【プレミア注目プレビュー】ユナイテッドvsスパーズ! 上位浮上へのきっかけを掴むのは…
2024.09.29 18:00 Sun
プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが、日本時間29日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。トップ4返り咲き狙うも、2勝1分け2敗と微妙なスタート切った両雄による浮上のきっかけを探る直接対決だ。
ユナイテッドは前節、敵地でクリスタル・パレスと対戦しゴールレスドロー。公式戦2試合10ゴールと破壊力増す攻撃陣の躍動が期待されたが、前半の再三の決定機を古巣対戦となったGKヘンダーソンにビッグセーブで阻まれると、イーブンな展開に持ち込まれた後半も最後までイーグルスのゴールを割ることができず。続くミッドウィーク開催のヨーロッパリーグ(EL)ではホームで格下トゥベンテと対戦。エリクセンのゴールで先制するところまでは良かったが、追加点を奪えずに同点ゴールを許すと、猛攻を仕掛けた後半終盤は相手の体を張った守備に精度を乱されて1-1のドロー。公式戦2試合連続ドローと、再びフォームを落とした状態で今シーズン2度目のビッグ6直接対決に臨むことになった。
一方のトッテナムは前節、ブレントフォードと対戦し3-1の勝利。リーグ連敗をストップした。試合開始20秒過ぎに電光石火のゴールを奪われたが、ソランケの加入後初ゴールとブレナン・ジョンソンのゴールで前半の内に逆転。後半は守勢を強いられるもマディソンのゴールでトドメを刺した。続くELではカラバフをホームで迎え撃った中、前半開始直後にドラグシンが一発退場となる窮地に陥ったが、公式戦3戦連発ジョンソン、2戦連発ソランケらの活躍に守護神ヴィカーリオの再三の好守によって3-0の勝利。タフな内容に加え、準備期間が1日少ないアウェイゲームは難しい戦いが想定されるが、公式戦3連勝の勢いはプラス材料となるはずだ。
なお、歴史的にユナイテッドが圧倒的な戦績を残してきた今回のカードだが、昨シーズンはトッテナムがホームでの初戦を2-0で制し6試合ぶりの白星を挙げると、オールド・トラッフォードで行われた2戦目は2度のビハインドを追いついて2-2のドローに持ち込んでいる。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
GK:オナナ
DF:マズラウィ、デ・リフト、マルティネス、ダロト
MF:ウガルテ、メイヌー
MF:アマド、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:ホイルンド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはディフェンスラインの4選手が引き続き不在となる。
スタメンは前述の11名を予想。中盤ではウガルテのリーグ初先発を予想したが、カゼミロや古巣対戦のエリクセン起用の可能性もある。2列目と1トップではガルナチョ、ザークツィーのオプションもある。
◆トッテナム◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
GK:ヴィカーリオ
DF:ペドロ・ポロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、ウドジェ
MF:ベンタンクール、ビスマ、マディソン
FW:クルゼフスキ、ソランケ、ブレナン・ジョンソン
負傷者:FWオドベール、リシャルリソン、ソン・フンミン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはオドベールとリシャルリソンの欠場が確定。直近のカラバフ戦で軽傷を負ったソン・フンミンに関してはベンチ入りの可能性はあるものの、スタメン起用のリスクは高いか。
スタメンは前述の11名を予想。中盤ではサール、前線ではヴェルナーのオプションもある。マディソンをトップ下に配置する[4-2-3-1]へのマイナーチェンジもありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード
好相性の相手に決定力示せるか。チームとして決定力不足改善が訴えられる中、最前線での起用が見込まれるホイルンドや新加入ザークツィー、勤続疲労による不調も伝えられる司令塔ブルーノ・フェルナンデスのパフォーマンスにも注目が集まるが、攻撃的なサイドバックの背後という明確な攻めどころがある中で決定的な仕事が求められるウイングの選手として背番号10を注目選手とした。
一時は赤い悪魔の絶対的なエースとして期待されたものの、細かいケガや波が大きいパフォーマンスの問題もあって、現在はやや扱いづらい選手というレッテルも張られ、ハードワークし切れないプレースタイルもチームの不調時に格好のやり玉に挙げられるイングランド代表FW。
