次節ダービー控えるユナイテッドが厳しい連敗…ウッドに33歳バースデー弾献上などフォレストに打ち負ける【プレミアリーグ】

2024.12.08 04:34 Sun
ユナイテッドが新体制初の連敗…
Getty Images
ユナイテッドが新体制初の連敗…
プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドvsノッティンガム・フォレストが7日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのフォレストが2-3で勝利した。前節、アーセナル相手に0-2の敗戦を喫し、新体制初黒星を喫した13位のユナイテッド。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試されるホームゲームでは、7位のフォレストとの対戦となった。アモリム監督は難敵との一戦へ前節から先発4人を変更。カゼミロとマグワイアに代わってサスペンション明けのメイヌーとマルティネスが復帰したほか、マラシアとマズラウィに代わってアマドと加入後初スタメンのヨロが起用された。

試合は開始早々に動く。2分、フォレストの右CKの場面でキッカーのアンダーソンが右足アウトスウィングの浮き球のボールを入れると、ニアで競り勝ったミレンコビッチのヘディングシュートがゴール右隅に突き刺さった。
セルビア代表DFのプレミア初ゴールで早くも均衡が破られると、試合はここから一気にオープンな展開に。リスクを冒して前に出るユナイテッドは、失点直後にガルナチョの左クロスから際どいシーンを作り出すと、ここから畳みかける。

すると18分、カウンターからウガルテのスルーパスでゴール前に抜け出したガルナチョのシュートはGKセルスのビッグセーブに阻まれるが、こぼれに詰めたホイルンドが冷静に押し込んだ。
1-1の振り出しに戻った試合はボールを握るユナイテッド、ロングカウンターで応戦するフォレストという構図の下、見応え十分の攻防が繰り広げられていく。

前半半ば過ぎの27分にはフォレストが再びセットプレーからイエーツのヘディングの折り返しに反応したジョタ・シウバがクロスバー直撃のヘディングシュートを放てば、ユナイテッドも41分にはボックス手前の好位置で得たFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙うと、壁を掠めたシュートがゴールに向かうが、これはGKセルスのセーブとクロスバーに阻まれた。

1-1のイーブンで折り返した試合は後半も早い時間帯に動く。47分、自陣右サイドでブルーノがヨロに繋ごうとしたバックパスをハドソン=オドイが前向きでカット。DFを引き付けて右でフリーのギブス=ホワイトに横パスを送ると、ギブス=ホワイトが低弾道の右足高速シュートを放つ。これはGKオナナの正面を突いたかに思われたが、アウトサイドにかかって変化したボールをオナナがはじき出せず。ゴールネットに突き刺さった。

2つのミスが重なって後半も開始早々の失点となったユナイテッド。これに動揺したか、フォレストに畳みかける攻撃を許した。54分、右サイドに流れたギブス=ホワイトが浮き球で入れたクロスを、ファーで競り勝ったウッドが折り返しのようなヘディングで合わせると、GKオナナも2人のDFもクリアできずに、右のサイドネットに吸い込まれた。なお、ウッドは33歳のバースデーを自ら祝う今季リーグ10点目となった。

この連続失点に加えて、直後にはオナナの軽率なパスミスからあわや4失点目という場面を作られるなど劣勢が続くユナイテッド。流れを変えたいアモリム監督はガルナチョを下げて59分にラッシュフォードを投入。

すると、この交代直後の61分にはカウンターから右サイドで仕掛けたアマドがボックス内に持ち込んで丁寧なマイナスの折り返しを入れると、フリーのブルーノが強烈な右足ダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。

このゴールで一気にスタジアムのボルテージが上がると、以降も再三の決定機を作って同点に迫るホームチーム。65分にはデ・リフト、ヨロを下げてマグワイア、マズラウィを、76分にはブルーノとウガルテを下げてマウント、ザークツィーを同時投入。15分を残して交代カードを使い切り、攻撃的な布陣でゴールを目指す。

これに対してフォレストもモラト、ドミンゲス、エランガらの投入で[5-4-1]に布陣を変更。堅守速攻の色合いを深めて逃げ切りを意識しつつも、カウンターの脅威を強めた。

その後、後半最終盤にリスクを冒して前に出たホームチームはセットプレー流れからラッシュフォード、マルティネスがボレーシュートでゴールに迫ったが、最後まで同点ゴールを奪うことはかなわず。この結果、次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、厳しい新体制での連敗となった。

マンチェスター・ユナイテッド 2-3 ノッティンガム・フォレスト
【ユナイテッド】
ラスムス・ホイルンド(前18)
ブルーノ・フェルナンデス(後16)
【フォレスト】
ニコラ・ミレンコビッチ(前2)
モーガン・ギブス=ホワイト(後2)
クリス・ウッド(後9)

1 2

クリス・ウッドの関連記事

トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、プレミアリーグ第33節でスパーズはホームにフォレストを迎えた。 下位に低迷するスパーズがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストを迎えた中、試合は開始5分にエリオ 2025.04.22 16:05 Tue
ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が、トッテナム・ホットスパー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、プレミアリーグ第33節でフォレストはアウェイでスパーズと対戦した。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストは下位で低迷するスパーズとの対戦に。すると、試合は開 2025.04.22 15:40 Tue
プレミアリーグ第33節、トッテナムvsノッティンガム・フォレストが21日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのフォレストが1-2で勝利した。 スパーズは前節、ウォルバーハンプトンに2-4の惨敗。降格の心配はないものの、屈辱の15位に転落。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでは敵 2025.04.22 06:09 Tue
26年北中米W杯のオセアニア地区予選の決勝が24日に行われ、ニュージーランドがニューカレドニアを3-0で破り、2010年南アフリカ大会以来16年ぶり3回目となるW杯出場を決めた。オセアニア地区は長らくオーストラリアが盟主を務めてきた。彼らがアジア地区に転籍してからも、オセアニア地区に与えられたW杯の出場権は0.5枠。こ 2025.03.25 16:30 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指すノッティンガム・フォレストにとって、気になる事態が発生したようだ。 今シーズン、プレミアリーグで望外の成績を残すフォレスト。プレミアリーグでは残り9試合の現時点で4位チェルシーに5ポイント差をつけての3位に立っており、来シーズンのCL出場権獲得が現実のものとなりつつある。 2025.03.25 13:50 Tue

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが来シーズンについて言及した。 今シーズンは大苦戦を強いられているユナイテッド。プレミアリーグでは16位に低迷しており、残り2試合となっている。 ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んでおり、トッテナムとの戦いで勝利すれば、来シーズンのチャ 2025.05.16 22:55 Fri
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

記事をさがす

クリス・ウッドの人気記事ランキング

1

夢のCL出場に向け突き進むN・フォレストに痛手…エースFWウッドが代表戦で負傷交代

チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指すノッティンガム・フォレストにとって、気になる事態が発生したようだ。 今シーズン、プレミアリーグで望外の成績を残すフォレスト。プレミアリーグでは残り9試合の現時点で4位チェルシーに5ポイント差をつけての3位に立っており、来シーズンのCL出場権獲得が現実のものとなりつつある。 順調な歩みを見せるフォレストだが、イギリス『デイリー・メール』によると気になる事態が発生した模様。チームのエースとして今シーズン18ゴールをマークするニュージーランド代表FWクリス・ウッドが負傷したとのことだ。 ウッドは今月のインターナショナルマッチウィークで、ニュージーランド代表に招集。24日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)オセアニア予選のニューカレドニアにも先発したが、後半早々に負傷交代となっていた。 フォレストは今週中にウッドの検査を予定している模様。とはいえ、現時点でクラブが受け取った情報によると、重傷は免れた可能性が高いと報じられてれる。 前述したニューカレドニアでは勝利を収め、ニュージーランドは4大会ぶり3度目のW杯出場が決定。フォレストでのCL出場権獲得も決めて最高のシーズンとするためにも、早期の復帰が望まれている。 2025.03.25 13:50 Tue
2

