ジェリット氏は、アル・アハリがヴェッラッティとジョレンテの獲得交渉を進めており、いずれの交渉に関しても成立を楽観視していると報じている。 2019年のアトレティコ加入以降、インテリオールや右サイドを主戦場にディエゴ・シメオネ監督が採用する複数の布陣で卓越したアスリート能力とポリバレント性を発揮してきたジョレンテ。 現行契約は2027年まで残っており、指揮官からの信頼も依然として厚い。ただ、アトレティコは慢性的に財政的な問題を抱えており、選手本人が中東行きを希望し、適切なオファーが届いた場合、クラブが放出を容認する可能性は十分に考えられるところだ。 2023.08.02 17:10 Wed

ポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Fri

シュツットガルトの新指揮官は? 今季途中解任3名やトゥヘル副官が有力候補か

新指揮官を探すシュツットガルトは、複数の候補をリストアップしているようだ。 今シーズンここまでのブンデスリーガ9節で5分け4敗の17位と低迷するシュツットガルトは、10日にペッレグリノ・マタラッツォ監督を解任。 現時点で後任人事は決定していないが、15日に控えるリーグ次節のボーフム戦までに新指揮官を招へいしたい考えを持っているという。 ドイツ『スカイ』によると、現在クラブは先日にRBライプツィヒ、レバークーゼン、リヨンをそれぞれ解任されたドメニコ・テデスコ氏、ジェラルド・セオアネ氏、ピーター・ボス氏の3名に加え、昨シーズンまでホッフェンハイム、ボルシアMGを率いていたセバスティアン・ヘーネス氏、アディ・ヒュッター氏らブンデスリーガで実績のある5名の候補をリストアップしているようだ。 さらに、トップチームを率いた経験はないものの、アシスタントコーチとして確かな実績を持つジョルト・ロー氏も有力な候補に挙がっているようだ。 現役時代にハンガリー代表DFとしてホッフェンハイムやマインツ、コットブス、ハンザ・ロストックで活躍したロー氏は、レッドブル・ザルツブルクで指導者としてのキャリアをスタート。ザルツブルクでは前述のヒッター氏、RBライプツィヒではラルフ・ラングニック氏とラルフ・ハーゼンヒュットル氏の副官を歴任。その後、パリ・サンジェルマン、チェルシーではトーマス・トゥヘル氏のアシスタントを務め、同氏が先日に解任されるまで共にロンドンのクラブで指導していた。 MF遠藤航、DF伊藤洋輝の日本代表コンビにとって気になる今後の監督人事は、いかなる結果となるのか。 2022.10.11 22:35 Tue

アトレティコがレバークーゼン戦に向けた遠征メンバー発表!《CL》

アトレティコ・マドリーは12日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第2節のレバークーゼン戦に向けた遠征メンバーを発表した。 CL初戦のポルト戦をグリーズマンの劇的弾で制したアトレティコ。アウェイでの第2節に向けてディエゴ・シメオネ監督は、FWジョアン・フェリックスやFWアルバロ・モラタ、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFマルコス・ジョレンテ、GKヤン・オブラクら主力を招集。 その一方で、直近のセルタ戦で負傷したMFトマ・レマルや、セルタ戦を欠場したDFセ・マリア・ヒメネス、DFステファン・サビッチ、DFセルジオ・レギロンらがメンバーを外れた。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アトレティコ・マドリー招集メンバー GK イヴォ・グルビッチ ヤン・オブラク クリスティアン・ゴメス DF ナウエル・モリーナ フェリペ マリオ・エルモソ ヘイニウド・マンダヴァ セルヒオ・ディエス マルコ・モレノ MF ジェフリー・コンドグビア ロドリゴ・デ・パウル コケ マルコス・ジョレンテ サウール・ニゲス アクセル・ヴィツェル ヤニク・フェレイラ・カラスコ アルベルト・モレノ FW ジョアン・フェリックス アントワーヌ・グリーズマン マテウス・クーニャ アンヘル・コレア アルバロ・モラタ 2022.09.13 07:01 Tue