今季もスタートは低調だったが、前々節のサウサンプトン戦で個人として久々のゴールを記録すると、直後のバーンズリー戦では2ゴール1アシストの活躍。その後の2試合は無得点も少しずつフォームを取り戻してきた印象だ。さらに、トッテナムはリーグ通算15試合6ゴールと相性がいい相手となっており、この試合では変幻自在のペドロ・ポロを守備でケアしつつ、最も特長を発揮できるカウンターの局面でハイラインの背後を果敢に突いてロメロやヴィカーリオの牙城を破りたい。
◆トッテナム:FWドミニク・ソランケ
エース不在も覚悟の一戦で3戦連発を狙う。今夏の移籍市場で最大6500万ポンドとなる巨額の移籍金でボーンマスからスパーズに加入した27歳のイングランド代表FW。クラブとしてはハリー・ケイン退団以来、待望のセンターフォワードの加入ということもあり、その移籍金の額を含めて大きな期待がかけられている。
プレシーズンを経ずに開幕直前に加入した新天地では、昨季リーグ戦フル出場を果たした中でいきなり負傷離脱するなど難しいスタートとなったが、前節のブレントフォード戦で待望の初ゴールを挙げると、直近のカラバフ戦でも1ゴールを記録。まだまだ周囲との連携に課題はあるものの、徐々に存在感を示しつつある。
今回の一戦ではリシャルリソン、オドベールに加え、エースのソン・フンミンに欠場の可能性があり、ソランケに懸かる責任はより高まっており、新エースストライカーとしての真価が試される試合となるはずだ。ユナイテッドには昨季ボーンマスで2試合共に1ゴールずつを記録し、チームも1勝1分けの戦績を残しており、良いイメージで臨めるはずだ。デ・リフト、マルティネスのセンターバックコンビとのマッチアップを破ってゴールを挙げると共に、持ち味である守備面のハードワークでもショートカウンターの起点となるしたたかなプレーを期待したい。
ユナイテッドは前節、敵地でクリスタル・パレスと対戦しゴールレスドロー。公式戦2試合10ゴールと破壊力増す攻撃陣の躍動が期待されたが、前半の再三の決定機を古巣対戦となったGKヘンダーソンにビッグセーブで阻まれると、イーブンな展開に持ち込まれた後半も最後までイーグルスのゴールを割ることができず。続くミッドウィーク開催のヨーロッパリーグ(EL)ではホームで格下トゥベンテと対戦。エリクセンのゴールで先制するところまでは良かったが、追加点を奪えずに同点ゴールを許すと、猛攻を仕掛けた後半終盤は相手の体を張った守備に精度を乱されて1-1のドロー。公式戦2試合連続ドローと、再びフォームを落とした状態で今シーズン2度目のビッグ6直接対決に臨むことになった。
一方のトッテナムは前節、ブレントフォードと対戦し3-1の勝利。リーグ連敗をストップした。試合開始20秒過ぎに電光石火のゴールを奪われたが、ソランケの加入後初ゴールとブレナン・ジョンソンのゴールで前半の内に逆転。後半は守勢を強いられるもマディソンのゴールでトドメを刺した。続くELではカラバフをホームで迎え撃った中、前半開始直後にドラグシンが一発退場となる窮地に陥ったが、公式戦3戦連発ジョンソン、2戦連発ソランケらの活躍に守護神ヴィカーリオの再三の好守によって3-0の勝利。タフな内容に加え、準備期間が1日少ないアウェイゲームは難しい戦いが想定されるが、公式戦3連勝の勢いはプラス材料となるはずだ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:オナナ
DF:マズラウィ、デ・リフト、マルティネス、ダロト
MF:ウガルテ、メイヌー
MF:アマド、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:ホイルンド
負傷者:DFショー、マラシア、リンデロフ、ヨロ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはディフェンスラインの4選手が引き続き不在となる。
スタメンは前述の11名を予想。中盤ではウガルテのリーグ初先発を予想したが、カゼミロや古巣対戦のエリクセン起用の可能性もある。2列目と1トップではガルナチョ、ザークツィーのオプションもある。
◆トッテナム◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ヴィカーリオ
DF:ペドロ・ポロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、ウドジェ
MF:ベンタンクール、ビスマ、マディソン
FW:クルゼフスキ、ソランケ、ブレナン・ジョンソン
負傷者:FWオドベール、リシャルリソン、ソン・フンミン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはオドベールとリシャルリソンの欠場が確定。直近のカラバフ戦で軽傷を負ったソン・フンミンに関してはベンチ入りの可能性はあるものの、スタメン起用のリスクは高いか。