安売りは避けたいところ…リバプールやPSGが関心の21歳CBムリージョ、ノッティンガムの決断やいかに

ノッティンガム・フォレストはブラジル人DFムリージョ(21)の売却も検討せざるを得ない状況だ。 今季コリンチャンスから移籍金1500万ポンド(約28億9000万円)でノッティンガム加入のムリージョ。身長184cmと標準サイズのセンターバックだが、その存在感と個人レベルの活躍は絶大だ。 その活躍から1年でのステップアップも噂されるようになって久しいが、やはり財務規則違反(PSR)云々を抱えるノッティンガムとしてもムリージョは売却を検討せざるを得ない対象か。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、ムリージョにはリバプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)が一定の関心。 2000万ポンド(約38億5000万円)程度ではノッティンガムの要求を満たせず、それをはるかに上回る巨額を提示しなければならないようだが、他の選手の売却も考慮するノッティンガム。“帳尻合わせ”が必要であり、状況次第で想定よりも安売りしなければならなくなる可能性も否めない。 ムリージョ以外の売却候補は、背番号10を背負う中軸のイングランド人MFモーガン・ギブス=ホワイト(24)、今季チームトップのプレミアリーグ12得点を叩き出すニュージーランド代表FWクリス・ウッド(32)など。 チャンピオンシップ(イングランド2部)降格の危機に、複数の主力売却も検討せざるを得ないノッティンガム。若くて優秀なセンターバックはどんなクラブも最優先で残したいところだが、21歳ムリージョの将来やいかに。 2024.04.18 20:45 Thu
3

