時間にルーズなサンチョに制裁…先のボルシアMG戦でメンバー外に
2019.10.20 18:40 Sun
ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョが19日にホームで行われたブンデスリーガ第8節のボルシアMGを欠場したのは、制裁を受けたからだという。ドイツ『キッカー』が報じた。
開幕から敗首位争いを演じるドルトムント。代表ウィーク明けの初戦から首位のボルシアMGが相手の大一番だったが、ドイツ代表MFマルコ・ロイスのゴールで1-0の勝利を収め、暫定ながら4位に浮上した。
だが、この一戦にサンチョの姿がなかった。その理由は今月の代表ウィークで招集を受けたイングランド代表からの帰国が遅かったため、ルシアン・ファブレ監督がメンバー外の制裁を決行したという。
スポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は、「すべての状況を考慮して、彼を含めない決断をした。彼は早く成長し、もう少し学ばなければ」と述べ、致し方のない決断だったと話した。
なお、こうしたサンチョの遅刻癖はたびたびあり、ペーター・シュティーガー監督が率いた2017-18シーズンもトレーニング参加に遅れたことで、一時的なU-23降格の処分を受けた過去がある様子だ。
開幕から敗首位争いを演じるドルトムント。代表ウィーク明けの初戦から首位のボルシアMGが相手の大一番だったが、ドイツ代表MFマルコ・ロイスのゴールで1-0の勝利を収め、暫定ながら4位に浮上した。
だが、この一戦にサンチョの姿がなかった。その理由は今月の代表ウィークで招集を受けたイングランド代表からの帰国が遅かったため、ルシアン・ファブレ監督がメンバー外の制裁を決行したという。
なお、こうしたサンチョの遅刻癖はたびたびあり、ペーター・シュティーガー監督が率いた2017-18シーズンもトレーニング参加に遅れたことで、一時的なU-23降格の処分を受けた過去がある様子だ。
ツォルク氏によれば、23日に敵地で行われるチャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦から再びピッチに立つ可能性があるというサンチョ。有力選手としての自覚も強く持ってもらいたいところだが、果たして…。
ジェイドン・サンチョの関連記事
ドルトムントの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
ジェイドン・サンチョの人気記事ランキング
1
サカ、レオン、ヤマルよりも上! 三笘薫をブライトン同僚FWが高評価、ベストウイングはレアルFWに
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンが、日本代表MF三笘薫を高く評価している。 2022-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール2アシスト、2023-24シーズンは27試合で6ゴールを記録した19歳ストライカー、ファーガソン。さらなる飛躍が期待されるが、今シーズンはここまでリーグ戦2試合の途中出場にとどまっている。 そんななか、アイルランド代表FWは『ESPN』の動画に登場。世界最高のウイングを選ぶ企画に応じた。 最初に登場したのはチームメイトの三笘。比較対象としてポルトガル代表FWラファエル・レオン(ミラン)が挙がるが、ファーガソンは三笘を選ぶ。 その後もイングランド代表FWブカヨ・サカ(アーセナル)、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)、スペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)より三笘を選択。イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)やイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)にも勝利する。 ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー)が登場すると、少し悩んでロドリゴを選択。最終的に残ったのはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)だった。 このファーガソンの評価に対し、「ミトマは過去3年間のプレミアリーグで最も過小評価されている選手の1人だ」といった反応が。一方、「ミトマとサカでミトマ? うーん…」「彼の見解はひどい」「サッカー知識ゼロ」と辛辣な意見も寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫に厚い信頼! ファーガソンがベストウイングをチョイス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ao0fqVYujU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.28 16:06 Sat2
関係が破綻したサンチョとテン・ハグ監督、その理由は以前からのひどい遅刻癖か
