金井貢史 Takashi KANAI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1990年02月05日(34歳)
利き足
身長 175cm
体重 74kg
ニュース
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讃岐DF金井貢史が現役引退! 横浜FMや鳥栖、名古屋などでプレー「ここからまた新しいスタート。ギラギラしていきたい」

カマタマーレ讃岐は1日、DF金井貢史(33)の現役引退を発表した。 金井は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2008年にトップチームに昇格した。 ルーキーイヤーから少しずつ出番を得ていた中、3年目の2010年には無免許運転が発覚し出場停止処分を受けることに。それでも2011年はJ1で21試合に出場するなどした。 2013年にサガン鳥栖へ期限付き移籍すると2014年に完全移籍。2015年はジェフユナイテッド千葉へと完全移籍を経験すると、2016年に横浜FMに復帰。その後は、名古屋グランパス、鳥栖、清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府、FC琉球と渡り歩き、今シーズンから讃岐でプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合に出場していた。 ここまではJ1通算167試合17得点、J2通算86試合9得点、J3通算15試合出場。天皇杯では27試合、リーグカップでは44試合5得点を記録していた。 現役を引退する金井はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退することを決意しました。16年間プロとしてサッカーを出来たこと誇りに思います」 「横浜F・マリノス、サガン鳥栖、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府、FC琉球、カマタマーレ讃岐と素晴らしいチームで素晴らしい皆様と出会い、とても幸せなプロ人生でした」 「この場を借りて、感謝を伝えさせていただきます。普段はなかなか口にすることができませんでしたが、両親には本当に感謝しかありません。大好きなサッカーをさせてくれた事、丈夫な身体に育ててくれた事、ダメなプレーにはダメ出しをいつまでもしてくれたこと本当にありがとうございました」 「妻、息子達は移籍する度に嫌な顔一つせず何処にいくにしてもついてきてくれサポートしてくれたこと 感謝以外言葉が見つかりません。ありがとう」 「プロサッカー選手としての金井貢史は終わりますがここからまた新しいスタートです。ギラギラしていきたいと思います。またシーズンが終わりましたら色々皆様にお伝えしていきたいと思います。明日が最終戦です。絶対勝ちましょう」 2023.12.01 18:25 Fri

讃岐、今季限りで琉球退団のDF金井貢史の獲得を発表!「まだまだ上手くなりたいとギラギラ」

カマタマーレ讃岐は22日、FC琉球からDF金井貢史(32)の完全移籍加入を発表した。 横浜F・マリノスユース出身の金井は、2008年にトップチームデビュー。その後はサガン鳥栖、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府を経て、2021年7月に琉球へ加入した。 新天地では主力として定着すると、今季も明治安田生命J2リーグで26試合に出場し2ゴール記録。しかし、第28節の徳島ヴォルティス戦以降は出場機会が激減し、シーズン終了後に契約満了が発表された。 讃岐は選手の特徴として「得点力で、チームに貢献できる。経験豊富で、複数ポジションを兼ねることができる選手」と紹介している。 来シーズンからJ3でプレーすることが決まった金井は、クラブを通じて強い意気込みを述べた。 「カマタマーレ讃岐ファミリーのみなさん、初めまして、まだまだ上手くなりたいとギラギラしている32歳金井貢史です。サッカーができる喜びと感謝を胸に、熱く闘い、最高の景色を一緒に見にいきましょう!よろしくお願いします!」 2022.12.22 13:09 Thu

J3降格の琉球、DF金井貢史との契約満了を発表「僕の心はまだ死んでおりません」

FC琉球は27日、DF金井貢史(32)との契約満了を発表した。 横浜F・マリノスユース出身の金井は、2008年にトップチームデビューを果たすと、その後はサガン鳥栖やジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府を経て2021年7月に琉球へ加入。新天地で早速ポジションを掴むと、明治安田生命J2リーグで18試合に出場して2ゴール2アシストを記録した。 今季も開幕から主軸としてリーグ戦26試合に出場し2ゴールを決めたが、第28節の徳島ヴォルティス戦以降は14試合で先発わずか2回と出場機会が激減。チームも最終的に21位でシーズンを終え、J3降格が決まった。 1年半所属した琉球を離れることが決まった金井は、クラブを通じてコメントしている。 「1年半お世話になりました。降格という形でチームを去るという事となり申し訳なく思っております。1年でも早くJ2に戻ってこれることを願ってます」 「僕の心はまだ死んでおりません。今後のことが決まり次第報告させていただきます。皆様に元気な姿をみせれるようにがんばります。ありがとうございました!!」 2022.10.27 15:46 Thu

