【超WS選定週間ベストイレブン/J1第21節】イニエスタが超絶美技からJ初ゴール!

2018.08.13 13:00 Mon
©超ワールドサッカー
▽明治安田生命J1リーグ第21節の9試合が10〜11日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。

◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK飯倉大樹(横浜F・マリノス/2回目)
▽横浜FMの守護神として最後尾で存在感。湘南の決定機をことごとく凌ぎ切り、9試合ぶりの完封でチームに久々の勝利をもたらした。

DF蜂須賀孝治(ベガルタ仙台/3回目)
▽この試合でもチームの攻撃に多大なる貢献度を誇る。右サイドでボールの収めどころとなり、クロッサーとしても力を発揮した。
DF水本裕貴(サンフレッチェ広島/3回目)
▽経験に裏打ちされた先読みの守備でチームとして我慢の時間帯を凌ぎ切る。際立った場面こそ少ないが、中央で全体を統率した。

DF板倉滉(ベガルタ仙台/3回目)
▽連携、対人、クロス対応など申し分ない出来。柏の強みである右サイドを封じ込み、第18回アジア競技大会に臨むU-21日本代表に合流へ。
DF金井貢史(名古屋グランパス/初選出)
▽PK献上こそあったが、移籍後初ゴールを含む2得点をマーク。最多入場者数更新の一戦で神々しい活躍を披露した。

DFティーラトン(ヴィッセル神戸/初選出)
▽イニエスタに極上のプレーに沸いた試合だったが、その中で攻守に貢献度高きプレーを徹底。運動量も目が見張るものがあった。

MF高橋秀人(サガン鳥栖/初選出)
▽浦和のワイドな攻撃に動じず、豊富な運動量で縦横無尽に広範囲をカバー。決勝点を挙げ、チームの連勝を呼び込んだ。

MF前田直輝(名古屋グランパス/2回目)
▽全4ゴールに絡む会心のパフォーマンス。卓越したドリブルスキルで鹿島守備陣を完全に手玉に取り、名古屋の攻撃を形づくった。

MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/初選出)
▽絶妙なターンから移籍後初得点をマークするなど、Jリーグで別次元のプレーぶり。ホットライン開通のポドルスキと共に神戸を力強くリードした。

FW小林悠(川崎フロンターレ/2回目)
▽ボールを引き出す動きと決定力で清水守備陣を翻弄。1得点1アシストを挙げ、フロンターレのエースを評される所以を示した。

FWアデミウソン(ガンバ大阪/初選出)
▽ファンを含むチーム一丸の思いを乗せたドラマチックな一発。個人としても2試合連続ゴールとなり、今後の活躍にも期待大。

飯倉大樹の関連記事

【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] ◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】 クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レ 2025.05.17 11:25 Sat
14日、明治安田J1リーグ第14節の横浜F・マリノスvs柏レイソルが日産スタジアムで行われ、アウェイの柏が0-2で勝利した。 前節、セレッソ大阪に0-1で敗れて4連敗となった最下位の横浜FM。キスノーボ新体制初勝利とともに9戦ぶりの白星を目指したミッドウィーク開催の延期分では先発2人を変更。永戸勝也、遠野大弥に代 2025.05.14 21:08 Wed
明治安田J1リーグ第16節のセレッソ大阪vs横浜F・マリノスが11日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-0でホームのC大阪が勝利した。 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し1-3で勝利。シーズン初の連勝で12位に浮上したC大阪。勢いを継続したいアーサー・パパス監督は、古巣との一戦に向けて神戸戦から先発を2人変更 2025.05.11 17:20 Sun
ヴィッセル神戸は19日、日本代表GK前川黛也(30)に第三子が誕生したことを発表した。 3月17日に男の子を授かったという前川はクラブを通じて、喜びの思いとともに決意を新たにした。 「先日、第三子となる男の子が無事に産まれました。3000グラム後半での誕生で、これまでの二人も3000グラム後半でした。小さな 2025.03.19 11:30 Wed
横浜F・マリノスは31日、2025シーズンのキャプテンと副キャプテンの決定を発表した。 スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出の横浜FM。これまでのメンバーからも多くの主力が抜け、生まれ変わりそうなチームだが、MF喜田拓也が今季もキャプテン継続の運びとなった。 喜田のキャプテン就任は7季連続。中村俊輔氏の 2025.01.31 20:28 Fri

J1の関連記事

アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue
【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 4-0 東京ヴェルディ(9月23日/ノエビアスタジアム神戸) 美しい連携からのメモリアルゴール左サイドをワンタッチで崩し#宮代大聖 が相手DFを2枚かわし流し込んだ!宮代は2年連続の二桁得点明治安田J1リーグ第31節 神戸×東京V#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #J 2025.09.23 21:09 Tue