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョとエリク・テン・ハグ監督の確執問題。サンチョの態度は想像以上に悪かったようだ。『The Athletic』が伝えた。 問題が明るみに出たのは3日のアーセナル戦後のこと。開幕から3試合は途中出場でプレーしていたサンチョだったが、ビッグマッチにその姿はなかった。 試合後、テン・ハグ監督は「トレーニングでの彼のパフォーマンスによって、我々は彼を(招集メンバーに)選ばなかった」とサンチョのメンバー外を説明。一方で、サンチョはこの発言を否定し「不公平」と訴えていた。 確執が明るみとなり、サンチョも公に監督を批判。その後にSNSの投稿は削除されたが、自身のスタンスは多くの目に留まることとなり、テン・ハグ監督も簡単にチームには戻さないことにしたという。 サウジアラビアへの電撃移籍も浮上し、具体的なオファーも届いた中、サンチョ自身が移籍を望まずに破談。その後、両者は直接話し合いを行ったとされるも、溝が埋まることはなかったが、どうやらサンチョの問題児ぶりはかなりのものだったという。 テン・ハグ監督が最も嫌っているのが遅刻癖とのこと。トレーニング中の怠惰な様子も去ることながら、スタートの時点でかなりの怒りを覚えており、他の選手たちもその点を気にしていたという。 昨シーズン就任したテン・ハグ監督は、サンチョの遅刻癖を考慮して、他のメンバーよりも1時間早くスケジュールを設定していたとのこと。遅刻したとしても、他のチームメイトと同じ時間に来れるように策を講じたという。結果としてこの作戦は成功し、当初は一定の成果を出したそうだが、次第に気がついたサンチョは再び送れるようになったという。 ドルトムントで若くしてその才能を開花させ、2021年7に移籍金7500万ポンド(約137億5000万円)でユナイテッドに加入したサンチョ。しかし、ここまで公式戦82試合で12ゴール6アシストに終わっており、期待値からは程遠い成績となっている。 マンチェスター・シティの下部組織育ちで、2017年にはU-17イングランド代表としてU-17ワールドカップ優勝を経験。ドルトムントで主軸となったが、その態度は当時から疑問視されることもあったという。 ドルトムントに近しい情報筋によれば「ジェイドンはピッチ上では精神的にタフだった」と評価しながらも、「かなり子供っぽく、些細なことでプロ意識に欠ける可能性がある」と指摘。「チームミーティングを欠席したり、寝坊したりすることが問題視されていた」と遅刻ぐせは予てからあったとされ、「ルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチだったエディン・テルジッチがサンチョのホテルの部屋をノックしに行くほどだった」と、エピソードを明かした。 テルジッチ氏は2020年12月に監督に就任したが、当時ドルトムントにいたサンチョに対しては、スタッフに特別な注意を払うように指示していたという。そして、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と行動を共にさせ、ハーランドからプロ意識を学ばせようともしたという。 一方で、ユナイテッドではよりベストな状態を保つことが求められていたが、テン・ハグ監督の就任により、それがより強固なものに。ただ、予ての遅刻癖の再発、態度の問題が浮上してしまった結果、現在の確執に発展。ユナイテッドは1月の売却を検討せざるを得ない状況となったようだ。 2023.09.14 10:10 Thu3
15位以内確定のチェルシー、サンチョの買取義務が発生! 買取額は最大47億円も、9.4億円支払えば返却可能
チェルシーは今シーズンのプレミアリーグでの15位以内が確定。その結果、構想外の選手に金銭を支払う義務が発生してしまった。イギリス『GiveMeSport』が伝えた。 20日、プレミアリーグ第33節でフルアムと対戦したチェルシー。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中、後半アディショナルタイムのペドロ・ネトのゴールで1-2とフルアムに逆転勝利を収めた。 チームは5位に浮上し、CL出場権争いでも有利な立場になった一方で、1つの契約条項が発動することが決定した。 残り5試合でウォルバーハンプトンとの勝ち点差が19となったチェルシーは、プレミアリーグの15位以内が確定。この結果、2024年夏にマンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍で獲得した元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(25)の買い取り義務が発生することとなった。 2000〜2500万ポンド(約37億8000万〜47億2000万円)での買い取り義務の条項がついたレンタル移籍だったが、サンチョは全く期待に応えられず。ここまで公式戦で35試合に出場し3ゴール10アシストという状況だ。 チェルシー内ではサンチョを来シーズンの構想に入れていないとされており、この買い取り義務は非常に厄介なものに。ただ、ユナイテッドとの取り決めにより、500万ポンド(約9億4000万円)を支払えば条項を破棄することができるという。 サンチョを買い取るにしても、返すにしても、ユナイテッドに金銭の支払いが発生することは確定したチェルシー。果たして、どちらの道を選ぶのだろうか。 2025.04.21 20:40 Mon4
久保建英もランクイン! 20歳以下のサッカー選手市場価値ランキングトップ50はこれだ!
