スパーズが壮絶打ち合い制して4強進出! ユナイテッドは相手ミス突いて3点奪うも敗退…【EFLカップ】
2024.12.20 07:04 Fri
スパーズが打ち合い制して4強入り
EFLカップ(カラバオカップ)準々決勝、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが19日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、4-3で勝利したトッテナムが準決勝進出を決めた。
前ラウンドでマンチェスター・シティを破って8強入りのトッテナム。公式戦5試合未勝利と苦境に陥っていたチームだったが、直近のリーグ戦ではサウサンプトン相手に5-0の圧勝。会心の勝利で6戦ぶりの白星を挙げた。今週末にリバプールとのビッグマッチを控えるなか、今回の一戦では先発2人を変更。負傷のウドジェに代えてペドロ・ポロを起用し、スペンスを左サイドバックで起用。また、ベリヴァルに代えてサスペンション明けのビスマを起用した。
一方、ユナイテッドもレスター・シティとのプレミア勢対決を制してベスト8進出。また、直近のリーグ戦ではシティとのアウェイ開催のダービーを劇的2-1の逆転勝利で飾って勢いに乗る。その一線からは先発5人を変更。GKをバユンドゥルに代えたほか、ベンチ外のデ・リフト、マウントに代えてヨロ、アントニーを起用。さらに、マグワイア、アマドに代えてリンデロフ、エリクセンを起用。なお、ダービーでベンチ外の2選手ではガルナチョが復帰した一方、ラッシュフォードは引き続き不在となった。
試合は開始早々にトッテナムがショートカウンターから際どいシーンを作ったが、以降は主導権争いが繰り広げられていく。
立ち上がり以降はユナイテッドがカウンターから良い形を作り出したが、先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。15分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でサインプレーからペナルティアーク付近のポロが鋭いミドルシュートを放つ。これをGKバユンドゥルが前にはじくと、こぼれにいち早く反応したソランケが右ポストの内側を掠める右足シュートをねじ込んだ。
前半半ばから終盤にかけては互いにプレス回避からのオープンな仕掛け、ショートカウンターの形からチャンスを作り合う、一進一退の展開に。その流れでトッテナムがクルゼフスキを起点により際どいシーンを作り出したが、ユナイテッドも粘りの守備で2失点目は許さず。ただ、前半終了間際にはリンデロフが筋肉系のトラブルでプレー続行不可能となり、エバンスのスクランブル投入を余儀なくされた。
結局、ホームチームの1点リードで折り返した試合は互いにハーフタイムの選手交代なしでスタートすると、いきなりスコアが動く。後半キックオフから1分経たずにソランケのポストワークから左サイドでソン・フンミン、マディソンで崩すと、グラウンダーの折り返しをDFマルティネスがブロックしたこぼれに詰めたクルゼフスキが右足シュートを左隅に突き刺し、公式戦4試合連続ゴールとした。
最高のスタートを切ったホームチームは畳みかける。54分、ハーフウェイライン付近の左サイドからスペンスが浮き球で出したスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したソランケが左からのカットインでDF2枚を外して右足シュートをニア下へ突き刺した。
これで厳しい3点ビハインドとなったユナイテッドは失点直後に3枚替えを敢行。アントニー、ホイルンド、エリクセンを下げてアマド、ザークツィー、メイヌーを投入した。
この交代によって即攻撃活性化とはならずも、相手の軽率なミスを突いて1点を返す。63分、トッテナムのビルドアップの局面で足元で詰まったGKフォースターのミスパスをボックス左でブルーノ・フェルナンデスがカット。すかさず折り返したボールをザークツィーが難なく無人のゴールへ流し込んだ。
このゴールをきっかけに試合の流れが一変すると、勢いづいたアウェイチームが再び相手の信じがたいミスを突いて2点目まで奪う。70分、リスタートでの何でもないバックパスを受けたGKフォースターが再び足元で詰まると、これに快足を飛ばしてプレスを仕掛けたアマドがスライディングブロック。これがブロックショットの形でゴールネットを揺らした。
フォースターの2つのイージーミスを突いて一気に点差を縮めて勢いづくユナイテッドは、この直後にウガルテを下げてガルナチョを投入。攻勢を強めると、74分にもブルーノのスルーパスに抜け出したマズラウィがボックス右から切り返しての左足シュートでゴールに迫るが、これは枠を捉え切れない。
後半終盤にかけては完全に余裕を失って青色吐息のホームチームに対して、リスクを冒して前に出るユナイテッドが相手陣内でハーフコートゲームを展開。ユナイテッドが追いつきそうな雰囲気が色濃く漂っていたが、思わぬ形からホームチームに決定的な4点目が生まれる。
88分、左CKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングでゴールへ向かうボールを蹴ると、これがそのままファーポストに決まった。このボールに触れなかったGKバユンドゥルはベリヴァルに左腕を手でブロックされたファウルを主張も、この試合ではVARの採用はなくゴールが支持された。
その後、6分が加えられた後半アディショナルタイムではユナイテッドが94分にアマドの右CKをニアに飛び込んだエバンスが頭で合わせてゴールネットを揺らし、再び1点差に詰め寄る。だが、追いつくことはできずに試合はタイムアップ。
この結果、壮絶な打ち合いを制したトッテナムがマンチェスター勢連破でベスト4進出を決めた。
トッテナム 4-3 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
