大宮が物議醸すPKで後半ATに追いつかれるも、杉本健勇が劇的決勝ゴール! 戸田和幸監督電撃解任の相模原は2点差跳ね返し後半ATに逆転勝利【明治安田J3第18節】

2024.06.22 22:02 Sat
大宮を救った杉本健勇
©超ワールドサッカー
大宮を救った杉本健勇
22日、明治安田J3リーグ第18節の6試合が全国各地で行われた。首位に立つ大宮アルディージャ(勝ち点40)は、4位につけるFC琉球(勝ち点27)をホームに迎えた。

前節は引き分けた大宮。ホームに戻って再び連勝街道をスタートさせたいところ。試合は大宮ペースで進んだ中、22分に左CKを獲得すると中野克哉のクロスを滑り込んだ市原吏音が難しい体勢からダイレクトボレーを決めて、大宮が先制する。
先制した大宮は27分、中野のパスを受けた下口稚葉がボックス手前からクロスを入れると、アルトゥール・シルバがヘディングで合わせるが枠をとらえられない。

さらに45分には、大宮は自陣からカウンター。アルトゥール・シルバのロングボールに杉本健勇が抜け出すと、GKと一対一になるところを大宮和組織育ちの森侑里が抑えて得点を許さない。
すると琉球は後半から4バックに変更。ペースが琉球に傾くと、61分に富所悠がボックス手前からミドルシュートを突き刺して同点とする。

追いつかれた大宮だったが、63分にすぐに反撃。泉柊椰が左サイドを仕掛けると、ボックス内にカットインしてパス。これを走り込んだアルトゥール・シルバがつま先で蹴り込み5試合連続ゴールを記録した。

その後、大宮が攻め立てるもGK東ジョンが好セーブを連発。すると90分、ボックス内での横パスを富所悠が触るもトラップミス。しかし、その前に倒れた下口に突っ込んで倒れるとまさかのPKの判定。これを野田隆之介が決め、琉球が後半アディショナルタイムに同点に追いつく。

まさかの展開で終わるかと思われが、ドラマは最後に待っていた。96分、大宮はカウンターを仕掛けると、杉本のパスを受けた大澤朋也がマイナスのパス。ボックス中央で杉本がダイレクトシュートもGKがセーブ。しかし、跳ね返りを冷静に押し込み、大宮が勝ち越しに成功。3-2で琉球を下した。

上位陣では、戸田和幸監督を電撃解任した9位のSC相模原(勝ち点25)が6位の松本山雅FC(勝ち点26)と対戦。ショックも残る中での相模原は、37分に樋口大輝に先制を許すと、前半アディショナルタイムにも樋口が追加点。前半で2点ビハインドとなる。

ショック療法が裏目に出たかに思われたが、相模原は51分に伊藤恵亮が1点を返すと、56分に牧山晃政がゴールを決めて同点に。引き分けかと思われたが、後半アディショナルタイム3分に伊藤が2点目を決め、3-2で2点差を逆転して勝利を収め、4位に浮上した。

その他、8位のFC今治(勝ち点25)はアウェイで最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点12)と対戦しゴールレスドロー。また、カターレ富山、FC岐阜が勝利を収めた。

◆明治安田J3リーグ第18節
▽6/22(土)
いわてグルージャ盛岡 0-0 FC今治
SC相模原 3-2 松本山雅FC
AC長野パルセイロ 2-3 カターレ富山
大宮アルディージャ 3-2 FC琉球
ガイナーレ鳥取 2-4 FC岐阜
テゲバジャーロ宮崎 3-3 カマタマーレ讃岐

▽6/23(日)
《14:00》
ヴァンラーレ八戸 vs Y.S.C.C.横浜
ツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州
福島ユナイテッドFC vs FC大阪
《18:00》
アスルクラロ沼津 vs 奈良クラブ

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大宮、富山のJ2昇格に貢献したMF安光将作を完全移籍で獲得「皆さんが応援したいと思えるような選手になれるよう努力します」

