オランダ代表24名が発表! ルーク・デ・ヨングやベルフワインら6名が候補から落選《カタールW杯欧州予選》
2021.11.05 21:25 Fri
オランダサッカー協会(KNVB)は5日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。
現在勝ち点19で首位のオランダは、13日にアウェイでモンテネグロ代表(11pt/4位)と、16日にホームでノルウェー代表(17pt/2位)と対戦する。
今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。
GK
ユスティン・バイロウ(フェイエノールト)
ヨエル・ドロメル(PSV)
ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド)※候補から落選
マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ)
DF
ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)
ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)
デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)
マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア)
オーウェン・ワインダル(AZ)※候補から落選
デイリー・ブリント(アヤックス)
デヴィン・レンシュ(アヤックス)※候補から落選
ユリエン・ティンバー(アヤックス)
ティレル・マラシア(フェイエノールト)
MF
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン/フランス)
トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア)
マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア)
フース・ティル(フェイエノールト)
ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス)
ダヴィ・クラーセン(アヤックス)
FW
メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン)
ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)※候補から落選
アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン)
ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド)※候補から落選
ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ)
ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
コーディ・ギャクポ(PSV)※候補から落選
ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス)
PR
ルイス・ファン・ハール監督は10月22日に30名の候補メンバーを発表。そこから、GKティム・クルル(ノリッジ)、DFオーウェン・ワインダル(AZ)、DFデヴィン・レンシュ(アヤックス)、FWルーク・デ・ヨング(バルセロナ)、FWステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)、FWコーディ・ギャクポ(PSV)の6名が外れることとなった。今回のメンバーには、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やFWメンフィス・デパイ(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)らが順当に選出された。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。
◆オランダ代表メンバー24名
GK
ユスティン・バイロウ(フェイエノールト)
ヨエル・ドロメル(PSV)
ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド)※候補から落選
マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ)
DF
ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)
ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)
デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)
マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア)
オーウェン・ワインダル(AZ)※候補から落選
デイリー・ブリント(アヤックス)
デヴィン・レンシュ(アヤックス)※候補から落選
ユリエン・ティンバー(アヤックス)
ティレル・マラシア(フェイエノールト)
MF
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン/フランス)
トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア)
マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア)
フース・ティル(フェイエノールト)
ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス)
ダヴィ・クラーセン(アヤックス)
FW
メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン)
ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)※候補から落選
アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン)
ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド)※候補から落選
ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ)
ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
コーディ・ギャクポ(PSV)※候補から落選
ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス)
PR
ユスティン・バイロウ
ティム・クルル
マルク・フレッケン
ナタン・アケ
ヴィルヒル・ファン・ダイク
ステファン・デ・フライ
デンゼル・ダンフリース
マタイス・デ・リフト
オーウェン・ワインダル
デイリー・ブリント
デヴィン・レンシュ
ユリエン・ティンバー
フレンキー・デ・ヨング
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
トゥン・コープマイネルス
フース・ティル
ライアン・グラフェンベルフ
メンフィス・デパイ
ルーク・デ・ヨング
アルノー・ダンジュマ
ステーフェン・ベルフワイン
ドニエル・マレン
ノア・ラング
ステーフェン・ベルフハイス
ルイス・ファン・ハール
オランダ代表
ワールドカップ
ユスティン・バイロウの関連記事
オランダ代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ユスティン・バイロウの人気記事ランキング
1
アーセナルも関心寄せた実力者は「あまりにもケガが多い」…フェイエノールトGKに相次ぐ酷評「プレッシャーに弱すぎて筋肉が硬直」
上田綺世も所属するフェイエノールトのオランダ代表GKユスティン・バイロウ(26)が、同代表OB2人に酷評された。 バイロウはロッテルダム出身で、地元のフェイエノールトに少年時代より所属。トップ昇格後は2度のエールディビジ制覇を経験し、22-23シーズンは正守護神としてシャーレを掲げた。 公式戦通算144試合中「54」試合がクリーンシートという実力者はオランダ代表に名を連ね、2022年W杯、ユーロ2024にも参戦。昨季はアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドの関心も伝えられた。 しかし、非常にケガが多いことで有名で、正守護神としてフル稼働できたシーズンは一度もなし。オランダ代表でも初キャップから6試合連続先発も、ケガで離脱中に控え落ちし、上述の2大会でピッチに立つことはできていない。 今季からフェイエノールトを率いるブライアン・プリスケ監督は、バイロウのこういった側面を嫌ったとも就任当初伝えられ、その通りなのか、バイロウは今季より「2番手」に。9月以降はオランダ代表からも遠ざかる。 3日のAZ戦で今季初出場も、自身の不用意なパスミスから先制点を献上し、最後は3失点敗戦に。アピールに失敗すると、続くCLザルツブルク戦は打撲でベンチ外となってしまった。 これらについて、ラファエル・ファン・デル・ファールト氏が「バイロウは緊張に耐えられず、もろに身体に影響が出るタイプ。いつもケガをする理由はこれ以外にない」とオランダ『Ziggo Sport』でコメント。 「情報を頭に入れれば入れるほど、通常のコンディションではなくなるのがバイロウ。ゴールキーパーとして能力は高いが、その身体はトップレベルの舞台に適していない。チームのトレーナーがどうにかできるものではない」 また、翌日にはヴェスレイ・スナイデル氏も「繰り返される彼のケガ、そして今回のミスは、ある種の緊張と関係している。プレッシャーに耐えることができていない」と発言。 「強いメンタルも弱いメンタルも身体とリンクする。心が緊張すれば、筋肉も硬直する。チャンピオンズリーグ直前の試合であんなプレーは考えられない。何かがおかしい。彼はキーパーグローブをしまうべきかもしれない」 バイロウはトップ昇格後、正守護神になるまではケガ離脱ゼロも、18-19シーズンに定位置を確保してからは今回を除いても通算「10」回、あらゆる箇所のケガで離脱。そして、ひとたび離脱すれば、復帰までが長い。 レジェンドの酷評を覆す活躍に期待したいところである。 2024.11.07 22:10 Thu2
17歳のアヤックスDFヨレル・ハトがオランダ代表初招集! 下位2カ国との対戦で出場権目指す【ユーロ2024予選】
オランダサッカー協会(KNVB)は10日、ユーロ2024予選に臨むオランダ代表25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は26名の候補を発表していたが、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFイアン・マートセン(チェルシー)、DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)の4名を外した。 一方で、負傷状態を見極めていたFWコーディ・ガクポ(リバプール)、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)を追加で招集することに決定した。 また、17歳のDFヨレル・ハト(アヤックス)も追加で初招集している。 オランダはユーロ2024予選でグループBに入っており、6試合を終えて勝ち点12の2位。18日に4位のアイルランド代表(6pt)、21日には最下位のジブラルタル代表と対戦。下位2カ国に連勝すれば文句なしの出場権獲得となる。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フィイエノールト) DF ヨレル・ハト(アヤックス) クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト) ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) ブライアン・ブロビー(アヤックス) カルヴァン・ステングス(フェイエノールト) 2023.11.10 22:10 Fri3