ドミニク・ソランケ(前15、後9)
デヤン・クルゼフスキ(後1)
ソン・フンミン(後43)
【ユナイテッド】
ジョシュア・ザークツィー(後18)
アマド・ディアロ(後25)
ジョニー・エバンス(後49)
前ラウンドでマンチェスター・シティを破って8強入りのトッテナム。公式戦5試合未勝利と苦境に陥っていたチームだったが、直近のリーグ戦ではサウサンプトン相手に5-0の圧勝。会心の勝利で6戦ぶりの白星を挙げた。今週末にリバプールとのビッグマッチを控えるなか、今回の一戦では先発2人を変更。負傷のウドジェに代えてペドロ・ポロを起用し、スペンスを左サイドバックで起用。また、ベリヴァルに代えてサスペンション明けのビスマを起用した。
一方、ユナイテッドもレスター・シティとのプレミア勢対決を制してベスト8進出。また、直近のリーグ戦ではシティとのアウェイ開催のダービーを劇的2-1の逆転勝利で飾って勢いに乗る。その一線からは先発5人を変更。GKをバユンドゥルに代えたほか、ベンチ外のデ・リフト、マウントに代えてヨロ、アントニーを起用。さらに、マグワイア、アマドに代えてリンデロフ、エリクセンを起用。なお、ダービーでベンチ外の2選手ではガルナチョが復帰した一方、ラッシュフォードは引き続き不在となった。
立ち上がり以降はユナイテッドがカウンターから良い形を作り出したが、先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。15分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でサインプレーからペナルティアーク付近のポロが鋭いミドルシュートを放つ。これをGKバユンドゥルが前にはじくと、こぼれにいち早く反応したソランケが右ポストの内側を掠める右足シュートをねじ込んだ。
早くもビハインドを背負ったユナイテッドはすぐさま反撃を開始。引き続き最前線のホイルンドにハイラインとの駆け引きをさせながら、サイドバックの背後をシャドーとウイングバックで執拗に狙う。20分過ぎにはその形から左のダロトのマイナスクロスに反応した中央のエリクセンがダイレクトシュートを枠に飛ばすが、ここはDFのブロックに遭う。
前半半ばから終盤にかけては互いにプレス回避からのオープンな仕掛け、ショートカウンターの形からチャンスを作り合う、一進一退の展開に。その流れでトッテナムがクルゼフスキを起点により際どいシーンを作り出したが、ユナイテッドも粘りの守備で2失点目は許さず。ただ、前半終了間際にはリンデロフが筋肉系のトラブルでプレー続行不可能となり、エバンスのスクランブル投入を余儀なくされた。
結局、ホームチームの1点リードで折り返した試合は互いにハーフタイムの選手交代なしでスタートすると、いきなりスコアが動く。後半キックオフから1分経たずにソランケのポストワークから左サイドでソン・フンミン、マディソンで崩すと、グラウンダーの折り返しをDFマルティネスがブロックしたこぼれに詰めたクルゼフスキが右足シュートを左隅に突き刺し、公式戦4試合連続ゴールとした。
最高のスタートを切ったホームチームは畳みかける。54分、ハーフウェイライン付近の左サイドからスペンスが浮き球で出したスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したソランケが左からのカットインでDF2枚を外して右足シュートをニア下へ突き刺した。
これで厳しい3点ビハインドとなったユナイテッドは失点直後に3枚替えを敢行。アントニー、ホイルンド、エリクセンを下げてアマド、ザークツィー、メイヌーを投入した。
この交代によって即攻撃活性化とはならずも、相手の軽率なミスを突いて1点を返す。63分、トッテナムのビルドアップの局面で足元で詰まったGKフォースターのミスパスをボックス左でブルーノ・フェルナンデスがカット。すかさず折り返したボールをザークツィーが難なく無人のゴールへ流し込んだ。
このゴールをきっかけに試合の流れが一変すると、勢いづいたアウェイチームが再び相手の信じがたいミスを突いて2点目まで奪う。70分、リスタートでの何でもないバックパスを受けたGKフォースターが再び足元で詰まると、これに快足を飛ばしてプレスを仕掛けたアマドがスライディングブロック。これがブロックショットの形でゴールネットを揺らした。
フォースターの2つのイージーミスを突いて一気に点差を縮めて勢いづくユナイテッドは、この直後にウガルテを下げてガルナチョを投入。攻勢を強めると、74分にもブルーノのスルーパスに抜け出したマズラウィがボックス右から切り返しての左足シュートでゴールに迫るが、これは枠を捉え切れない。
後半終盤にかけては完全に余裕を失って青色吐息のホームチームに対して、リスクを冒して前に出るユナイテッドが相手陣内でハーフコートゲームを展開。ユナイテッドが追いつきそうな雰囲気が色濃く漂っていたが、思わぬ形からホームチームに決定的な4点目が生まれる。
88分、左CKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングでゴールへ向かうボールを蹴ると、これがそのままファーポストに決まった。このボールに触れなかったGKバユンドゥルはベリヴァルに左腕を手でブロックされたファウルを主張も、この試合ではVARの採用はなくゴールが支持された。
その後、6分が加えられた後半アディショナルタイムではユナイテッドが94分にアマドの右CKをニアに飛び込んだエバンスが頭で合わせてゴールネットを揺らし、再び1点差に詰め寄る。だが、追いつくことはできずに試合はタイムアップ。
この結果、壮絶な打ち合いを制したトッテナムがマンチェスター勢連破でベスト4進出を決めた。
トッテナム 4-3 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
ドミニク・ソランケ(前15、後9)
デヤン・クルゼフスキ(後1)
ソン・フンミン(後43)