スタメンは前述の11名を予想。中盤ではサール、前線ではヴェルナーのオプションもある。マディソンをトップ下に配置する[4-2-3-1]へのマイナーチェンジもありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード
Getty Images
好相性の相手に決定力示せるか。チームとして決定力不足改善が訴えられる中、最前線での起用が見込まれるホイルンドや新加入ザークツィー、勤続疲労による不調も伝えられる司令塔ブルーノ・フェルナンデスのパフォーマンスにも注目が集まるが、攻撃的なサイドバックの背後という明確な攻めどころがある中で決定的な仕事が求められるウイングの選手として背番号10を注目選手とした。
一時は赤い悪魔の絶対的なエースとして期待されたものの、細かいケガや波が大きいパフォーマンスの問題もあって、現在はやや扱いづらい選手というレッテルも張られ、ハードワークし切れないプレースタイルもチームの不調時に格好のやり玉に挙げられるイングランド代表FW。
今季もスタートは低調だったが、前々節のサウサンプトン戦で個人として久々のゴールを記録すると、直後のバーンズリー戦では2ゴール1アシストの活躍。その後の2試合は無得点も少しずつフォームを取り戻してきた印象だ。さらに、トッテナムはリーグ通算15試合6ゴールと相性がいい相手となっており、この試合では変幻自在のペドロ・ポロを守備でケアしつつ、最も特長を発揮できるカウンターの局面でハイラインの背後を果敢に突いてロメロやヴィカーリオの牙城を破りたい。
◆トッテナム:FWドミニク・ソランケ
Getty Images
エース不在も覚悟の一戦で3戦連発を狙う。今夏の移籍市場で最大6500万ポンドとなる巨額の移籍金でボーンマスからスパーズに加入した27歳のイングランド代表FW。クラブとしてはハリー・ケイン退団以来、待望のセンターフォワードの加入ということもあり、その移籍金の額を含めて大きな期待がかけられている。
プレシーズンを経ずに開幕直前に加入した新天地では、昨季リーグ戦フル出場を果たした中でいきなり負傷離脱するなど難しいスタートとなったが、前節のブレントフォード戦で待望の初ゴールを挙げると、直近のカラバフ戦でも1ゴールを記録。まだまだ周囲との連携に課題はあるものの、徐々に存在感を示しつつある。
今回の一戦ではリシャルリソン、オドベールに加え、エースのソン・フンミンに欠場の可能性があり、ソランケに懸かる責任はより高まっており、新エースストライカーとしての真価が試される試合となるはずだ。ユナイテッドには昨季ボーンマスで2試合共に1ゴールずつを記録し、チームも1勝1分けの戦績を残しており、良いイメージで臨めるはずだ。デ・リフト、マルティネスのセンターバックコンビとのマッチアップを破ってゴールを挙げると共に、持ち味である守備面のハードワークでもショートカウンターの起点となるしたたかなプレーを期待したい。
マーカス・ラッシュフォード
ブレナン・ジョンソン
ブルーノ・フェルナンデス
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プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが15日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのユナイテッドが1-2で逆転勝利した。 不振脱却のきっかけ探るマンチェスターの両雄による、ともに勝ち点3必須のダービーマッチ。 4位のシティ(勝ち点27)は前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。ノッティンガム・フォレスト戦での8試合ぶりの勝利の勢いを持ち込みたい一戦で連勝を逃した。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス相手に0-2の完敗。欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。ホーム開催のダービーでバウンスバックの勝利を狙ったシティズンズは先発2人を変更。サスペンションのリコ・ルイスの代役としてマテウス・ヌネスを左サイドバック起用し、グリーリッシュに代えてフォーデンを復帰させた。 対する13位のユナイテッド(勝ち点19)は前節、ホームでフォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、ホイルンドの2ゴールの活躍で2-1の逆転勝利。トップ8圏内に浮上し、今回の対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。そのELからは先発4人を変更。マラシア、ラッシュフォード、ザークツィー、カゼミロに代えてマグワイア、ウガルテ、ホイルンド、マウントを起用。両ウイングバックにマズラウィ、ダロトを配するなど守備的な布陣で臨んだ。 互いに想定とは異なる配置やメンバー構成での戦いとなり、やや様子見の入りに。ただ、序盤からボールを保持したシティが押し込む展開に。 そんななか、ユナイテッドにアクシデント発生。筋肉系のトラブルかマウントがプレー続行不可能となり、メイヌーがスクランブル投入された。 ダービーらしい緊迫感がある攻防が続くなか、20分過ぎにフォーデンがようやくファーストシュートを放つと、ここから徐々に動きが出始める。堅守速攻の形を取るユナイテッドも右のアマドを起点にボックス内へ侵入する場面を作り出し際どい場面も。 すると36分、セットプレーから均衡が破れる。シティは左CKの場面でショートコーナーを選択すると、左サイド深くでデ・ブライネが上げたクロスがアマドの足先を掠めてボールに変化が付いた形でゴール前に向かう。これを競り勝ったグヴァルディオルがヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 この得点直後にはウォーカーとホイルンドが小競り合いを起こし、ともにイエローカードをもらうなどダービーは一気にヒートアップ。前半終了間際には攻勢を仕掛けたシティがフォーデンの鋭いグラウンダーのミドルシュートで2点目に迫ったが、ここはGKオナナの好守に阻まれた。 1点差で折り返したダービーは後半も同じ陣容でスタート。立ち上がりは前半の修正とともに同点に追いつくべく、前からの圧力を強めたユナイテッドがカウンターから幾つか良い形を見せた。 決定機まであと一歩という場面が目立つなか、62分にはブルーノ・フェルナンデスの正確なクロスをボックス内に飛び込んだアマドが頭で合わせるが、枠の右を捉えたシュートはGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。さらに、ユナイテッドは74分、マズラウィの果敢な縦への運びからホイルンドの絶妙なスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したブルーノにGKと一対一のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはわずかに枠の左へ外れる、痛恨の決定機逸となった。 この直後にアモリム監督は3枚替えを敢行。ザークツィーにアントニー、ヨロとフレッシュな選手をピッチに送り込み、リスクを冒して前に出て行く。だが、シティの集中した守備を前にゴールが遠く、時間だけが過ぎていく。 その後、ダービーは後半最終盤にさしかかると、グアルディオラ監督は逃げ切りを意識してか、ストーンズ投入のタイミングを図るが、思わぬミスで試合の流れが一変した。 86分、自陣でボールを受けたヌネスがGKエデルソンにバックパスを送ると、中途半端になったところをアマドにかっさらわれる。ここはGKエデルソンが飛び込まずに味方が戻る時間を作ったものの、慌てたヌネスがボックス内での無謀なチャレンジでアマドを倒してPK献上。これをキッカーのブルーノに決められて土壇場で追いつかれた。 このゴールが決まった際にユナイテッドはゆっくりとセレブレーションを行い、敵地でのドローも悪くなさそうな様子を示していたが、一人虎視眈々と逆転ゴールを狙っていた若武者がこの直後に決定的な仕事を果たした。 90分、ハーフウェイライン手前でボールを持ったマルティネスの背後を狙った対角フィードに完璧なタイミングで抜け出したアマドはGKエデルソンの寸前でボールをコントロール。ゴール左へ流れて角度のないところから左足シュートを流し込み、土壇場で試合を引っくり返した。 その後、まさかの展開で茫然自失のホームチームの反撃を冷静に凌ぎ切ったユナイテッドが、敵地でのダービーで劇的な逆転勝利を飾った。一方、悪夢の敗戦となったシティは公式戦連敗と泥沼の状況が続く。 マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド 【マンチェスター・シティ】 ヨシュコ・グヴァルディオル(前36) 【マンチェスター・ユナイテッド】 ブルーノ・フェルナンデス(後43[PK]) アマド・ディアロ(後45) <span class="paragraph-title">【動画】アマドが土壇場で劇的過ぎる逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">同点のPK獲得のディアロが<br>逆転ゴール<br>終盤にユナイテッドが<br>試合をひっくり返す<br><br>プレミアリーグ 第16節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ANGMhHIoeo">pic.twitter.com/ANGMhHIoeo</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868362274504954296?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 04:05 Mon3
