
ユニバーシアード日本代表が発表! Jクラブ加入内定者やU-20W杯出場のGK小島亨介が招集《第29回ユニバーシアード競技大会》
2017.07.04 20:10 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は4日、台北で行われる第29回ユニバーシアード競技大会に臨むユニバーシアード日本代表メンバーを発表した。
▽大学生で構成されるユニバーシアード日本代表には、U-20ワールドカップに出場したGK小島亨介(早稲田大)が招集。また、来シーズンからヴィッセル神戸に加入が内定しているDF宮大樹(びわこ成蹊スポーツ大)やベガルタ仙台に加入が内定しているFWジャーメイン良(流通経済大)、セレッソ大阪に加入が内定しているGK永石拓海(福岡大)、浦和レッズに加入が内定しているMF柴戸海(明治大)らが招集している。
▽ユニバーシアード日本代表は、8月19日にマレーシア、同21日にカナダ、同23日にウルグアイと対戦する。
◆ユニバーシアード日本代表
GK
1.永石拓海(福岡大)
12.小島亨介(早稲田大)
DF
13.坂圭祐(順天堂大)
4.鈴木準弥(早稲田大)
19.岩崎尚将(桃山学院大)
5.宮大樹(びわこ成蹊スポーツ大)
20.岩武克弥(明治大)
2.小池裕太(流通経済大)
3.菊池流帆(大阪体育大)
8.重廣卓也(阪南大)
15.守田英正(流通経済大)
14.脇坂泰斗(阪南大)
10.松田天馬(鹿屋体育大)
6.柴戸海(明治大)
7.名古新太郎(順天堂大)
17.三笘薫(筑波大)
FW
9.ジャーメイン良(流通経済大)
18.木戸皓貴(明治大)
11.中野誠也(筑波大学)
16.旗手怜央(順天堂大)
【バックアップメンバー】
GK.長谷川洸(日本体育大)
GK.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
MF.渡邉新太(流通経済大)
MF.戸嶋祥郎(筑波大)
MF.米田隼也(順天堂大)
MF.西澤健太(筑波大)
▽大学生で構成されるユニバーシアード日本代表には、U-20ワールドカップに出場したGK小島亨介(早稲田大)が招集。また、来シーズンからヴィッセル神戸に加入が内定しているDF宮大樹(びわこ成蹊スポーツ大)やベガルタ仙台に加入が内定しているFWジャーメイン良(流通経済大)、セレッソ大阪に加入が内定しているGK永石拓海(福岡大)、浦和レッズに加入が内定しているMF柴戸海(明治大)らが招集している。
▽ユニバーシアード日本代表は、8月19日にマレーシア、同21日にカナダ、同23日にウルグアイと対戦する。
GK
1.永石拓海(福岡大)
12.小島亨介(早稲田大)
DF
13.坂圭祐(順天堂大)
4.鈴木準弥(早稲田大)
19.岩崎尚将(桃山学院大)
5.宮大樹(びわこ成蹊スポーツ大)
20.岩武克弥(明治大)
2.小池裕太(流通経済大)
3.菊池流帆(大阪体育大)
MF
8.重廣卓也(阪南大)
15.守田英正(流通経済大)
14.脇坂泰斗(阪南大)
10.松田天馬(鹿屋体育大)
6.柴戸海(明治大)
7.名古新太郎(順天堂大)
17.三笘薫(筑波大)
FW
9.ジャーメイン良(流通経済大)
18.木戸皓貴(明治大)
11.中野誠也(筑波大学)
16.旗手怜央(順天堂大)
【バックアップメンバー】
GK.長谷川洸(日本体育大)
GK.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
MF.渡邉新太(流通経済大)
MF.戸嶋祥郎(筑波大)
MF.米田隼也(順天堂大)
MF.西澤健太(筑波大)
永石拓海
小島亨介
坂圭祐
鈴木準弥
宮大樹
岩武克弥
小池裕太
菊池流帆
重廣卓也
守田英正
脇坂泰斗
松田天馬
柴戸海
名古新太郎
ジャーメイン良
三笘薫
木戸皓貴
中野誠也
旗手怜央
長谷川洸
渡邉新太
戸嶋祥郎
米田隼也
西澤健太
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「非常に難しい」福岡vs名古屋のGK負傷シーンにJFA審判委員会が見解「“競技者の安全“を確保」が原則
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「フェアプレーあってのサッカー」「対応に拍手」物議醸した紳士協定違反、福岡・長谷部茂利監督の判断に称賛の声「素晴らしい着地点」
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ゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat
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磐田の黄金期を支えた元日本代表MF福西崇史が南葛SCで10年ぶりに現役復帰
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