2番手を拒否するラムズデールの移籍が成立する見込みは? アーセナルの要求呑まぬクラブが続出か
アーセナルが放出を進めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)。今夏中に決着するか否か…。イギリス『ミラー』が伝える。 定位置を失ってはや1年、イングランド代表にとって久々となる「プレミアリーグトップクラブの正守護神」だったが、現状ダビド・ラヤの牙城を崩すのが難しそうなラムズデール。 今夏アーセナルはラムズデール獲得を目指した複数のオファーに断りを入れたそうだが、伝えられる通り、依然として放出を念頭に。特定の条件を満たすオファーなら同意するそうだ。 大前提として、完全移籍での売却か、買い取り義務の付帯したレンタル放出。百歩譲って、多額のレンタル料であれば買い取りオプションでも可、だという。 獲得時に費やした2400万ポンド(約45.5億円)をできるだけ回収することが経営目標で、レンタル放出なら週給12万ポンド(約2270万円)の大半を負担してくれるクラブは大歓迎。 ただ、そんな都合の良いクラブがいとも簡単に現れるはずもなく、アーセナルに1stオファーを断られたアヤックスとウォルバーハンプトンが撤退したとの見立てが。いま言及されるのは古巣ボーンマスとサウサンプトンである。 ボーンマスとサウサンプトンは新GK獲得に熱心。ただし、ボーンマスはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガとも紐付けされ、後者はフェイエノールトからオランダ代表GKユスティン・バイロウの獲得がほぼ間違いない。 プレシーズンに「昨季1年つらかった。ベンチにとどまる気は一切ない」と漏らし、すぐさま「アーセナル所属は最高の栄誉」などと火消しに走ったラムズデール。退団希望が隠せない。 今夏のマーケットも残り1週間を切ったが、新天地でリスタートなるか否か…。 <span class="paragraph-title">【動画】サリバの猛烈タックルで危機回避、敵地も静まり返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">William Saliba <a href="https://t.co/VQmH9GT0Ir">pic.twitter.com/VQmH9GT0Ir</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1827725431920890286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 16:20 Monオランダ代表の人気記事ランキング
1
「サッカーのことはどうでもよくなった」緊急事態に動じず大勝も…オランダ指揮官は立ち上がりに苦言「本当に不可解なスタート」
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が勝利を振り返った。オランダ『AD』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3を戦うオランダは、16日の第5節でハンガリー代表とアウェイ戦。グループ2位につけるなか、1試合残しての準々決勝進出を目指した。 試合は序盤、ハンガリーのアシスタントコーチを務めるアダム・サライ氏がベンチで倒れるアクシデント。試合が再開されると、直前のハンドで得たPKをFWワウト・ヴェグホルストが決め、9分にオランダが先制する。 前半アディショナルタイムにはFWコーディ・ガクポがPKを成功させて追加点。後半にはDFデンゼル・ダンフリースのボレーやMFトゥン・コープマイネルスのヘディングで得点を重ね、4-0の勝利を収めた。 この結果、グループ2位での準々決勝進出を決めたクーマン監督。すでに無事が確認されているが、アダム・サライ氏のアクシデントには動揺したと試合後に明かしている。 「私には見えなかったが、何か悪いことが起こっているのはすぐにわかった。ショックを受け、サッカーのことはどうでもよくなった」 一方、先手こそ取ったものの立ち上がりが悪かったと言及。守備面の課題を挙げている。 「本当に不可解なスタートだった。とにかく守備面での強度が足りなかったと思う。前半はハンガリーが簡単に2ゴールを奪うこともできた」 また、準々決勝進出決定については、「満足というのは重要な言葉だ。なぜなら、我々はそこにいるべきだからだ」とコメント。19日にはグループ最終戦のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】ダンフリースのボレー弾など4発! オランダvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZdscWdOBh04";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 14:45 Sun2
ラストプレー被弾のドイツがハンガリーとドローも無敗でGSを終える!オランダは降格のボスニア・Hとドロー【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ドイツはボルニア・ヘルツェゴビナ戦からキミッヒとアンドリッヒ以外の先発メンバー9人を変更。最前線にニャブリ、2列目にサネ、ブラント、ヒューリッヒを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 前半はなかなか決定機までボールを運べなかったドイツだが、後半立ち上がりの60分にチャンスを迎える。サネとのパス交換でDFの裏に抜け出したブラントがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となる。 直後にハヴァーツ、ヴィルツ、ムシアラを投入する3枚替えを敢行したドイツは63分、ムシアラのパスを左サイド高い位置で受けたゴセンスがダイレクトクロスを供給。相手DFにディフレクトしたボールをハヴァーツが左足ボレーで合わせたが、これは右ポストに弾かれた。 その後も一進一退の展開が続くなか、ドイツは77分にセットプレーの流れから待望の先制点を奪う。ヴィルツの左CKをファーサイドに走り込んだシュロッターベックがダイビングヘッドで合わせると、GKディブスが弾いたボールを最後はゴール前のフェリックス・エンメチャが右足で押し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドイツは95分に追いつかれる。シャーファーのシュートのこぼれ球をボックス手前で拾ったカタが右足を振り抜くと、このシュートがDFコッホの腕に当たる。 主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューでコッホのハンドが認められ、ハンガリーがPKを獲得。これをソボスライがゴール右に決めた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ラストプレー被弾でドローとなったドイツだが、無敗でグループリステージを突破した。 また、グループ2位でのリーグA残留を決めたオランダ代表は、アウェイで降格の決まったボルニア・ヘルツェゴビナと対戦し1-1の引き分けに終わった。 オランダは24分、ショートコーナーの返しを受けたラングが左クロスを供給すると、ゴール前で競り合ったブロビーがヘディングでゴールに叩き込み、先制点を奪った。 1点リードで前半を終えたオランダだったが、後半半ばの67分に細かなパスワークで守備を翻弄されると、ジェコのシュートのこぼれ球をデミロビッチに頭で越し込まれ、同点に追いつかれた。 結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了。オランダは最終戦を勝利で飾ることができなかった。 ◆リーグA・グループ3最終節 結果 ハンガリー代表 1-1 ドイツ代表 【ハンガリー】 ドミニク・ソボスライ(後54)【PK】 【ドイツ】 フェリックス・エンメチャ(後32) ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 1-1 オランダ代表 【ボスニア・ヘルツェゴビナ】 エルメディン・デミロビッチ(後23) 【オランダ】 ブライアン・ブロビー(前24) 2024.11.20 07:15 Wed3
「彼らの強大さを物語っている」オランダ主将ファン・ダイクがハンガリーを称賛、コーチ搬送も戦い抜く「大きなリスペクトを示したい」
オランダ代表のDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)がハンガリー代表を称えた。オランダ『AD』が伝えた。 オランダは16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3の第5節でハンガリーと対戦。4-0の快勝で終え、グループ2位での準々決勝進出を決めた。 しかし、序盤にはハンガリーベンチにアクシデント。アシスタントコーチを務めるアダム・サライ氏が倒れ、治療のため12分ほど試合が中断された。 キャプテンのファン・ダイクは、アダム・サライ氏が倒れたことについて「もちろんショックだ」と試合後にコメント。病院に搬送されたアダム・サライ氏は無事が確認されているが、「誰かが横たわり、誰かが震えているのを目にする。正直言って怖いことだ」と心境を明かした。 一方、試合再開を受け入れ、最後まで戦い抜いたハンガリーを称賛。オランダにとっても精神的に難しい試合だったが、よりダメージが大きかった相手チームを思いやった。 「彼らがプレーを続けたことは、彼らの強大さを物語っていると思う。大きなリスペクトを示したい。ソボスライは以前も同じようなことを経験したことがあると言った。恐ろしいことだ」 「彼が順調に回復することを願っている。それが最も重要なことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ダンフリースのボレー弾など4発! オランダvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZdscWdOBh04";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 17:21 Sun4
王者スペインvsオランダに、イタリアvsドイツ! UNL決勝Tおよび各PO対戦カードが決定
UEFAネーションズリーグ2024-25の決勝トーナメントおよび各プレーオフの抽選会が実施された。 今月のインターナショナルマッチウィークでグループリーグの全日程が終了したなか、22日にはグループAの各グループ上位2チームが参戦する決勝トーナメントおよび昇降格を懸けたプレーオフの対戦カードを決める抽選会がスイスのニヨンで実施された。 注目のUNL準々決勝ではグループAの4グループの首位チームと2位チームが対戦するレギュレーションの中で、グループ4・首位で前大会王者のスペインがグループ3・2位のオランダと対戦。グループ2・首位のフランスはグループ1・2位のクロアチアと、グループ1・首位のポルトガルはグループ4・2位のデンマークと。グループ3・首位のドイツはグループ2・2位のイタリアとの対戦が決定した。 なお、UNLファイナルズ進出を懸けた準々決勝2試合は2025年3月20日、同23日に開催予定で、1stレグを2位チームのホームで、2ndレグを首位チームのホームで開催する。 今回決定したUNL決勝トーナメントおよび各プレーオフの対戦カードは以下の通り。 ◆UNL準々決勝 オランダ vs スペイン[1] クロアチア vs フランス[2] デンマーク vs ポルトガル[3] イタリア vs ドイツ[4] ◆UNL準決勝 [4]の勝者 vs [3]の勝者[5] [1]の勝者 vs [2]の勝者[6] ◆UNL決勝3位決定戦 [5]の勝者 vs [6]の勝者 ◆UNL3位決定戦 [5]の敗者 vs [6]の敗者 ◆リーグAvsリーグB プレーオフ トルコ vs ハンガリー ウクライナ vs ベルギー オーストリア vs セルビア ギリシャ vs スコットランド ◆リーグBvsリーグC プレーオフ コソボ vs アイスランド ブルガリア vs アイルランド アルメニア vs ジョージア スロバキア vs スロベニア ◆リーグCvsリーグD プレーオフ ジブラルタル vs ラトビア マルタ vs ルクセンブルク 2024.11.22 21:10 Fri5