ウォーカーの演技がかったファウルアピール ホイルンドがSNSで皮肉る 「アカデミー賞は…」
マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにメッセージを発信した。 マンチェスター勢は15日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第16節で激突。ホームのシティが前半にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したが、ユナイテッドが88分にブルーノ・フェルナンデスのPK弾で追いつくと、90分にアマド・ディアロの勝ち越し弾で逆転勝利した。 そんなマンチェスターダービーでは38分にホイルンドとウォーカーがいがみ合い、両軍が一触即発のひと幕。後ろからチャージでファウルを受けたホイルンドは立ち上がるや否や熱くなった感情を抑えきれず、ウォーカーに何かしらを言いながら詰め寄り、両者が額を突き合わせる事態となった。 ホイルンドはヘッドバッドといえるほどの勢いで額を突き合わせにいったわけではなかったが、ウォーカーは顔を手で覆いながら倒れ込み、ファウルを主張。だが、主審は大袈裟と判断したか、ホイルンドの暴力行為を認めず、両者にイエローカードでその場を落ち着かせた。 そんなこんなで宿敵を劇的に下したユナイテッドはプレミア2連敗をストップ。大きな勝利にユナイテッドの数選手が各々のSNSで喜びの思いを発信するなか、ホイルンドも自身のインスタグラムで同僚と喜び合う写真とともに「マンチェスターは赤だ」と勝利を宣言した。 だが、その投稿にはウォーカーと額を突き合わせる写真も投じられ、「でも、アカデミー賞は…」と皮肉。なお、ウォーカーの演技がかった倒れっぷりは識者からも厳しい目が向き、ロイ・キーン氏は「ウォーカーは恥ずかしい思いをしているはず」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【SNS】ホイルンドが遺恨のウォーカーを皮肉る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rasmus Winther Højlund(@rasmus.hoejlund)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.16 15:20 Mon4
宿敵ユナイテッドに88分から逆転負け シティMFが直近11戦8敗の自軍をバッサリ! 「1、2試合ならアンラッキーで済むかもだけど…」
マンチェスター・シティがショッキングな敗戦だ。 直近の公式戦10試合でわずか1勝と不審を極めるシティは15日のプレミアリーグ第16節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、1-2の黒星。前半に左CKのショートコーナーからうまく先制したシティだが、88分と90分の連続失点で宿敵にまさかの逆転負けを喫した。 本調子でないにしろ、1失点目を許すまで決して劣勢でもなかったシティだが、これで直近の公式戦11試合で8敗目。ポルトガル代表MFベルナルド・シウバはイギリス『スカイ・スポーツ』で自身を含め、自チームに厳しい言葉を飛ばす。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 「起こるべくして起こった。このレベルでは1、2試合ぐらいならアンラッキーで済むかもしれないけど、10試合もとなればラッキーだったとか、アンラッキーで片付けられるものじゃない」 「ダービーの87分、1-0で勝っているのに、僕らのCKから相手のPKを許してしまった。あと3、4分であんな愚かな判断をすれば、その代償を払うのは当然だ」 「試合を見れば、勝てたはずのチームは1つだけだったけど、最後の僕らが負けた。1試合だけの問題じゃなく、最近の多くがそう。自分たちを見つめ直さないと」 「ちょっと不運だったと言えるかもしれないけど、そうじゃない。判断の問題だ。今日は最後の最後にU-15の選手みたいなプレーをしてしまった」 「(ミスは)起きてほしくない。86分までの試合を見ると、勝てるチームは1つしかなかったし、悔しい」 ここ最近のジョゼップ・グアルディオラ監督もどこか自虐的な発言が多く、明らかにうまくいっていないシティ。だいぶ痛いダービーでの敗戦となってしまったが、立ち直れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】シティ痛恨…追いつかれた直後にあっさり逆転許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4PzdHexGKHo";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.16 10:50 Mon5