2年ぶりアトレティコ復帰のモラタが心境語る 「とてもモチベーションが高い」

2年ぶりにアトレティコ・マドリーへ復帰したスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)が現在の心境を語っている。 2019年1月にチェルシーからアトレティコに加入し、1年半のレンタル期間を経て完全移籍したモラタ。同時に今度はユベントスへ2年間のレンタル移籍に出ていた。 ユベントスは推定3500万ユーロ(約49億円)の買い取りオプションを保持していたが、その金額での買い取りに難色を示し、買取額の引き下げに努めたが、アトレティコが応じずに破談。 そのため、再交渉や他クラブへの移籍の可能性は未だに残るものの、モラタの2シーズンぶりのマドリード帰還が決定した。 先日に元同僚DFフアンフランがディエゴ・シメオネ監督との確執を明かすなど、ロヒブランコスでの今後は不透明なモラタだが、クラブ公式サイトのインタビューを通じて、新シーズンに向けてポジティブなコメントを残している。 「とてもモチベーションが高いし、早くトレーニングを始めたいと思っているよ。そして、素晴らしい1年になると確信している」 「友人でもあるプレーヤーたちとは再会できるし、彼らはいつも良くしてくれるし、連絡も取り合っているんだ。彼らに会うのが楽しみだね。最高のレベルで競争するため上では、互いを知ることがとても重要なんだ」 「それに、シメオネや彼のチームとすでに一緒に仕事をしているのは幸運なことだし、そのおかげで物事がスムーズに進むだろうね。早く一緒に今シーズンの準備を始めたいね」 また、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは旅立ったものの、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、ブラジル代表FWマテウス・クーニャらとの熾烈な前線のポジション争いについては、「チームにとって非常に良いこと」と、あくまで前向きに捉えている。 「前線での競争は激しく、素晴らしいプレーヤーがたくさんいる。それはチームにとって非常に良いことだと思うよ。なぜなら、選択できるオプションが多ければ多いほど、攻撃ゾーンでのオプションが多ければ多いほど、チーム内の競争力、何よりも他のチームと競争するために有利に働くからだ」 最後に、新シーズンに向けた個人とチームの課題、目標については、チームとしてのタイトル獲得を掲げている。 「個人レベルでは、自分に課す目標はあまり多くないよ。最終的にはゴールやアシストでチームをできるだけ助けることを考えなければならないけど、最も重要なのはタイトルを獲得することであり、それが僕やチームメイトが望んでいることだ」 「個人的な意見だけど、個人的な目標や課題はあってもなくてもいいと考えているよ。大切なのはグループとして競争し、最後まで戦い抜くことだ」 2022.07.08 14:01 Fri

初昇格モンツァが伊代表GKクラーニョを確保! 27日にメディカルチェック受診

モンツァがカリアリからイタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ(27)を獲得することが決定的となった。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今シーズンのセリエB昇格プレーオフを制して、クラブ史上初のセリエA昇格を果たしたモンツァ。ここまではインテルを退団する元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアをフリーで獲得した他、セリエAで活躍する複数のイタリア人プレーヤーの補強に動いている。 そういった中、今夏2人目の新戦力はセリエAで160試合以上に出場しているイタリア代表GKとなるようだ。 モンツァでCEOを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は、イタリア『Radio Rai』でクラーニョが27日にメディカルチェックを受診することを明かした。 「ラノッキアとは完全移籍の契約を結び、クラーニョは今日メディカルチェックを受ける予定だ」 2014年夏にブレシアからカリアリに加入したクラーニョは、ベネヴェントなどへのレンタル移籍を経て、2017-18シーズンにカリアリに復帰。そのシーズンから正GKに定着し、ここまで公式戦174試合に出場。 今シーズンも守護神としてセリエA35試合に出場したが、チームは18位でセリエB降格となっていた。 また、ガッリアーニ氏は同インタビューにおいて、その他の獲得候補に対する動きに関しても言及している。 「我々の目標は残留することだ。みんなに言っているのは、『セリエAに来るまでに110年かかったんだから、1シーズンで降格するのは嫌だ』ということだ」 「アンドレア・ピナモンティとジョアン・ペドロは費用の問題で難しいターゲットだが、我々はイタリア人プレーヤーをベースに置きたい」 「ここ20年の間、セリエBでプレーしていないため、クラブのアカデミーで育ったプレーヤーがマッテオ・ペッシーナ(アタランタ)一人しかおらず、このプレーヤーも値段の問題で契約は難しいというリストの問題を抱えている」 2022.06.27 20:29 Mon