【ユナイテッド】
ジョシュア・ザークツィー(後18)
アマド・ディアロ(後25)
ジョニー・エバンス(後49)
ドミニク・ソランケ
ペドロ・ポロ
アントニー
ソン・フンミン
ブルーノ・フェルナンデス
デヤン・クルゼフスキ
ジョシュア・ザークツィー
アマド・ディアロ
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C6PCIGzo200/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Dom Solanke(@solanke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.13 23:20 Mon4
ステップアップ注目のソランケに契約解除条項ありも…特定クラブのみが行使可能か
ボーンマスの元イングランド代表FWドミニク・ソランケ(26)が今夏移籍なら、特定のクラブに限るようだ。 リバプールでの挑戦は思うようにいかなかったが、2019年1月にボーンマスに移ってから、エースストライカーとしての地位を確立するソランケ。今季のプレミアリーグでは自己最多の19ゴールと大きく飛躍の1年だった。 残念ながらユーロ2024の代表入りとならなかったが、今夏のステップアップが注目されるなか、イギリス『The Athletic』はソランケとボーンマスの契約に6500万ポンド(約129億4000万円)の解除条項ありと主張している。 ただ、行使できるのはプレミアや欧州カップ戦の有力クラブのみ。さらに、来季の欧州カップ戦にも出場する一部クラブに限られるという。 ちなみに、手放したリバプールは買い戻し条項が失効済みだが、セルオン条項が有効ということで、ボーンマスから移籍となれば、およそ900万ポンド(約17億9000万円)を巡ってくるようだ。 2024.06.07 14:50 Fri5
「スリリングな戦いになる」トッテナム戦を控えるフランクフルト指揮官、個の能力が高い相手にも「対抗できるチームがある」
フランクフルトのディノ・トップメラー監督が、トッテナム戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 10日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでトッテナム・ホットスパーと対戦するフランクフルト。2021-22シーズンに続くEL優勝を目指して戦っている。 トップメラー監督は、スパーズとの一戦に向けて意気込みをコメント。チームにとっても大きな試合になると語った。 「この試合にとても興奮しており、我々全員にとってはまさにハイライトとなるだろう。両チームともに、準々決勝に進んできた実力を持っている」 「スリリングな戦いになるだろうし、もちろん勝利を掴みたいと思っている」 難敵との戦いを迎える中、スパーズの韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表FWドミニク・ソランケを警戒。ただ、チームとして対抗していきたいと語った。 「チームとして最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。ソン・フンミンや(ドミニク・)ソランケのような選手の個々の能力はよく理解している」 「他にも多くの選手がいるが、我々にはトッテナムに対抗できるチームがある」 2025.04.10 19:50 Thuトッテナムの人気記事ランキング
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「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat2
バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri3
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed4
トッテナム、クロアチアの逸材DFヴシュコビッチを獲得! 2025年に加入
トッテナムは25日、ハイデュク・スプリトからU-17クロアチア代表DFルカ・ヴシュコビッチ(16)の獲得を発表した。加入はヴシュコビッチが18歳になる2025年2月24日以降となる。 195cmの大型DFであるヴシュコビッチは、今年2月にトップチームデビューを果たすと、3月1日に行われたクロアチアカップ準々決勝のNKオシエク戦で初ゴールをマークし、クラブ最年少ゴール記録を更新した逸材。 16歳ながら、既にU-19チームの主力として活躍しており、昨季はUEFAユースリーグで8試合に出場。決勝まで駒を進めたチームの躍進を支えた。また、クロアチア代表でも2022年10月に飛び級でU-17代表デビューを飾ると、これまで5試合に出場し1ゴールを記録している。 なお、イギリス『アスレティック』によれば、移籍金は約1200万ポンド(約22億円)で契約期間は2030年までとなるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパーズが超逸材CBを確保</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We are delighted to announce that we have reached agreement for Luka Vuskovic to join the Club in 2025 from Hajduk Split </p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1706270039026909289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.09.26 01:05 Tue5