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が、欧州5大リーグに所属する2000年1月1日以降生まれの選手に限定し、その市場価値を評価している。 10代の選手の中で最も市場価値が高いと評されたのは、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス。昨シーズン左サイドバックにコンバートしてから一気に評価を高めたデイビスは市場価値約1億8000万ドル(約185億円)と評価されている。 <div id="cws_ad">◆久保建英がバルサのカンテラで放った輝き<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bmRuU1l5ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> デイビスに続いたのは、ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョだ。すでにワールドクラスとして認められつつある逸材ウインガーは、約1億2500万ドル(約129億円)の値札がつけられた。 2人に続くのは、“2002年”生まれの新星、バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ。バルセロナで次々に最年少記録を更新する17歳には、サンチョとほぼ同額の約1億2300万ドル(約127億円)という市場価値がつけられた。 彼ら以外にも、トップ10にはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドなどすでに第一線で活躍している選手たちがランクインしている。 また、惜しくもトップ10入りはならなかったものの、13番目にはビジャレアルの日本代表MF久保建英の名も。2001年生まれの19歳にしてすでにラ・リーガで実力を示している久保には、約48億4000万ドル(約50億円)の市場価値がつけられた。 市場価値の算出には、選手の年齢や実力だけでなく、残りの契約年数なども考慮されているものの、久保の実力は世界でも十分認められているようだ。 ◆2000年1月1日以降生まれの市場価値 1.アルフォンソ・デイビス(バイエルン):約185億円 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント):約129億円 3.アンス・ファティ(バルセロナ):約127億円 4.アーリング・ハーランド(ドルトムント):約124億円 5.メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド):約118億円 6.フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ):約110億円 7.ブカヨ・サカ(アーセナル):約99億円 8.デヤン・クルゼフスキ(ユベントス):約77億円 9.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ):約72億円 10.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー):約72億円 11.エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ):約63億円 12.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー):約60億円 13.久保建英(ビジャレアル):約50億円 14.カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー):約48億円 15.ジュード・ベリンガム(ドルトムント):約46億円 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">16.ジョナサン・デビッド(リール):約45億円<br />17.ブノワ・バディアシル(モナコ):約41億円<br />18.ブランドン・ウィリアムズ(マンチェスター・ユナイテッド):約37億円<br />19.オザン・カバク(シャルケ):約36億円<br />20.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン):約35億円<br />21.ヴェスレイ・フォファナ(レスター・シティ):約34億円<br />22.モイゼ・ケアン(パリ・サンジェルマン):約32億円<br />23.ペドリ(バルセロナ):約29億円<br />24.セルジーニョ・デスト(バルセロナ):約29億円<br />25.ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ):約28億円<br />26.ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル):約27億円<br />27.マラシュ・クンブラ(ローマ):約22億円<br />28.