バルサとローマがガンペール杯で対戦! モウリーニョが久々にカンプ・ノウ帰還

バルセロナは15日、今年8月6日に行われるジョアン・ガンペール杯の対戦相手がローマに決定したことを発表した。 バルセロナは昨夏、クラブ史上初の男女チームの共催という形でガンペール杯を戦い、ユベントスが対戦相手となっていた。 そして、今夏のガンペール杯も男女共催の形を取り、対戦相手は同じイタリア勢のローマに決定。 今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ初代王者のローマでは、サー・ボビー・ロブソンがバルセロナを率いた際に通訳とアシスタントコーチを務め、後に宿敵レアル・マドリーを率いたジョゼ・モウリーニョ監督が久々のカンプ・ノウ帰還となる。同じく、去就は不透明もラ・マシア育ちのスペイン人FWカルレス・ペレスは同じく古巣対戦となる。 また、2015年にもガンペール杯に招待されたローマの男子チームは、これまで通算12度対戦。直近の公式戦の対戦となった2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、ローマが“オリンピコの奇跡”と称された大逆転劇でベスト4進出を決めていた。 一方、女子チームは今回の対戦が史上初となる。 2022.06.15 23:09 Wed

レ・ブルー初招集のコナテが意気込む 「初戦はいつ来るか分からないけど、しっかりと準備したい」

リバプールのDFイブラヒマ・コナテがフランス代表初招集の喜びを語った。フランス『RMC Sport』が伝えている。 今シーズン、RBライプツィヒからステップアップしたリバプールでオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと共にセンターバックの主力を担ったコナテ。 これまでエスポワール(U-21)を主戦場としていた中、レ・ブルー招集は見送られてきたが、3日のUEFAネーションズリーグのデンマーク代表戦でDFラファエル・ヴァランが負傷したことを受け、追加招集の形で初めてフル代表入りを果たした。 そして、代表合流後初めてメディアの前に姿を現せた23歳DFは、休暇中のギリシャで受けたディディエ・デシャン監督からの電話でのやり取りや、代表チームでの今後の目標、自身のアイドルについて語った。 「ギリシャで友人たちとボートに乗っていたんだ。本当に楽しくて、笑っていたよ。そのときに不在着信が2件あったから、知らない番号だったけど、かけ直してみることにしたんだ」 「その知らせを聞いて、友人たちは踊り回っていたけど、僕は5分間ほど呆然としていたよ。それがメディアに出たとき、自分だけでなく家族にとって大きな誇りとなった。とても幸せだったよ」 「チームには本当に歓迎してもらったよ。パリやソショーのユース時代から知っているプレーヤーもたくさんいるしね」 「チャンピオンズリーグを終えて、少しリズムを取り戻したとはいえ、復帰するのは少し大変だったよ。準備ができていようといまいと、僕には選択肢がない。もしプレーしなければならないのであれば、僕は兵士であり、チームのために戦うよ」 「フランスに住み、この国に仕えているから、クラブでの初戦に比べればより大きなプレッシャーがあるね。でも、あまり考え過ぎずに、ベストな形で準備しようと思っているよ。初戦はいつ来るか分からないけど、しっかりと準備したい」 「(カタール・ワールドカップ出場は)もちろん、目標だよ。それが短期的な目標になるとは思っていなかったけどね。ここにいられることを嬉しく思うし、カタール本大会に出られるように努力を続けたい」 現在はセンターバックとしてプレーするコナテだが、レ・ブルーでのアイドルは攻撃的なプレーヤーだという。 「たくさんの人がいるよ。だけど、ティエリ・アンリが思い浮かぶかな。