RB大宮アルディージャは23日、カターレ富山からMF安光将作(25)を完全移籍で獲得した。 安光はアメリカ・ニューヨーク出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織、法政大学を経て、2022年に富山入り。ルーキーイヤーはJ3リーグ4試合出場にとどまるも、プロ2年目の昨季は38試合中34試合に出場する主力へと登り詰めた。 今季も左サイドバックを主戦場に定位置を確保すると、J3で36試合に出場し8得点を記録し、クラブ悲願のJ2昇格に貢献した。 来シーズンから大宮に活躍の場を移すこととなった安光は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「来シーズンからRB大宮アルディージャに加入することになりました、安光将作です。歴史と伝統のあるチーム、そしてこれから新たなチャレンジをしていくチームの一員になれることを、とても嬉しく思います。クラブの野心と自分の野心が重なり、大きなモチベーションを抱き移籍を決断しました。皆さんが応援したいと思えるような選手になれるよう努力します。よろしくお願い致します!」 ◆カターレ富山 「はじめに2024シーズンをサポートしていただいたスポンサーの皆様、熱い応援をしていただいたサポーターの皆様本当にありがとうございました。皆様がいなければ僕たちが目標を達成することは不可能でした」 「今シーズンをもってカターレ富山を離れる決断をしました。正直、プレーオフ決勝を終えてカターレと共に自分のキャリアを進めたいと本気で思いました。カターレ富山が3年前、進む道がなかった自分に手を差し伸べてくれなければプロサッカー選手にはなれませんでした。ここで素晴らしいチームメイト、信頼し自分を必要としてくれる監督、熱い応援をしてくれるサポーターの皆さんと出会い、共に闘えることが本当に幸せでした。この幸せを自ら手放す必要があるのかとても悩みました。しかし自分の年齢と、日本代表になりたいという大きな夢から逆算した時に、この移籍を決断しました」 「来シーズンも富山に残って欲しいと声をかけてくれたサポーターの皆さんに、この決断を応援していただけないのは理解しています。それでも何年後かに「安光将作はカターレ富山でプロキャリアを始めたんだ」と誇りに思ってもらえるような選手に必ずなります」 「またこの3年間共に闘ったチームメイト、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフの皆さんありがとうございました。特に今シーズンのチームメイトは素敵すぎました。選手としてのプライドとチームへの犠牲心を共存させることができる尊敬できる人の集まりでした。そんなメンバーで昇格できて本当に良かったです。そして小田切監督。オタさんがいなければ今の自分は絶対にありません。能力も実績もない自分を信じて使い続けてくれたこと。さらに責任を与えてくれたこと。今シーズン苦しい時、自分を支えたのはオタさんとJ2に上がりたい、この人を裏切る言動だけは絶対にしたくないという想いでした。そのように想える人と出会えたことが幸せです。オタさん本当にありがとうございました」 「最後に、富山で出会い仲良くしていただいた方、サポートしていただいた方、全ての皆さんに感謝しています。皆さんと過ごした時間が宝物です。「別れが辛いのはその場所で素晴らしい時間を過ごせた証だ」と誰かが言っていました。誰かは忘れました。僕は本当に辛い。皆さんも僕との別れを悲しんでくれていたら幸いです。自分らしく締まらない文章になってきたのでこの辺で終わりたいと思います。 また会いましょう。3年間本当にありがとうございました!!」 2024.12.23 09:35 Mon
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J3最優秀選手賞は得点王の今治FWマルクス・ヴィニシウス! その他各賞も発表【J3リーグアウォーズ】

20日、2024 J3リーグアウォーズが行われた。 大宮アルディージャが優勝と1年でのJ2復帰、2位にFC今治が入りクラブ史上初のJ2昇格が決定。またプレーオフを制したカターレ富山が11年ぶりのJ2昇格を決めていた。 一方で、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜がJリーグ退会で日本フットボールリーグ(JFL)への降格が決定した。 MCに播戸竜二さん、サブMCに高階亜理沙さん、ゲストに稲本潤一さん、橋本英郎さんを迎えて行われたなか、最優秀選手賞を受賞したのはFC今治のFWマルクス・ヴィニシウス。19ゴールを挙げ、今治のクラブ史上初のJ2昇格に貢献し、FC岐阜のFW藤岡浩介とともに得点王にも輝き、個人賞2冠となった。 また、優勝監督賞は大宮アルディージャの長澤徹監督、優秀監督賞は福島ユナイテッドFCの寺田周平監督、最優秀ゴール賞はガイナーレ鳥取のMF普光院誠が9月のアスルクラロ沼津戦で決めた絶妙なループシュート弾が受賞した。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK 笠原昂史(大宮アルディージャ) DF 市原吏音(大宮アルディージャ) 浦上仁騎(大宮アルディージャ) 市原亮太(FC今治) MF 大関友翔(福島ユナイテッドFC) 泉柊椰(大宮アルディージャ) 小島幹敏(大宮アルディージャ) FW 塩浜遼(福島ユナイテッドFC) 杉本健勇(大宮アルディージャ) 藤岡浩介(FC岐阜) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆優勝クラブ</h3> 大宮アルディージャ <h3>◆優勝監督賞</h3> 長澤徹監督(大宮アルディージャ) <h3>◆優秀監督賞</h3> 寺田周平監督(福島ユナイテッドFC) <h3>◆得点王</h3> FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) FW藤岡浩介(FC岐阜) 36試合19ゴール <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 2024年9月7日 vs アスルクラロ沼津 <h3>◆フェアプレー賞</h3> 福島ユナイテッドFC 松本山雅FC アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> GK三浦基瑛(SC相模原) GK永井建成(FC大阪) MF小澤秀充(ガイナーレ鳥取) GK今村勇介(カマタマーレ讃岐) <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.20 22:42 Fri
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J3ベストイレブンのFW杉本健勇が大宮へ完全移籍「さぁ、一緒に始めようか。快進撃を」

RB大宮アルディージャは25日、ジュビロ磐田からFW杉本健勇(32)を完全移籍で獲得した。 杉本はセレッソ大阪の下部組織出身で、U-18からトップチームに昇格。東京ヴェルディへの期限付き移籍を経験した後、川崎フロンターレに完全移籍。しかし、1年でC大阪に復帰した。 2019年には浦和レッズに完全移籍すると、2021年に横浜F・マリノス、2022年に磐田に期限付き移籍。2023年には磐田に完全移籍したが、同年3月に再び横浜FMに期限付き移籍すると、2024年に大宮へ期限付き移籍。 大宮では開幕からチームの攻撃の核として活躍し、J3リーグ34試合で10得点を記録し、今シーズンのJ3ベストイレブンにも選出された。 大宮への完全移籍が決まった杉本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「RB大宮ファン、サポーターの皆さん、メリークリスマス! さぁ、一緒に始めようか。快進撃を」 ◆ジュビロ磐田 「3年間ありがとうございました。結果で応えることができなくて、悔しいし申し訳なく思っています。チームは離れますが、ずっと応援しています。僕もまだまだ頑張ります。ファン、サポーターの皆様、短い間でしたが本当にありがとうございました」 2024.12.25 10:15 Wed
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J2昇格目指す岐阜が大宮MF泉澤仁、岡山MF井川空を完全移籍で獲得

FC岐阜は26日、大宮アルディージャのMF泉澤仁(33)、ファジアーノ岡山のMF井川空(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 泉澤は柏レイソル、アルビレックス新潟の下部組織で育ち、阪南大学へと進学。2014年に大宮に加入した。 切れ味鋭いドリブルを武器にレギュラーとしてプレーすると、2017年にガンバ大阪へ完全移籍。その後、東京ヴェルディ、ポーランドのポゴニ・シュチェチン、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府を経て、2022年に大宮に復帰していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで7試合1得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合1得点を記録。J3優勝、J2昇格を果たしたが、出番は限定されていた。 大宮ではJ1通算46試合3得点、J2通算95試合11得点、J3通算7試合1得点を記録。リーグカップで12試合、天皇杯で15試合6得点を記録していた。 井川は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で、筑波大学を経て2022年に札幌でプロ入り。2023年に岡山へ期限付き移籍した。 今シーズンは完全移籍に移行。ルヴァンカップの1試合のプレーに終わり、4月には右足の手術を行う負傷もあったが、契約満了となっていた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF泉澤仁</h3> 【FC岐阜】 「はじめまして、泉澤仁です。自分の持ち味を発揮し、昇格のために闘います。よろしくお願いします」 【大宮アルディージャ】 「この3年間は良いことばかりではありませんでしたが、再び大宮に戻ってNACK5スタジアム大宮でプレー出来たことが何より嬉しかったです。ありがとうございました」 <h3>◆MF井川空</h3> 【FC岐阜】 「FC岐阜に関わる全ての皆様初めまして、井川空です。来季、FC岐阜という素晴らしいチームでプレーできることを、大変嬉しく思います」 「ファン・サポーターの皆さんには、いち早く僕のプレーを観ていただきたいですし、沢山楽しんでもらいたいと思っています!そして、J2昇格に向けて全てをかけて闘うので、一緒に闘ってくれると嬉しいです。スタジアムで皆さんと会えることを楽しみにしています!よろしくお願いします」 【ファジアーノ岡山】 「ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、まずはJ1昇格本当におめでとうございます!そして、2年間本当にありがとうございました。僕は岡山を離れてしまうことになりましたが、このプロフェッショナルな取り組みができる集団、謙虚な集団の一員としてJ1昇格を果たすことができたことは自分の中でも財産になりましたし、もっともっと成長したい、活躍してこのメンバーを超えていきたいと強く思わせてくれる経験でした」 「この経験をできたのは、全てファジアーノファミリーのおかげだと思っています。本当に感謝しています。この気持ちをもって僕は新天地で頑張るので、これからも温かく見守っていただけたらと思います。2年間ありがとうございました!」 2024.12.26 15:22 Thu
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J2昇格の大宮が5選手と契約更新、中盤に君臨したアルトゥール・シルバら

大宮アルディージャは23日、5選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、DF濱田水輝(34)、MFアルトゥール・シルバ(29)、GK志村滉(28)、MF中野克哉(28)、MF阿部来誠(20)となる。 濱田は浦和レッズユース育ちで、トップチームに昇格。アルビレックス新潟への期限付き移籍を経験。その後はアビスパ福岡、ファジアーノ岡山でプレーし、2024年から大宮に加入した。今シーズンは明治安田J3リーグで18試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 アルトゥール・シルバは母国ブラジルのクラブでプレーした後、2019年にFC東京に加入してJリーグでのプレーをスタート。横浜FC、カターレ富山でプレーしたのち、今シーズン大宮に加入した。 中盤でチームの中心として躍動しJ3で29試合7得点、天皇杯で1試合に出場。J3優勝、J2昇格に貢献していた。 志村はジュビロ磐田や水戸ホーリーホック、FC東京、ギラヴァンツ北九州でプレーし、2022年に大宮に加入した。3年目を迎えた今シーズンはリーグ戦の出番はなく、天皇杯で2試合に出場していた。 中野は京都サンガF.C.、FC琉球でプレーし、今シーズンから大宮に加入。J3で20試合、天皇杯で2試合に出場していた。 阿部は大宮の下部組織出身で、ジュニア、U15、U18と昇格。2023年にトップ昇格を果たしプロ2年目となった今シーズンは、J3で1試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 5選手のコメントは以下の通り。 <h3>DF濱田水輝</h3> 「2025シーズンも大宮でプレーできることを大変嬉しく思います。これまで大宮アルディージャとして歩んできた歴史を胸に、来季からはRB大宮アルディージャとして、まだ観たことのない新しい景色を観にいきましょう!」 <h3>MFアルトゥール・シルバ</h3> 「まずは、これまで成し遂げた事、これから成し遂げる事、全て神様に感謝します。2025年はスペシャルな年になりますように努めます。自分達が掲げる全ての目標を達成するために、サポーターの皆さんの応援が必要です。よろしくお願いします」 <h3>GK志村滉</h3> 「来シーズンも皆さんと共に戦えることを誇りに思います。スタジアムや練習場でまた皆さんに会えるのを楽しみにしています。共に強い大宮を作っていきましょう!」 <h3>MF中野克哉</h3> 「1年間、応援ありがとうございました。RB大宮アルディージャで新たなシーズンを迎えられること、大変嬉しく思います。2025年もよろしくお願いします。RB大宮ファミリーでいい一年にしましょう!!」 <h3>MF阿部来誠</h3> 「今シーズンも熱い応援、ありがとうございました。少ない出場時間でしたがやっとNACKでデビューする事ができ、とても嬉しかったです。その反面、もっともっと試合に絡みたいという気持ちが強く溢れ出てきました。2025シーズンは多くの試合に絡めるよう、努力し続けます。J1昇格に貢献できるよう結果にこだわって頑張りますので、RB大宮アルディージャと阿部来誠の応援よろしくお願いします!」 2024.12.23 10:37 Mon

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