ウィリアム・サリバ(アーセナル):約22億円<br />29.サンドロ・トナーリ(ミラン):約21億円<br />30.ハメド・トラオレ(サッスオーロ):約20億円<br />31.ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ):約19億3000万円<br />32.エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ):約18億5000万円<br />33.スヴェン・ボトマン(リール):約18億1000万円<br />34.コナー・ギャラガー(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):約17億5000万円<br />35.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン):約16億5000万円<br />36.エル・ビラル・トゥーレ(スタッド・ランス):約16億3000万円<br />37.イ・ガンイン(バレンシア):約16億1000万円<br />38.ライアン・アイ・ヌーリ(ウォルバーハンプトン):約15億6000万円<br />39.ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン):約15億5000万円<br />40.アーロン・コノリー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン):約15億3000万円<br />41.トマス・タヴァレス(アラベス):約14億5000万円<br />42.ジョシュ・サージェント(ブレーメン):約14億4000万円<br />43.セバスティアン・ウォルキエビッツ(カリアリ):約14億2000万円<br />44.タンギ・クアシ(バイエルン):約13億4000万円<br />45.ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド):約12億8000万円<br />46.ヘイニエル・ジェズス・カルバーリョ(ドルトムント):約12億7000万円<br />47.ジョシュア・ザークツィー(バイエルン):約12億4000万円<br />48.ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ):約12億3000万円<br />49.ジェイデン・ボーグル(シェフィールド・ユナイテッド):約12億2000万円<br />50.ジョバンニ・レイナ(ドルトムント):約12億1000万円</div> 2020.11.08 14:00 Sun5
シティの逸材が再びドルトムントへ? 19歳の北アイルランド代表MFが今夏移籍か
ドルトムントが再びマンチェスター・シティの若手を引き抜くかもしれない。 これまで、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(マンチェスター・ユナイテッド)やFWジェイミー・バイノー=ギテンス、FWヤイデン・ブラーフと、アカデミーの逸材を引き抜いてきたドルトムント。今夏もターゲットを絞っているという。 それは北アイルランド代表MFシェイ・チャールズ(19)とのこと。シティのU-21チームに所属している。 ファーストチームに招集されたことはあるものの、まだデビューはしていないチャールズ。一方で、北アイルランド代表としては6試合に出場し、逸材として注目を集めている。 イギリス『ガーディアン』によると、チャールズには、リーズ・ユナイテッドやブレントフォードが興味を示している中、ドルトムントもターゲットにしているとのこと。今夏の獲得を目指しているという。 チャールズはマンチェスターで生まれ、7歳でシティに入団。ボランチを主戦場に、センターバックや右サイドバックでもプレーが可能だ。 シティとの契約は2027年まで残っているものの、ファーストチームでの出番は限定的。ここ数年の若手のルートの1つとなっているドルトムントに行く可能性は十二分にあるようだ。 U-21チームではキャプテンも務めている逸材。果たしてどのようなキャリアを描くのか注目が集まる。 2023.04.12 14:33 Wedドルトムントの人気記事ランキング
1
O・デンベレがソックスにスマホを忍ばせトレーニング中に「ポケモンGO」をプレー…見つけたトゥヘルは没収
▽世界中で大流行の「ポケモンGO」だが、トレーニング中にプレイするのはやはり許されなかった。 ▽現在プレシーズンマッチを行うため中国遠征を行っているドルトムントだが、FWウスマーヌ・デンベレ(19)がトレーニング中に「ポケモンGO」をプレイしたためトーマス・トゥヘル監督に怒られていた。 ▽マンチェスター・ユナイテッドとのインターナショナル・チャンピオンズカップで1-4と快勝。O・デンベレは1得点の活躍を見せ、勝利に貢献していた。 ▽「ポケモンGO」の公式アカウントのツイートをリツイートするなど、興味津々のO・デンベレは、ボール回しのトレーニング中にソックスの中にスマホを忍ばせていた様で、それを見つけたトゥヘル監督が没収してポケットに入れるシーンが動画に収められていた。 ▽「ポケモンGO」はモンスターを捕まえたり、ジムで対戦したりするゲームだが、ゲーム内の機能にゲットした「タマゴ」を孵化させる機能があり、決められた距離を移動することで「タマゴ」が孵化し、モンスターをゲットできる仕組みとなっている。19歳のO・デンベレはトレーニング中の移動距離を利用して「タマゴ」を孵化させようとしたと見られている。 ▽倒れ込んだO・デンベレに近づいたMF香川真司も状況を把握したのか、ひとツッコミ。トゥヘル監督も香川も笑って済ませていたが、「ポケモンGO」で問題視されている“ながらスマホ”の度が過ぎてしまったようだ。 ◆監督がスマホを没収! https://t.co/8SMDYHBXy0 2016.07.26 20:46 Tue2
ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed3
ハーランド活躍の秘訣は肉体改造!体重は86kgから大きく増量
ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが活躍の秘訣を明かした。スペイン『アス』が伝えている。 2020年1月にザルツブルクからドルトムント入りしたハーランドはドイツでも類稀な得点力を発揮して、ここまで公式戦59試合の出場で57得点15アシストを記録。ドルトムントで初のフル稼働となる今季も41試合の出場で41得点12アシストと驚異的な数字を叩き出した。 ノルウェー代表として、2日にルクセンブルク代表、6日にギリシャ代表との国際親善試合に臨むハーランドは、進化の秘訣を語った。 「僕の体や足を見れば、大きく変化したことが分かるだろう。まったく違う。僕は本物の男になった。それに加え、スピードも速くなった」 「最も重要なことは、体重が86 kgから 94 kgになったけど、これはビール腹ではなく総筋肉量の問題だ。食べるものには細心の注意を払っている」 194cm、94kgの巨体に加えて、大きなストライドから繰り出される速さを併せ持つハーランドだが、それには本人の努力と徹底した栄養管理があったようだ。 <span class="paragraph-title">【新旧比較】ハーランドの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Business. As. Usual! <a href="https://t.co/6YMAufasqS">pic.twitter.com/6YMAufasqS</a></p>— Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1387419023156125696?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Focus<a href="https://t.co/BG49bKGxor">pic.twitter.com/BG49bKGxor</a></p>— Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1290681190303793152?ref_src=twsrc%5Etfw">August 4, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.02 05:35 Wed4
161億円の値もついたドルトムントの20歳FW、夏に退団を希望か…クラブは大幅値下げを検討
ドルトムントのU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギッテンス(20)が今夏の退団を望んでいるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 バイノー=ギッテンスは、レディング、チェルシー、マンチェスター・シティの下部組織育ち。2020年9月にドルトムントのU-19チームに加入すると、2022年7月にファーストチームに昇格していた。 これまでドルトムントでは公式戦100試合に出場し17ゴール12アシストを記録。今シーズンはここまで公式戦全試合に出場し、42試合で12ゴール4アシストを記録している。 ただ、シーズン序盤に比べて出場時間が減少中。ニコ・コバチ監督の信頼はやや薄れ、レギュラーの座を失ってしまった。 バイノー=ギッテンスはステップアップを検討しており、夏にドルトムントの退団を考えているとのこと。ドルトムントは適切なオファーが届けば売却に応じる可能性があるという。 冬には1億ユーロ(約161億円)という値もついていたバイノー=ギッテンスだが、クラブは大幅に値下げる考えがあるとのこと。また、今シーズンはここまでブンデスリーガで8位に位置しており、来シーズンのヨーロッパの大会出場を逃す可能性もある状況。その場合は、売却益を求めることになると見られている。 バイノー=ギッテンスには母国のイングランドからの大きな関心もある一方で、バイエルンも監視しているとのこと。2028年夏までの契約がある中で残留の可能性も十分あるが、夏の動きがどうなるか注目だ。 2025.04.08 23:10 Tue5