(ジンディーヌ・)ジダンにも少し憧れていたけど、当時はまだ幼かったからね。ただ、本当にたくさんのプレーヤーがいるよ」 「いつか自分がこのシャツを着ることができるとは思っていなかったよ。だけど、今ここにいるのだから、あまり夢を見ずに経験すべきだね」 また、自身の代表初招集に関しては、やはりファン・ダイクらリバプールの先輩たちから受けた影響が大きかったようだ。 「ファン・ダイクだけでなく、(ジョー・)ゴメスや(ジョエル・)マティプなど、すべてのプレーヤーから影響を受けているよ。彼ら全員が僕を助けてくれた経験豊富なプレーヤーたちなんだ。もちろん、ファン・ダイクは世界最高のセンターバックで、僕に多くのアドバイスをくれる」 「だけど、リバプールのプレーヤーは皆、サディオ・マネやファビーニョのように、どのポジションでも僕を助けてくれている。まだスタート地点に立ったばかりだから、色々なことを学び、進歩していきたいと思っているよ」 「自分の資質としては、まずはスピードがあることと、身体的な資質だけでなく、戦術的なインテリジェンスも兼ね備えていると思っているよ。そして、足元でボールを持つことも恐れていないよ」 「ライプツィヒではとてもハイラインでのプレーを経験した。リバプールでは、より多くのことを学んでいる。ファン・ダイクの試合を見ただけで、試合中に自分よりも走っていないことが分かり、最初はその理由が分からなかった。だけど、今では自分のポジショニングを改善しなければならないことが理解できているよ」 「フランスで同じキャリアを歩んでいたかどうかは分からないけど、海外に出たことは自分にとって成功だったと思っているよ。ドイツには厳しさがあったしね。フランスを離れると、色々なことに適応しなければならない。もちろん、家族にも助けられたよ」 なお、今回のUEFAネーションズリーグで1敗1分けの2戦未勝利と厳しいスタートとなったフランスは、10日にオーストリア代表戦、13日にクロアチア代表戦を戦う予定となっており、コナテにも十分にデビューのチャンスはあるはずだ。 2022.06.08 06:00 Wed

アンヘル・コレアがアトレティコ退団を希望…起用法に不満か?

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア(27)が今夏の退団を希望しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 2015年にサン・ロレンソから加入したコレアは、ここまで公式戦329試合に出場し、59ゴール53アシストを記録。2トップやシャドー、右サイドハーフと複数のポジションをこなすユーティリティ性、個での打開力、前線からの献身的な守備で同胞指揮官が率いるチームで主力を担う。 そのアルゼンチン代表FWは今年1月に2026年までの契約にサインしたが、ここに来てアトレティコでのキャリアが不透明な状況にあるようだ。 『マルカ』が伝えるところによれば、今シーズンのラ・リーガでチームトップの12ゴール、チーム3位タイの5アシストを記録したコレアだが、ビッグマッチにおける自身の起用法に不満を示しているという。 コレアは今シーズンのチャンピオンズリーグで全10試合に出場したが、先発での起用はわずかに3試合。とりわけ、準々決勝のマンチェスター・シティ戦での2試合の途中出場という起用法に憤りを感じていたという。 また、FWアントワーヌ・グリーズマン、FWジョアン・フェリックス、FWマテウス・クーニャとのポジション争いで劣勢を強いられる中、クラブがFWルイス・スアレスの後釜となる新ストライカーの確保に動いていることもあり、より自身が主役としてプレーできる新天地を求めることになるようだ。 2022.05.29 07:00 Sun
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