スランプ?期待外れ?プレミア序盤戦で株を落とした選手たちワースト10

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が、世界中の人々に大きな影響を与えている昨今だが、サッカー界もその例外ではない。 毎週のPCR検査、外出制限、無観客試合など、今までと異なった環境でのプレーを強いられる選手たちだが、そういった環境でも力を発揮できる選手がいる一方で、今までのような活躍を見せることができていない選手も多くいるのが事実だ。 <div id="cws_ad">◆ワースト1位はこの男…後半戦で輝きを取り戻せるか…<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzdGFoS2t5cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこで、2020-21シーズンの約1/4が終わった現時点で、今シーズン特に調子を落としている選手たちをイギリス『GiveMeSport』が紹介している。 10.クリス・ウッド(バーンリー) バーンリーのニュージーランド代表FWクリス・ウッドは、昨シーズンのプレミアリーグで29試合に先発出場し、14ゴールをマーク。チームの得点源として、10位フィニッシュの原動力となった。 身長191cmの大型FWとしてウッドのチーム内での役割は「制空権を確保すること」と、「得点を決めること」というシンプルな2つのみだ。ウッドは今シーズンここまでリーグ4位となる1試合平均5.4回の空中戦勝利数を誇っている一方で、ゴールに関しては7試合で1ゴールと、やや失速気味。現在19位に沈むバーンリーが調子を取り戻すには、この男のスコアラーとしての復調が不可欠になるだろう。 9.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) シティが最後のリーグを制覇した2018-19シーズン、チームの年間最優秀選手に選ばれていたシウバ。しかし、昨シーズンの活躍に陰りが見えると、今シーズンも2シーズン前ほどの活躍を見せることに苦しんでいる。 ケガの影響で今シーズンのスタートが少し遅れたことを考えても、ここまで公式戦9試合で記録したキーパス(シュートに繋がったパス)数わずか2本という数字は、心配になる数字だ。ここまでリーグ戦0ゴール0アシストと低調なパフォーマンスが続いており、直近の公式戦2試合ではスタメンから外れている。 8.トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) 今シーズンここまで、チーム全体として調子が上がり切らないリバプールにおいて、22歳のアレクサンダー=アーノルドに過度の期待を負わせるのはややアンフェアかも知れないが、ここ2シーズンの活躍ぶりを考えると、この男の失速に目がいってしまうことは避けられないだろう。 DFながら2シーズン連続での二桁アシストを記録したアレクサンダー=アーノルドだが、今シーズンここまでのアシストはわずか1本。これは前線の選手の出来にも影響される数字だが、1試合平均のキーパスも昨シーズンの2本からダウンして1.6本となっている。 オープンプレーでは相変わらず質の高いクロスを見せていたアレクサンダー=アーノルドだが、今シーズンはセットプレーのクロスの質が落ちていることが指摘されている。現在負傷離脱中のアレクサンダー=アーノルドだが、リハビリ期間に一度気持ちをリセットし、フレッシュな再スタートを切ることが重要かも知れない。 7.ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) 代表戦での退場以降、調子に回復の兆しが見えるマグワイアだが、序盤の低調なパフォーマンスを無視することは難しい。 ユナイテッドが1-3で敗れた、リーグ開幕戦のクリスタル・パレス戦では、全く良いところを見せられず、1-6と屈辱的な大敗を喫したスパーズ戦でのパフォーマンスは目も当てられないものだった。今夏バカンスで訪れたギリシャでの逮捕劇によるメンタル面への影響が大きいと考えられるが、調子の波の谷の部分を抜け出したことを願うばかりだ。 6.ロベルト・フィルミノ(リバプール) “ゴールを決めないストライカー”としてのフィルミノの役割が、果たしてどれほど大きいものなのかということが話題に挙がるのはこれが初めてではないが、今シーズンは特にフィルミノへの風当たりが強いことは事実だろう。 今シーズンここまで1試合当たりのシュート数、キーパス数のどちらも2015年夏のリバプール加入以来最低の数字となっているほか、空中戦勝利数とドリブル成功数も自己ワースト2位だ。一方で、平均タッチミス数では自己最多の数字を出すなど、不調さが著しく見て取れる。 29歳と陰りが見え始めてもおかしくない年齢に差し掛かっているフィルミノ。懐疑的な意見を覆すことができるのか注目だ。 5.ウィリアン(アーセナル) 新天地ですぐに力を発揮することが難しいということは周知の事実であるが、チェルシーでの7年の実績を持つウィリアンの場合、序盤戦の低調なパフォーマンスに対して、厳しい目を当てられることは避けられない。 開幕戦でいきなりの2アシストを記録したまでは良かったが、その後は0ゴール0アシストと大きな活躍は見せられず。平均タックル数、インターセプト数、シュート数、キーパス数、クロス数、ドリブル数とどのスタッツを見ても昨シーズンからは減少が見られ、22万ポンド(約3000万円)と言われる週給も相まって、早くもウィリアンへのファンからの風当たりは強まり始めている。 4.ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) ポグバのパフォーマンスに対する厳しい意見は今に始まったことではないが、今シーズンここまで0ゴール0アシストと、全く良いところがないポグバ。1試合平均のシュート数は昨シーズンから0.8ダウンの0.6本に加え、キーパス数も0.3本と昨シーズンよりも1.6マイナスになっている。 問題の大きな原因は、オーレ・グンナー・スールシャール監督がポグバのベストポジションを見つけられていないことにあり、中盤のあらゆるポジションでの起用を試された結果、0-1で敗れたアーセナル戦では左ウイングでもプレーしていた。 ここまでわずか3試合の先発出場に留まっているポグバだが、2018年に母国を世界チャンピオンに導いたダイナミックなMFの姿は見る影もないように思える。 3.ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) クラブでの契約延長を締結した選手が、途端にパフォーマンスを落とすという現象はこれまでも多く見られたが、今シーズンのオーバメヤンは特にこれが顕著なようだ。 今シーズンからウイングのポジショニングでの起用が増えていることが、ここまで2ゴール1アシストに留まっているオーバメヤンのパフォーマンスに影響していることは間違いないが、直近2シーズン連続で22ゴールを記録していることを考えると、やはり見劣りしてしまう。 2.メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド) イングランド代表合宿中に女性をホテルに招いたとして、コロナ感染予防対策のガイドライン違反で代表からの離脱を強いられたり、「笑気ガス」を吸引している映像が流出したりと、ピッチ外での多くの問題が明るみに出たグリーンウッド。 ピッチ上のパフォーマンスも低調なものに終わっており、ここまでプレミアリーグで無得点。しばしばベンチメンバーからも外れるなど、クラブ関係者の寄せる大きな期待に応えることができていない。大きなポテンシャルを持つことは明らかであるだけに、今後のステップアップに期待だ。 1.アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 新シーズンのマルシャルの低調ぶりは火を見るよりも明らかだろう。 ユナイテッド攻撃陣の中で中心的な役割を任されているにもかかわらず、ここまでリーグ戦でのゴール、アシストともに0。さらには、リーグ戦4試合の先発出場の中で、通算わずかシュート3本、ドリブル数3回、キーパス0本に加え、ボールロスト9回、タッチミス12回と目も当てられない数字を残している。 それだけでなく、屈辱的大敗を味わったトッテナム戦では、軽率な行為から退場処分を受け、試合を壊してしまった。 ただチャンピオンズリーグ(CL)での成績は、ここまで2ゴール1アシストと、唯一の救いとなっているが、期待外れのパフォーマンスであることに変わりないだろう。 2020.11.15 16:00 Sun
4