トップスコアラー小川航基の2発などで横浜FCが昇格圏維持!岡山ドローで町田下した長崎が4位浮上【明治安田J2第27節】

17日、明治安田生命J2リーグ第27節の5試合が各地で行われた。 2戦連続ドローで首位を明け渡した横浜FCは、ニッパツ三ツ沢球技場に9位・ジェフユナイテッド千葉を迎えた。 開始早々チアゴ・デ・レオンソにあわやの場面を作られた横浜FCだったが、事なきを得て5分にセットプレーから先制に成功。敵陣中央の右でFKを獲得し、ハイネルのキックからファーで小川航基が高い打点のヘディングを放つと、GKに触れられるもそのままゴールへ吸い込まれた。 J2リーグトップスコアラーが今季17得点目を奪って幸先良く試合を動かしたホームチームだったが、以降も左右の揺さぶりから田口泰士にフィニッシュを許すなど、押し込まれる場面が散見。攻撃陣も千葉の[4-4-2]を前に攻めあぐねていたが、少ないチャンスをベテランFWがきっちり生かす。 31分、GKボールから攻撃をスタートさせると、中央の和田拓也はシンプルに右前方へと展開。ボックス右まで侵入したイサカ・ゼインがマイナス気味に折り返し、小川がスルーして渡邉千真がゴール正面やや左寄りから左足で豪快にネットを揺らした。 前半の終了間際にはセットプレーからピンチを招くも、風間宏矢のヘッドはGKスベンド・ブローダーセンががっちりとキャッチ。後半に入っても61分にはカウンターから小川がこの日2点目を奪ってリードを広げると、3分後にはまたしてもトランジションから長谷川竜也が距離のある技ありのループシュートを沈めて4点差に。 その後も千葉の猛攻を受け続けた横浜FCだったが、守護神の好セーブもあってクリーンシートを達成。勝負強さを見せ付け、3試合ぶりの3ポイントを獲得している。 上位3チームの背中を捉えたい4位・ファジアーノ岡山はホームで17位・栃木SCと対戦した。栃木のプレッシングの前に思うようにチャンスを作れず、ゴールレスで前半を終えると、後半も最後まで得点を奪えずに両者無得点のままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。 5位のV・ファーレン長崎と6位・FC町田ゼルビアは、町田GIONスタジアムで相まみえた。9分、右CKを獲得した長崎は、加藤聖のキックにニアに入ったエジガル・ジュニオが頭で合わせて先制に成功。だが、町田も後半開始早々に太田修介がセットプレーの二次攻撃からミドルを沈めて試合を振り出しに戻す。 75分にはカットインからドゥドゥの左足がクロスバーをたたくなど、町田攻勢の時間が続いた終盤だったが、ネットを揺らしたのは耐えたアウェイチームだった。右CKのこぼれ球争いを制した鍬先祐弥が左ポケットまで持ち運び、左足でクロスを送ると、これが直接ゴールに吸い込まれて89分に長崎が勝ち越し。伏兵の一発が決勝点となり、長崎がトップ3追走へ貴重な勝ち点「3」を手にしている。 7試合勝利なしで13位まで順位を下げたモンテディオ山形は、敵地でブラウブリッツ秋田との"東北ダービー"に臨んだ。千田海人の退場で前半から数的優位となった山形は、これで得たFKを國分伸太郎が直接沈めて24分に試合を動かすと、5分後にも山田康太が追加点を奪取。リードを広げた山形はボール支配率でもシュート数でも秋田を圧倒してタイムアップ。8試合ぶりの白星を飾った。 21位・大宮アルディージャと22位・FC琉球の一戦は、50分にカウンターから金井貢史がネットを揺らして琉球が先手を取るも、FKのリバウンドを菊地俊介がプッシュして61分に大宮が試合を振り出しに戻す。その後もタフな戦いが続いたが、ゲームは次のゴールが生まれぬまま試合終了。引き分けながらも勝ち点「1」を積み上げた大宮が、順位を1つ上げて降格圏を抜け出している。 なお、東京ヴェルディvs徳島ヴォルティスは、東京V側に新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が続出したため、延期となっている。 ◆第27節 ▽7/17 ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> FC町田ゼルビア 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">横浜FC 4</span>-0 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 0-0 栃木SC FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽7/18 ロアッソ熊本 vs レノファ山口FC ※試合延期 東京ヴェルディ vs 徳島ヴォルティス ▽7/16 いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 ベガルタ仙台</span> ヴァンフォーレ甲府 1-1 水戸ホーリーホック ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 アルビレックス新潟</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 2022.07.17 20:40 Sun

今季途中加入のDF金井貢史が琉球と契約更新「ギラギラして頑張ります」

FC琉球は20日、DF金井貢史(31)との契約更新を発表した。 金井は、横浜F・マリノスの下部組織で育ち、横浜FMの他、サガン鳥栖、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、清水エスパルスでプレー。今シーズンはヴァンフォーレ甲府に加入した。 甲府では明治安田生命J2リーグで7試合に出場。7月に琉球へと加入すると、琉球ではJ2で18試合に出場し2得点を記録していた。 金井はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンもFC琉球で闘わせていただくことになりました。J1昇格という目標の為に日々精進して参りたいとおもいます!!ギラギラして頑張りますので皆さんも是非一緒に闘いましょう!」 2021.12.20 12:23 Mon

今季甲府に加入のDF金井貢史が琉球へ完全移籍で獲得「ギラギラしてプレーをしたい」

FC琉球は28日、ヴァンフォーレ甲府のDF金井貢史(31)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「35」をつける。 金井は横浜F・マリノスの下部組織出身。トップチーム昇格後は、サガン鳥栖、ジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパス、清水エスパルスとクラブを渡り歩き、今シーズンから甲府でプレーしていた。 これまでJ1通算167試合17得点、J2通算42試合5得点を記録。甲府では明治安田生命J2リーグで7試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 樋口靖洋監督とは、2012年に横浜FMで共に仕事をしている。 金井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「みなさん、こんにちは。ヴァンフォーレ甲府から来ました金井貢史です。チームの目標達成の為に僕自身の力を振り絞っていきたいと思います」 「僕は今、試合にとても飢えています。ギラギラしてプレーをしたいと思います。皆様に一日でも早く認めてもらえるように日々精進していきたいと思います」 「しっかりと自分自身の存在をピッチで証明します。楽しみにしていてください!”貢史”と呼んでいただきたいですし、熱い応援、期待しています!よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度FC琉球へ移籍することになりました。強い覚悟をもち移籍してきましたが、なかなかチームへ貢献出来ず、自分自身の力不足で大変申し訳なく思っております。いちサッカー人としてもっと上手くなりたい、強くなりたいと思う僕の思いを尊重をしてくれたチームの方々には感謝しております」 「FC琉球で大暴れして皆様のもとへNSK(なぜそこに金井)という言葉を届けていきたいと思います。半年間でしたが本当にありがとうございました」 2021.07.28 18:11 Wed

甲府加入の金井貢史が全治最大6週間…千葉との開幕戦で負傷交代

ヴァンフォーレ甲府は3日、DF金井貢史の負傷離脱を発表した。 金井は先月28日に行われた明治安田生命J2リーグ開幕節のジェフユナイテッド千葉戦で負傷。左大腿二頭筋損傷と診断され、全治4〜6週間の見込みだ。 31歳の金井は今季、清水エスパルスから加入。敵地での千葉戦に先発したが、29分にMF野津田岳人との交代でピッチを後にした。 2021.03.03 15:25 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fが名古屋MFシミッチ補強、昨季13発のFWジュニオール・サントスが広島に

Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャナティップ(27) 荒野拓馬(27) 中野嘉大(27) ルーカス・フェルナンデス(26) 金子拓郎(23) 高嶺朋樹(23) 菅大輝(22) ジェイ(38) アンデルソン・ロペス(27) ドウグラス・オリヴェイラ(25) [IN] 《完全移籍》 FWオケチュク・ガブリエル(25)←ウィダード・カサブランカ(モロッコ) MF青木亮太(24)←名古屋グランパス DF柳貴博(23)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)→モンテディオ山形 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ 《続投》 監督 アントニオ・カルロス・ザーゴ(51) テクニカルディレクター ジーコ(67) ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)→サンフレッチェ広島 MF小林祐介(26)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)→ガイナーレ鳥取 《期限付き延長》 DF田上大地(27)→アルビレックス新潟 ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(23) [IN] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス ◆横浜F・マリノス [IN] 《新加入》 FWンダウ・ターラ(21)←新潟医療福祉大学 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 FWジュニオール・サントス(26)→柏レイソル ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府 FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)→京都サンガF.C. ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)→ヴァンフォーレ甲府 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)→東京ヴェルディ DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF小池裕太(24) MF藤田直之(33) DF丸橋祐介(30) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 FW小川慶治朗(28)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF清水航平(31) [IN] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)←サンフレッチェ広島 DF宮大樹(24)←サガン鳥栖 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス DF田代雅也(27)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC DF宮大樹(24)→アビスパ福岡 ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き延長》 GK小島亨介(23)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 MF前川大河(24)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF細川淳矢(36) GK牲川歩見(26) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)←FC岐阜 ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)←京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)←松本山雅FC MF吉田将也(24)←松本山雅FC 《加入内定》 DF面矢行斗(22)←東海大学 [OUT] 《完全移籍》 DF田代雅也(27)→サガン鳥栖 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)→ジェフユナイテッド千葉 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK外山佳大(23) DF渡辺広大(34) DF平尾壮(24) MF中山雄登(29) MF山中惇希(19) FW進昂平(25) MF田中稔也(23) MF内田達也(28) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWイバ(35) GKフィリップ・クリャイッチ(30) [IN] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)→ツエーゲン金沢 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)→名古屋グランパス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF岡野洵(23) [IN] 《完全移籍》 MF小林祐介(26)←柏レイソル 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)←栃木SC ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)←横浜F・マリノス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)←ヴァンラーレ八戸 FW平松宗(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)→ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF中山陸(19) [IN] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF内田健太(31)→愛媛FC DF中塩大貴(23)→横浜FC ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)→栃木SC MF吉田将也(24)→栃木SC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(20) [IN] 《期限付き延長》 DF田上大地(27)←柏レイソル GK小島亨介(23)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)→大分トリニータ ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(21)←ガンバ大阪 FW丹羽詩温(26)←愛媛FC 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF杉井颯(20)→柏レイソル ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FW小川航基(23) MF伊藤洋輝(21) MF山本康裕(31) DF鈴木海音(18) [IN] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)→ベガルタ仙台 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)→ギラヴァンツ北九州 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFヨルディ・バイス(32) [IN] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)→栃木SC 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)→横浜F・マリノス ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF田中裕介(34) DF徳元悠平(25) FW上門知樹(23) FW福元友哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)←サガン鳥栖 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)→ガイナーレ鳥取 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF内田健太(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(26)→ツエーゲン金沢 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF斧澤隼輝(22) [IN] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)←東京ヴェルディ MF前川大河(24)←セレッソ大阪 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)←ジュビロ磐田 [OUt] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)→大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)←セレッソ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)→SC相模原 《期限付き満了》 DF深井脩平(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF中野雅臣(24)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF吉田直矢(26)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)→レノファ山口FC 《契約満了》 DF深井脩平(27) ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 GKファンティーニ燦(22) DF宇佐美宏和(33) DF岡田亮太(32) DF河西真(24) DF吉田朋恭(23) MF青山景昌(24) MF諸岡裕人(24) MF橋本陸(22) MF鎌田大夢(19) MF吉永大志(24) FW雪江悠人(24) FW賀澤陽友(19) FW樋口寛規(28) [OUT] 《完全移籍》 DF石渡旭(24)→FC刈谷(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)→カターレ富山 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)←ロアッソ熊本 《加入内定》 MF北龍磨(22)←関東学院大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF浅田大樹(31)→FC刈谷(JFL) ◆FC岐阜 《契約更新》 GK松本拓也(31) MF中島賢星(24) DF橋本和(34) MF三島頌平(25) [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 《契約更新》 MF田中佑昌(34) [IN] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW平松宗(28)→SC相模原 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)←柏レイソル ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)→アスルクラロ沼津 《期限付き満了》 MF石川啓人(22)→サガン鳥栖 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF五領淳樹(31) [IN] 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)←栃木SC 2021.01.07 07:30 Thu

「ぶどう、桃、温泉とすべて僕は大好き」甲府が清水DF金井貢史の完全移籍加入を発表

ヴァンフォーレ甲府は6日、清水エスパルスのDF金井貢史(30)が完全移籍で加入することを発表した。 金井は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。その後、サガン鳥栖やジェフユナイテッド千葉、名古屋グランパスでプレー。2020シーズンから清水に加入していた。 清水では明治安田J1で14試合に出場し2得点。YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 なお、J1通算で167試合17得点、J2通算35試合5得点を記録している。 金井はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様、はじめまして。金井貢史です。まず厳しい状況の中、私にプレーする機会を与えて下さったクラブに感謝しています。ありがとうございます」 「J1昇格という目標を達成する為に強い覚悟をもってきました。しっかりとプレーで体現したいと思います。また、ぶどう、桃、温泉とすべて僕は大好きなので、山梨での生活も楽しみにしています!2021シーズン、一緒に戦いましょう!」 2021.01.06 15:50 Wed

【J1クラブ通信簿/清水エスパルス】方向転換目論むも結果伴わず…3度の大型連敗で見られなかった反発力

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第3弾は16位の清水エスパルスを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【E】 7勝7分け20敗(勝率20.5%) 48得点70失点 2019シーズンを12位で終えていた清水。2020シーズンに臨むにあたり、横浜F・マリノスで優勝を経験し、アンジェ・ポステコグルー監督の右腕として長らく従事したピーター・クラモフスキー監督を招へいした。 監督としての手腕は未知数だが、王者になったこと、そしてアシスタントコーチとして長らくポステコグルー監督と仕事をしてきたことで、大きな変化をもたらすことが期待され、さらに移籍組と新卒組を合わせて12名を補強するなど、新たな清水が見られると期待に満ち溢れていた。 実際にチームはクラモフスキー監督の下、攻撃的なサッカーに変貌。ポゼッションをベースに、選手たちが流動的に動きながらもゴールに向かっていく試合展開が見られることとなった。 しかし、サッカーの内容は変化したものの、肝心の結果がついてこない。開幕からまさかの5連敗。全ての試合で複数失点を喫し、守備面に大きな課題を残す序盤戦に。悪く無い内容ながらも、良い時間帯にゴールが奪えず、一方で、失点をすると連続でゴールを許してしまうなど、悪い流れが続いてしまった。 徐々にバランスが取れ始めたかと思われたが、師弟対決となった第11節の横浜F・マリノス戦で3-4と敗戦。するとここから7連敗と低迷。第17節の湘南ベルマーレ戦で0-3で勝利して連敗を止めるも、第18節から5連敗と結果が出ない試合が続いた。 課題は守備面なことは明らかで、90分を通して強度を保てていなかったことが問題に。さらに、その連敗をストップさせられるほどチームとして完成していなかったことも苦しんだ要因となった。すると、11月1日にクラモフスキー監督を解任。コーチの平岡宏章氏が後任に就任した。 たった3勝しか挙げられていなかった清水だったが、監督交代でチームは変化。平岡監督の初陣から連勝すると北海道コンサドーレ札幌戦は5-1で大敗も、続く横浜FC戦では1-3と勝利。最終節のガンバ大阪戦でも勝利し、短期間で4勝を挙げ、勝ち点も14積み上げて最下位フィニッシュを免れていた。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shimizu2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF西澤健太(24) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発28試合)/4得点 チーム内得点王のFWカルリーニョス・ジュニオ(10得点)や守備だけでなく攻撃面でも貢献したDFヴァウドなどもいる中、MVPは西澤健太に送りたい。 2020シーズンはチームで唯一の全試合出場を達成。左サイドを主戦場にウイングバックや右サイドでもプレーする機会があった。 2019シーズンよりはゴール数こそ減ったものの、サイドをドリブルで突破する力は増加。そして、何よりもキックの精度がチームを支えた。 セットプレーのキッカーを務めた西澤は高精度のクロスからアシストを多く記録。その数は「10」にのぼり、ヴァウドらのゴールをアシストした。 特にシーズン初勝利となった第7節の大分トリニータ戦は圧巻。チームが決めた4得点が全てセットプレーからで、西澤は3アシストを記録した。セットプレーからのゴールが多かった清水を象徴する働きを見せたと言える。 ◆補強成功度 【D】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shimizu2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 前述の通り12名が新加入選手となったが、その活躍はまちまちだったと言える。 しっかりとチームの戦力となったのは、最終ラインを支えたDFヴァウド、チームトップの10得点を決めたFWカルリーニョス・ジュニオ、そしてトップ下など攻撃的なポジションで試合に出続けたFW後藤優介だろうか。新人では市立船橋高校から加入したMF鈴木唯人は高卒ルーキーながら12試合に先発し、途中出場を含めて30試合に出場。持ち味のドリブルなどパフォーマンスも高く、新シーズン以降が気になる存在だ。 一方で、GKネト・ヴォルピ、FWティーラシン・デーンダーの両助っ人は期待に応えられず、出場時間も短かった。また、DF金井貢史、DF奥井諒もケガなどもあり戦力として1シーズン計算できなかったことは痛手だった。特に、サイドバック不足に陥る時期もあり、システムとしてクラモフスキー監督が苦労したのは誤算だっただろう。 2021シーズンに向けては新体制となり、超大型補強を敢行中。今度こそ、補強が成功し上位に食い込むシーズンにしたいところだ。 2021.01.05 22:00 Tue
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