記事をさがす

飯倉大樹の人気記事ランキング

1

横浜FMのGK飯倉大樹が右ヒザ内側側副じん帯損傷で全治2カ月…ルヴァンカップの札幌戦で負傷

横浜F・マリノスは26日、GK飯倉大樹の負傷を発表した。 クラブの発表によると、飯倉は24日に行われたYBCルヴァンカップ第5節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷したとのことだ。 神奈川県内の病院で検査の結果、飯倉は右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断。全治は約2カ月とのことだ。 飯倉は札幌戦に先発出場。しかし、開始4分で足を痛めて倒れ込むと、そのまま担架で運び出され、オビ・パウエル・オビンナと交代していた。 飯倉はシーズン開幕前に電撃的に古巣の横浜FMへと復帰。ここまでルヴァンカップで3試合、明治安田生命J1リーグで1試合に出場していた。 2023.05.26 10:47 Fri
2

横浜FM退団の飯倉大樹、神戸移籍の決断を涙ながらに語る「こんな日が来るんだなあ」

横浜F・マリノスは26日、翌日に控えるマンチェスター・シティとの親善試合に向けて、本拠地である日産スタジアムで公開練習を行った。 同日にヴィッセル神戸への移籍が発表されたGK飯倉大樹が練習後、囲み取材に対応。9歳の頃からユースで育ち、33歳のこの日まで20年以上過ごした横浜FMを離れるという決断について涙ながらに話してくれた。 「20年以上、育成からやってきてこんな日が来るんだなあと思ってます。記者会見で泣くやつわかるなあ。みんなの前では泣かなかったんですけど」 「記者のみんなが発信してくれて俺の言葉が出ると思うとすごい感慨深い。メディアの中には長く一緒にやってくれた人も、短い人もいる。ファンやサポーター、スタッフ、チームメイトにも感謝なんだけど、俺の声を届けてくれることはすごく感謝してます」 「プロ生活は15年間、マリノスでやってますけど、良いも悪いも記憶や印象は多い。ファンのみんなもそうかもしれない。みんなの印象に残ってもらえて、良い悪いを言ってもらえて本当に幸せだったし、みんなの記憶の中に残ってくれたらすごく嬉しい。マリノスがこれから強くなって優勝争いして…。自分がそういう土台になれたんじゃないかとちょっとは思っています」 「退場したりチョンボしたり前に出過ぎだと言われたり、テツ君(榎本哲也/現・カターレ富山)と勝負して試合に出たり出なかったり。シゲさん(松永成立)と喧嘩したり。このプロ生活っていうのを経験豊かなものにさせてもらったという気持ちです」 神戸移籍は自分一人の決断ではなかったと飯倉は語る。 「自分自身でこの移籍を決めたわけじゃないというか。このオファーを貰った時に相談した先輩やチームメイトからもらった言葉が俺を押してくれて決断することが出来たんだけど、今はそれがマリノスの選手として本当に正しかったのか毎日自問自答している。本当に眠れないことがあるんだなあと」 「でもサッカー人生が終わったときに、チャレンジしたことや大切な仲間が近くにいたことが大事だと思う。だから今は毎日寂しさがあるけど、その中でもチャレンジすることを選びました。みんなのおかげです」 しかし、やはり横浜FMを離れることに心残りはあるようだ。飯倉にとって横浜FMというクラブの存在は「朝起きて歯磨きしたりご飯食べるように、当たり前のように俺の傍にあった」という。 「マリノス愛って言ったらすごく簡単ですけど。今33歳でマリノスのスクールに入ったのが9歳の時。3分の2以上マリノスとともに歩んできて、朝起きて歯磨きしたりご飯食べるように、当たり前のように俺の傍にはマリノスがあった。辛くても苦しくてもずっとマリノスがいてくれた。こんなに良いチームを離れることが一番心残りだったかな。とにかくタイトル獲りたいという気持ちが一番強かった。それを簡単に言うとマリノス愛だったのかな」 チームメイトの栗原勇蔵や大津祐樹、和田拓也ら年齢の近い選手に相談したという飯倉。中村俊輔も「背中を押してくれた」という今回の移籍。記者からの『今後どんなサッカー人生を送りたいか』という質問にこう答えた。 「マリノスで終わらせたいと思ってたし、試合に出なくなってからは契約を全うして引退してもいいかなと思ってた。それをみんなの後押しで神戸に行くと決めた以上、神戸には自分のすべてを出しながら向上して、それでもだめなら引退を考えるけど」 「サッカー人生を終えたときに、あの時移籍しておけばよかったなあという思いをしたくなかった。マリノスが良かったと思うかもしれないけど、神戸が良かったと思うこともあるかもしれない。それは引退するときしかわからない。消極的な決断をして良い結果は生まれないので、引退まではチャレンジしたいと考えた。引退を考える年だけど、神戸が出してくれた契約年数は精一杯頑張って、引退か続行か考えたい」 このマンチェスター・シティ戦が横浜FMでの最後の試合となる飯倉。相手は自身も尊敬するチームだが、それでも「ファンのために出れたらいいな」と、最後まで“マリノス愛”を貫いた。 2019.07.26 21:39 Fri
3