好調フォレスト、今季14Gのチーム得点王FWクリス・ウッドと契約延長!

ノッティンガム・フォレストは23日、ニュージーランド代表FWクリス・ウッド(33)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2027年6月30日までとなる。 新契約にサインしたウッドは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「この契約が締結され、無事に完了したことをとても嬉しく思っているし、これからの2、3年が楽しみだよ」 「僕が来たばかりの時、このチームに野心を感じたんだ。オーナーや ファミリーたちと話して、彼らがこのクラブをどうしたいのか、どうあるべきかを聞いたとき、彼らが高い野心と大きな夢を持っていることは明らかだった。プレミアリーグに昇格する前から、彼は何年もクラブを支援してくれている。それは素晴らしいことだし、チームは正しい方向に進んでいる」 「これからの未来が楽しみだ。このクラブは成長し続ける可能性を秘めている。ファンには感謝してもしきれないよ。彼らはいつも声を届けてくれるし、チームや僕を応援してくれる。彼らの前でプレーできるのは嬉しい。これからも一緒に頑張っていこう」 これまでWBAやレスター・シティ、リーズ・ユナイテッド、ニューカッスルなど、レンタルを含め、イングランドで11ものクラブを渡り歩いてきたウッドは、2023年冬にフォレストに加入。ケガなどもあり半年間でプレミアリーグ7試合に出場にとどまったが、同年夏に完全移籍。 ケガから復帰した2023-24シーズンは、プレミアリーグでチームトップの14ゴールを記録し、クラブのプレミア残留へ大きく貢献すると、今シーズンもここまでプレミアリーグ全試合に出場し14ゴール2アシストを記録している。 2025.01.24 10:40 Fri

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入

マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu
2

フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花

マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed
3

“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
4

“禊弾”のC・ロナウド 新ゴールパフォーマンス「バスで寝る時の姿勢」を再び披露!

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが再び新ゴールパフォーマンスを披露した。 トッテナム戦での途中出場を拒否し、試合終了前にドレッシングルームに下がる規律違反を犯したことでチェルシー戦のメンバーから外れていたC・ロナウド。数日間のトップチームのトレーニングへの参加禁止という処分を経て、27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループE第5節シェリフ戦に先発で出場した。 試合は序盤から支配したユナイテッドが前半終了間際に先制。さらに追加点を奪うと、81分にはブルーノ・フェルナンデスが上げたクロスにC・ロナウドが反応。ヘディングシュートはGKの好守に遭うが、こぼれ球にいち早く反応すると冷静に左足で蹴り込んだ。 復帰初戦での禊のゴールを決めたC・ロナウドは、これまでのような飛び上がって両手を広げる「Siuuu」のセレブレーションではなく、両手を胸の前で組んで目をつむるポーズを披露した。 これは、クラブゲーム通算700ゴール目を決めたエバートン戦で初めて披露したもの。クラブによると、C・ロナウドのポーズは移動時に寝る時の姿勢にちなんだもの。睡眠だけでなく食事などの面でもストイックなC・ロナウドを真似るチームメイトとの冗談のようなものだという。 次にどのセレブレーションを採用するかは分からないが、いずれにしてもここからのゴール量産に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドがバスで寝る時のポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkO21BuLLRS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkO21BuLLRS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkO21BuLLRS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.28 11:50 Fri
5

「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly