シュスター氏、古巣マドリーの“パニックバイ”を危惧

2018.10.15 21:28 Mon
Getty Images
▽現役時代と指揮官としてレアル・マドリーに在籍していた元ドイツ代表MFのベルント・シュスター氏が、得点力不足に悩む古巣の“パニックバイ”を危惧している。同氏がスペイン『アス』で語っている。

フレン・ロペテギ新監督の下で開幕数試合は好調な滑り出しを見せたマドリーだが、直近の公式戦4試合ではいずれも無得点で3敗1分けと深刻な不振に陥っている。

▽今夏ユベントスに旅立ったポルトガル代表FWクリスティアーノロナウドの不在を大きく感じる中、今冬の移籍市場ではトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインやインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディら大物ストライカーを含め、新たなストライカーの獲得に動くのではないかと伝えられている。
▽だが、シュスター氏は冬の移籍市場で新たなストライカーを獲得することはリスクが高いと指摘している。

「私であれば、スターやチームを改善させてくれる誰かを獲得したいと考えたとき、冬の時期にはいかなるプレーヤーも獲得することはないと思う」
「個人的に冬の重要な時期にそういった重要なプレーヤーをクラブが放出するとは思っていない。仮に、放出に動くのならば、そのプレーヤーは何らかの問題を抱えているはずだ」

「良いリズムを持ったプレーヤー以外で1月に加入してくることは非常に難しいものだ。そもそも、20ゴールも決められるようなプレーヤーをクラブがシーズン途中に手放したいとは考えない」

「(クリスティアーノ・)ロナウドはゴールを保証してくれるだけではなかった。彼の存在によって対戦相手は少なからず戦い方を変えていた」

「また、時々リーダーの不在を感じる。とりわけ、モスクワでの試合はピッチにリーダーが1人も居なかった。それはあまりに目立っていたよ」

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