名古屋が6試合ぶり勝利で最終節を飾る、横浜FMは3連勝ストップで9位フィニッシュ【明治安田J1最終節】

8日、明治安田J1リーグ最終節の横浜F・マリノスvs名古屋グランパスが日産スタジアムで行われ、0-2で名古屋が勝利を収めた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で最終節に臨んだ横浜FMは4連敗、6戦未勝利と苦しい時期を過ごしたものの、直近はリーグ戦3連勝と結果を取り戻していた。 その横浜FMは前節は控えメンバー中心だった中から7名と大量にメンバーを入れ替え、レギュラー陣がピッチに顔をそろえた。 対する名古屋はリーグ戦で直近5試合を1分け4敗と勝利なし。YBCルヴァンカップを制していた中で、リーグ戦の苦しさは最後まで続いている。前節から2名が変更。今季限りで退団するGKミッチェル・ランゲラック、山岸祐也が外れ、武田洋平、野上結貴が起用された。 まずは21分、ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、山根陸とパスをつなぎ、最後はクロスをヤン・マテウスが合わせたが、枠を捉えられない。 すると24分、名古屋は森嶋司のパスを受けた野上が鋭いクロスこれがブロックされるが、跳ね返りを和泉竜司がボックス内でトラップして強烈な右足シュートを叩き込んだ。 名古屋が先手を奪った中、32分にもビッグチャンス。横浜FMがクイックリスタートをした中、アンデルソン・ロペスのパスを森島がカットし、そのままロングシュート。ゴールは空いていたが、わずかに越えてしまった。 名古屋がリードして迎えた後半、追いつきたい横浜FMだったが、なかなか良い形でゴールに迫ることができず。すると71分、名古屋がラッキーな形もあり追加点を奪う。 GKからのフィードを右サイドで野上が競り勝つと、右に流れたボールを森島が拾ってグラウンダーのアーリークロス。これにGK飯倉大樹が前に出ると、手前で畠中槙之輔が触ってボールがこぼれることに。入ったばかりの山岸が無人のゴールに流し込んで、名古屋が追加点を奪う。 横浜FMは73分に右CKの流れから最後はボックス手前で天野純がシュートを狙ったが枠外。さらにアンデルソン・ロペスもロングフィードを受けて左足シュートも左ポスト直撃。結局最後までゴールは奪えず、0-2で名古屋が勝利を収めた。 横浜F・マリノス 0-2 名古屋グランパス 【名古屋】 和泉竜司(前24) 山岸祐也(後26) 2024.12.08 18:50 Sun
4

新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番

横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat
5

【J1注目プレビュー|第17節:横浜FMvs京都】トンネルの出口が見えない横浜FM、京都は走力&強度で押し切りたい

【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] <h3>◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】</h3> クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レイソルをホームに迎えたが0-2で惨敗に終わった。 これで9戦未勝利、5連敗とダントツの最下位。チームとしての明るい兆しは現時点では全く見えていない状況。選手たちのメンタルにも大きな問題があるようにも見てとれる。 その中で、ケガ人が復帰していることはプラス材料。ただ、ベンチワークを含め、戦力をしっかりと使い切り、パフォーマンスを出せているとは言い難い状況でもある。 加えて中2日の超過酷な日程を組まれている状況。水曜日のナイトゲームから土曜日のデーゲームとなり、コンディションにも大きなディスアドバンテージを抱えての戦いで、強度で勝る京都戦は苦しい戦いになることは必至だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:飯倉大樹 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:喜田拓也、山根陸 MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:パトリック・キスノーボ <h3>◆強度と走力で圧倒できるか【京都サンガF.C.】</h3> 連敗で首位を陥落した京都だが、すぐに立て直すことに成功。前節はホームでの名古屋グランパス戦で1-1のドローに終わったが、3位をキープしている。 5連戦の最終戦では粘り強い戦いを見せた中で、終盤に先制。しかし、その後に追いつかれてのドローは手痛いとも言えるが、最低限の結果と言えるだろう。 ここに来てケガ人が増殖しており、エースのFWラファエル・エリアス、FW原大智、FWマルコ・トゥーリオが負傷中。攻撃陣がかなり手薄になっている中で、どう勝っていくかはこの先のチームのためにも重要なポイントだ。 久々に1週間試合が空いた中で、相手は中2日の横浜FM。最下位でチーム状態も最悪な中、自慢の走力と強度で圧倒したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、須貝英大 MF:ジョアン・ペドロ、川﨑颯太、平戸太貴 FW:奥川雅也、ムリロ・コスタ、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.05.17 11:25 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly